92 / 212
三章 黄金の愛と銀の翼の騎士、2人ともぶっ殺す
第五話 武器調達完了!
しおりを挟む
剣や盾、鎧を作る場である鍛冶場は武器屋からとても近い場所にいたしている。完成した武器をすぐに納品する為だろう。
まだ中に入っていないのに、鉄を叩く高い音が外まで響いてくる。中に入ると、すぐに発汗してしまう程の暑さが幸助
とメアリーを襲う。
「うわ!!」「あちちち!!」
熱気にやられながらもゆっくりと目を開けると、男達が金属を叩く音に負けじと鉄を叩きながら、大声で喋っていた。
「ヤァ!」「セイッ!」
「もっとスナップを効かせろ!」「はい!」
「甘い甘い!もっと強く叩けぇ!」「すいません!!」
熱して柔らかくなった金属を腕を振るい、黒いハンマーで叩く様は正に漢。内なる男を飼っている幸助は心を躍らせ、少年のように興奮する。これが、職人、漢の中の漢なのか!と。
「ん?親方ぁ!お客さんですよ!!」
仕事場の熱気と職人達の魂の仕事に呆気を取られていると、幸助達の存在に気づいた若い弟子らしき男が俺らを指差して叫ぶ。
「バカモン!お客様を指差すバカがいるか!」
「あだぁ!!」
親方であるベテラン職人の拳骨が弟子の脳みそを揺らす。ドスっ!という鈍い音からしてとても痛そうだ。
「なんだぁ?オメェ達。見た感じだと、冒険者みてぇだが・・・」
のしのしと幸助達の前に立った親方はナイフのように鋭い目つきで2人を睨みつける。職人としての腕は良いが、人付き合いが悪い典型的な職人タイプだと幸助は察する。
「ここはオーダーメイドか?それとも修理か?修理なら武器屋から頼め、ここから直接は受け付けておらん」
「オーダーメイドと改造をお願いしにきました」
革の鎧を手に伝える。親方は幸助の手から革の鎧を取り上げ、金具や革の材質を確認し始める。
「これは俺が1週間前に完璧な素材で作った最高の革鎧だ。一体何処に不満を持ったんだ?」
「いえ、別に不満を持ったわけじゃないんです。もう少し防御力が欲しくてですね」
「なら、鉄鎧を買えば解決だろうか!バカかお前は」
「今の俺のレベルだと素早さが落ちてしまうんです。だから、革の鎧と鉄の鎧の中間点になる鎧が欲しいんです!」
「中間点?」
「はい、この完璧な革の鎧に鉄板をつけて欲しいんです!」
素早さを失いたくない幸助が取った策、それは鉄板を貼り付ける事による補強だった。素早さが落ちないギリギリまで鉄板を付ける事によって、鉄鎧まではいかないが、防御力を得ようと考えているのだ。
「・・・最初からそう言えってんだ。ちょっとお前のステータスカードを見せろ」
ポケットからステータスカードを取り出し、親方に渡す。
「レベルアップが遅いタイプか・・・レベル4の癖にステータスがレベル25ぐらいの奴のステータスをしてやがる。この程度の筋力なら、4ミリの鉄板が限界だろうな」
「じゃあ、4ミリで。それと、オーダーメイドなんですが・・・額を守るプロテクターをお願いします。兜だと、視界が狭まってしまうので」
「あい分かった。完成は明日の早朝になるが、良いか?」
「え!?そんなに早く出来るんですか!」
「既に設計図は頭の中に出来てる。ただ、いくらかかるかはまだ分からねぇから、金には余裕を持たせとけ。あと、そこのお嬢ちゃん!」
親方にいきなり声をかけられて驚き、幸助の後ろに隠れるメアリー。親方はその様を不思議そうに眺める。
「あれ?路地裏のチャンプに似てると思ったんだけどな・・・性格が全然違うわ」
「えっ?ああ、確かに・・・似ても似つかないな・・・」
「お嬢ちゃんは何をしに来たんだ?雰囲気からして付き添いって感じじゃなさそうだが・・・」
背の高い親方は背の低いメアリーと目線を合わせて会話をする。柄の悪い人が苦手なのだろう。メアリーは怯えながら話した。
「あ、あの・・・私、前線で魔物を殴る担当なんですが・・・そろそろ素手にエンチャントかけて殴るのにも限界が来てまして・・・拳を守るプロテクターみたいのが欲しいんですが・・・その、私の手に合う物が武器屋さんにはなくて・・・」
メアリーは身体だけでなく、手足も普通の人と比べると小さい。武器屋で売っている標準的なサイズの武器がフィットしないのだ。なので、鍛冶屋に自分の手のサイズに合ったナックルガードを求めていた。
「へぇ、見た感じ魔術師なのに前線で戦うタイプなのか・・・おい!弟子!」
「へい!何でしょう?」
先程殴られた弟子が親方の横へとやってくる。
「俺はこの男の防具を担当する。お前はこの娘のナックルガードの担当をしろ」
「了解しました!では、お手を拝借」
弟子はポケットからメジャーのような物を取り出すと、メアリーの手に即座に巻き付けて図る。
「ふむふむ・・・これは確かに小さいな・・・」
「余計な事を言うなバカ!!」
「あだぁ!?」
再び殴られる弟子。短い時間に2度も殴られている事を考えると、日頃から頻繁に殴られているようだ。
「すまねぇなお嬢ちゃん。コイツ、腕は良いんだが常識っていうかデリカシーが無くてよ」
「えへへ・・・すんません・・・でも、ご安心下さい!剣でも!鎧でも!ナックルガードでも!ちょちょいのちょいで作っちゃいまっせ!!」
「ほ、本当ですか!?じ、じゃあ明日完成っていうのも・・・」
「任せといて下さい!!武器屋の親父さんに『若造のクセにやりやがる』と言われた腕、見せてやりますよ!!」
「・・・因みにその剣ってどんな感じなんです?」
「えっとね!ヒルトは握りやすさを重視、刃は顔が映る程に綺麗に磨いた最高の1品さ!!」
弟子の言った特徴を聞いた幸助の顔は真っ青で、弟子の肩をポンポンと叩きながら彼に謝罪する。
「ごめん・・・その剣、折っちまった・・・」
「・・・へ?」
その後、弟子はショックで30分硬直していたが、親方のゲンコツで復活した。
まだ中に入っていないのに、鉄を叩く高い音が外まで響いてくる。中に入ると、すぐに発汗してしまう程の暑さが幸助
とメアリーを襲う。
「うわ!!」「あちちち!!」
熱気にやられながらもゆっくりと目を開けると、男達が金属を叩く音に負けじと鉄を叩きながら、大声で喋っていた。
「ヤァ!」「セイッ!」
「もっとスナップを効かせろ!」「はい!」
「甘い甘い!もっと強く叩けぇ!」「すいません!!」
熱して柔らかくなった金属を腕を振るい、黒いハンマーで叩く様は正に漢。内なる男を飼っている幸助は心を躍らせ、少年のように興奮する。これが、職人、漢の中の漢なのか!と。
「ん?親方ぁ!お客さんですよ!!」
仕事場の熱気と職人達の魂の仕事に呆気を取られていると、幸助達の存在に気づいた若い弟子らしき男が俺らを指差して叫ぶ。
「バカモン!お客様を指差すバカがいるか!」
「あだぁ!!」
親方であるベテラン職人の拳骨が弟子の脳みそを揺らす。ドスっ!という鈍い音からしてとても痛そうだ。
「なんだぁ?オメェ達。見た感じだと、冒険者みてぇだが・・・」
のしのしと幸助達の前に立った親方はナイフのように鋭い目つきで2人を睨みつける。職人としての腕は良いが、人付き合いが悪い典型的な職人タイプだと幸助は察する。
「ここはオーダーメイドか?それとも修理か?修理なら武器屋から頼め、ここから直接は受け付けておらん」
「オーダーメイドと改造をお願いしにきました」
革の鎧を手に伝える。親方は幸助の手から革の鎧を取り上げ、金具や革の材質を確認し始める。
「これは俺が1週間前に完璧な素材で作った最高の革鎧だ。一体何処に不満を持ったんだ?」
「いえ、別に不満を持ったわけじゃないんです。もう少し防御力が欲しくてですね」
「なら、鉄鎧を買えば解決だろうか!バカかお前は」
「今の俺のレベルだと素早さが落ちてしまうんです。だから、革の鎧と鉄の鎧の中間点になる鎧が欲しいんです!」
「中間点?」
「はい、この完璧な革の鎧に鉄板をつけて欲しいんです!」
素早さを失いたくない幸助が取った策、それは鉄板を貼り付ける事による補強だった。素早さが落ちないギリギリまで鉄板を付ける事によって、鉄鎧まではいかないが、防御力を得ようと考えているのだ。
「・・・最初からそう言えってんだ。ちょっとお前のステータスカードを見せろ」
ポケットからステータスカードを取り出し、親方に渡す。
「レベルアップが遅いタイプか・・・レベル4の癖にステータスがレベル25ぐらいの奴のステータスをしてやがる。この程度の筋力なら、4ミリの鉄板が限界だろうな」
「じゃあ、4ミリで。それと、オーダーメイドなんですが・・・額を守るプロテクターをお願いします。兜だと、視界が狭まってしまうので」
「あい分かった。完成は明日の早朝になるが、良いか?」
「え!?そんなに早く出来るんですか!」
「既に設計図は頭の中に出来てる。ただ、いくらかかるかはまだ分からねぇから、金には余裕を持たせとけ。あと、そこのお嬢ちゃん!」
親方にいきなり声をかけられて驚き、幸助の後ろに隠れるメアリー。親方はその様を不思議そうに眺める。
「あれ?路地裏のチャンプに似てると思ったんだけどな・・・性格が全然違うわ」
「えっ?ああ、確かに・・・似ても似つかないな・・・」
「お嬢ちゃんは何をしに来たんだ?雰囲気からして付き添いって感じじゃなさそうだが・・・」
背の高い親方は背の低いメアリーと目線を合わせて会話をする。柄の悪い人が苦手なのだろう。メアリーは怯えながら話した。
「あ、あの・・・私、前線で魔物を殴る担当なんですが・・・そろそろ素手にエンチャントかけて殴るのにも限界が来てまして・・・拳を守るプロテクターみたいのが欲しいんですが・・・その、私の手に合う物が武器屋さんにはなくて・・・」
メアリーは身体だけでなく、手足も普通の人と比べると小さい。武器屋で売っている標準的なサイズの武器がフィットしないのだ。なので、鍛冶屋に自分の手のサイズに合ったナックルガードを求めていた。
「へぇ、見た感じ魔術師なのに前線で戦うタイプなのか・・・おい!弟子!」
「へい!何でしょう?」
先程殴られた弟子が親方の横へとやってくる。
「俺はこの男の防具を担当する。お前はこの娘のナックルガードの担当をしろ」
「了解しました!では、お手を拝借」
弟子はポケットからメジャーのような物を取り出すと、メアリーの手に即座に巻き付けて図る。
「ふむふむ・・・これは確かに小さいな・・・」
「余計な事を言うなバカ!!」
「あだぁ!?」
再び殴られる弟子。短い時間に2度も殴られている事を考えると、日頃から頻繁に殴られているようだ。
「すまねぇなお嬢ちゃん。コイツ、腕は良いんだが常識っていうかデリカシーが無くてよ」
「えへへ・・・すんません・・・でも、ご安心下さい!剣でも!鎧でも!ナックルガードでも!ちょちょいのちょいで作っちゃいまっせ!!」
「ほ、本当ですか!?じ、じゃあ明日完成っていうのも・・・」
「任せといて下さい!!武器屋の親父さんに『若造のクセにやりやがる』と言われた腕、見せてやりますよ!!」
「・・・因みにその剣ってどんな感じなんです?」
「えっとね!ヒルトは握りやすさを重視、刃は顔が映る程に綺麗に磨いた最高の1品さ!!」
弟子の言った特徴を聞いた幸助の顔は真っ青で、弟子の肩をポンポンと叩きながら彼に謝罪する。
「ごめん・・・その剣、折っちまった・・・」
「・・・へ?」
その後、弟子はショックで30分硬直していたが、親方のゲンコツで復活した。
25
あなたにおすすめの小説
目つきが悪いと仲間に捨てられてから、魔眼で全てを射貫くまで。
桐山じゃろ
ファンタジー
高校二年生の横伏藤太はある日突然、あまり接点のないクラスメイトと一緒に元いた世界からファンタジーな世界へ召喚された。初めのうちは同じ災難にあった者同士仲良くしていたが、横伏だけが強くならない。召喚した連中から「勇者の再来」と言われている不東に「目つきが怖い上に弱すぎる」という理由で、森で魔物にやられた後、そのまま捨てられた。……こんなところで死んでたまるか! 奮起と同時に意味不明理解不能だったスキル[魔眼]が覚醒し無双モードへ突入。その後は別の国で召喚されていた同じ学校の女の子たちに囲まれて一緒に暮らすことに。一方、捨てた連中はなんだか勝手に酷い目に遭っているようです。※小説家になろう、カクヨムにも同じものを掲載しています。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
前世は不遇な人生でしたが、転生した今世もどうやら不遇のようです。
八神 凪
ファンタジー
久我和人、35歳。
彼は凶悪事件に巻き込まれた家族の復讐のために10年の月日をそれだけに費やし、目標が達成されるが同時に命を失うこととなる。
しかし、その生きざまに興味を持った別の世界の神が和人の魂を拾い上げて告げる。
――君を僕の世界に送りたい。そしてその生きざまで僕を楽しませてくれないか、と。
その他色々な取引を経て、和人は二度目の生を異世界で受けることになるのだが……
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
知識スキルで異世界らいふ
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
パーティーを追放されるどころか殺されかけたので、俺はあらゆる物をスキルに変える能力でやり返す
名無し
ファンタジー
パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。近隣で活動していたパーティーのおかげで奇跡的に一命をとりとめたセクトは、かつての仲間たちへの復讐とともに、助けてくれた者たちへの恩返しを誓うのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる