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第二章
魅惑の感触を堪能してやりました。
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目の前に広がるのは、透き通るような白い肉の塊が二つ。
私はその柔らかさのみを許された物体に、恐る恐る手を伸ばします。
「ふわぁぁあぁあぁあ!」
感動の感触に上ずった声が出て、さっきまであった倦怠感は消え去り、私は勢いよく起き上がりました。
そんな僅かな動作一つでも、それはポヨンポヨン揺れ動きます。あまりの扇情的な光景に頭がクラクラしました。
「わ、私としたことがはしたない!」
慌てて胸元を鷲掴み、いやらしい動きを封じます。すると、柔らかな肉は私の手を沈み込ませ、手から溢れ出たそれは更に大きさを際立たせるような形状になり、これまた扇情的な光景を演出しました。
「なんて……なんて罪深い存在なの、貴女たち」
私は恐ろしさのあまり、無心で二つの膨らみを揉み続けます。
柔らかさがここまで人を癒やすとは知りませんでした。そして同時に、柔らかさがここまで人を駄目にするとも知りませんでした。
ナチュラルに両手で両側から包み込むよう揉むと、眼前に広がる深い深い谷間に吸い込まれそうになりますし、下の方をすくい上げるよう揉むと、その柔らかな丘に顎を置くことが出来てしまうのです!
おぉ神よ! おぉ神よ!
私は暫くの間、神に感謝しながら、その魅惑の感触を味わい尽くしました。
けれど刺激を与えすぎたのか、ぷっくりと布地の上からでも分かるほど先端が膨らんでしまい、それを目にした時、あまりのいやらしさに、私はようやく正常な思考を取り戻しました。
胸元を申し訳程度に隠すシャツを摘まみ、中を覗き込みます。
「まあ、なんとキレイな桃色なのでしょう」
うっとりするほどに艶のある先端は、彼女たちが恥ずかしさを含んでいるのか、慎ましさを感じるほどお淑やかに控えておりました。
私はその柔らかさのみを許された物体に、恐る恐る手を伸ばします。
「ふわぁぁあぁあぁあ!」
感動の感触に上ずった声が出て、さっきまであった倦怠感は消え去り、私は勢いよく起き上がりました。
そんな僅かな動作一つでも、それはポヨンポヨン揺れ動きます。あまりの扇情的な光景に頭がクラクラしました。
「わ、私としたことがはしたない!」
慌てて胸元を鷲掴み、いやらしい動きを封じます。すると、柔らかな肉は私の手を沈み込ませ、手から溢れ出たそれは更に大きさを際立たせるような形状になり、これまた扇情的な光景を演出しました。
「なんて……なんて罪深い存在なの、貴女たち」
私は恐ろしさのあまり、無心で二つの膨らみを揉み続けます。
柔らかさがここまで人を癒やすとは知りませんでした。そして同時に、柔らかさがここまで人を駄目にするとも知りませんでした。
ナチュラルに両手で両側から包み込むよう揉むと、眼前に広がる深い深い谷間に吸い込まれそうになりますし、下の方をすくい上げるよう揉むと、その柔らかな丘に顎を置くことが出来てしまうのです!
おぉ神よ! おぉ神よ!
私は暫くの間、神に感謝しながら、その魅惑の感触を味わい尽くしました。
けれど刺激を与えすぎたのか、ぷっくりと布地の上からでも分かるほど先端が膨らんでしまい、それを目にした時、あまりのいやらしさに、私はようやく正常な思考を取り戻しました。
胸元を申し訳程度に隠すシャツを摘まみ、中を覗き込みます。
「まあ、なんとキレイな桃色なのでしょう」
うっとりするほどに艶のある先端は、彼女たちが恥ずかしさを含んでいるのか、慎ましさを感じるほどお淑やかに控えておりました。
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