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B 美乃梨陥落2
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※
「わぁ…宗介君って歌上手なのね。すごいわ」
「あはは。歌にはちょっと自信があるんですよ」
カラオケに到着して、ひとまずは盛り上がる定番の曲をいくつか歌っていく。美乃梨は俺の歌声に感心した様子だった。
特に練習したつもりはないが、今まで何回も女をカラオケに連れ込んできたんだ。そりゃあ上達するに決まっている。
「そうそう。美乃梨さん、お酒飲みますか?」
「ええ、まだお昼よ。それに宗介君に運転までしてもらって…そんなの悪いわ」
「僕は気にしてないですよ。たまにはいいじゃないですか。それに、ここのレモンサワーが結構美味しいんですよ」
「本当?じゃあ…一杯だけ頂こうかしら…」
そしてアルコールの注文もクリア。やんわりと断られるかもしれないと思っていたが、すんなりOKしたな。意外と押しに弱いタイプなのかもしれない。
※
「美乃梨さん、上手ですね」
「そんなことないわ。それにデュエットなんて久々だし…宗介君が上手だから緊張しちゃったわ」
「でも久々にカラオケに来て、凄く楽しいです」
「ふふふ。私もよ」
盛り上がる曲を歌い終えたら、次は2人で歌える曲をチョイス。お酒も入り、美乃梨も楽しい気分になってきたようだ。1杯だけと言っていたレモンサワーも3杯目に突入している。
「そうそう。美乃梨さん、歌ってほしい曲ありますか?」
「そうね…ちょっと昔の曲なんだけど、分かるかしら」
「ああ、分かりますよ。それじゃあ歌いますね」
そしてここからは美乃梨のリクエストに応えつつ、徐々にしっとりとしたラブソングを歌っていく。もちろん、リクエストを聞きながら距離を縮めるのも忘れていない。
美乃梨は既にほろ酔いという感じだ。トロンとした目に、紅潮した顔…ムンとした色気をこれでもかと出してきやがる。
まったく、とんだエロ女だな。旦那以外の男にこんなエロい表情を見せたらどうなるか…俺がしっかりと教えてあげないとな。
※
「やっぱり上手なのね。凄いわ…」
「そう言ってもらえて嬉しいです」
そしてラブソングを数曲歌えば、もう雰囲気は出来上がっていた。ほろ酔いの気持ちよさ、ラブソング、ボディタッチが容易な距離…雰囲気に流されつつある美乃梨の緊張が手に取るように分かる。
もういいだろう。仕掛けるか。
「美乃梨さん、結構酔ってませんか?」
「ぁっ…だ、大丈夫よ」
「ほら、顔がすごく赤くなってる」
俺は美乃梨の目をじっと見つめながら、美乃梨の頬を優しく撫でた。美乃梨は俺と目が合うと、気恥ずかしさからか、すぐに目を逸らした。
「んぅ…くっ、くすぐったいわ」
「あはは。今のリアクション、可愛いですね」
美乃梨はまだ状況を理解しきれていない様子だ。これが悪戯でやっているのか、それとも「そのつもり」でやっているのか判断しきれないのだろう。
それならそれでいい。そのまま俺は指を這わせ、美乃梨の首筋を優しく撫でた。
「あぁん、ちょ、ちょっと…」
「ずっと思っていたけど、美乃梨さんって髪の毛、さらさらで綺麗ですよね」
美乃梨の首筋に指を這わせながら、もう片方の手で美乃梨の髪の毛を撫で始めた。
「んんうぅ…そ、宗介君、ど、どうしたの?」
「美乃梨さん、綺麗で可愛いなって」
「ぁんん、だっ、だめよ…」
ようやく美乃梨も状況を完全に把握したのだろう。まあ、先ほどからの雰囲気でなんとなく感じ取っていたのだとは思うけどな。だからこそ、すぐにエロい吐息が出てるんだろう。
そんなことを考えながら、美乃梨の肩をぐいっと抱き寄せる。そして髪の毛を撫でながら、顔を近づけ、耳元で優しく囁いた。
「ほら、ちゃんと俺の目を見て」
「んああぅ…だめっ、だめなの…」
「いいから、ほら」
鼻と鼻が触れ合うような距離…俺たちはお互いの目をじっと見つめ合っていた。口ではダメダメと言いながらも、美乃梨は雰囲気に流されているようだ。先ほどよりも蕩けた目を逸らさなくなったからな。
あはは。完全に女の顔をしている。いや、雌の顔って言った方がいいかもしれない。楓の送迎をした時、にこやかにお礼を言う普段の表情とはまるで別人だ。これぞ人妻遊びの醍醐味ってやつだ。
「…」
もはや言葉は必要ないだろう。俺はゆっくりと自分の唇を美乃梨の唇へと近づけた。すると美乃梨は何かを覚悟したように…蕩けた目をそっと閉ざした。
そう。美乃梨が俺のキスを受け入れたのだ。やっぱり人妻や彼氏持ち女とヤるは時は、やっぱりこの瞬間がたまらない。最高の瞬間だ。達成感が込み上げるとともに、支配欲、征服欲が満たされていく。
ちゅっ♪
俺は充実した心持ちで、美乃梨に口づけをした。
「わぁ…宗介君って歌上手なのね。すごいわ」
「あはは。歌にはちょっと自信があるんですよ」
カラオケに到着して、ひとまずは盛り上がる定番の曲をいくつか歌っていく。美乃梨は俺の歌声に感心した様子だった。
特に練習したつもりはないが、今まで何回も女をカラオケに連れ込んできたんだ。そりゃあ上達するに決まっている。
「そうそう。美乃梨さん、お酒飲みますか?」
「ええ、まだお昼よ。それに宗介君に運転までしてもらって…そんなの悪いわ」
「僕は気にしてないですよ。たまにはいいじゃないですか。それに、ここのレモンサワーが結構美味しいんですよ」
「本当?じゃあ…一杯だけ頂こうかしら…」
そしてアルコールの注文もクリア。やんわりと断られるかもしれないと思っていたが、すんなりOKしたな。意外と押しに弱いタイプなのかもしれない。
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「美乃梨さん、上手ですね」
「そんなことないわ。それにデュエットなんて久々だし…宗介君が上手だから緊張しちゃったわ」
「でも久々にカラオケに来て、凄く楽しいです」
「ふふふ。私もよ」
盛り上がる曲を歌い終えたら、次は2人で歌える曲をチョイス。お酒も入り、美乃梨も楽しい気分になってきたようだ。1杯だけと言っていたレモンサワーも3杯目に突入している。
「そうそう。美乃梨さん、歌ってほしい曲ありますか?」
「そうね…ちょっと昔の曲なんだけど、分かるかしら」
「ああ、分かりますよ。それじゃあ歌いますね」
そしてここからは美乃梨のリクエストに応えつつ、徐々にしっとりとしたラブソングを歌っていく。もちろん、リクエストを聞きながら距離を縮めるのも忘れていない。
美乃梨は既にほろ酔いという感じだ。トロンとした目に、紅潮した顔…ムンとした色気をこれでもかと出してきやがる。
まったく、とんだエロ女だな。旦那以外の男にこんなエロい表情を見せたらどうなるか…俺がしっかりと教えてあげないとな。
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「やっぱり上手なのね。凄いわ…」
「そう言ってもらえて嬉しいです」
そしてラブソングを数曲歌えば、もう雰囲気は出来上がっていた。ほろ酔いの気持ちよさ、ラブソング、ボディタッチが容易な距離…雰囲気に流されつつある美乃梨の緊張が手に取るように分かる。
もういいだろう。仕掛けるか。
「美乃梨さん、結構酔ってませんか?」
「ぁっ…だ、大丈夫よ」
「ほら、顔がすごく赤くなってる」
俺は美乃梨の目をじっと見つめながら、美乃梨の頬を優しく撫でた。美乃梨は俺と目が合うと、気恥ずかしさからか、すぐに目を逸らした。
「んぅ…くっ、くすぐったいわ」
「あはは。今のリアクション、可愛いですね」
美乃梨はまだ状況を理解しきれていない様子だ。これが悪戯でやっているのか、それとも「そのつもり」でやっているのか判断しきれないのだろう。
それならそれでいい。そのまま俺は指を這わせ、美乃梨の首筋を優しく撫でた。
「あぁん、ちょ、ちょっと…」
「ずっと思っていたけど、美乃梨さんって髪の毛、さらさらで綺麗ですよね」
美乃梨の首筋に指を這わせながら、もう片方の手で美乃梨の髪の毛を撫で始めた。
「んんうぅ…そ、宗介君、ど、どうしたの?」
「美乃梨さん、綺麗で可愛いなって」
「ぁんん、だっ、だめよ…」
ようやく美乃梨も状況を完全に把握したのだろう。まあ、先ほどからの雰囲気でなんとなく感じ取っていたのだとは思うけどな。だからこそ、すぐにエロい吐息が出てるんだろう。
そんなことを考えながら、美乃梨の肩をぐいっと抱き寄せる。そして髪の毛を撫でながら、顔を近づけ、耳元で優しく囁いた。
「ほら、ちゃんと俺の目を見て」
「んああぅ…だめっ、だめなの…」
「いいから、ほら」
鼻と鼻が触れ合うような距離…俺たちはお互いの目をじっと見つめ合っていた。口ではダメダメと言いながらも、美乃梨は雰囲気に流されているようだ。先ほどよりも蕩けた目を逸らさなくなったからな。
あはは。完全に女の顔をしている。いや、雌の顔って言った方がいいかもしれない。楓の送迎をした時、にこやかにお礼を言う普段の表情とはまるで別人だ。これぞ人妻遊びの醍醐味ってやつだ。
「…」
もはや言葉は必要ないだろう。俺はゆっくりと自分の唇を美乃梨の唇へと近づけた。すると美乃梨は何かを覚悟したように…蕩けた目をそっと閉ざした。
そう。美乃梨が俺のキスを受け入れたのだ。やっぱり人妻や彼氏持ち女とヤるは時は、やっぱりこの瞬間がたまらない。最高の瞬間だ。達成感が込み上げるとともに、支配欲、征服欲が満たされていく。
ちゅっ♪
俺は充実した心持ちで、美乃梨に口づけをした。
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