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怪人登場
救出作戦3
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虎🐯マスク ようこそ、トランス日本施設に。ここまでよく辿りついたものだ。総理は私の手の中にある。
これを見ろ。
竹中総理はベビー服を着せられ、特注のベビーベッドに横たわっていた。
総理 バブー。オッパチューチュー。
虎マスク ミルク🍼が欲しいのか。ほら飲め。
総理 パブパブ。
ルミ子とヒロミはこの状態を見て、唖然とした。いやこの国は私たちが必ず救わないとならないと改めて確信した。
虎マスク 竹中、こいつは邪魔。3号館に連れていけ。
そばにいた女性戦闘員2名が、特注ベビーカーに竹中を乗せ、連れていった。
ルミ子 そろそろあなたもマスクを外したらどうかしら。
あなたの正体、私はわかってるわ。
立花先生!
ヒロミ なんで。いっしょに戦っていたのに。
虎マスク バレてはしょうがない。君たちを安心させ、最後には始末しようと。
ルミ子 それだけではないわよね。あなた、トランス以外に自分で組織を作ろうと準備していたわよね。トランスすらまで裏切ろうと。
虎マスク そう、この俺がトランスの日本代表になるはずだったのに。織田一族がとってかわり、あんな小娘をトップにしゃがって。だから、お前らを利用したまでさ。お見事、ルミ子!
虎マスクはマスクを外すと、正に立花だった。立花はそこから、変身と宣言し、タイガーコンドルと言う怪人となった。
ルミ子 立花とは私が闘う。ヒロミは竹中総理の救出に向かって。
ヒロミ わかったわ。こっちはよろしくね。
タイガーコンドルは空にとびあがり、ルミ子めがけて飛んできた。
そこに突然、紅 真空が現れ、ルミ子を救った。
真空 立花、お前が二重人格者だとは。
私も見抜けなかった。ただ、トランス本部もお前を危険人物と判断し、日本の代表権を与えず、織田一族、特に織田マリアに託したとは。
タイガーコンドル 俺は二重人格者でない。彼に化けていただけだ。いや彼の魂を利用させてもらった。何せ、彼を今回の都立高校生誘拐事件の前に殺し、俺の中に取り込んだ、それだけだ。
ルミ子 そう、奴は全て利用できるものは利用し、自分が頂点に立つことを狙っているだけ。
真空 奴は私が許さない。
ルミ子 一緒に戦いましょう!
真空とルミ子は奴に向かって行った。
ルミ子はライト🔦サーベルを抜き、真空は高く飛び上がった。
タイガーコンドルは、どちらに対応すべきか一瞬迷ったが、ルミ子にコンドルの爪で、一撃カウンターを仕掛けてきた.
ルミ子は一撃をかわしたが、吹き飛ばされた。
しかし、真空の真空かまいたち斬りはタイガーコンドルの首に直撃し、完全に首が折れた音がした。
タイガーコンドルは倒れ、自身の自爆装置が作動し、爆死した。
その爆風で、真空も壁に叩きつけら、その場に倒れた。
ルミ子 真空大丈夫。しっかりして。
真空は目を開けるも、ルミ子に、先に行けと伝えた。
ルミ子はそれにうなずき、3号館に向かった。
これを見ろ。
竹中総理はベビー服を着せられ、特注のベビーベッドに横たわっていた。
総理 バブー。オッパチューチュー。
虎マスク ミルク🍼が欲しいのか。ほら飲め。
総理 パブパブ。
ルミ子とヒロミはこの状態を見て、唖然とした。いやこの国は私たちが必ず救わないとならないと改めて確信した。
虎マスク 竹中、こいつは邪魔。3号館に連れていけ。
そばにいた女性戦闘員2名が、特注ベビーカーに竹中を乗せ、連れていった。
ルミ子 そろそろあなたもマスクを外したらどうかしら。
あなたの正体、私はわかってるわ。
立花先生!
ヒロミ なんで。いっしょに戦っていたのに。
虎マスク バレてはしょうがない。君たちを安心させ、最後には始末しようと。
ルミ子 それだけではないわよね。あなた、トランス以外に自分で組織を作ろうと準備していたわよね。トランスすらまで裏切ろうと。
虎マスク そう、この俺がトランスの日本代表になるはずだったのに。織田一族がとってかわり、あんな小娘をトップにしゃがって。だから、お前らを利用したまでさ。お見事、ルミ子!
虎マスクはマスクを外すと、正に立花だった。立花はそこから、変身と宣言し、タイガーコンドルと言う怪人となった。
ルミ子 立花とは私が闘う。ヒロミは竹中総理の救出に向かって。
ヒロミ わかったわ。こっちはよろしくね。
タイガーコンドルは空にとびあがり、ルミ子めがけて飛んできた。
そこに突然、紅 真空が現れ、ルミ子を救った。
真空 立花、お前が二重人格者だとは。
私も見抜けなかった。ただ、トランス本部もお前を危険人物と判断し、日本の代表権を与えず、織田一族、特に織田マリアに託したとは。
タイガーコンドル 俺は二重人格者でない。彼に化けていただけだ。いや彼の魂を利用させてもらった。何せ、彼を今回の都立高校生誘拐事件の前に殺し、俺の中に取り込んだ、それだけだ。
ルミ子 そう、奴は全て利用できるものは利用し、自分が頂点に立つことを狙っているだけ。
真空 奴は私が許さない。
ルミ子 一緒に戦いましょう!
真空とルミ子は奴に向かって行った。
ルミ子はライト🔦サーベルを抜き、真空は高く飛び上がった。
タイガーコンドルは、どちらに対応すべきか一瞬迷ったが、ルミ子にコンドルの爪で、一撃カウンターを仕掛けてきた.
ルミ子は一撃をかわしたが、吹き飛ばされた。
しかし、真空の真空かまいたち斬りはタイガーコンドルの首に直撃し、完全に首が折れた音がした。
タイガーコンドルは倒れ、自身の自爆装置が作動し、爆死した。
その爆風で、真空も壁に叩きつけら、その場に倒れた。
ルミ子 真空大丈夫。しっかりして。
真空は目を開けるも、ルミ子に、先に行けと伝えた。
ルミ子はそれにうなずき、3号館に向かった。
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