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第18話~いい夢と稽古~
しおりを挟む「ん?なんか・・・体が重いな・・・」
何かが乗っかてるような重み
なんか・・・人が乗っかてるような?
俺は瞼をこする。すると・・・
そこにいたのは下着姿のリーナだった。
鼻孔をくすぐる甘い香り
程よく大きな胸
何よりきめ細かな綺麗な肌
が俺の劣情をくすぐる
「しゅんたくん~」
リーナが甘い声で俺に抱き着いてくる
「ちょ!リーナ」
そしてリーナがブラのホックを・・・
チュンチュン
「おい!俊太起きろ」
当然聞こえる聞きなじんだ声
いったい何事だ?
「いつまで寝てるんだよ・・」
よく見たらそこには健太の姿があった
「は?ブラは?」
俺は瞼をこすりながら聞いた
「なんの話だよ、もう朝だよ」
朝?さっきまで最後まで行きそうだったのに?
「リーナは?」
じゃあいったい今までの何だったんだ?
「なんか剣の素振りしてくるって言って出ていったよ」
俺は状況理解した
「・・・くそったれえええええええ!!!!!」
俺はこぶしを握しめ叫んだ
夢落ちなんて許されるわけがない
くそおおおおおおおおお
◇◇◇
「ふん!ふん!ふん!」
リーナが力強くよく剣の素振りをする。
「おう!リーナいい素振りじゃないか」
「ようやく起きたのか
最初は稽古にでも誘うつもりだったんだが
あまりにも熟睡していたから起こさないでおいたぞ」
「それよりさリーナ、昨日の夜俺の上に乗らなかった?」
「なんことだ?」
やはり夢だったのか・・・
しかしいい夢だった・・・
下着姿のリーナ・・・
おっと、いかんいかん煩悩退散、煩悩退散
こういう時は素振りでもして
頭をフッレシュにしよう
「俺も混じってもいいか?」
「無論構わない、山田健太は入らないのか?
見たところ槍術の使い手とお見受けする
ぜひとも腕前のほうを拝見したい」
「いや~僕の槍術なんて大したことないけどね
実力が見たいならそうだな~決闘・・・は
これから護衛依頼あるしね・・じゃあ乱取り
稽古でもしようか」
乱取りけいことは自由に技をかけあう
稽古方法だ。基本的に寸止めで
行われる場合が多い
「乱取り稽古か・・・面白い受けて立とう」
リーナが剣を構える
「じゃあ始めよう」
健太もグングニルとかいう、無駄にカッコイイ槍を構える
「では、私から行かせてもらおう」
リーナの一声から乱取り稽古が始まった。
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