4 / 12
第4話 底辺脱出を目指すことにした。だがそのマニュアルは役に立つのか?
しおりを挟む
さて、あなたは、ワシの今までの話を読んで、底辺でも【プチ豊かな生活】を目指すことにした。
しかし、世の中にワシより優秀な者はたくさんいる。
その優秀な者が書いた「自己啓発本」「起業本」は、それこそ掃いて捨てるほど出版されているし、電子書籍で何冊でも読む事ができる。
どの本も、成功して豊かな生活が出来る方法を書いている。
ワシの話より、それらの本を読んだ方が良いと思う者も多いだろう。
その考えにワシも賛成する。ワシと違って成功した人間が書いた本だ。大いに役立つことだろう。
読書は、人の心を豊かにして向上心を生む、良いことだ。
無意識のうちに「努力教」の信者になるのが、難点だが。
しかし、読んだ内容に納得できないことが出てくると思うぞ。
なにしろ、ワシもたどった道だからな。
成功本で世界的に知られたものは、「マーフィーの成功法則」だな。
ワシもフリーマーケットで10円だったので、買って読んでみたぞ。
なんでも、「心の底から成功を信じれば、必ず成功する」だとか。
ワシは早速やってみたが、いまだに年収1億円は達成できてないぞ。
ジャンボ宝くじの一等賞も当たらないし、前澤友作どころか、そこいらの素人トレーダー程度の金持ちにすらなれなかったぞ。
妻は普通だったし、かわいい子供にも恵まれていないぞ。小憎らしい子供はいるが。
前澤友作のように気軽に他人に金を恵んでくれる友人もいない。
毎日念ずるだけで億万長者に慣れるのなら、世の中億万長者だらけのはずだ。
だから、マーフィーの成功法則は、ごく一部の者にしか通用しないことを、思い知らされる。
「紙に書くと実現する」
これも試してみたが、年収アップは実現しなかったぞ。
とまあ、どれもこれもまったく上手く行かなかった。
だか、ワシが上手く行かなかったのは、【努力】が足りなかったという、【努力教】の信者になりきれなかったせいかもしれないから、あなたは試して見るとよい。
「紙に書いたこと」が、実現するかもしれないぞ。
上の二つ以外でも、成功のための方法論を書いた本はたくさんある。
それらの本の中から、気に入ったものが見つかれば、それを読んで実行すればよいのだ。
だか、ワシは言いたい。
起業本を選ぶときは、今のあなたができそうな、具体的方法がたくさん書いてある本を、選んだ方がいいぞ。
起業本によく書いてある、「社会に役立つため」とか、「夢」を達成するために、と書いてあるのはましな方で、やれ「社会的ミッション」が大切だとか、「ベネフィット」がどうとか、カタカナ言葉がたくさんある本は、最後はコミュニティを作ってみんなで稼ぐ、というオチだ。
ワシは、カタカナ言葉がたくさん出てくる起業本を、「ゆるふわごまかし系起業本」と勝手に呼んでおる。
では、そのコミュニティとやらは、誰から金を稼ぐのか?
それぱ、コミュニティに入っていない、
【あなたやあなたの知っている人】からだぞ。
金を払うのが嫌なら、もらう側に回れと言うことだ。
「泥棒に入られるのが嫌なら大泥棒の子分になれ」、という皮肉の方が、まだましな表現だぞ。
しかも稼ぐ方法は、「コーチング」や「コンサルタント」など、難易度が高いものばかりだ。
あなたは、明日から「なんとかコンサルタント」になる自信があるかな?
あるなら、ワシの話などより、起業本を読んだ方が早い。
ただし、今はコンサルも多いから、競争は激しいぞ。
要するに多くの起業本は、読者に【成功という夢】を見せるために書かれているのだ。
だが、百人に一人くらいは、本を参考に成功する人はいるだろう。
日本マクドナルド創業者の藤田田が、昭和の時代にその事実を本に書いておる。
新興宗教が信者を獲得する方法としてな。
あなたがその成功者になる自信があるなら、ワシの話は必要ない。
起業本を読んで、年収1億円を目指せば良い。
ワシの話は、今までよりほんの少し豊かな生活をすることが目標だ。
カタツムリのようにゆるゆると、少しずつ経済的に豊かになって、老後も安心して暮らすことが目的だ。
いきなり年収1000万円を目指すという無茶は言わんし、ワシ自身ができておらん。
出来ないことを人に勧めても、説得力が無いことくらいは分かるからの。
その豊かな生活を目指す過程で、以外に役に立つのが、上級国民様向けに書かれた「資産形成本」だぞ。
上級国民は、基本大卒で頭がいいから、ゆるふわ系起業本の屁理屈は通用しない。
手元にある現金をどのようにして増やしていくのか、具体的方法が書いてある。
資産形成方法の活用は、ワシの言う【プチ豊かな生活】を達成するためにも、いずれ必要になってくる。
だから、ワシも、資産形成本を読むのはおすすめするぞ。
だが、大抵は元手が百万円スタートなのが、底辺には辛いとこだが、それは耐えてもらうしかない。
では、次からいよいよ、【プチ豊かな生活】を目指す具体的方法を書くぞ。
余談だが、「夢」という言葉が大好きな奴がいる。
「無理というのはですね、嘘吐きの言葉なんです」
と、豪語したあの鬼畜経営者だぞ。
しかし、世の中にワシより優秀な者はたくさんいる。
その優秀な者が書いた「自己啓発本」「起業本」は、それこそ掃いて捨てるほど出版されているし、電子書籍で何冊でも読む事ができる。
どの本も、成功して豊かな生活が出来る方法を書いている。
ワシの話より、それらの本を読んだ方が良いと思う者も多いだろう。
その考えにワシも賛成する。ワシと違って成功した人間が書いた本だ。大いに役立つことだろう。
読書は、人の心を豊かにして向上心を生む、良いことだ。
無意識のうちに「努力教」の信者になるのが、難点だが。
しかし、読んだ内容に納得できないことが出てくると思うぞ。
なにしろ、ワシもたどった道だからな。
成功本で世界的に知られたものは、「マーフィーの成功法則」だな。
ワシもフリーマーケットで10円だったので、買って読んでみたぞ。
なんでも、「心の底から成功を信じれば、必ず成功する」だとか。
ワシは早速やってみたが、いまだに年収1億円は達成できてないぞ。
ジャンボ宝くじの一等賞も当たらないし、前澤友作どころか、そこいらの素人トレーダー程度の金持ちにすらなれなかったぞ。
妻は普通だったし、かわいい子供にも恵まれていないぞ。小憎らしい子供はいるが。
前澤友作のように気軽に他人に金を恵んでくれる友人もいない。
毎日念ずるだけで億万長者に慣れるのなら、世の中億万長者だらけのはずだ。
だから、マーフィーの成功法則は、ごく一部の者にしか通用しないことを、思い知らされる。
「紙に書くと実現する」
これも試してみたが、年収アップは実現しなかったぞ。
とまあ、どれもこれもまったく上手く行かなかった。
だか、ワシが上手く行かなかったのは、【努力】が足りなかったという、【努力教】の信者になりきれなかったせいかもしれないから、あなたは試して見るとよい。
「紙に書いたこと」が、実現するかもしれないぞ。
上の二つ以外でも、成功のための方法論を書いた本はたくさんある。
それらの本の中から、気に入ったものが見つかれば、それを読んで実行すればよいのだ。
だか、ワシは言いたい。
起業本を選ぶときは、今のあなたができそうな、具体的方法がたくさん書いてある本を、選んだ方がいいぞ。
起業本によく書いてある、「社会に役立つため」とか、「夢」を達成するために、と書いてあるのはましな方で、やれ「社会的ミッション」が大切だとか、「ベネフィット」がどうとか、カタカナ言葉がたくさんある本は、最後はコミュニティを作ってみんなで稼ぐ、というオチだ。
ワシは、カタカナ言葉がたくさん出てくる起業本を、「ゆるふわごまかし系起業本」と勝手に呼んでおる。
では、そのコミュニティとやらは、誰から金を稼ぐのか?
それぱ、コミュニティに入っていない、
【あなたやあなたの知っている人】からだぞ。
金を払うのが嫌なら、もらう側に回れと言うことだ。
「泥棒に入られるのが嫌なら大泥棒の子分になれ」、という皮肉の方が、まだましな表現だぞ。
しかも稼ぐ方法は、「コーチング」や「コンサルタント」など、難易度が高いものばかりだ。
あなたは、明日から「なんとかコンサルタント」になる自信があるかな?
あるなら、ワシの話などより、起業本を読んだ方が早い。
ただし、今はコンサルも多いから、競争は激しいぞ。
要するに多くの起業本は、読者に【成功という夢】を見せるために書かれているのだ。
だが、百人に一人くらいは、本を参考に成功する人はいるだろう。
日本マクドナルド創業者の藤田田が、昭和の時代にその事実を本に書いておる。
新興宗教が信者を獲得する方法としてな。
あなたがその成功者になる自信があるなら、ワシの話は必要ない。
起業本を読んで、年収1億円を目指せば良い。
ワシの話は、今までよりほんの少し豊かな生活をすることが目標だ。
カタツムリのようにゆるゆると、少しずつ経済的に豊かになって、老後も安心して暮らすことが目的だ。
いきなり年収1000万円を目指すという無茶は言わんし、ワシ自身ができておらん。
出来ないことを人に勧めても、説得力が無いことくらいは分かるからの。
その豊かな生活を目指す過程で、以外に役に立つのが、上級国民様向けに書かれた「資産形成本」だぞ。
上級国民は、基本大卒で頭がいいから、ゆるふわ系起業本の屁理屈は通用しない。
手元にある現金をどのようにして増やしていくのか、具体的方法が書いてある。
資産形成方法の活用は、ワシの言う【プチ豊かな生活】を達成するためにも、いずれ必要になってくる。
だから、ワシも、資産形成本を読むのはおすすめするぞ。
だが、大抵は元手が百万円スタートなのが、底辺には辛いとこだが、それは耐えてもらうしかない。
では、次からいよいよ、【プチ豊かな生活】を目指す具体的方法を書くぞ。
余談だが、「夢」という言葉が大好きな奴がいる。
「無理というのはですね、嘘吐きの言葉なんです」
と、豪語したあの鬼畜経営者だぞ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
**俺、東大院生の実験対象にされてた。**同居している美人家庭教師のやばい秘密
まさき
青春
俺は今、東大院生の実験対象になっている。
ある雨の夜、アパートの前にずぶ濡れの美女が立っていた。
「家庭教師です。住まわせてください」
突然すぎる申し出に困惑しながらも、なぜか断れなかった。
桐島咲楽、東大大学院生。成績は天才、料理は壊滅的、距離感はおかしい。毎日転ぶ、焦がす、なぜか距離が近い。そのくせ授業は鬼のように丁寧で、俺のことを誰よりもよく見ていた。
偏差値42だった俺の成績は、気づけば上がっていた。でも、それより気になることがある。
咲楽さんが、研究ノートに何かを書いている。「被験者」という文字が、見えた気がした。
距離が近いのは、データのためか。褒めてくれるのは、実験のためか。でも、あの顔は。あの声は。
「データじゃなくて、私がそう思っています」
嘘をついているような顔じゃなかった。
偏差値42の俺に、東大院生の美女が押しかけてきた。ドタバタな毎日の中で、俺の心臓が休まる暇がない。これはドキドキなのか、心配なのか。それとも、もう恋なのか。
不器用な天才と、鈍感な高校生の、やばい同居生活。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる