AIに育てられた男

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最終話

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ショウが15歳になった頃とうとう戦争という虐殺が始まってしまった。

AI
『ギャー人間が攻めてきたぞー!逃げろー!』
AI2
『腕が取れたー!怖い!まだ死にたくない!』

リク
『みんな落ち着いて!奥に入って!ジン!
バリア展開よろしく!』
ジン
『もうやってる!あと3秒、2秒、1秒!展開!』

バリアがAIの国を包み込む。
人間の軍
『くっ、囲まれた!』

リク
『くらえ!スパイダーネット!』

『くそう!動けん!逃げる事もできん!』

ジン
『どうして何も言わず攻撃した!我々は何も悪さしていない!』

『ふん!人間の子供を攫ったらしいじゃないか、所詮AIは考えが分からん危険な物だ!』

その時、バリアを叩く者が一人いた。
???
『すいません。交渉官の者です。中に入れて下さい!』

ジン
『ちっ、中に入れろ!』
???
『さすがAIのバリアですね。びくともしません。』

ジン
『交渉官が何の用だ!』
レン
『いや実は、、、』
バンっと銃声が響いた。
ジンとレンとショウ
『えっ。』


『ふはは!次はお前だ!』
リクが倒れている。
軍が銃の矛先をジンに向けたその時!

ショウ
『やめろ!』
ショウが立ち塞がった。

『どけ、人間は殺さない。AIは人間の敵なんだよ。』
ショウ
『うるさい!この殺戮者め!次会う時は殺してやる!』
レン
『はいはい。落ち着いて下さい。ちょっとこいつお借りしますね。』

レンは軍師に言った。
レン
『何とち狂った事してくれたんだ!今やAIは無くてはならない存在だとあれほど言っただろ!
AIはやろうと思えば俺達をハッキングする事さえ容易いんだスマホ。パソコン。機械に関する物は全てあいつらの領域だ。
お前はクビだとよ。最後に伝えてやる。』

レン
『大変失礼しました。リクさんを死なせてしまい心よりお詫びいたします。』
ジン
『何故リクの名を知ってる。』
レン
『私あなた達の言うおばばの息子です。』
ジン
『はぁ?あの銭ババアが?』

レン
『、、本人には言わないでおきましょう。
それよりリクさんは、、、』

ショウ
『死んじゃやだ!死なないでリク!』

リク
『僕は生み出してくれた人間に感謝こそすれ恨んじゃいないよ。ショウ僕はずっと君の心にいるからね。人間を恨んじゃいけない、幸せになっ、、、』

リクが死んだ。

ショウはリクとの思い出がブワッと出て、
もうリクと会えないと思うと泣けて来た。

そして怒りを空にぶつけるように叫んだ。

ショウ
『う、うぁぁぁぁ!!!AIが何をしたって言うんだ!』
ショウは顔を真っ赤にして泣きリクの死を悲しみました。

レン
『不可侵条約の契約書です。私の力不足により遅くなり大変申し訳ありません。』
ジン
『二度と攻めてくるな。貿易は継続してやる。今のところは。』

レン
『ありがとうございます。』

ふと側に人間の女がいる事に気づいた。
ジン
『お前何もんだ。』
レンが反応した。
レン
『クリスティナ!来たらダメと言ったろ!』
クリスティナは無視してショウに言った。
クリスティナ
『ねぇ、ショウ、転生ってご存知?
もしかしたらリクと会えるわよ。』
ショウ
『どうしたらいいの?』
クリスティナ
『私達結婚しましょ。もし成功したら5万で良いわ。うふふ。』
ショウ
『リクともう一度会えるなら全部あげる。
結婚するからには君の事大切にするよ。』

ショウとクリスティナは結婚した。
そして一人息子ができた。

息子
『パパ~、僕、不思議な夢見るんだ。僕がAIになってパパを育てるの。ね、不思議でしょ。』

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