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再びアルバラスト編
閑話 【勇者】ミユキの居候生活7日目~襲撃1回目(オマケ)~
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「さて、さっきの話だけど、ミユキちゃんのスキルの事は私達以外他言無用よ?」
「あ、あの、それは王様にも、でしょうか?」
「そうだけど…どうして?」
「私がこちらの世界に来た時にスキルとか【適正】を見られたので、隠し通すのは難しいかと…」
「ん?ヒュマノの王様は【鑑定】なの?」
「いえ、元々【剣士】だったとか…」
「うん…?」
ミユキの言葉を聞いて顎に手をやるアミスティア。
ミユキはその行動の意味が分からず、出方を待つ事に。
すると
「…ミユキちゃん、王様にスキルや【適正】を見られた時の状況を教えてくれない?
割と正確に。」
「え?は、はい…
王城の広間の真ん中で召喚された私に王様が近付いて来て、私の頭に手を翳して何やら確認している様でした。
その際周りには御付きの人とかは居らず、王様と私の2人だけでした。
少しして私に「【勇者】…か。」と言ってたのを今でも覚えてます。」
「王様が【剣士】と言うのは本当?」
「えぇ、自分でも仰ってましたし、この世界の事を知る為に歴史書みたいな物を読んだ時にも、王様の経歴等も載ってました。」
「ふーむ…どう思う?2人共。」
話を聞いたアミスティアは、後ろに居たマドリックとレドリックにも意見を聞いてみる事に。
「「それはおかしいな。」」
と、声を揃えて言い放った。
「【鑑定】でも無い限り、人のステータスを覗き見る事等出来やしない。
出来るとしたら高位の存在か、それに連なる存在の力を持って無い限り不可能だ。」
「アミも高位の【剣士】だが、【鑑定】何て出来やしないからな。」
との意見。
するとアミスティアが気になる事を聞いてきた。
「そこでミユキちゃんに聞きたいんだけど、王様って人間よね?」
「え?えぇ。
お歳の割に、大分快活そうですけど…」
「体の何処かに刺青とか無かった?」
「え、えぇ。良くお分かりで…
首と手首の辺り黒い炎の様な模様が入ってました。
恐らくあの様子だと、服の下にも入ってるかと…」
「「「ふーむ…」」」
ミユキの証言を聞いた3人は更に深く考え込み、ぶつぶつと話し始めた。
「もし…よね…?」
「…だろ…」
「…の所…アミュ…を…」
「あ、あの、何か問題でもあったんですか?」
3人から漂う剣呑な雰囲気に堪えきれずにミユキが声を上げると、3人は不気味な程満面の笑みで
「「「うーうん、何でも無いよぉ。」」」
(絶っ対何かあった顔をしているぅっ!!)
3人の下手くそ過ぎる返しに、秒で何か問題があった事を察知したミユキであった。
「さ、ミユキちゃん今日は疲れたろう、もう寝て明日に備えよう。」
「そうね、その方が良いわ。」
「それじゃあ俺は家に戻って寝る事にするよ。
あとミユキちゃん、ここでの話は忘れる様にね!
じゃ、また!」ガチャッ
「ちょ、皆さん何ですか?その露骨な話の切り替えは!?
ていうかマドリックさんの【適正】って何だったんですか?
アミスティアさん何『パチンッ!』ぐぅ…」
「はーい、ベッドまで行きましょーねー。」
レドリックによって強制的に寝かし付けられたミユキを、アミスティアが抱き抱えてベッドまで運ばれる事になった。
「ねぇレド。
さっきの話、やっぱり"アレ"が絡んでると思う?」
「物的証拠が無いから判断は難しいが、7割方絡んでるとみて良いだろうな。」
「じゃあどうしましょ、精神耐性系のスキルも取得させましょうか?」
「取得は当然としてもそれだけじゃ弱い。
…そうだな、ケルビムに精神干渉、鑑定不可等の効果をモリモリ付与させたアミュレットを作って貰うようお願いしてみるよ。」
「でも大丈夫?
ケルビム、確か300歳位じゃなかったかしら?」
「種族的にはまだまだ大丈夫だったハズだ。
それにケルビムならそんな簡単にポックリとはいかないだろうね。」
「まぁ、確かに。」
「じゃあ俺は早速ケルビム宛に手紙を書くとするよ。」
「えぇ、お願いね。」
そう言ってレドリックは自身の部屋へ、アミスティアは台所に向かったかと思うと
『『ズダンッ!』』
ヒュバッ!
ボボボッ!「っ!?……っ!?」
2人同時に近くの窓から飛び出したかと思うと、いつの間にか弓を手にしていたレドリックが、真っ暗闇に向かって恐ろしい程素早く矢を連射する。
すると何も無いハズの暗闇から僅かに声が聞こえ、黒いフードを被った人物の姿が見えた。
「アミスティア、後よろしく。」
「はーい。」ボッ!
アミスティアは、姿が掻き消える程の速度で謎の人物が見えた方へ駆けて行くと
ズルァッ…
アミスティアの進行方向から黒い装束を纏った人型が8体姿を現す。
「足止めのつもりかしら?」ヴォンッ!
アミスティアの手元にロングソード2本が出現、速度を保ったまま黒装束の8体の中へと突っ込んで行く。
『『『『『『『『ゾッ!』』』』』』』』
『『『『『『『『ボフッ!』』』』』』』』
黒装束の8体は、ほぼ同時に断ち斬られその姿を霧散させる。
「ふふ、やっぱりデコイだったわね。」
「くっ…」ピッ!
声が聞こえる程の距離まで近付くと、黒いフードの人物は符を取り出す。
が
ヒュボッ!
バシッ!「げっ…」
アミスティアの後方から矢が飛び、謎の人物が持っていた符を射抜く。
それだけに留まらず
ヒュボボボッ!シュドドドドドッ!
「あ、ちょ、待っ…」
ヒュボッ!ドシュッ!
謎の人物が羽織っている黒いフードの各所に次々と矢が射られていき、地面に拘束される形となるが、謎の人物の体には傷1つ付いてはいない。
そして最後に放たれた矢は、黒いフードの人物の頭の直ぐ近くに突き立つ。
それと同時にアミスティアがロングソード2本を謎の人物に向けつつその場に到着する。
ヴォンッ!「お前は」
ジャキッ!スラッ!「誰かしら?」
レドリックは矢を番え、放つ直前の状態で謎の人物の直ぐ近くに転移した。
「こ、降参です…息子さん同様、お強いですね…」
謎の人物はお手上げとばかりに倒れた状態で両手を上げている。
すると
「「…王都の諜報部の者か。」」
「えぇ…諜報部で局長やってます…
出来ればもう少し早く気付いてくれると良かったのですが…」
「レド、スコップ。」
「はいよ。」
流れる様な動きでスコップを調達してくるレドリック。
「え?あの、聞かないのですか?「ここで何してたんだ?」とか「何の用だ?」とか…」
「どーせ諜報部の連中は聞いたって何も話しはしないでしょ?
レド、ゴミ捨て用の穴の中に埋めちゃいましょ。」
「はいよ。」ズルズル…
「ちょっと待って下さい、決してやましい事では『ドサッ。』ねぇ、待『バササッ!』
待って!自主的に話しますから土掛けないで!」
諜報部局長が"快く"この場に来た目的を話すという事なので一先ず穴から取り出してクリーンを掛けた上で家に通す事になった。
「ふーん…【召喚勇者】の動向確認とノアの出自と強さの秘密を調査にねぇ…」
「えぇ、一応ヒュマノ聖王国の人間ですからね、ある程度動きは把握しておかないと…
それにあなた方の息子さんはこの短期間で色々とやってますから王都でも話題は尽きませんよ。」
「「……。」」
先程埋められ掛けた局長は割とすんなりと話をし始めた。
だがレドリックとアミスティアの反応は悪い。
「レド、話す気が無い様だからやっぱり埋めましょ。」
「はい「すいません、話しますのでスコップ持つのは止めてくれませんか?」
流石に誤魔化しが利かないと判断した局長は、ここへやって来た本当の目的を話す事に。
「エルニストラ王から元上級冒険者各位に要請を掛けてまして、ヴァリエンテ・ルルイエ伯の治める西の大地にて、過去に類を見ない規模の"大氾濫"の兆候があります。
【殲滅剣士】のアミスティア、【神出弓士】のレドリック両名には是非とも参加をして頂きたい。」
真面目なトーンで本題を話始めた局長に対して2人は
「「取り敢えず考えておくから来週また来て。」」
「あ、はい。」
取り敢えず一旦帰って貰った。
「あ、あの、それは王様にも、でしょうか?」
「そうだけど…どうして?」
「私がこちらの世界に来た時にスキルとか【適正】を見られたので、隠し通すのは難しいかと…」
「ん?ヒュマノの王様は【鑑定】なの?」
「いえ、元々【剣士】だったとか…」
「うん…?」
ミユキの言葉を聞いて顎に手をやるアミスティア。
ミユキはその行動の意味が分からず、出方を待つ事に。
すると
「…ミユキちゃん、王様にスキルや【適正】を見られた時の状況を教えてくれない?
割と正確に。」
「え?は、はい…
王城の広間の真ん中で召喚された私に王様が近付いて来て、私の頭に手を翳して何やら確認している様でした。
その際周りには御付きの人とかは居らず、王様と私の2人だけでした。
少しして私に「【勇者】…か。」と言ってたのを今でも覚えてます。」
「王様が【剣士】と言うのは本当?」
「えぇ、自分でも仰ってましたし、この世界の事を知る為に歴史書みたいな物を読んだ時にも、王様の経歴等も載ってました。」
「ふーむ…どう思う?2人共。」
話を聞いたアミスティアは、後ろに居たマドリックとレドリックにも意見を聞いてみる事に。
「「それはおかしいな。」」
と、声を揃えて言い放った。
「【鑑定】でも無い限り、人のステータスを覗き見る事等出来やしない。
出来るとしたら高位の存在か、それに連なる存在の力を持って無い限り不可能だ。」
「アミも高位の【剣士】だが、【鑑定】何て出来やしないからな。」
との意見。
するとアミスティアが気になる事を聞いてきた。
「そこでミユキちゃんに聞きたいんだけど、王様って人間よね?」
「え?えぇ。
お歳の割に、大分快活そうですけど…」
「体の何処かに刺青とか無かった?」
「え、えぇ。良くお分かりで…
首と手首の辺り黒い炎の様な模様が入ってました。
恐らくあの様子だと、服の下にも入ってるかと…」
「「「ふーむ…」」」
ミユキの証言を聞いた3人は更に深く考え込み、ぶつぶつと話し始めた。
「もし…よね…?」
「…だろ…」
「…の所…アミュ…を…」
「あ、あの、何か問題でもあったんですか?」
3人から漂う剣呑な雰囲気に堪えきれずにミユキが声を上げると、3人は不気味な程満面の笑みで
「「「うーうん、何でも無いよぉ。」」」
(絶っ対何かあった顔をしているぅっ!!)
3人の下手くそ過ぎる返しに、秒で何か問題があった事を察知したミユキであった。
「さ、ミユキちゃん今日は疲れたろう、もう寝て明日に備えよう。」
「そうね、その方が良いわ。」
「それじゃあ俺は家に戻って寝る事にするよ。
あとミユキちゃん、ここでの話は忘れる様にね!
じゃ、また!」ガチャッ
「ちょ、皆さん何ですか?その露骨な話の切り替えは!?
ていうかマドリックさんの【適正】って何だったんですか?
アミスティアさん何『パチンッ!』ぐぅ…」
「はーい、ベッドまで行きましょーねー。」
レドリックによって強制的に寝かし付けられたミユキを、アミスティアが抱き抱えてベッドまで運ばれる事になった。
「ねぇレド。
さっきの話、やっぱり"アレ"が絡んでると思う?」
「物的証拠が無いから判断は難しいが、7割方絡んでるとみて良いだろうな。」
「じゃあどうしましょ、精神耐性系のスキルも取得させましょうか?」
「取得は当然としてもそれだけじゃ弱い。
…そうだな、ケルビムに精神干渉、鑑定不可等の効果をモリモリ付与させたアミュレットを作って貰うようお願いしてみるよ。」
「でも大丈夫?
ケルビム、確か300歳位じゃなかったかしら?」
「種族的にはまだまだ大丈夫だったハズだ。
それにケルビムならそんな簡単にポックリとはいかないだろうね。」
「まぁ、確かに。」
「じゃあ俺は早速ケルビム宛に手紙を書くとするよ。」
「えぇ、お願いね。」
そう言ってレドリックは自身の部屋へ、アミスティアは台所に向かったかと思うと
『『ズダンッ!』』
ヒュバッ!
ボボボッ!「っ!?……っ!?」
2人同時に近くの窓から飛び出したかと思うと、いつの間にか弓を手にしていたレドリックが、真っ暗闇に向かって恐ろしい程素早く矢を連射する。
すると何も無いハズの暗闇から僅かに声が聞こえ、黒いフードを被った人物の姿が見えた。
「アミスティア、後よろしく。」
「はーい。」ボッ!
アミスティアは、姿が掻き消える程の速度で謎の人物が見えた方へ駆けて行くと
ズルァッ…
アミスティアの進行方向から黒い装束を纏った人型が8体姿を現す。
「足止めのつもりかしら?」ヴォンッ!
アミスティアの手元にロングソード2本が出現、速度を保ったまま黒装束の8体の中へと突っ込んで行く。
『『『『『『『『ゾッ!』』』』』』』』
『『『『『『『『ボフッ!』』』』』』』』
黒装束の8体は、ほぼ同時に断ち斬られその姿を霧散させる。
「ふふ、やっぱりデコイだったわね。」
「くっ…」ピッ!
声が聞こえる程の距離まで近付くと、黒いフードの人物は符を取り出す。
が
ヒュボッ!
バシッ!「げっ…」
アミスティアの後方から矢が飛び、謎の人物が持っていた符を射抜く。
それだけに留まらず
ヒュボボボッ!シュドドドドドッ!
「あ、ちょ、待っ…」
ヒュボッ!ドシュッ!
謎の人物が羽織っている黒いフードの各所に次々と矢が射られていき、地面に拘束される形となるが、謎の人物の体には傷1つ付いてはいない。
そして最後に放たれた矢は、黒いフードの人物の頭の直ぐ近くに突き立つ。
それと同時にアミスティアがロングソード2本を謎の人物に向けつつその場に到着する。
ヴォンッ!「お前は」
ジャキッ!スラッ!「誰かしら?」
レドリックは矢を番え、放つ直前の状態で謎の人物の直ぐ近くに転移した。
「こ、降参です…息子さん同様、お強いですね…」
謎の人物はお手上げとばかりに倒れた状態で両手を上げている。
すると
「「…王都の諜報部の者か。」」
「えぇ…諜報部で局長やってます…
出来ればもう少し早く気付いてくれると良かったのですが…」
「レド、スコップ。」
「はいよ。」
流れる様な動きでスコップを調達してくるレドリック。
「え?あの、聞かないのですか?「ここで何してたんだ?」とか「何の用だ?」とか…」
「どーせ諜報部の連中は聞いたって何も話しはしないでしょ?
レド、ゴミ捨て用の穴の中に埋めちゃいましょ。」
「はいよ。」ズルズル…
「ちょっと待って下さい、決してやましい事では『ドサッ。』ねぇ、待『バササッ!』
待って!自主的に話しますから土掛けないで!」
諜報部局長が"快く"この場に来た目的を話すという事なので一先ず穴から取り出してクリーンを掛けた上で家に通す事になった。
「ふーん…【召喚勇者】の動向確認とノアの出自と強さの秘密を調査にねぇ…」
「えぇ、一応ヒュマノ聖王国の人間ですからね、ある程度動きは把握しておかないと…
それにあなた方の息子さんはこの短期間で色々とやってますから王都でも話題は尽きませんよ。」
「「……。」」
先程埋められ掛けた局長は割とすんなりと話をし始めた。
だがレドリックとアミスティアの反応は悪い。
「レド、話す気が無い様だからやっぱり埋めましょ。」
「はい「すいません、話しますのでスコップ持つのは止めてくれませんか?」
流石に誤魔化しが利かないと判断した局長は、ここへやって来た本当の目的を話す事に。
「エルニストラ王から元上級冒険者各位に要請を掛けてまして、ヴァリエンテ・ルルイエ伯の治める西の大地にて、過去に類を見ない規模の"大氾濫"の兆候があります。
【殲滅剣士】のアミスティア、【神出弓士】のレドリック両名には是非とも参加をして頂きたい。」
真面目なトーンで本題を話始めた局長に対して2人は
「「取り敢えず考えておくから来週また来て。」」
「あ、はい。」
取り敢えず一旦帰って貰った。
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