亡霊が思うには、

田原摩耶

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I will guide you one person

10

 旅館へと戻るという仲吉を見送るため、俺達は車が停められてる崖までやってきていた。

 樹海の中ではわかりにくかったが、今は夕方のようだ。真っ赤な夕日に照らされた木々の根本、そこにでた木陰から俺は仲吉の車を眺めていた。

 ただ、奈都の恋人の状態を確かめるだけだから危険なことはないだろうと思うが、なんとなく心配だった。仲吉が危なっかしい性格をしているのもあるだろう。
 それ以上に心配だったのは、仲吉の精神状態だ。
 本人はそんな素振りを見せていなかったが、心なしか顔色が悪いのだ。なんとなく痩せたような気もする。

 昨日今日で荷物を持ってこいだとか我が儘言ってコキ使ったせいで仲吉も運転で疲れているのかもしれない。無理矢理にでも一日ゆっくりさせるべきだっただろうか。
 そう後悔の念に苛まれていたとき、隣に立っていた奈都は口を開く。

「仲吉さんっていい方ですね」
「生粋のお人好しだからな」

 奈都は微笑む。仲吉の車が走り出すのを見て、奈都はその場を後にした。
 ここでぼけーっとしてても仕方ない。そう、俺も洋館へ帰ろうとしたときだった。

「人のこと言えるの?」

 すぐ側から冷たい声が聞こえてきた。
 声のする方へと振り返れば、すぐ側の木の根本、座り込んだ藤也がいた。藤也は声同様熱を感じさせない冷めた目でこちらを見ていた。
 目が合えば、藤也は「お人好し」と薄い唇を動かす。

「……っ、藤也、お前いつから」

 現れた藤也に安堵するのも束の間、なんとなく奴の様子がおかしい。というか、なんだか機嫌が悪いように見えるのだ。
 そんな俺の問いかけに答えずに、すっと立ち上がった藤也はそのまま車が立ち去ったあとに目を向ける。

「奈都の彼女の状態を知ってどうするの」
「どうって……そりゃ、それで奈都が元気になるなら俺は」
「本気で元気になると思ってるの?」
「……どういう意味だよ」
「奈都が不安になるような状況だった彼女が、奈都が安心出来るような生活を送ってると思うの?」

 やはり、奈都が仲吉に事情を説明していた辺りから盗み聞きしていたようだ。
 なんとなく刺々しいその物言いに相手が怒っていることに気が付いた。が、藤也に怒られる覚えはない。

「お前、なんか知ってるのか」

 思い切って尋ねるが、藤也は肝心な問いかけに答えてくれない。
 その代わり、「俺なら放っておく」と吐き捨てる藤也。

「今さら蒸し返して相手に期待させるなんて真似出来ない」
「……関係ないだろ、お前には」
「関係ないから言ってる」

 ようやく返事が返ってきたと思ったらこれだ。
 真っ正面から睨み返され、顔の筋肉が強張るのがわかった。

「準一さん、あんたは出張り過ぎだ。首を突っ込んだら痛い目を見る、そんなことも解らないのか」

 確かに、自分の行動が余計なお世話だと自覚していた。それでも奈都が安心出来るならとない頭捻って俺なりに考えた。
 ――それなのに、なんでそこまで言われなきゃいけないんだ。

 藤也の言い分にも一理あったが、それは奈都を見捨てろということだ。
 そんなことを言う藤也にもショックを受けたが、なにより人を愚か者とでも言うような藤也の言葉が頭に来る。

「……なんだと?」

 堪えたつもりだったが、思った以上に低い声が出てしまう。
 考えるよりも先に手が動き、藤也の胸ぐらを掴んでいた。藤也は眉一つ動かさない。
 お互いの顔が近付き、藤也の着ていた薄いシャツが伸びる。

「おまけに単細胞」

 そう呟く藤也は言いながら掴みかかる俺の手を取り、そのまま引き離した。
 相手の力の強さにも驚いたが、なにより自分のとった行動に驚く。

 俺は藤也を殴ろうと思って掴みかかったのだろうか。……俺も大概だな。

 行き場をなくした自分の手を一瞥した俺は、頭に昇った血を抑えようと一息吐いた。そして藤也から目を逸らす。

「そんなことを言いたくてわざわざ出てきたのか」

 怒るというのはここまで疲れるものだったのだろうか。
 ばつが悪くなり、藤也から目を反らせばやつはなんともない顔のまま「花鶏さんが呼んでる」と呟いた。

「南波さんのことで話があるって」

 そんな俺の視線に気付いたのだろうか。そう問い掛けに対し静かに答えた藤也は、用件だけを告げればそのままその場から消え失せた。

「……」

 よりによってこのタイミングで今度は南波のことか。……最悪だな。

 藤也の言葉がぐるぐると頭の中で回る。
 会いたくない顔ではあるが、逃げてより悪化するのは避けたい。
 ここは素直に従っておこう。

 ついでに頭に昇った熱を下げるため、歩いて俺は屋敷へと戻ることにした。



 ◆ ◆ ◆



 場所は変わって応接室前。
 藤也と別れた俺は、藤也の伝言に従って花鶏に会いに来ていた。

 ――応接室前。
 ドアノブを掴んだ俺は数回深呼吸し、そしてぐっと扉を開いた。

 応接室中央、大人数用の古い革のソファー。
 そこには見覚えのある和装の男が一人座っていた――花鶏だ。
 どこから用意したのか、湯呑を手にしていた花鶏は入ってきた俺を見て微笑む。

「おや表情が暗いですね、また痴話喧嘩ですか」

 痴話喧嘩の相手が誰だとは口にしなかったが、恐らく花鶏には大方想像付いているのだろう。なにもかも見透かしたような胡散臭いその笑顔を一瞥した俺は、花鶏のからかいを無視して向かい側のソファーに腰を掛けた。
 古いスプリングが小さく軋む。

「それで、話ってなんですか?」
「おや無視ですか。いえ構いませんよ別に、寂しくありませんし」
「……それで、話は」
「ふふ、先程まであんなに楽しそうだったというのにすっかりご機嫌斜めですね」

 俺の様子からなにか察したのだろう。拗ねたようにぷうぷうと頬を膨らませていた花鶏は「まあいいでしょう」とすっと切り替えるのだ。
 長い睫毛がかかった眼の奥、花鶏の視線がこちらを向く。

「と言っても大体察しついてるでしょう」
「……南波さんですか」
「ええ、その通りです」

「一応先程無事捕獲させていただきました」言いながら腰を上げる花鶏はソファーの影を覗き込み、「南波」と声を掛ける。
 まさかそんなところにいるのかと内心驚いた。
 ――が、返事はない。

「南波」

 ソファーを降りた花鶏は再び名前を呼ぶ。そのとき、僅かにソファーの背凭れの影が蠢いた。
 そして、

「……俺はもう、準一さんにあわせる顔がありません」

 涙混じりの掠れた南波の声。そしてぐすぐすと鼻を啜る音が聞こえてくる。
 どうやら花鶏に精神攻撃を受けたようだ、いつものきゃんきゃん吠えるあの南波の元気はない。

「そんなことわかってますのでさっさと出て来なさい」
「っおい、引っ張んなカマ野郎っ!」
「おやおやまだ歯向かう気ですか。物覚えの悪い方ですね」

「ぐえっ!」と死にそうな声を上げながら、花鶏の手によってソファーの影から引きずり出された南波。そのまま床へと転がされる南波の首には見慣れた首輪がなくなっていることに気付いた。

「首輪……」
「ええ、もういらないと思いましたのでこちらで回収させていただきました」
「あ、そうなんですか……」

 もしや南波を逃したとしてまたなにかどやされるのではないかと思ったが、もしかして許されたのだろうか。
 なんてほっとしたのも束の間、花鶏はそのまま着物の袖下から見覚えのある黒革の首輪をすっと取り出すのだ。
 その首輪の先にはリードがしっかりと繋がっている――もしかしなくても先程まで南波がつけていたものだろう。
 
「準一さん、こちらへ」

 そう微笑みを浮かべたまま、花鶏は俺を手招きして呼ぶのだ。
 嫌な汗が全身に滲んだ。

「あ、……あの」
「約束ですからね」

 最悪、こうなるだろうとは思っていたがやはり「はいわかりました」と喜んで自ら首輪を嵌めるような性癖は持ち合わせていない。
 首輪を受けとるのを躊躇う俺に花鶏は「ああ、ちゃんと準一さんに合うよう調節させていただきましたのですぐにつけられると思います」と余計なフォローをしてくれる。そんな心配していない。

「てめぇカマ! 準一さんになんてもの渡してんだよ!!」
「おや、では代わりに貴方が着けますか、南波」

 顔をしかめ花鶏に吠える南波だったがその静かな声に一瞬でしゅんと大人しくなる。
 早い。早すぎる。せめてもう少し粘ってくれ。

「貴方は私が誰にでも首輪を着けたがる性癖かなにかと勘違いしてるようですが、それは誤解です。私は予め準一さんに忠告していました。……南波、貴方の首輪が外れることがあれば準一さんに着けてもらうと」

「それで誰かさんが外したんですからこの流れは正当ではありませんか」ねえ、南波。と花鶏は南波ににっこりと微笑みかけるのだ。隙があれば責める責める。
 しかし南波もまだ諦めていないようだ、「ぐぬ……」となっていた南波だったが不意にハッと思いついたように顔を上げた、

「は……外したって、リードだけだろ! 外れたのは」
「言い訳は聞きません」
「あ゛ぁ?!」
「ですから言ってるでしょう。これを貴方に着けても構わないと」

「それに、これは身勝手で短絡的な能無しの貴方への苛めでもあるんですよ」宥めるような柔らかい口調とは裏腹に、容赦なく南波を詰っていく花鶏。

「貴方の面倒を快く引き受けてくれた準一さんが、貴方の一時期の血迷いでこんないを受けている。……そう、貴方のせいで」

「束縛癖のない準一さんはさぞかし迷惑でしょうね。その準一さんの怒りや鬱憤は南波、貴方にすべて向けられるんですよ」南波の耳元に唇を寄せ、そう囁く花鶏。
 そこまで思ってませんので、と南波をフォローする隙すら与えずに花鶏は南波にトドメを刺す。


「そしてそれを受け入れるのが貴方の罰です」

 顔面蒼白になり、ガチガチと奥歯を鳴らす南波。そんな南波の肩をぽんと叩いた花鶏は、なんとも楽しそうな笑みを浮かべ、南波から離れるのだ。
 死神に鎌を掛けられたような顔をした南波に同情せずにはいられない。が、正直俺も同じような立場なのでなにもいえない。

 しかし、報復を恐れていようがなんだろうが、南波が俺を庇ってくれるのは嬉しかった。……が、こうなったら仕方がない。このまま目の前で南波が虐められるのも見るに耐えない。
 俺も腹を括るか。
 そう、諦めて南波の代わりに首輪を着ける覚悟を決めたときだった。

「わ……わかった、俺が着ければいいんだろ?」

 先程まで魂が抜けたみたいな顔をしていた南波がそう声を上げたのだ。
 予想だにしてなかった言葉に、俺も花鶏も思わず顔を見合わせた。
 そして、

「正気ですか?」
「お前から吹っ掛けてきたんだろうが!」

 呆然とする花鶏に開き直った南波は、顔をしかめながらも「ほら、さっさと寄越せよ」と花鶏に手を向ける。
 しかし、花鶏は固まったまま動かない。

「……」
「おい」
「つまらないですねえ」

 そして、そう一言。
 反省し、俺を助けようとしてくれる南波。本来ならば喜ぶべき展開にすっかり飽きたのか、笑みを消した花鶏は首輪の代わりに着物から太い縄を取り出した。
 ――いや、というかなんでそんなもの持ち歩いているんだ。

 縄を手ににじりと寄ってくる花鶏に南波は蒼白する。

「ちょっ、おい! 首輪じゃねえのかよ!」
「そのつもりでしたが、貴方があまりにも素直なので止めます」

「その代わり、一晩貴方はこのまま過ごしなさい」そして逃げ出そうとする南波の襟を掴み、そのまま柱に放り投げた花鶏。そのまま花鶏は縄を使い、器用に南波を柱に縛り付けだした。凄まじい手際のよさだった。

「はぁっ?! おいッ、話がちげえだろ! ほどけって、ほどきやがれ!」
「おや、なにやら羽虫が騒いでますね」

 そしてこの扱い。
 柱に縛り付けられ、足をじたばたさせながらぎゃんぎゃんと吠える南波を軽くあしらった花鶏は今度はこちらを振り返る。
 そしてゆったりとした足取りで歩み寄ってくる花鶏に、思わず俺は後ずさった。

「では準一さん、お待たせしました」
「あ、花鶏さん……あの、南波さんは」
「ふふ、まあよいではありませんか。……子守りばかりでは疲れるでしょう。たまには息抜きも大切ですよ」

 言いながら、目の前までやってきた花鶏はそのままするりと俺の首に触れてくる。

「っ、ちょ」
「おっと、動かないでくださいね。……キツく締まっては、苦しくなるのは貴方なのですから」

 首に絡み付くその革の帯を剥がそうとするが、それよりも早く金具を留められる。
 喉仏が締め付けられ、小さく呻いた俺は首輪を引っ掻いた。が、ぴったりと皮膚に密着したそれはビクともしない。

「っ……それで、首輪ですか」
「ええ、よくお似合いです」

 背後の花鶏を睨めば、目があって花鶏は花のように微笑んだ。首筋にまとわりつく首輪を軽く掴み、締まり具合を確認した花鶏はそのまま指先を離した。

「花鶏てめえ、準一さんから離れろ! つーかほどけ!」
「お断りします」

 どうやら南波はまだ諦めていないようだ。
 吠える南波を軽く躱した花鶏は、そのまま俺の首輪と繋がったリードに指を絡める。そして、くいっと軽くそのリードを引っ張られた矢先、体が勝手に花鶏の方へとぐんっと寄せられた。

「では準一さん、散歩の時間ですよ」
「っ……」
「苦しいでしょう。少しの力でも絞まるよう、キツめに調節したんです」
「俺、一日中これ着けなきゃいけないんですか」

 それは純粋な質問だった。いつ仲吉が来るかもわからない今、こんな悪趣味な格好していられない。
そんな俺の焦りを悟ったのだろう。花鶏は「朝日が昇る頃には外しますよ」とただ微笑んだ。

「愛玩動物の気持ちを知るのも飼い主の大切な役目ですからね、是非楽しんで下さい」

 ――楽しめるか。
 思わず心の中で突っ込んだとき、応接室の扉へと向かおうとしていた「ああ」と花鶏は思い出したように足を止める。
 そしてこちらを振り返った。

「ご安心下さい。私は愛犬家ですので」

 なにをどうご安心しろというのだ、この男は。
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