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恋した人‥。
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僕は恋におちた‥。
屋烏の愛。それは、この気持ちのことをいうのだろう‥。
待っている間、屋根にとまるカラスを見つめていた。
「待たせてごめんね。」
そうして、彼女は出てくる。
「全然待ってないよ!カラスとエコーロケーションしてた。」
「え‥?なにそれ‥。」
「分からない。あ、でも、コウモリだったか‥。」
「それで何の用なの?」
「きみこさんって漢字どう書くの?」
「公園の公に子供の子だよ。」
心の中で思う。違った‥。
でも、もしかしたら、学んできたとおりの人かもしれない。
僕は三枚の紙を取り出した。
「ここにはあたりと書かれた紙が1枚あって、残りはハズレと書かれているんだけど。」
「うん。」
「もし、あたりをひいたらご褒美を、ハズレをひいたら罰ゲーム。このゲームをしないかな?」
僕は心の中で思った。実はこの中にはハズレしかない。
どうくる‥?
「えー!面白そう。」
あやうきに近寄る‥。
僕はいけないけないと首を降った。
「はい、どうぞ。」
すると、やっぱり、ハズレだった。
「あー‥。罰ゲーム。」
「ごめん、実は全部ハズレだったんだ。」
「えー、そうだったの‥。私、よく引っかかるんだ‥。」
「豹変しない‥。」
「え、どうしたの?ひょうへん?」
「なんでもないよ!こっちのこと。」
今まで学んで来たことが、逆に足を引っ張ってる‥。
僕はいけないいけないと首を降って、敢えて、例の慣用句などは忘れることにした。
「それで、罰ゲームって何かな?」
「あれは全部ハズレだったからしなくてもいいんだよ。」
「折角だからどんなものなのか。」
僕は罰ゲームについて考えた。
「何か僕に有利なゲーム対戦して遊ぶとかかな‥?」
「ゲーム!楽しそう!しようよ。」
きみこさんはとても乗り気だ。
「真剣勝負ね!私、負けず嫌いだから、絶対勝つよー!」
僕は思った。
なんだって‥⁉
僕に有利じゃないといけない&更に負けず嫌い‥。
言ってしまった以上、有利なゲームを選び、更には正々堂々対戦しないといけない。
もし勝ったら‥。
「ピュロスの勝利‥!」
「え、なにそれ?」
「うん、何でもないよ!」
「きみこさんごめん‥。なんだか家に帰りたくなってきた。」
「帰心矢の如しって感じかな‥!」
「え、そうなの‥。光陰矢の如し?」
「ごめん、じゃあね。」
僕はそのまま走って帰ったのだった─────────
屋烏の愛。それは、この気持ちのことをいうのだろう‥。
待っている間、屋根にとまるカラスを見つめていた。
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そうして、彼女は出てくる。
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「え‥?なにそれ‥。」
「分からない。あ、でも、コウモリだったか‥。」
「それで何の用なの?」
「きみこさんって漢字どう書くの?」
「公園の公に子供の子だよ。」
心の中で思う。違った‥。
でも、もしかしたら、学んできたとおりの人かもしれない。
僕は三枚の紙を取り出した。
「ここにはあたりと書かれた紙が1枚あって、残りはハズレと書かれているんだけど。」
「うん。」
「もし、あたりをひいたらご褒美を、ハズレをひいたら罰ゲーム。このゲームをしないかな?」
僕は心の中で思った。実はこの中にはハズレしかない。
どうくる‥?
「えー!面白そう。」
あやうきに近寄る‥。
僕はいけないけないと首を降った。
「はい、どうぞ。」
すると、やっぱり、ハズレだった。
「あー‥。罰ゲーム。」
「ごめん、実は全部ハズレだったんだ。」
「えー、そうだったの‥。私、よく引っかかるんだ‥。」
「豹変しない‥。」
「え、どうしたの?ひょうへん?」
「なんでもないよ!こっちのこと。」
今まで学んで来たことが、逆に足を引っ張ってる‥。
僕はいけないいけないと首を降って、敢えて、例の慣用句などは忘れることにした。
「それで、罰ゲームって何かな?」
「あれは全部ハズレだったからしなくてもいいんだよ。」
「折角だからどんなものなのか。」
僕は罰ゲームについて考えた。
「何か僕に有利なゲーム対戦して遊ぶとかかな‥?」
「ゲーム!楽しそう!しようよ。」
きみこさんはとても乗り気だ。
「真剣勝負ね!私、負けず嫌いだから、絶対勝つよー!」
僕は思った。
なんだって‥⁉
僕に有利じゃないといけない&更に負けず嫌い‥。
言ってしまった以上、有利なゲームを選び、更には正々堂々対戦しないといけない。
もし勝ったら‥。
「ピュロスの勝利‥!」
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「きみこさんごめん‥。なんだか家に帰りたくなってきた。」
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「ごめん、じゃあね。」
僕はそのまま走って帰ったのだった─────────
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