背徳のパープルクロッカス

高宮 摩如(たかみや まこと)

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ー第2話ー 歯止め無い欲情

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朝も少し遅い時間。
晴れという天候と現在の時間なら日射しを部屋の中へ十分に届けてくれるはずのガラス窓は全てカーテンに遮られている。
それもそのはずだった。その部屋の中。ソファーの上で一糸纏わない少年少女が朝から情事に明け暮れていたからだ。
これも若さというものだろう。今日が休日で、唯一の懸念である叔母も滅多には帰ってはこず。
よしんば帰って来るとしても叔母は律儀な人で、必ず連絡を敬悟に入れてくる。だから対処は容易だった。
いくら結果的に肉欲が勝ったとしても最低限の理性はまだ敬悟に残っていた。
今の関係、妹の茅奈との禁断の関係を叔母に知られる訳にはいかない。その緊張感が敬悟にはあった。
元々ではあったが、茅奈はその辺りやや無防備なところがある。だからこそだった。
そして現在敬悟がソファーに背中を預け、その上に茅奈が乗っている。
その幼い裸体を羞恥心が無いかのようにカーテンに遮られとわ言え入って来ている日射しに晒し、
兄との交わりに喜びを覚え、溺れている様だった。
まだ膨らみ初めたばかり胸部。未だくびれには達していない腰周り。
そして幼なさの象徴である無毛の秘部。そしてまだ敬悟秘部も微かに茂るだけで、
その為に互いの性器の交わりがしっかりと目に映るものだった。
そして茅奈はそれがしっかりと見える様に動いていると敬悟は気付く。
そうやって敬悟を欲情の世界へ引き摺り込む為で、その狙い通りとなっていた。
敬悟は茅奈の腰を両手で掴み、自分からも腰を動かす。
「うふっ・・・お兄ちゃんも気持ち良くなりたい?。」
挑発めいた表情と声で問う茅奈。しかし敬悟は構う事なく激しくピストン運動を続けて、あっさりと果てる。
妹の”生理はまだ”という言葉を愚かにも信じ、中出しを続ける兄。
未だ妊娠の兆候は無いから信じても良いという敬悟の考え。
しかし兄妹(ふたり)が現在の関係になってからまだ二週間と経過していない。
その事を踏まえるとやはり敬悟の考えは愚かだと言えた。
しかしそれは茅奈の術中が成功していると言え、
そうであるなら、彼女もまた愚か者なのかもしれない。
果てた勢いのままの荒い呼吸を時間を掛けて整え、落ち着くと茅奈を体から離し、
ソファーからも離れて中出しの後片付けに入る敬悟。
「ねぇ、もうお終いなの?。」
不安、というより不満な声をぶつける茅奈。
「今日、買い物だったろ?。そろそろ行かないと遅そくなってしまうよ。」
それは茅奈の買い物に付き合うというものだったが、たまたまながら敬悟にも欲しい物があり、それで焦りを見せていた。
「もうぉ、私は今日でなくても良いのにっ!。」
もう無茶苦茶な言い様だった。そもそも今日と強調したのは茅奈自身だ。それがころころと主張を変える。
これも以前からで、敬悟にとっては慣れたものだった。
「僕も欲しい物があるんだ。だから予定は変えない。それとも茅奈が一人で留守番してるか?。」
「ああっもうっ!お兄ちゃんの意地悪。行く、行くよ。」
敬悟の言い様、もとい対応もいつもの事。そしてだからこそ予想通りの反応が茅奈から返って来る。
「うん、なら茅奈も準備して、少し急ぐつもりで、ね。」
敬悟の対応にやはり不満そうな顔を止めない茅奈。しかしそれでも従っていた。
ただ準備には情事の片付けも含めていたので、出掛けるのに結局一時間程掛かっていた。
目的地は近くの大型ショッピングモール。これも茅奈の注文で人混みを苦手とする敬悟のではない。
しかし行けば必ず欲しい物が有る。その事実はなかなか魅力的で、今回はその”苦手”を見送る事にする。
季節は本格的な夏の手前。それでも時間が昼前というのもあって暖かいというより暑いというところ。
少し無防備にも見える水色のワンピースの茅奈。
おそらくわざとだろうと思える短いスカート丈がより無防備さを醸し出している。
敬悟は白の半袖Tシャツに足を全て覆ってはいるが薄布の地味色パンツとらしい服装。
「まずはは何か食べよう、買い物はその後で。」
時間からいって家でも食べて良かったが、茅奈の機嫌が悪いのは気付いていたのでその配慮だった。
「うんっ!!。じゃあっじゃあっじゃあっ!。」
敬悟の提案にこの上なくはしゃぎ、目を輝かせる茅奈。
その反応は予想出来てはいた。しかしだとしても呆れてしまう。
ころころと感情と表情を変える少女。本当にセックスを知っているとは思えないあどけない無邪気な有り様に。
でもその後の展開は少し背伸びをしたものになった。
当然、何処で食事をするかを決めたのは茅奈。でもそこはそこそこ値の張るレストラン。
いくら二人が高校生だとしても少々場違いに思える雰囲気のある店だった。
しかし店員の方は慣れているのか、落ち着いた対応を見せていた。
そして茅奈も事を理解しているのかやけに大人しくなっていた。
状況的に敬悟一人が緊張していると気付く展開。だからこそ敬悟も開き直ると決めていた。勿論すべきマナーは携えて。
そうして敬悟は人生で初めて二千円を超える昼食を経験した。
そしてその後は買い物へと繰り出す。勿論状況の指揮をしているのは茅奈。
しかし敬悟の方も目的を忘れてはいない。
なにより茅奈は放っておくと暴走する事がある。しかも本来の目的を忘れて・・・・・。
「うわぁっ!・・・これ欲しいな。」
案の定だった。たまたま目に入ったアクセサリーを物欲しそうに見る茅奈。
それが予定に無い物だというのは入った店からでも明らかだった。
どう見ても学生が来るには場違いな高級装飾店。茅奈が見ているのも学生には到底手が届かない高額な装飾品。
「本気で買う気か?。」
流石に呆れたアピールで牽制する敬悟。勿論「お兄ちゃん買って。」を防ぐ為でもある。
「分かってるよぉ・・・・・。」
と敬悟に状況を理解していると示す茅奈。尤も、その声には明らかな不満があった。
そもそも昼食で予定外の高額出費をしている。
どうあっても買える品ではないが、それでもひやひやとしてしまう。
そうして今度は敬悟の買い物。少し不機嫌な茅奈が付いて来ているのを確認しながらさっさと目的を果す。
幸い茅奈とは違い、たいして買う物はなく、急げばすぐ終わるものだった。
それでも買い物が終わってみると財布の中が空っぽなのには驚いた。
提供主の叔母がこの程度で怒りはしないと分かってはいるが。
今後は気を付けなければと思うべきと敬悟は考えていた。最低限の礼儀として。
そして二人で帰路に着く。もう日は暮れ始めていて、茅奈はまだ元気だが敬悟は流石に疲れを感じていた。
だから気付かなかった。先を行く茅奈が途中から検討違いの方向へ足を向けていると・・・。
「なあ、そっちは違うよ。」
疲労で声に力が入らない。それでも茅奈に聞こえている・・・そう思う。
しかし当の茅奈は構わず歩を進める。荷物を全て持つ事となった敬悟にはなかなかしんどいものがあった。
そうして着いた場所は行き止まり。何かを取り壊した後で少々雑草が茂っている。しかも人目に付きにくい。
「何で・・・こんな所・・・?。」
いい加減荒くなった呼吸を整えながら敬悟は茅奈に聞いていた。
「だって、我慢出来なくなったもん。」
敬悟の質問に茅奈は振り返り嬉しそうに答える。
そして何も荷物を持っていないからこそできる事。恍惚とした表情でスカートを捲り上げて兄を誘惑する。
しかし意外にも物事は思い通りとはいかない。それは訝しげな表情の敬悟が証明していた。
別に茅奈の誘惑が嬉しくない訳じゃない。原因は茅奈が身に付けていた下着にあった。
レースをふんだんに使った深い紫の下着。
幼い雰囲気の強い茅奈にはあまりにも不釣り合いな大人びた下着に敬悟は嫌悪感を覚えていた。
「何?、何で怒ってるの?。」
兄の表情だけで判断し、訳も解らず慌てる茅奈。それでも敬悟を誘惑するのを止めてはいない。
「何そのパンツ。」
「何って、お兄ちゃんの為に買ったんだよ。」
「そう・・・だけどそういうやつは嫌いだよ。」
「えっ・・・・!。」
兄から返って来た言葉に驚く茅奈。
流石に身勝手な言い様だったが、敬悟に嫌われたくない茅奈には十分に慌てたくなるものだった。
はっきり言って茅奈の誤算だった。ただネットで調べた情報だけで、敬悟の喜ぶ事をと考えての行動だったが、
恋愛経験も殆ど無い、まだ精神年齢の幼い部分を強く残す男子高校生の心理までは考えが至っていなかった。
何より敬悟は妹意外にまともに異性を知らない。その全てが茅奈の誤算に繋がっていた。
「じゃ・・・じゃあどうすれば・・・・?。」
場当たり的が故におろおろするだけで、兄にすがる様に聞く茅奈。
すると敬悟は持っていた荷物を地面に雑に下ろし、無言で茅奈に近付く。
流石に茅奈も敬悟に怖さを覚え、固くなった表情で近付いて来る敬悟を見ていた。
茅奈の目前まで敬悟は近付き静かに腰を下ろす。
まだ最後の一枚に守られている彼女の秘部に兄の視点に合っているのは茅奈からも分かった。
「罰としてこれは没収だ。」
唐突と感じる敬悟の言葉。しかしそこからすぐに茅奈の下着に手が伸びたのを感じてその意味を理解する。
茅奈も抵抗はせず。するすると下着が下ろされていくのを感じながらタイミング良く足を右左と上げ、
敬悟が自分の下着を取り上げるのに協力する。
「ふふふっ・・・お兄ちゃんの変態。」
不安そうな表情は消え、実に嬉しそうに兄を罵倒する茅奈。次に何をされるのかを楽しみにしている様だった。
すると敬悟も目の前の無毛の秘唇に口付けをして妹の期待に応えていた。
「あはっ・・ん、もっとしてお兄ちゃん。」
敬悟にされている事に喜びを覚え、兄の唇と秘唇のディープキスを望む事を口にする。
その快楽も甘美なものだったが、それは真の目的ではない。
それは茅奈も、そして敬悟も理解しているところ。
だからこそ二人は一時的に少し距離を取ると茅奈は近くのコンクリートの壁に両手をつき敬悟に尻を向けてくる。
セックスに目覚め、性への好奇心を強めた今の敬悟なら茅奈の行動の意図は理解出来た。
そして敬悟は茅奈に近付き、一度は下りてしまったスカートを捲り上げて自分のものを茅奈の秘部に当てていく。
バックでのセックスは初めてというのもあったが、
この体勢では茅奈の魅力的な秘部が殆ど見えないのが敬悟には不満だった。
それだけにこれまでは正上位や騎上位でのセックスに拘っていた。
妹の体を確かめられるという魅力。そして繋がっているのを見ていられるという魅力。
青く、そして強い欲情が故の拘り。しかし今は茅奈の献身に応えなければいけないところだろう。
そう決心した敬悟は自分のものの挿入を始める。見え難くはあるものの、その動作には慣れたものがあり、
多少の手こずりを見せたものの、秘部同士の繋がりに成功させていた。
「あっ!・・・ねぇ、早くして・・・。」
いくら人目が今無いとしてもそれがいつまでも、そして絶対にという訳ではない。
それを茅奈も理解しているのか、色っぽい声のままに敬悟を急かしていた。
そして敬悟もその事は理解していたし、それなりに焦りを覚えていた。
だから少し乱暴なものではあったが、茅奈の腰を両手で掴み、ピストン運動を始める。
「あっ・・はぁぅ・・・うんっ・・良いよお兄ちゃん、」
兄にされている事に喜びの声を上げる妹。
しかし敬悟の方は伝わって来るものに違和感を覚えていた。
正上位とバックでするのとでは違う。知識としては知っていたが。
実践してみると思っていた以上にその”違和感”が強いものだった。
そして何時見られるかもという緊張感があり、敬悟はなかなか果てられずにいた。
「あんっ・・・はっんぐぅ・・・まだなのお兄ちゃん。」
いい加減疲れたのか、それとも焦りだしたのか、また兄を急かす茅奈。
仕方ない。敬悟はそう思うと一旦自分のものを茅奈から抜き、
それに気付いて「えっ!。」と驚く茅奈を強引にその場に押し倒し、向き合う様にした。
「もうぉっ、服汚れちゃうじゃないっ!。」
実にごもっともな苦情を上げる茅奈。しかし敬悟は構う事なくそれぞれの手で茅奈の足を開き、
そしてまたスカートで隠れた秘部を露にする。
「もうぉ・・・お兄ちゃんはこういうセックスが好きなんだね。」
状況を理解し、呆れるような声を兄にむける茅奈。
しかし抵抗は見せず、敬悟のしようとしている事を受け入れようとしている。
尤も、それが最初からの望みだった為の事だからだが。
そして敬悟の方も躊躇いは無く、自分のものを今度はしっかりと見える妹の秘部へと当てていく。
「あぁっ・・・・!。」
茅奈も再度の交わりに反応し、声を上げる。
敬悟の方も望んでいた本位となりこの上ない心臓の高鳴りを覚えていた。
急がなければ。分かっているからこそ早く少し乱暴なピストン運動。
そしていつの間にか敬悟は服の上から茅奈の膨らみに触れていた。
「もうぉ・・・また私の胸をぉ・・・・。」
理由は不明だが茅奈は自分の胸部を”おっぱい”とは言わない。
そして最初は敬悟に触られるを嫌がっていたが。
敬悟がしつこく茅奈の胸を触ってくる為最近は諦めぎみになっている。
そして敬悟の呼吸が荒さを増すと同時にピストン運動にも激しくなっていく。
「あっ!あっ!ああぁっっ!!・・・ちょっとぉっ!・・・激しすぎ。」
初めての乱暴なセックスに苦言を上げる茅奈。しかしそれも長くは続かなかった。
何故ならその激しい動きが故に敬悟は早々に果てていて。
それは茅奈が苦言を上げたすぐ後の事だった。
それから数分間二人は少し離れ、そのままで呼吸を整えようとしていた。
それから更に数分後。
「ねえ、ちゃんと見てよお兄ちゃん?。」
すでに二人共立ち上がり、ある程度服も調えていた。
そして茅奈は背中が汚れていないか敬悟に見て貰っていた。
「大丈夫、そんなに気にならないよ。」
「ほんとに?。」
一応敬悟の言葉は事実だった。但し、舗装もしていない地べただったので多少の汚れは認められたが。
「さっ、もう帰ろ。」
これ以上はと面倒になった敬悟はさっさと放り出していた荷物を回収し、帰ろうと足を向ける。
「もうっ、置いていかないでよぉ!。」
まだ文句を言い足りない表情のままに兄を追いかける茅奈。
しかしそのわりには敬悟に追い付くとその腕に抱き付き、甘える様な行動を見せた。
「なっ!・・こら離れろっ!。」
両手に荷物を持っているが為に茅奈の行動は鬱陶しいものでしかない。しかし・・・・・・。
「ねえ・・・・帰ったらいっぱいエッチしよっ。」
そう甘く言われてはたまったものではない。
実際茅奈は敬悟の腕にスカート越しとはいえ秘部を当ててきていた。
今もノーパンの為、それなりに威力のある行為だった。
「ああ・・・・解ったよ。好きなだけしよう。」
「わ~~い。やったぁ。」
根負けしたかの様に言う兄に子供の様にはしゃぐ妹。
この兄妹の欲情はまだまだ歯止め無いものの様だ・・・・・・・。
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