僕達の日常

文字の大きさ
17 / 36
一章 僕らの日常

DクラスからCクラスへ sideモブ

しおりを挟む
こんにちは~
C組に在籍してる田中って言います!
まぁ,ただのしがないモブです(`・ω・)
宜しくっす!!

「おい田中ァ~」

「んあ?なんだァ?村山」

「いや,早く飯食おうぜ?次移動だぜ?」

「マジでか?!  
やっべ早く食いに行こうぜ」

「だからそう言ってんだろうがよぉ~」

溜息をつきながらこちらを呆れた目で睨んでくるのは村山って言って
俺の同室者です!∠(`・ω・´)ビシッ
っと,早くしねぇと食いっぱぐれちまうなぁ。
ん?なんだァ?廊下が騒がしい...

『ガラリ』

「ひ~び~ちゃ~ん!食堂行こぉ~?」

って,D組?!
しかも確かあの3人幹部クラスとかで
ヤベェ奴らじゃなかったけか?

「うわっ,何でアイツらが...
早く行こうぜ田中」

「ん~?おう!!
にしてもそんなにヤバイ奴らなんか?
あの3人って?」

「ヤバイも何も,D組の幹部だぞ?」

「いや,知ってるけどさぁ~」

「ならはy「嶺雅!!」く......小林?」

「?小林D組に知り合いいたんだな...」

すっげぇな小林
よくあんな奴らに声かけれんな...
俺なら絶対無理だな(*`ω´*)ドヤッ
にしても何の話してんだろ?
ちょっと盗み聞き...|・`ω・)

「えっ?楓?どったのぉ~?」

「どうしたじゃないよ!ぶ・か・つ!」

「ぇ?あっ...(やっば~い)
今度出るよぉ~(^ω^;);););)」

「今度っていつ?」

「えっとねぇ~(((;°▽°))」

「おい」

「嶺雅ぁ~」

「あっ,そうだ!ヒビちゃん!
ヒビちゃん居る~?(;´▽`A“」

「え?響華くん?
B組に行ったと思うけど...」

「マジでぇ~?そっかァ~ならいいやぁ
バイバ~イε”ε”ε”(ノ* 'ω' )ノ」

「あっ!ちょっと嶺雅!!
後で電話するから!!
出なかったら怒るからね!」

「はいは~い(*´艸`)
水鳥~翔ちゃん~B組行くよぉ~ε”ε”ε”(ノ* 'ω' )ノ」

「OK~(ノ∀`笑)」  

「(゜Д゜)ハァ?」

......。
すっげぇキャラ濃いなぁ。
つか小林強ぇ~
小林何者?!
つか斎藤も何者?!

「......田中,俺らもさっさと飯行こうぜ」

「んあ?そうだな。行くかぁ」

んじゃ,モブ田中失礼します!( ̄^ ̄)ゞ
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

月弥総合病院

僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

光のもとで2

葉野りるは
青春
一年の療養を経て高校へ入学した翠葉は「高校一年」という濃厚な時間を過ごし、 新たな気持ちで新学期を迎える。 好きな人と両思いにはなれたけれど、だからといって順風満帆にいくわけではないみたい。 少し環境が変わっただけで会う機会は減ってしまったし、気持ちがすれ違うことも多々。 それでも、同じ時間を過ごし共に歩めることに感謝を……。 この世界には当たり前のことなどひとつもなく、あるのは光のような奇跡だけだから。 何か問題が起きたとしても、一つひとつ乗り越えて行きたい―― (10万文字を一冊として、文庫本10冊ほどの長さです)

処理中です...