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いつの間にか、同居中の父親を超えた

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 何と言うか、いつの間にか、同居中の父親を超えたと思う。父親、すなわち、悪父篠崎陽一は、寛解も何もしてない。鞭みちこさんとかいうオバチャンにストーカー行為をして、朝倉警察署に事情聴取をされた輩だから、はっきり言って、仕事なんて、全くできない。できるわけもない。私は思うのだけど、深夜、こんな時間に、朝倉市の山奥を走り回るのだから、はっきり言って、疲れる。父親は、もうダメだ。江藤稀夫というオヤジが、猿渡オーナーの前任者だったが、お酒の飲みすぎで倒れて、朝倉医師会病院かどこかに、入院中。猿渡オーナーも、肥満体型で、今後、十年やることは難しい。もうすぐ、篠崎家を出る。午前四時二十分、猿渡新聞店集合で、午前八時ぐらいにお仕事が終わる。私は、ユーチューブを見るのが好きなのだけど、ミスターチルドレンの歌が、好きだ。今も聴いているけど、はっきり言って、何でこんなに響くのだろう?そう思える。どれもいい。そう思えてならない。今日は、レキサルティーとサプリメント類も服用。さっき、水風呂にも入って、体調は万全だ。ということで、篠崎家に午前八時に帰宅したら、ゆっくりする。インターネットをやりたい。世界情勢を知りたいのだ。ということで、もうすぐ、篠崎家を出発。寝るのが、午後三時。ゆっくりと寝る。最近、寝不足。寝ないと、持たない。このエッセーは、このあたりで結稿させていただく。では。
                               (了)
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