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一章 夜行バスで
4. 初めての刺激※
彼女はさわさわと円を描くように悠斗の強張りの周りを長い指でなぞった。
「…ぁん…や…」
口を抑えた指の間から、声が漏れてしまい、悠斗はふるふると震えた。
「ふふっ…かわいい…こう言うえっちなことされるの初めて?」
「ぁん…はい…そうです…」
悠斗はくねくねとエロティックに動いてしまう自分の腰を止められなかった。
(んん…だめ…腰…動いちゃ…)
僅かに残った理性でイヤイヤと首を横に振るも、身体は正直だった。
「ほら、もっと欲しかったら私のこと誘惑して?」
彼女に耳元でえっちな言葉を囁かれ続け、堪らなくなった悠斗は欲しい欲しいと求めるように熱を帯びた瞳で女性のことを見つめた。
さわさわ…さわさわ…さわさわ…
さわさわ…さわさわ…
自分のスウェットとボクサーパンツの布が擦れる音がいやらしく、ますます悠斗の強張りは屹立した。しかし、彼女は涼しい顔をしながら、なかなか核心には触れてはくれなかった。
悠斗はねだるように彼女を見つめ続けたが、期待には応えてくれないのがもどかしく、さらに涙を浮かべた。
「ふぅん…おね…がい…しますっ…」
恥辱に耐えながらなんとか声を絞り出した。
「なんのこと??はっきり言わないとだめよ??」
「おちん…」
「なーに??聞こえないわよ?」
彼女はちゅっちゅっと音を立てて耳への優しいキスを続けた。
「もうむりです…言えないです…」
「そっか、じゃあやめよっか」
そう言うと彼女はあっさりと離れてしまい、読書灯をつけた。そして、シートのポケットに入れていた文庫本を取り出し、読書を始めてしまった。
恥ずかしくて何も言えずに黙っていると、先ほどまで左腕にあった温もりが消えたことを実感し、胸にズキズキと寂しさが込み上げて来た。
悠斗は先ほど「誘惑して」と言われたことを思い出し、熱い視線を送りながら、彼女の耳元に唇を寄せた。
「あの…おちん…ちんに…っん…触れてください…お願いします…」
「よくできました」
彼女は女神のように微笑むと、突然の放置に泣きそうになっている悠斗の頭をいいこいいこと労るように撫でながら、頬にちゅっちゅっと小鳥のようなキスをした。
そして左手で悠斗の強張りをさわさわと服の上から優しく上下に撫で始めた。
(ぁん…ふぅん…きもちっ)
やっと触ってもらえた喜びで、息も絶え絶えに微かな喘ぎ声が口から漏れた。
経験したことのない快感でかき消され、いつの間にか大輝と夏菜に裏切られた悲しみは吹っ飛んでいた。
「んんっ⋯⋯」
彼女の手で上下に撫でられる度にだんだんと血液が自身の中心に集まり、先ほどよりももっと強張っていっていることがよく分かった。
「ぁん⋯⋯んっ⋯」
悠斗は刺激がもっと欲しくてくねくねと腰を動かしながら、欲しい欲しいと訴えるかのようにアピールしてしまった。
彼女はくちゅくちゅぺろぺろと悠斗の耳を舐めながら、服の上から強張りへの刺激を強くしていった。
クチュ…クチュ…
シュコ…シュコ…
布が擦れる音と脳に響く官能的なリップ音が混ざり合い、前方で寝ていた男性に聞こえないか悠斗はドキドキしていた。
しかし、布の上からの刺激だけではだんだんと物足りなくなり、悠斗の瞳は烈情の色を帯びていった。
「お…お姉さん…⋯もっとぉ…んっ…直接…触ってください…」
消え入るような声で呟くと、耳元に寄せられた彼女の口から驚くような言葉が飛び出した。
「じゃあ、私が見ててあげる。このブランケットで隠して、自分でいやらしいここ、直接触ってごらん」
「…ぁん…や…」
口を抑えた指の間から、声が漏れてしまい、悠斗はふるふると震えた。
「ふふっ…かわいい…こう言うえっちなことされるの初めて?」
「ぁん…はい…そうです…」
悠斗はくねくねとエロティックに動いてしまう自分の腰を止められなかった。
(んん…だめ…腰…動いちゃ…)
僅かに残った理性でイヤイヤと首を横に振るも、身体は正直だった。
「ほら、もっと欲しかったら私のこと誘惑して?」
彼女に耳元でえっちな言葉を囁かれ続け、堪らなくなった悠斗は欲しい欲しいと求めるように熱を帯びた瞳で女性のことを見つめた。
さわさわ…さわさわ…さわさわ…
さわさわ…さわさわ…
自分のスウェットとボクサーパンツの布が擦れる音がいやらしく、ますます悠斗の強張りは屹立した。しかし、彼女は涼しい顔をしながら、なかなか核心には触れてはくれなかった。
悠斗はねだるように彼女を見つめ続けたが、期待には応えてくれないのがもどかしく、さらに涙を浮かべた。
「ふぅん…おね…がい…しますっ…」
恥辱に耐えながらなんとか声を絞り出した。
「なんのこと??はっきり言わないとだめよ??」
「おちん…」
「なーに??聞こえないわよ?」
彼女はちゅっちゅっと音を立てて耳への優しいキスを続けた。
「もうむりです…言えないです…」
「そっか、じゃあやめよっか」
そう言うと彼女はあっさりと離れてしまい、読書灯をつけた。そして、シートのポケットに入れていた文庫本を取り出し、読書を始めてしまった。
恥ずかしくて何も言えずに黙っていると、先ほどまで左腕にあった温もりが消えたことを実感し、胸にズキズキと寂しさが込み上げて来た。
悠斗は先ほど「誘惑して」と言われたことを思い出し、熱い視線を送りながら、彼女の耳元に唇を寄せた。
「あの…おちん…ちんに…っん…触れてください…お願いします…」
「よくできました」
彼女は女神のように微笑むと、突然の放置に泣きそうになっている悠斗の頭をいいこいいこと労るように撫でながら、頬にちゅっちゅっと小鳥のようなキスをした。
そして左手で悠斗の強張りをさわさわと服の上から優しく上下に撫で始めた。
(ぁん…ふぅん…きもちっ)
やっと触ってもらえた喜びで、息も絶え絶えに微かな喘ぎ声が口から漏れた。
経験したことのない快感でかき消され、いつの間にか大輝と夏菜に裏切られた悲しみは吹っ飛んでいた。
「んんっ⋯⋯」
彼女の手で上下に撫でられる度にだんだんと血液が自身の中心に集まり、先ほどよりももっと強張っていっていることがよく分かった。
「ぁん⋯⋯んっ⋯」
悠斗は刺激がもっと欲しくてくねくねと腰を動かしながら、欲しい欲しいと訴えるかのようにアピールしてしまった。
彼女はくちゅくちゅぺろぺろと悠斗の耳を舐めながら、服の上から強張りへの刺激を強くしていった。
クチュ…クチュ…
シュコ…シュコ…
布が擦れる音と脳に響く官能的なリップ音が混ざり合い、前方で寝ていた男性に聞こえないか悠斗はドキドキしていた。
しかし、布の上からの刺激だけではだんだんと物足りなくなり、悠斗の瞳は烈情の色を帯びていった。
「お…お姉さん…⋯もっとぉ…んっ…直接…触ってください…」
消え入るような声で呟くと、耳元に寄せられた彼女の口から驚くような言葉が飛び出した。
「じゃあ、私が見ててあげる。このブランケットで隠して、自分でいやらしいここ、直接触ってごらん」
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