12 / 76
第12話 デス・タッチ
しおりを挟む
氷竜はばたばたと転がり、ひどくあえいでいた。
殴られたところが大きくへこんでいる。
だがそんなことはさしたる変化じゃねえ。
一番の変化は、なぜか全身が灰色に染まっていることだ。
スキルの効果だろうか。たしか女神はこう言っていた。
「あなたはうんこを漏らすと無敵になります。どんな攻撃も受けつけず、あらゆるものを触れただけで死に至らしめます」
おれは先ほどこいつを殴った。
拳で触れた。
それで灰色になったと考えるのが自然だろう。
そして、やはりスキルの効果だった。
氷竜の体に亀裂が入った。
ピシピシとひび割れ、ざあっと細かい灰になって崩れた。
「これが……おれのスキル」
おれはやけに冷静だった。
こころが落ち着いている。魔王に対する怒りをはっきりと持ちながら、恐ろしく冷静な自分がいる。
まるで青い炎だ。
赤く燃えたぎる激しい炎と違い、静かに、だが赤よりも熱く燃える、青い炎。
それが、おれの胸に灯っている。
「べ、ベンデル……?」
カレーノはポカンとしていた。
死の恐怖やら、突然の救出やら、いろんなことが頭の中でごちゃごちゃしてるに違えねえ。
だから言ってやったよ。
「逃げな。あとはおれがやる」
「その体は……?」
「体?」
おれは言われてはじめて気づいた。おれの体は虹色に輝いていた。
「まさか!」
魔王が叫んだ。
「まさかドラゴンを一撃で! きさま何者だ!」
「おれか……?」
何者かだと? そんなもん決まってるだろ。
「おれはベンデル・キーヌクト! てめえを殺し、世界を救う、人類の光だ!」
おれは振り向きざまに言い放った。
ドラゴンの背から見下ろす魔王は、殺意のかたまりのような眼光を放っていた。
おれはその視線を真っ向から受け止め、くっきりと、睨むでもない、強いまなざしを返した。
「ぐ……!」
魔王の青い顔がのけ反った。
おれは、かたちのない、感情の激突を押し返した。
おれの眼力がヤツの目を通してこころを射抜いていた。
「炎竜! 焼き殺せ!」
魔王が叫び、赤い竜が火を吹いた。
途端、おれの全身が炎に包まれ、視界が真っ赤に染まった。
だが、熱くねえ。
なんの痛痒も感じねえ。
体を見ると、虹色の光に炎がさえぎられていた。
なるほど、無敵だな。
「次はこっちの番だ!」
おれは大地を蹴り、跳び上がった。
驚くほどの跳躍力が生まれた。
スキルによって強化された脚力は人間離れしており、およそ四、五階の高さに浮かぶ炎竜のあごを蹴り上げた。
するとそいつは氷竜同様、灰色に染まった。
ほとんど一瞬での変化だった。
そのとき——
「はっ、これは!」
魔王は靴を脱ぎ捨て飛び上がり、土色の竜へと飛び移った。
そして炎竜と靴は灰色に染まり、粉々に崩れた。
どうやらこのスキルは伝播するらしい。
もし魔王の勘がよくなければ、きっとヤツの青い肌も灰となっていただろう。
だが、わかった。これなら魔王を倒せるかもしれねえ。
なにせヤツはあせっていた。
さっきはナイフを避けもしなかったのに、今回ははっきりと恐れを見せた。
事実、靴は崩れていた。
「もういちどだ!」
着地したおれは、魔王をぶん殴るために再び跳んだ。
ヤツの乗った竜は度肝を抜かれて目を丸くしていた。
やれる!
だが——!
「守れ! 風竜!」
魔王と土色の竜をかばうように緑色の竜が盾となり、突風を吐いた。
しかしおれのいきおいは止まらねえ。
虹色の光が風をはじいている。
おれはそのまま突っ込み、風竜に頭突きを叩き込んだ。
あとはもうさっきとおなじだ。
灰となって、落ちていく。
しかしいまので推力を失ってしまった! これでは届かない!
「ここは一旦引き上げだ!」
魔王がそう叫ぶと、ヤツを乗せた竜と、生き残った黄色い竜は空高く飛び上がり、北の夜空に小さく溶けていった。
「待ちやがれ! 姉さんの仇! あの子の仇!」
声は届いたか、否か。
どっちにしろヤツは行っちまった。
ちくしょう! あと一歩だったのに!
おれはヤツの逃げた先を見据えた。
どこまで逃げたか知らねえが、ぜってえにぶん殴ってやる。
たとえ海の向こうだろうと、地の果てだろうとな!
……しかしすげえスキルだな。
”無敵うんこ漏らし”……女神が最強と言っただけはある。
風も炎も効かねえし、とんでもねえパワーが出るし、なにより触れただけで敵を灰にしちまう。
こりゃあマジで世界を救えるぜ。
そんな感慨にふけるおれの腕に一匹のカブトムシが飛んできた。
夜の虫は火に寄ってくるから、でけえ焚き火と間違えたのかもしれねえ。
へへっ、こりゃいいや。むかし飼ってたんだよ、カブトムシ。
しかしそいつはおれに触れた瞬間灰色になっちまった。
「おっと、マジか」
どうやらこの力は敵というより触れたものすべてに作用するらしい。
たぶん生命に向かうようできてるんだろう。
じゃなきゃいまごろ服が崩れて素っ裸だ。
「ベンデル! すごいわ!」
ふと背後を見るとカレーノが立ち上がっていた。
「爆薬でも大して効かなかったのよ! それを簡単に倒しちゃうなんて!」
カレーノはそう言っておれの手を握ろうとした。
おれは慌てて、
「おおっと!」
と手を引っ込めた。
「触るな! 死ぬぞ!」
「えっ?」
「どうやらそういうスキルらしい。もうすぐ元に戻るからちと待っててくれ」
そう、もうすぐ元に戻る。
このスキルはパンツの中に漏らしたクソをエネルギーとし、それがすべて蒸発すると力を失う。
時間はおそらく十分も経っていなかった。
おれのケツはすっかり異物感が薄まり、いまやわずかに湿り気を感じる程度だった。
そしてそれもなくなると、
「お、戻ったか……」
おれの体から虹色の輝きが消えた。
クソがきれいさっぱり消えたらしい。
大丈夫かな? においはしねえけど、パンツやズボンに染みてなきゃいいなあ……
「ベンデル!」
スキルが切れたのを見計らってカレーノがおれの手を両手で握った。
「お、おう……」
しっとりやわらかいお手手だ。うひょお、ドキドキしちまう!
そんなにがっちり握っちゃって、おれ、意識しちゃうぞ!?
そんなふうにドギマギするおれに、カレーノはまっすぐな目で言った。
「ありがとう……」
「え?」
「助けてくれて……ありがとう」
美しい瞳は潤んでいた。
艶やかなくちびるは微笑んでいた。
おれはドキッと胸が鳴り、なんだか無性に照れ臭くって、
「お、おう……」
と余った方の手で頭をかいた。
あんまりきれいなもんだから、つい視線をそらさずにいられなかった。
とにもかくにもおれたちは助かった。
最悪の夜は炎の明かりに揺れ、静かに更けていった。
殴られたところが大きくへこんでいる。
だがそんなことはさしたる変化じゃねえ。
一番の変化は、なぜか全身が灰色に染まっていることだ。
スキルの効果だろうか。たしか女神はこう言っていた。
「あなたはうんこを漏らすと無敵になります。どんな攻撃も受けつけず、あらゆるものを触れただけで死に至らしめます」
おれは先ほどこいつを殴った。
拳で触れた。
それで灰色になったと考えるのが自然だろう。
そして、やはりスキルの効果だった。
氷竜の体に亀裂が入った。
ピシピシとひび割れ、ざあっと細かい灰になって崩れた。
「これが……おれのスキル」
おれはやけに冷静だった。
こころが落ち着いている。魔王に対する怒りをはっきりと持ちながら、恐ろしく冷静な自分がいる。
まるで青い炎だ。
赤く燃えたぎる激しい炎と違い、静かに、だが赤よりも熱く燃える、青い炎。
それが、おれの胸に灯っている。
「べ、ベンデル……?」
カレーノはポカンとしていた。
死の恐怖やら、突然の救出やら、いろんなことが頭の中でごちゃごちゃしてるに違えねえ。
だから言ってやったよ。
「逃げな。あとはおれがやる」
「その体は……?」
「体?」
おれは言われてはじめて気づいた。おれの体は虹色に輝いていた。
「まさか!」
魔王が叫んだ。
「まさかドラゴンを一撃で! きさま何者だ!」
「おれか……?」
何者かだと? そんなもん決まってるだろ。
「おれはベンデル・キーヌクト! てめえを殺し、世界を救う、人類の光だ!」
おれは振り向きざまに言い放った。
ドラゴンの背から見下ろす魔王は、殺意のかたまりのような眼光を放っていた。
おれはその視線を真っ向から受け止め、くっきりと、睨むでもない、強いまなざしを返した。
「ぐ……!」
魔王の青い顔がのけ反った。
おれは、かたちのない、感情の激突を押し返した。
おれの眼力がヤツの目を通してこころを射抜いていた。
「炎竜! 焼き殺せ!」
魔王が叫び、赤い竜が火を吹いた。
途端、おれの全身が炎に包まれ、視界が真っ赤に染まった。
だが、熱くねえ。
なんの痛痒も感じねえ。
体を見ると、虹色の光に炎がさえぎられていた。
なるほど、無敵だな。
「次はこっちの番だ!」
おれは大地を蹴り、跳び上がった。
驚くほどの跳躍力が生まれた。
スキルによって強化された脚力は人間離れしており、およそ四、五階の高さに浮かぶ炎竜のあごを蹴り上げた。
するとそいつは氷竜同様、灰色に染まった。
ほとんど一瞬での変化だった。
そのとき——
「はっ、これは!」
魔王は靴を脱ぎ捨て飛び上がり、土色の竜へと飛び移った。
そして炎竜と靴は灰色に染まり、粉々に崩れた。
どうやらこのスキルは伝播するらしい。
もし魔王の勘がよくなければ、きっとヤツの青い肌も灰となっていただろう。
だが、わかった。これなら魔王を倒せるかもしれねえ。
なにせヤツはあせっていた。
さっきはナイフを避けもしなかったのに、今回ははっきりと恐れを見せた。
事実、靴は崩れていた。
「もういちどだ!」
着地したおれは、魔王をぶん殴るために再び跳んだ。
ヤツの乗った竜は度肝を抜かれて目を丸くしていた。
やれる!
だが——!
「守れ! 風竜!」
魔王と土色の竜をかばうように緑色の竜が盾となり、突風を吐いた。
しかしおれのいきおいは止まらねえ。
虹色の光が風をはじいている。
おれはそのまま突っ込み、風竜に頭突きを叩き込んだ。
あとはもうさっきとおなじだ。
灰となって、落ちていく。
しかしいまので推力を失ってしまった! これでは届かない!
「ここは一旦引き上げだ!」
魔王がそう叫ぶと、ヤツを乗せた竜と、生き残った黄色い竜は空高く飛び上がり、北の夜空に小さく溶けていった。
「待ちやがれ! 姉さんの仇! あの子の仇!」
声は届いたか、否か。
どっちにしろヤツは行っちまった。
ちくしょう! あと一歩だったのに!
おれはヤツの逃げた先を見据えた。
どこまで逃げたか知らねえが、ぜってえにぶん殴ってやる。
たとえ海の向こうだろうと、地の果てだろうとな!
……しかしすげえスキルだな。
”無敵うんこ漏らし”……女神が最強と言っただけはある。
風も炎も効かねえし、とんでもねえパワーが出るし、なにより触れただけで敵を灰にしちまう。
こりゃあマジで世界を救えるぜ。
そんな感慨にふけるおれの腕に一匹のカブトムシが飛んできた。
夜の虫は火に寄ってくるから、でけえ焚き火と間違えたのかもしれねえ。
へへっ、こりゃいいや。むかし飼ってたんだよ、カブトムシ。
しかしそいつはおれに触れた瞬間灰色になっちまった。
「おっと、マジか」
どうやらこの力は敵というより触れたものすべてに作用するらしい。
たぶん生命に向かうようできてるんだろう。
じゃなきゃいまごろ服が崩れて素っ裸だ。
「ベンデル! すごいわ!」
ふと背後を見るとカレーノが立ち上がっていた。
「爆薬でも大して効かなかったのよ! それを簡単に倒しちゃうなんて!」
カレーノはそう言っておれの手を握ろうとした。
おれは慌てて、
「おおっと!」
と手を引っ込めた。
「触るな! 死ぬぞ!」
「えっ?」
「どうやらそういうスキルらしい。もうすぐ元に戻るからちと待っててくれ」
そう、もうすぐ元に戻る。
このスキルはパンツの中に漏らしたクソをエネルギーとし、それがすべて蒸発すると力を失う。
時間はおそらく十分も経っていなかった。
おれのケツはすっかり異物感が薄まり、いまやわずかに湿り気を感じる程度だった。
そしてそれもなくなると、
「お、戻ったか……」
おれの体から虹色の輝きが消えた。
クソがきれいさっぱり消えたらしい。
大丈夫かな? においはしねえけど、パンツやズボンに染みてなきゃいいなあ……
「ベンデル!」
スキルが切れたのを見計らってカレーノがおれの手を両手で握った。
「お、おう……」
しっとりやわらかいお手手だ。うひょお、ドキドキしちまう!
そんなにがっちり握っちゃって、おれ、意識しちゃうぞ!?
そんなふうにドギマギするおれに、カレーノはまっすぐな目で言った。
「ありがとう……」
「え?」
「助けてくれて……ありがとう」
美しい瞳は潤んでいた。
艶やかなくちびるは微笑んでいた。
おれはドキッと胸が鳴り、なんだか無性に照れ臭くって、
「お、おう……」
と余った方の手で頭をかいた。
あんまりきれいなもんだから、つい視線をそらさずにいられなかった。
とにもかくにもおれたちは助かった。
最悪の夜は炎の明かりに揺れ、静かに更けていった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
帰還勇者の盲愛生活〜異世界で失った仲間たちが現代で蘇り、俺を甘やかしてくる~
キョウキョウ
ファンタジー
普通の会社員だった佐藤隼人(さとうはやと)は、ある日突然異世界に招かれる。
異世界で勇者として10年間を旅して過ごしながら魔王との戦いに決着をつけた隼人。
役目を終えて、彼は異世界に旅立った直後の現代に戻ってきた。
隼人の意識では10年間という月日が流れていたが、こちらでは一瞬の出来事だった。
戻ってきたと実感した直後、彼の体に激痛が走る。
異世界での経験と成長が現代の体に統合される過程で、隼人は1ヶ月間寝込むことに。
まるで生まれ変わるかのような激しい体の変化が続き、思うように動けなくなった。
ようやく落ち着いた頃には無断欠勤により会社をクビになり、それを知った恋人から別れを告げられる。
それでも隼人は現代に戻ってきて、生きられることに感謝する。
次の仕事を見つけて、新しい生活を始めようと前向きになった矢先、とある人物が部屋を訪ねてくる。
その人物とは、異世界で戦友だった者の名を口にする女子高生だった。
「ハヤト様。私たちの世界を救ってくれて、本当にありがとう。今度は、私たちがあなたのことを幸せにします!」
※カクヨムにも掲載中です。
荷物持ちの代名詞『カード収納スキル』を極めたら異世界最強の運び屋になりました
夢幻の翼
ファンタジー
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
転生者は冒険者となって教会と国に復讐する!
克全
ファンタジー
東洋医学従事者でアマチュア作家でもあった男が異世界に転生した。リアムと名付けられた赤子は、生まれて直ぐに極貧の両親に捨てられてしまう。捨てられたのはメタトロン教の孤児院だったが、この世界の教会孤児院は神官達が劣情のはけ口にしていた。神官達に襲われるのを嫌ったリアムは、3歳にして孤児院を脱走して大魔境に逃げ込んだ。前世の知識と創造力を駆使したリアムは、スライムを従魔とした。スライムを知識と創造力、魔力を総動員して最強魔獣に育てたリアムは、前世での唯一の後悔、子供を作ろうと10歳にして魔境を出て冒険者ギルドを訪ねた。
アルファポリスオンリー
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる