勇者がこちらに来てるらしい

犬派のノラ猫

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大魔王は挑まれている。

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大魔王城のとある一室。
我こと大魔王の部屋である
そんな一室で今日はぁ~…


「…誰だ貴様?」

「俺に言っているのか?」

「そうだが?」

大魔王の間でおやつ食べながら
仕事しようかな?と思って入ったら
何か…居た。

「俺の名はテンプお前を倒すものだ」

「…は、はぁ?」

いや…なんか強そうではあるが…
とゆうか…おや?


「貴様…転生者だな?」

「ふっ分かっちまうか?」

うっとうしいなコイツ!?

「いや…まぁ…魔力の質的にな?」

我はちょっと疲れたので転移魔法で
イスに座った。


「遅いぞナッ◯」

「誰が◯ッパだ!…ふむ転移先は分かっていたようだな。」


なかなかの察知能力だ。


「それで…我を倒す目的は?」

金か?

「転生したら魔王倒すだろ?」

「いや…まぁ…倒すかもな?」

逆にそこまでストレートだと新しいまで
あるが…

「ふむ…もう面倒くさいから早く来てくれぬか?」


おやつ食べながら倒すから。


「ここまで長かったぜ」

「そうか頑張ったな。」

あ、ポテチの新味おいしいな。

「トラックに轢かれて…」

「うんうん。」

コー◯ゼロ最近美味しくなったな。

「突然女神に能力を与えられ」

「へぇ」

あ、あのアナウンサー結婚したんだ。

「町を救う度に知り合った人達に信頼されて」


お、タマゴの値段が落ち着くのか。

「ギルドに入ったけど何故か追放されて」

明日雨かぁ~…

「その後、崩壊しかけたギルドのメンバーを救い」

いっつも思うが
『◯◯のおかげで今までやってこれてたんだ!』

ってなるの遅すぎるよな?


「そして何やかんやあって貴様の前に立っている」


「あ、終わったかあらすじ?」

作者が書きたいこと書き終わったんだな。
と思わせる『なんやかんや』を聞いて我は…


「そうか。じゃあもう一回転生してこい。」

と我は目からビーム(痛みはほぼない吹き飛ばし技)でテンプを場外に吹き飛ばした。


「ふっ…我、なんかやっちゃいました?」

まぁクロハが出てこない
時点で気が付いてはいたが…
弱いな…

勇者って性格もいい転生者だったのだな。
…認めたくないが!
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