136 / 229
第百三十七話 ドラゴニア王国【其の八】
しおりを挟む
レイラが貴賓室の扉の前を、行ったり来たりしている。
「アリッサさんが来るまで、じっと出来ないのか」
彼女の気持ちは十分に理解出来るが、こうも部屋の中でうろうろされると、こちらも落ち着かなくなる。
トントンと扉の叩かれる音がした途端、レイラが素早く対応した。
「ふああ! レイラさん驚かさないで下さいよ」
アリッサさんが床に尻餅をつく。
「す、すまない」
レイラは素直に謝り、彼女を床から起こしてあげた。
「ガルシア様がホールにお見えになりましたので、お部屋に案内しましょうか?」
「お願いするわ。彼に話しがあるので、アリッサさんは席を外して欲しい」
「かしこまりました」
そう言って、彼女はガルシアさんを呼びに行く。暫くすると、彼女はガルシアさんを連れて戻って来た。
「忙しいところを呼び出して済まなかった」
「いや、こちらこそ別れてから、一度も来られなかったのをお詫びする」
お互いに頭を下げて笑い合った。そうして彼と少しの間だけ話し合いを行い、部屋から出て行った。その時、彼の顔からは、滝のような汗が流れ落ちていた。
「なんだよ! 竜王様の呼び出しじゃあ無かったのかよ」
がっくりと肩を落とし、また賓室の扉の前を行き来し始めた……。それから二時間ほどして、扉の叩かれる音がした。
「おっちゃん、早く出てくれ」
レイラはベッドに寝転び、疲れ切った顔をしながら、俺に扉に出るようにと急き立てた。
「おっちゃん様、レイラ様、陛下がお呼びですので、お部屋まで案内させて頂きます」
今度は竜王の呼び出しに間違いなかった。俺とレイラは気合いを入れるために、自分の頬をパンパンと二度叩いた。扉を開き、赤い絨毯の上をゆっくりと歩くと、心臓の鼓動が破裂しそうになる。
「竜王様、お二人をお連れしました」
彼女はその扉を開き、俺たちに入るように促した。
部屋の中には、竜王、竜妃そしてその横には、見慣れないエメラルドグリーン色のおかっぱボブの髪型をした小さな竜族の子供が並んで立っていた。その子の背中には小さな翼が飛び出し、美しい刺繍の施された白いドレスの裾からは、太い尻尾が見え隠れしながら左右に揺れている。俺とレイラはその竜が誰だか直ぐに分かった。
小さな竜が声を発する。
「マ、マーマ」
俺の胸に飛び込んできたソラを優しく受け止める。ソラは顔を身体に埋めて喜びを表した。
「良く無事で帰ってきてくれた……頑張ったな」
「うん、ソラ怖かったけど、最後まで頑張れたよ」
「ソラは偉いな~。パーパもお前のこと、すごく心配してたんだぞ」
俺はそんなソラをお姫様抱っこで持ち上げて、そのままレイラに渡した。
「パーパ、パーパ、パーパ」
ソラはレイラに顔を思いっきり近づけ名前を呼んだ。
「ソラは甘えん坊だな……たった数日会えなかったぐらいで泣くなんて……」
「でも、パーパも泣いてるの」
「そうか、オレは泣いているのか……」
彼女は上を向いて涙をぬぐった。
「可愛い服を着せて貰ったな」
「エヘヘヘ、まだ、翼と尻尾が上手く隠せないの……これでも凄く時間が掛かって変化したの。パーパとマーマと同じだよ」
ソラは可愛さを強調するかのように、くるりと回った。
「儀式も成功したし、タリアの町に帰ろうか」
俺の一言で、場の空気が凍った――
「か、帰れないの……私かえれないの……」
ソラの目からぼろぼろと大粒の涙がこぼれ落ちた。
「そうか……じゃあ俺たちは帰るとするか」
俺は彼女の言い訳を聞かなかった――
竜王、竜妃が唖然とする中、俺とレイラはソラを置いて部屋から出ようとした。
「マーマとパーパもここで一緒に暮らすの!!」
そう言って、ソラは俺の身体を後ろから強く引っ張り泣き叫んだ……。俺は泣いているソラの頭をなでながら
「それは出来ないんだソラ……パーパとマーマはタリアの町でないと生きてはいけない。お前は賢いから分かっているんだろ」
「そんなのわかんない! マーマは意地悪だっ!」
床に尻尾を打ち付けた。
「ソラは一生懸命考えて、ここに残ると決めたんだよね。」
レイラは子をあやすように語りかける。
「じゃあ、ソラは親子そろって、ここで暮らすのが正しいことなんだ」
ソラは泣きじゃくりながら俺の身体を離さなかった。
「そうだ、いつものソラの姿に戻ったら考え直しても良い」
「うう……」
ソラはいつもの姿に戻った。
「やっぱり、この姿が一番可愛いな」
俺は小さくなったソラを抱き上げる。「キュピピピピピーーーー」翼と尻尾をばたつかせ喜びを表した。そんなソラを俺は竜妃に手渡した――
「フシャーーーッ!」
ソラが初めて俺に怒りを向ける。
「お別れだ……」
そう言って、俺はソラに背を向けた。
「おっちゃん……ソラに渡すものが無かったのか?」
レイラが目に涙を溜めて尋ねてきた。
「そんなものねーよ」
きっぱりと否定した。レイラは大きな溜息を一つついてから、ソラの側まで近寄り、胸元から家の鍵を取り出した。
「ソラ、何かあったらいつでも帰っておいで……。良く覚えておいてね。パーパとマーマは人間だからあっという間におじいちゃん、おばあちゃんになってしまうから、早く来るんだぞ」
そう言って、ソラの首にチエーンのついた鍵を巻きつけた。「キュピピピピーーー」ソラは手足をばたつかせ、竜妃の腕から逃れようと暴れ出す。そんなソラの頭を優しく押さえ、レイラは我が子のおでこにキスをした。
俺とレイラは、後ろ髪を引かれる思いで部屋から出た。後ろからソラの鳴き声が追いかけてくる――赤い絨毯の上を歩きながら、その絨毯はやがて土に変わった。
外に出ると青い竜とアリッサさんが、二人を待っていた。俺たちは振り返ることなく、竜の荷台に飛び乗る。竜王と竜妃が見守る中、青い竜は翼を広げドラゴン王国を飛び出した。「キュピピピーーーーーーーー」という泣き声はすぐに聞こえなくなる……。荷台に乗った俺たちは、タリアの町に着くまで一言も喋らなかった。
* * *
「お前たちには借りを作りすぎて、返せなくなってしまったわ」
「全力で取り立てに行くから、震えて待っているんだな」
俺は竜の腹に拳を当てた。彼は俺たちと荷物を下ろして、ドラゴニア王国に帰って行った。
カラン、カラン家の呼び鈴を鳴らすが、家からは誰も出てこなかった。
「どうやら二人は留守みたいだから、鍵で開けてくれ」
レイラに頼むと
「オレの鍵はソラにあげちまったぜ」
「なんだって!? このままでは部屋に入れないじゃないか」
「おっちゃんのポッケに、鍵があるだろう!」
レイラは肩をふるわせながら強い口調で言った。
ポケットの中には、銀の鎖に付けられた真新しい鍵が出てきた。
「何、もたもたしてんだ、早く開けてくれよ」
レイラが急かす。
「……んがっ……鍵穴が……見えないんだ……」
俺の眼から涙があふれ出ていた。
「なあレイラ……扉を開いてもソラがいないなんて信じられない……。ううっ……お、俺は間違ってたんだろうか……うぐっ…」
「おっちゃん……ソラにどっちを選ばすなんて酷な話しだぜ。これが正解だよ……卵を育てたおっちゃんも生みの親と言ったけど、やっぱり両親の元で育つのがソラにとっては一番だ」
彼女は後ろから優しく俺を抱いた。
「それにな……俺はソラにプリンをあげようとしたんだ。ソラの胃袋を捕まえられるんじゃないかと思ってよ……邪なおっさんだから、ソラのマーマになれなかった……」
「でも、結局しなかっただろ……。そんなおっちゃんだからこそ――オレは好きなんだ」
「うわわわわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーソラああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
地面に両手をついて泣き崩れた――そうして俺は子供のように大声を張り上げ、涙が涸れ果てるまで泣き続けた。
「アリッサさんが来るまで、じっと出来ないのか」
彼女の気持ちは十分に理解出来るが、こうも部屋の中でうろうろされると、こちらも落ち着かなくなる。
トントンと扉の叩かれる音がした途端、レイラが素早く対応した。
「ふああ! レイラさん驚かさないで下さいよ」
アリッサさんが床に尻餅をつく。
「す、すまない」
レイラは素直に謝り、彼女を床から起こしてあげた。
「ガルシア様がホールにお見えになりましたので、お部屋に案内しましょうか?」
「お願いするわ。彼に話しがあるので、アリッサさんは席を外して欲しい」
「かしこまりました」
そう言って、彼女はガルシアさんを呼びに行く。暫くすると、彼女はガルシアさんを連れて戻って来た。
「忙しいところを呼び出して済まなかった」
「いや、こちらこそ別れてから、一度も来られなかったのをお詫びする」
お互いに頭を下げて笑い合った。そうして彼と少しの間だけ話し合いを行い、部屋から出て行った。その時、彼の顔からは、滝のような汗が流れ落ちていた。
「なんだよ! 竜王様の呼び出しじゃあ無かったのかよ」
がっくりと肩を落とし、また賓室の扉の前を行き来し始めた……。それから二時間ほどして、扉の叩かれる音がした。
「おっちゃん、早く出てくれ」
レイラはベッドに寝転び、疲れ切った顔をしながら、俺に扉に出るようにと急き立てた。
「おっちゃん様、レイラ様、陛下がお呼びですので、お部屋まで案内させて頂きます」
今度は竜王の呼び出しに間違いなかった。俺とレイラは気合いを入れるために、自分の頬をパンパンと二度叩いた。扉を開き、赤い絨毯の上をゆっくりと歩くと、心臓の鼓動が破裂しそうになる。
「竜王様、お二人をお連れしました」
彼女はその扉を開き、俺たちに入るように促した。
部屋の中には、竜王、竜妃そしてその横には、見慣れないエメラルドグリーン色のおかっぱボブの髪型をした小さな竜族の子供が並んで立っていた。その子の背中には小さな翼が飛び出し、美しい刺繍の施された白いドレスの裾からは、太い尻尾が見え隠れしながら左右に揺れている。俺とレイラはその竜が誰だか直ぐに分かった。
小さな竜が声を発する。
「マ、マーマ」
俺の胸に飛び込んできたソラを優しく受け止める。ソラは顔を身体に埋めて喜びを表した。
「良く無事で帰ってきてくれた……頑張ったな」
「うん、ソラ怖かったけど、最後まで頑張れたよ」
「ソラは偉いな~。パーパもお前のこと、すごく心配してたんだぞ」
俺はそんなソラをお姫様抱っこで持ち上げて、そのままレイラに渡した。
「パーパ、パーパ、パーパ」
ソラはレイラに顔を思いっきり近づけ名前を呼んだ。
「ソラは甘えん坊だな……たった数日会えなかったぐらいで泣くなんて……」
「でも、パーパも泣いてるの」
「そうか、オレは泣いているのか……」
彼女は上を向いて涙をぬぐった。
「可愛い服を着せて貰ったな」
「エヘヘヘ、まだ、翼と尻尾が上手く隠せないの……これでも凄く時間が掛かって変化したの。パーパとマーマと同じだよ」
ソラは可愛さを強調するかのように、くるりと回った。
「儀式も成功したし、タリアの町に帰ろうか」
俺の一言で、場の空気が凍った――
「か、帰れないの……私かえれないの……」
ソラの目からぼろぼろと大粒の涙がこぼれ落ちた。
「そうか……じゃあ俺たちは帰るとするか」
俺は彼女の言い訳を聞かなかった――
竜王、竜妃が唖然とする中、俺とレイラはソラを置いて部屋から出ようとした。
「マーマとパーパもここで一緒に暮らすの!!」
そう言って、ソラは俺の身体を後ろから強く引っ張り泣き叫んだ……。俺は泣いているソラの頭をなでながら
「それは出来ないんだソラ……パーパとマーマはタリアの町でないと生きてはいけない。お前は賢いから分かっているんだろ」
「そんなのわかんない! マーマは意地悪だっ!」
床に尻尾を打ち付けた。
「ソラは一生懸命考えて、ここに残ると決めたんだよね。」
レイラは子をあやすように語りかける。
「じゃあ、ソラは親子そろって、ここで暮らすのが正しいことなんだ」
ソラは泣きじゃくりながら俺の身体を離さなかった。
「そうだ、いつものソラの姿に戻ったら考え直しても良い」
「うう……」
ソラはいつもの姿に戻った。
「やっぱり、この姿が一番可愛いな」
俺は小さくなったソラを抱き上げる。「キュピピピピピーーーー」翼と尻尾をばたつかせ喜びを表した。そんなソラを俺は竜妃に手渡した――
「フシャーーーッ!」
ソラが初めて俺に怒りを向ける。
「お別れだ……」
そう言って、俺はソラに背を向けた。
「おっちゃん……ソラに渡すものが無かったのか?」
レイラが目に涙を溜めて尋ねてきた。
「そんなものねーよ」
きっぱりと否定した。レイラは大きな溜息を一つついてから、ソラの側まで近寄り、胸元から家の鍵を取り出した。
「ソラ、何かあったらいつでも帰っておいで……。良く覚えておいてね。パーパとマーマは人間だからあっという間におじいちゃん、おばあちゃんになってしまうから、早く来るんだぞ」
そう言って、ソラの首にチエーンのついた鍵を巻きつけた。「キュピピピピーーー」ソラは手足をばたつかせ、竜妃の腕から逃れようと暴れ出す。そんなソラの頭を優しく押さえ、レイラは我が子のおでこにキスをした。
俺とレイラは、後ろ髪を引かれる思いで部屋から出た。後ろからソラの鳴き声が追いかけてくる――赤い絨毯の上を歩きながら、その絨毯はやがて土に変わった。
外に出ると青い竜とアリッサさんが、二人を待っていた。俺たちは振り返ることなく、竜の荷台に飛び乗る。竜王と竜妃が見守る中、青い竜は翼を広げドラゴン王国を飛び出した。「キュピピピーーーーーーーー」という泣き声はすぐに聞こえなくなる……。荷台に乗った俺たちは、タリアの町に着くまで一言も喋らなかった。
* * *
「お前たちには借りを作りすぎて、返せなくなってしまったわ」
「全力で取り立てに行くから、震えて待っているんだな」
俺は竜の腹に拳を当てた。彼は俺たちと荷物を下ろして、ドラゴニア王国に帰って行った。
カラン、カラン家の呼び鈴を鳴らすが、家からは誰も出てこなかった。
「どうやら二人は留守みたいだから、鍵で開けてくれ」
レイラに頼むと
「オレの鍵はソラにあげちまったぜ」
「なんだって!? このままでは部屋に入れないじゃないか」
「おっちゃんのポッケに、鍵があるだろう!」
レイラは肩をふるわせながら強い口調で言った。
ポケットの中には、銀の鎖に付けられた真新しい鍵が出てきた。
「何、もたもたしてんだ、早く開けてくれよ」
レイラが急かす。
「……んがっ……鍵穴が……見えないんだ……」
俺の眼から涙があふれ出ていた。
「なあレイラ……扉を開いてもソラがいないなんて信じられない……。ううっ……お、俺は間違ってたんだろうか……うぐっ…」
「おっちゃん……ソラにどっちを選ばすなんて酷な話しだぜ。これが正解だよ……卵を育てたおっちゃんも生みの親と言ったけど、やっぱり両親の元で育つのがソラにとっては一番だ」
彼女は後ろから優しく俺を抱いた。
「それにな……俺はソラにプリンをあげようとしたんだ。ソラの胃袋を捕まえられるんじゃないかと思ってよ……邪なおっさんだから、ソラのマーマになれなかった……」
「でも、結局しなかっただろ……。そんなおっちゃんだからこそ――オレは好きなんだ」
「うわわわわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーソラああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
地面に両手をついて泣き崩れた――そうして俺は子供のように大声を張り上げ、涙が涸れ果てるまで泣き続けた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
俺、何しに異世界に来たんだっけ?
右足の指
ファンタジー
「目的?チートスキル?…なんだっけ。」
主人公は、転生の儀に見事に失敗し、爆散した。
気づいた時には見知らぬ部屋、見知らぬ空間。その中で佇む、美しい自称女神の女の子…。
「あなたに、お願いがあります。どうか…」
そして体は宙に浮き、見知らぬ方陣へと消え去っていく…かに思えたその瞬間、空間内をとてつもない警報音が鳴り響く。周りにいた羽の生えた天使さんが騒ぎたて、なんだかポカーンとしている自称女神、その中で突然と身体がグチャグチャになりながらゆっくり方陣に吸い込まれていく主人公…そして女神は確信し、呟いた。
「やべ…失敗した。」
女神から託された壮大な目的、授けられたチートスキルの数々…その全てを忘れた主人公の壮大な冒険(?)が今始まる…!
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
お持ち帰り召喚士磯貝〜なんでも持ち運び出来る【転移】スキルで異世界つまみ食い生活〜
双葉 鳴
ファンタジー
ひょんなことから男子高校生、磯貝章(いそがいあきら)は授業中、クラス毎異世界クラセリアへと飛ばされた。
勇者としての役割、与えられた力。
クラスメイトに協力的なお姫様。
しかし能力を開示する魔道具が発動しなかったことを皮切りに、お姫様も想像だにしない出来事が起こった。
突如鳴り出すメール音。SNSのメロディ。
そして学校前を包囲する警察官からの呼びかけにクラスが騒然とする。
なんと、いつの間にか元の世界に帰ってきてしまっていたのだ!
──王城ごと。
王様達は警察官に武力行為を示すべく魔法の詠唱を行うが、それらが発動することはなく、現行犯逮捕された!
そのあとクラスメイトも事情聴取を受け、翌日から普通の学校生活が再開する。
何故元の世界に帰ってきてしまったのか?
そして何故か使えない魔法。
どうも日本では魔法そのものが扱えない様で、異世界の貴族達は魔法を取り上げられた平民として最低限の暮らしを強いられた。
それを他所に内心あわてている生徒が一人。
それこそが磯貝章だった。
「やっべー、もしかしてこれ、俺のせい?」
目の前に浮かび上がったステータスボードには異世界の場所と、再転移するまでのクールタイムが浮かび上がっていた。
幸い、章はクラスの中ではあまり目立たない男子生徒という立ち位置。
もしあのまま帰って来なかったらどうなっていただろうというクラスメイトの話題には参加させず、この能力をどうするべきか悩んでいた。
そして一部のクラスメイトの独断によって明かされたスキル達。
当然章の能力も開示され、家族ごとマスコミからバッシングを受けていた。
日々注目されることに辟易した章は、能力を使う内にこう思う様になった。
「もしかして、この能力を金に変えて食っていけるかも?」
──これは転移を手に入れてしまった少年と、それに巻き込まれる現地住民の異世界ドタバタコメディである。
序章まで一挙公開。
翌日から7:00、12:00、17:00、22:00更新。
序章 異世界転移【9/2〜】
一章 異世界クラセリア【9/3〜】
二章 ダンジョンアタック!【9/5〜】
三章 発足! 異世界旅行業【9/8〜】
四章 新生活は異世界で【9/10〜】
五章 巻き込まれて異世界【9/12〜】
六章 体験! エルフの暮らし【9/17〜】
七章 探索! 並行世界【9/19〜】
95部で第一部完とさせて貰ってます。
※9/24日まで毎日投稿されます。
※カクヨムさんでも改稿前の作品が読めます。
おおよそ、起こりうるであろう転移系の内容を網羅してます。
勇者召喚、ハーレム勇者、巻き込まれ召喚、俺TUEEEE等々。
ダンジョン活動、ダンジョンマスターまでなんでもあります。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる