僕のお嬢様は僕がお育てする!

カランコロン

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それから、私はユリアナと一緒に過ごす日々のなかでユリアナを観察し続けた。

結果、と言うか私の見解では、ユリアナは無害で心優しい女の子であった。

って何じゃそりゃ!?

じゃあ何でゲームではあんな意地糞の悪い悪女になってたの?

その理由は今だにわかっていない。

「ミア、もっと速く!じゃないとユリアナ様は守れないぞ」

「はい父上!!」

私?

今?

父上仕込みの剣術を習ってるとこ。

これが無いと、ユリアナ様は守れないって言われたから。

なんかさぁ、もう普通に仕えたらいいんじゃないかと思いだしたんだよね。

ユリアナ様ちょー優しいし、何か最近天使に見えてきたんだよね。

重症?

いえいえ、ユリアナ様が可愛いだけです。

こないだなんか「ミアー、高い高いしてー」って上目遣いに言われちゃって、そんなに身長差もないのに頑張ってしちゃったよー。

もう、マジで可愛いい~~。

そんなこんなで、私、ミア・ラグーナは我が天使、ユリアナ様に仕えることをここに誓います!
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