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ある少女の夢事情
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私、たまに変な夢を見るんです...。
え、何言ってるかって?
まぁ、そうなりますよね...。
私だってそんなこといきなり言われたら
そんな反応しますもん。
でもですね、私にとってはこの夢はただの
恐怖の対象でしかないんですよ。
他人からしたら
「何だそんなことか」って話でも
私にとっては
「そんなこと」ではないんですよ。
え、夢の内容?
んー、沢山...有りますからね...。
え、すべて覚えてるのかって?
まさか!
全て覚えられる分けないじゃないですか!
でも殆ど全て覚えています。
殆どの夢は忘れるのに
この夢たちだけは忘れられないんです。
それだけ、私にとっては怖い夢なんです。
そうですね...。
最近見た夢では、
生まれたばかりの妹が出たんですよ。え?良い事じゃないかって?
良いことじゃないんですよ...。
だってその妹、死んじゃったんですもん。
いえ、夢の中で...ですよ!?
それで、なんで死んだかというと
実は私にもよく分からないんですよ。
あぁ,いえ,
なんとなくは分かっているんですよ?
病気...で死んだという事は
分かっているんです。
でもその病気が何なのか
分からないんです。
ただ、段々と衰弱していってるみたいなんですよで...。
最初は髪が白になって、
その後は目が見えなくなる...
っていう風に。
こうして考えると後天的なアルビノ...
何でしょうね。
でもアルビノは決して衰弱死等はしませんから違うのかも知れませんね。
やっぱり分からないんですね。
まぁ、そんな風に段々と衰弱していくんです。
それからは妹が幽霊になって
土砂現場に出るようになるんですよ。
え?土砂って何かって?
ああ、言ってませんでしたね。
妹が死ぬ前に私達家族で
土砂に会うんですよ。
奇跡的に土砂に合った人達は
助かるんですけども...。
その場所に妹が出るようになるんですよ
何故か。
そしてその土砂現場では沢山人が死んだっていう噂になるんですけどね。
いえ、元々そういう噂は合ったようなんです。
妹はそれが心残りだったのでしょうね。私達はその土砂現場に行ったんですよ。そしたら妹らしき白い影が
必死に何かを書いているんです。
よく見るとそれは文字なんです。
それはこう書いてあったんですよ。
『ここは不幸の場所では無い。
奇跡の場所だって。』
私は涙流しましたよ。
だって死んでまでそんな事を
証明しようとしたんですもの。
でも私はそこで目が覚めてしまったんです。
その後は分かりません。
でもきっと幸せだったと思います。
え?どこが怖いのかって?
確かにこの話だけでは
怖くはないでしょうね。
でも私には怖いんですよ。
こんな夢を何回も見て、
しかも死ぬのは家族ばかりなんです。
人が死ぬ夢を見るといい事がある...
なんて迷信が合ってもです。
私、俗に言う『霊感』というのが
有るらしいんですよ。
だからこそ私のこの夢が
正夢にならないか怖いんです。
母もそんな心配してましたからね。
まあ、冗談も混じっていたんでしょうけどね。
私にはそれが本当のことにならないか
心配で怖いんです。
家族を失うんじゃないかって......。
だから時々目が覚めると
涙を流している時があるんですよ。
ふと、夢を思い出して
涙が流れることもあります。
それだけ、この夢は私にとって
とても怖い夢なんです。
ふふ、これで私の話は終わりです。
呆気なかったでしょう?
それでもこれは見る人にとっては
恐怖の対象なんですよ...。
え、何言ってるかって?
まぁ、そうなりますよね...。
私だってそんなこといきなり言われたら
そんな反応しますもん。
でもですね、私にとってはこの夢はただの
恐怖の対象でしかないんですよ。
他人からしたら
「何だそんなことか」って話でも
私にとっては
「そんなこと」ではないんですよ。
え、夢の内容?
んー、沢山...有りますからね...。
え、すべて覚えてるのかって?
まさか!
全て覚えられる分けないじゃないですか!
でも殆ど全て覚えています。
殆どの夢は忘れるのに
この夢たちだけは忘れられないんです。
それだけ、私にとっては怖い夢なんです。
そうですね...。
最近見た夢では、
生まれたばかりの妹が出たんですよ。え?良い事じゃないかって?
良いことじゃないんですよ...。
だってその妹、死んじゃったんですもん。
いえ、夢の中で...ですよ!?
それで、なんで死んだかというと
実は私にもよく分からないんですよ。
あぁ,いえ,
なんとなくは分かっているんですよ?
病気...で死んだという事は
分かっているんです。
でもその病気が何なのか
分からないんです。
ただ、段々と衰弱していってるみたいなんですよで...。
最初は髪が白になって、
その後は目が見えなくなる...
っていう風に。
こうして考えると後天的なアルビノ...
何でしょうね。
でもアルビノは決して衰弱死等はしませんから違うのかも知れませんね。
やっぱり分からないんですね。
まぁ、そんな風に段々と衰弱していくんです。
それからは妹が幽霊になって
土砂現場に出るようになるんですよ。
え?土砂って何かって?
ああ、言ってませんでしたね。
妹が死ぬ前に私達家族で
土砂に会うんですよ。
奇跡的に土砂に合った人達は
助かるんですけども...。
その場所に妹が出るようになるんですよ
何故か。
そしてその土砂現場では沢山人が死んだっていう噂になるんですけどね。
いえ、元々そういう噂は合ったようなんです。
妹はそれが心残りだったのでしょうね。私達はその土砂現場に行ったんですよ。そしたら妹らしき白い影が
必死に何かを書いているんです。
よく見るとそれは文字なんです。
それはこう書いてあったんですよ。
『ここは不幸の場所では無い。
奇跡の場所だって。』
私は涙流しましたよ。
だって死んでまでそんな事を
証明しようとしたんですもの。
でも私はそこで目が覚めてしまったんです。
その後は分かりません。
でもきっと幸せだったと思います。
え?どこが怖いのかって?
確かにこの話だけでは
怖くはないでしょうね。
でも私には怖いんですよ。
こんな夢を何回も見て、
しかも死ぬのは家族ばかりなんです。
人が死ぬ夢を見るといい事がある...
なんて迷信が合ってもです。
私、俗に言う『霊感』というのが
有るらしいんですよ。
だからこそ私のこの夢が
正夢にならないか怖いんです。
母もそんな心配してましたからね。
まあ、冗談も混じっていたんでしょうけどね。
私にはそれが本当のことにならないか
心配で怖いんです。
家族を失うんじゃないかって......。
だから時々目が覚めると
涙を流している時があるんですよ。
ふと、夢を思い出して
涙が流れることもあります。
それだけ、この夢は私にとって
とても怖い夢なんです。
ふふ、これで私の話は終わりです。
呆気なかったでしょう?
それでもこれは見る人にとっては
恐怖の対象なんですよ...。
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