純。

RuuA

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02.擬似セックス女優

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撮影当日。

教師らしい?スーツ着て、スタジオ入りした時にはまだ女優は来てないみたいだった。

ってか、スーツって案外着心地わりぃんだな。

いつぶりって感じの久々感。

「おー、葵! やっぱメガネも似合うなぁ」

そう、インテリ感出すためにメガネ着用はゼッタイらしい。

ってか、こんな明るい茶髪の教師とかいんのかよ。

ぜってーインテリじゃねーじゃん。

まあ、テレビドラマとかとちがって、そこまで役作りすることないけど。

「お願いしまーす……!」

「「「お願いしまーす」」」

? 来たか。

か細い声と、それに応えるスタッフの声。

「おー! Coconaちゃーん。やっぱりセーラー服いーねぇ。思ってたとおりだよ!」

「あ、ありがとうございます……」

黒髪をなびかせながら俺と監督のとこまで近寄ってきた女優。

んー、見た目はやっぱロリだな。

黒髪。

ナチュラルメイク。

ぱっちりした二重の目。

高すぎない鼻。

薄い艶のある唇。

身長は150~152とかそれぐらいだと思う。

ん、まあ幼児体型ではないとは思う。

けど、どーみても高校生だろ。

じっと見てた俺に気づいたのか、俺のほうをチラッと見た。

「Cocona、です……き、今日は……よろしくお願い、します……」

え、なんでこんなによそよそしいの。

チラッと盗み見て、ほとんど目を逸らしながら挨拶するCoconaチャン。

仮にも俺は共演者なわけで、しかも、これからAVの撮影だってのに、こんなに緊張しててできんのかよ……。

まあ、擬似だし、そこまで腹くくってるわけでもないか。

「俺は葵。こちらこそよろしく」

「じゃあ、ほとんど本気のやつだし、演技のとこだけ軽く説明するから」

狩谷監督は台本片手にセットへ向かった。

俺達もそれについて行く。

そして促されるまま俺とCoconaチャンはベッドの縁に座った。

「まずはベッドで話すシーンから。Coconaちゃんが……───」

監督の説明に合わせて、体を動かすCoconaチャン。

みんなCocona、Coconaゆーから、さすがに名前覚えた。

たぶん、こいつぐらい。

俺が見たことある女優の中で顔と名前が一致してる人。

「その時Coconaちゃんは……───」

Coconaチャンは恥ずかしそうに体を動かす。

やっぱ気持ち入らねー。

今まで生きてきた中で年下とヤッたことねーし、第一緊張しすぎだろ。

こないだも撮影したんだから、初めてじゃないんだろーしさ。

まあ、ヤるだけやるけど。

今日だけの関係なんだし。

チャッチャと済ませてシャワー浴びてぇ。

「───……ってことで。やってみようか」

「は、はい……!」

いつの間にか説明は終わってて、監督はモニター席に戻っていった。

「よーい……はいっ」

「葵センセ……」

っ…………!!

なんだ、コレ……。

狩谷監督の合図でCoconaチャンは演技を始めた。

だけど、何か……。

「Cocona」

俺はCoconaチャンの唇に自分のを重ねた。

……何か違う……。

ねっとりとしたディープキスを重ねながら、Coconaチャンをベッドへ押し倒す。

「んっ……ふぁ……」

何この声……。

演技? それとも本気?

ディープキスだけで顔がとろけたようにふにゃる。

何なんだよ、この感じは……。

キスが激しくなる度に、Coconaチャンの息が漏れる。

コレ、演技じゃねーだろ。

キスしすぎて苦しそうに見えたから、唇から耳へ、首筋へ、鎖骨へ……。

体を俺がなぞる度にビクンと小さく跳ねる。

小さく息を漏らしながら。

「あ……んっ……セ、ンセ……。……脱がせて」

あっ……。

すぐにわかった。

俺、もしかして……勃ってる……?

嘘だろ、早すぎんだろ。

まだ全然脱いでもないのに。

俺はCoconaチャンのセーラー服のチャックを下げ、胸をあらわにした。

ってか、思ってた以上に……デカイ。

Cぐらいは余裕であるような感じだ。

着痩せしてたのか。

少し窮屈そうにセーラー服のJKらしい純白のブラにおさまっていた。

胸を軽く揉むだけで……

「あんっ……!」

この反応。

何十回何100回もシてきたからわかる。

こいつ、本気の反応だ。

本気で感じてる……。

Coconaチャンが他の男優とシたことあるってわかってても、初めてなんじゃないかってぐらいのいい反応。
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