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第1章 始まり
5 リハビリ
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それからの数日を、私はその同じ部屋の中で過ごした。
ここから見える扉の外も全く同じ洞窟のような廊下なので、いつが朝でいつが夜なのかもはっきりしない。
それでもテリースさんが運んできてくれる食事でなんとなく朝と夜の違いを感じ取ってた。
自分の足は、見た。
右の太腿の又下10~15cmくらいから下がなかった。
こんな所で切れちゃったら太い血管から出血多量で死にそうなものなのに、すでに出血の様子はなかった。
切り口の辺りは何か紙のような物がピッタリと貼り付けられ、その上から包帯のような物がグルグルと巻き付けられていた。それを取り換える様子もないところを見ると、私の知っているような治療とは全く違う治療をしてくれているみたい。
トイレに行きたくて、自分で立ち上がろうとした。
無理だった。
床に敷かれた布の上に寝かされている私は、どうやっても立ち上がれない。
大体、床から片足だけで立ちあがるのは思ってた以上に難しく、しかも片足を失ったことで身体のバランスが自分の知ってるものとは全く違ってしまってた。
仕方ないので這って扉まで行くと、ちょうど扉を明けて入ってきたテリースさんが驚いた顔で私を見おろした。
「何をなさっているんですか?」
「いえ、ト、トイレに行きたくて」
「トイレ?」
うわ、トイレが通じないよ。どうすりゃいいの?
「あの、か、体に必要のなくなった水分を排出したいんですけど」
取り繕ったせいでおかしな言い回しになっちゃったけど、テリースさんはそれでもちゃんと理解してくれた。
「ああ、承知しました。そこに横になってください」
「え? あのでも……」
「ご心配なく。排泄物処理の魔術をかけるだけです。医療行為の一つとして私たちは必ずこれを習得しています」
言うが早いか、テリースさんが私の身体に手をかざすと、突然私の排泄欲求が消えてなくなった。
凄い、これなら看護も楽そうだ。
「あゆみさんがもう少し回復されたらご自分で御不浄に行けるようにご説明しますが、しばらくは私にお任せください」
「……わかりました」
私は諦めて頷いた。
因みにテリースさんには自分の名前を伝えてた。
西崎あゆみ。
それが私の名前だ。
大学の3年生。一年浪人したので現在22歳。
こんな肩書はこれから意味がなくなるのかもしれない。それでも『あゆみ』という名前だけはこのまま私のものだろう。
そんなことをぼんやり考えていると、またあの黒猫君がこちらに寄ってきた。
「お、黒猫君。今日は早いじゃないですか」
黒猫君はあれから毎日私の部屋に来ては、私の周りでとぐろを巻いている。
大抵はなにをするでもなく、私の手にすり寄っては頭を差し出し、膝の上に収まって喉を鳴らしてる。
テリースさんに聞いても言葉を濁して黒猫君の名前を教えてくれない。
よって黒猫君は黒猫君で定着してしまった。
ここから動けない私にとって、黒猫君がずっとそばにいてくれるのは結構うれしかった。
別に何かしてくれるわけではないけど、独りのときブチブチ愚痴をこぼし続けても全部聞き流してくれる、頼もしいお友達だ。
「あゆみさん、今日は少し立ち上がる練習をしてみましょう。後で椅子を入れますから」
テリースさんの言葉にバッと顔を上げて食いついてしまう。
「ほ、本当ですか?」
「ええ、あゆみさんもやっと体調が落ち着かれたみたいですし、この部屋にずっと横になっているのもつらいでしょう」
「ええ、正直飽きました」
本当に飽きた。
いや、悲劇のヒロインよろしく自己憐憫に浸るにも限界がある。
足が無くなった。
痛かった。
辛かった。
怖かった。
でもね。
そんなのはずっとそればっかり考えていられるものじゃない。
しかも今まで暮らしてきた日本みたいに、娯楽があるわけじゃない。
気を紛らわせることが何もないのに、つらいことばかり考えてると、気が滅入るばっかで泣いても喚いても全然楽になんかならない。
ご飯もおいしくないし。
まだ痛みはあるはずだからと、テリースさんが痛覚の隔離を続けてくれているのだ。
それでも今日は初めて固形物を食べられた。
パン粥のようなものだったけど、味がないと食感が気持ち悪くて飲み込むのが大変だった。
「血流の為にも少しは起き上がったほうがいいんです。それではちょっとお待ちくださいね」
しばらくするとテリースさんが折り畳まれた椅子を持ってきてくれた。
木で出来たそれはちょっと不格好だけど丈夫そうだった。
「それでは最初は私が抱えて椅子に座らせて差し上げますね」
そう言って上半身を起こした私を軽々抱え上げて椅子の上にゆっくりと降ろしてくれる。
久しぶりに足をおろして座った体勢になると、すっと血が下に回ってちょっと頭が軽くなった。
思っていた以上に気分がいい。
「どうですか? 目眩はしませんか?」
「大丈夫です」
良かったといいながらテリースさんが私の背中と足を摩ってくれた。
途端、今まで以上に血液が循環し始めて体が温かくなる。
「少しだけ痛覚を戻します。そうでないと怪我をしたときに危ないですから」
テリースさんがそう言うと同時に、右の太腿の辺りが熱くなってジンジンと鈍い痛みが走る。
私が顔をゆがめると、テリースさんと黒猫君が一緒になって私の顔を覗き込んできた。
黒猫君まで顔が心配そうに見えるのが面白くて、ちょっと笑んでしまう。
「痛みは我慢できそうですね」
そんな私の様子をみて、ほっとしたように微笑んだテリースさんが立ち上がる。
「それでは、今日はこのまましばらく座っているところから始めましょう」
これが私のこの世界でのリハビリの始まりだった。
ここから見える扉の外も全く同じ洞窟のような廊下なので、いつが朝でいつが夜なのかもはっきりしない。
それでもテリースさんが運んできてくれる食事でなんとなく朝と夜の違いを感じ取ってた。
自分の足は、見た。
右の太腿の又下10~15cmくらいから下がなかった。
こんな所で切れちゃったら太い血管から出血多量で死にそうなものなのに、すでに出血の様子はなかった。
切り口の辺りは何か紙のような物がピッタリと貼り付けられ、その上から包帯のような物がグルグルと巻き付けられていた。それを取り換える様子もないところを見ると、私の知っているような治療とは全く違う治療をしてくれているみたい。
トイレに行きたくて、自分で立ち上がろうとした。
無理だった。
床に敷かれた布の上に寝かされている私は、どうやっても立ち上がれない。
大体、床から片足だけで立ちあがるのは思ってた以上に難しく、しかも片足を失ったことで身体のバランスが自分の知ってるものとは全く違ってしまってた。
仕方ないので這って扉まで行くと、ちょうど扉を明けて入ってきたテリースさんが驚いた顔で私を見おろした。
「何をなさっているんですか?」
「いえ、ト、トイレに行きたくて」
「トイレ?」
うわ、トイレが通じないよ。どうすりゃいいの?
「あの、か、体に必要のなくなった水分を排出したいんですけど」
取り繕ったせいでおかしな言い回しになっちゃったけど、テリースさんはそれでもちゃんと理解してくれた。
「ああ、承知しました。そこに横になってください」
「え? あのでも……」
「ご心配なく。排泄物処理の魔術をかけるだけです。医療行為の一つとして私たちは必ずこれを習得しています」
言うが早いか、テリースさんが私の身体に手をかざすと、突然私の排泄欲求が消えてなくなった。
凄い、これなら看護も楽そうだ。
「あゆみさんがもう少し回復されたらご自分で御不浄に行けるようにご説明しますが、しばらくは私にお任せください」
「……わかりました」
私は諦めて頷いた。
因みにテリースさんには自分の名前を伝えてた。
西崎あゆみ。
それが私の名前だ。
大学の3年生。一年浪人したので現在22歳。
こんな肩書はこれから意味がなくなるのかもしれない。それでも『あゆみ』という名前だけはこのまま私のものだろう。
そんなことをぼんやり考えていると、またあの黒猫君がこちらに寄ってきた。
「お、黒猫君。今日は早いじゃないですか」
黒猫君はあれから毎日私の部屋に来ては、私の周りでとぐろを巻いている。
大抵はなにをするでもなく、私の手にすり寄っては頭を差し出し、膝の上に収まって喉を鳴らしてる。
テリースさんに聞いても言葉を濁して黒猫君の名前を教えてくれない。
よって黒猫君は黒猫君で定着してしまった。
ここから動けない私にとって、黒猫君がずっとそばにいてくれるのは結構うれしかった。
別に何かしてくれるわけではないけど、独りのときブチブチ愚痴をこぼし続けても全部聞き流してくれる、頼もしいお友達だ。
「あゆみさん、今日は少し立ち上がる練習をしてみましょう。後で椅子を入れますから」
テリースさんの言葉にバッと顔を上げて食いついてしまう。
「ほ、本当ですか?」
「ええ、あゆみさんもやっと体調が落ち着かれたみたいですし、この部屋にずっと横になっているのもつらいでしょう」
「ええ、正直飽きました」
本当に飽きた。
いや、悲劇のヒロインよろしく自己憐憫に浸るにも限界がある。
足が無くなった。
痛かった。
辛かった。
怖かった。
でもね。
そんなのはずっとそればっかり考えていられるものじゃない。
しかも今まで暮らしてきた日本みたいに、娯楽があるわけじゃない。
気を紛らわせることが何もないのに、つらいことばかり考えてると、気が滅入るばっかで泣いても喚いても全然楽になんかならない。
ご飯もおいしくないし。
まだ痛みはあるはずだからと、テリースさんが痛覚の隔離を続けてくれているのだ。
それでも今日は初めて固形物を食べられた。
パン粥のようなものだったけど、味がないと食感が気持ち悪くて飲み込むのが大変だった。
「血流の為にも少しは起き上がったほうがいいんです。それではちょっとお待ちくださいね」
しばらくするとテリースさんが折り畳まれた椅子を持ってきてくれた。
木で出来たそれはちょっと不格好だけど丈夫そうだった。
「それでは最初は私が抱えて椅子に座らせて差し上げますね」
そう言って上半身を起こした私を軽々抱え上げて椅子の上にゆっくりと降ろしてくれる。
久しぶりに足をおろして座った体勢になると、すっと血が下に回ってちょっと頭が軽くなった。
思っていた以上に気分がいい。
「どうですか? 目眩はしませんか?」
「大丈夫です」
良かったといいながらテリースさんが私の背中と足を摩ってくれた。
途端、今まで以上に血液が循環し始めて体が温かくなる。
「少しだけ痛覚を戻します。そうでないと怪我をしたときに危ないですから」
テリースさんがそう言うと同時に、右の太腿の辺りが熱くなってジンジンと鈍い痛みが走る。
私が顔をゆがめると、テリースさんと黒猫君が一緒になって私の顔を覗き込んできた。
黒猫君まで顔が心配そうに見えるのが面白くて、ちょっと笑んでしまう。
「痛みは我慢できそうですね」
そんな私の様子をみて、ほっとしたように微笑んだテリースさんが立ち上がる。
「それでは、今日はこのまましばらく座っているところから始めましょう」
これが私のこの世界でのリハビリの始まりだった。
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