可愛い双子猫獣人の愛が重くて激しい

雪音鈴

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可愛い双子の愛が激しすぎる(前編)

「ンッ――ルチア、好き」

「ウッン――アッ――」

 レオーネに耳元で囁かれた後、首筋を柔く噛まれて身体が震えた。双子を愛おしいと感じた瞬間、先程よりもどうしようもなく熱く身体が反応してしまう。後ろから包むようにして胸を持ち上げられ、やわやわと揉まれ続け、そのもどかしい刺激に徐々に息が上がってくる。

「ンッ――ルチア、可愛い」

「ヒャッ――ンンッ――」

 ピチャリと下着が取り払われた秘部にレナートの熱い舌が這う。後ろにいるレオーネの柔らかな舌と違い、ザラリとした感覚が秘部を舐められた時に伝わる。そのあまりの刺激に腰が引けたが、レナートにガッチリ抑えられているのと、後ろにいるレオーネがピッタリ密着しているせいでまったく動かせない。逆に動いた振動のせいで余計に秘部の突起に舌が擦り付けられ、強い快感に打ち震えた。

 猫特有のザラザラとした舌――これが本来の私達猫型獣人の形状だ。これに少し魔力を流し込み形状を変えると、現在のレオーネのように人間と同じような表面が滑らかな舌へと変えられる。これが簡単な猫舌対策だ。ちなみに、私は魔力が不安定であるため、これがうまくできない……。だから私は熱い食べ物、飲み物が苦手な猫舌から脱せていない。

 その舌が、まさかこんな感じで行為に使われるとは思っていなかった……うん。

 ザラザラとしたその舌で、敏感になった秘部を熱心に舐められ、そのあまりの気持ちよさに快感から逃げようと腰が動いてしまう。

「ルチア、気持ちいいの? 腰、動いてるよ?」

「ヤッ――」

 レオーネが胸にある2つの突起をキュッと摘んで引っ張り、耳元で熱い吐息交じりにそんなことをのたまう。言葉にされたことで余計に恥ずかしくなり、思わず顔をそむけるが、レオーネはそれをゆるさないとばかりに突起を執拗に弄り続ける。そうした強い刺激に連続で感じ続け、レナートに舐められている秘部から愛液がトロリと出てきたのが分かった。

「ルチア、気持ちいいんだね……」

 ピチャピチャと私の秘部を舐めるのをやめずにレナートに唇を動かされ、快感が増していくのが怖い。

「アッ――そ、そこでしゃべッヤッ――」

「すごいよ、ここ――」

 ツプッ――と異物が奥まで入ってくる異様な感覚に足がガクガクと震える。レナートの指がゆっくりと秘部の中を探るようにかき混ぜてくる。そのもどかしいような切ないような不思議な感覚に、一気に身体が熱くなった。

「わあ、すごい……一気に二本入った」

「ほ、報告しなッ――で!!」

 レナートの報告に羞恥心が増し、目尻に生理的な涙が溜まるのが分かった。そうやってプルプルと震えている私の涙を後ろにいるレオーネが柔らかい舌で器用に舐めとる。

「ルチア、もっと感じて――」

 レオーネが先程まで散々イジリ倒してジンジンと痺れてきている胸の突起を、指の腹でそっと撫でるように触れてくる。強い刺激に慣れてきた所で急に違う刺激が加えられ、身体が快感の変化に耐え切れず弓なりになってしまう。その瞬間、秘部がくわえ込んでいたレナートの指が中の一番イイ所にあたり、私の意思と関係なく身体が歓喜の痙攣を起こす。

 レナートがそんな私の反応を楽しむかのように指をグッと折り曲げ、何度も何度もそこを引っ掻くように刺激し続ける。その刺激が今の私には強すぎたのか、怖いほどの快感が駆け抜け、自然と腰が跳ねる。何度目かの快感の波を越えた瞬間、頭が真っ白になり、目の前でチカチカと何かがはじけたような気がした。

「ハッ――アッッン――――!!!」

 まだ中にあるレナートの指が少し動くだけでも、気持ち良すぎて呼吸が苦しい。

「「ルチア、可愛い。ちゃんと――イケたんだね?」」

 放心状態の私に双子が声を揃えて嬉しそうにしている。

(イケた――? 今のが??)

「ヤッ――ま――動かさ――」

 やたらと敏感になった秘部に新しい指が入ってきて、圧迫感が強まる。それに驚いていると、フワリとレオーネの尻尾が私の横腹を撫で、彼の指が私の口内にある舌を捕まえ優しく引っ張る。ただそれだけのことで、再び目の前が白くなりイッてしまった。そのあまりの感覚に軽く彼の指を噛んでしまったが、彼は気にすることなくその指を引き抜き、ピチャリと私の唾液のついた自身の指を舐めた。

「ルチアは敏感なんだね」

 レオーネが熱い息を吐き出しながら私の尻尾の付け根を撫でる。首の次に弱いそこを撫でられ、ビクビクと腰が動き、再びレナートの指でイキそうになる。その時、ツプッとレオーネの濡れた指が秘部の後ろにゆっくりと入ってきたことに驚き、尻尾が逆立つ。

「ちょ、ちょっと待って! そこ違う!!」

「ん? 違わないよ、ルチア」

「いやいやいや、だって!!!」

「大丈夫、ここもちゃんと慣らせば使えるから」

「は? や、ちょ――?」

 レナートが私の反応にクスクス笑いながら秘部の中にある指をわざと水音が鳴るように大きく動かす。その動きに合わせ、一瞬で身体が熱くなる。

「だって、三人で同時に気持ち良くなりたいよね?」

「うんうん、それに、ルチアの声も聞きたいし?」

 双子のその発言に、熱くなった身体からサアッと血の気が引いていくのが分かる。知識としては知っている。でも、それは男同士のアレではないのか?

「ちょっと待って! 私、お、女だからほら、ちゃんとした所があるんだし、ひ、一人ずつにすればなんとか――」

「大丈夫だよ、ちゃんと慣らすから――ね?」

「うん、いっぱいボクらの魔力を送って痛くなくするから――ね?」

 私の足を押さえ込むようにレナートのフワフワの尻尾が巻き付き、腰を抑えるようにレオーネの尻尾も私に巻き付く。魔力を愛液に混ぜることで痛みを減少させ、快感を増強させることが出来るのは知識として知っている。でも、それにしたって、普通の行為では使わない部分を初めてのアレで体験することになるなどと考えると、かなりの抵抗を覚えてしまう。

 でも、双子はやめる気がないようだ。

 しきりにレオーネが後ろに粘液状の魔力を流し込んでいるのが伝わってくる。

「う、うぅ――や、易しめコースでお願いします」

「うんうん、イイ子だねルチア、うーんと甘いコースにするからね?」

「うんうん、うーんと優しいコースにするからね?」

 思わず脱力感からこうべを垂れた私に、双子は上機嫌にそう言い、同時に指を動かし始めたのだった……。
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