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中間試験編
8話 パステルピンクのリーフ柄ですが脈ありでしょうか?
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私は、学校から帰った直後、自分の部屋に入りベットに顔を埋めた。
「あああああああああああああ!!!」
我慢していた羞恥心が、身体の中で暴れだす。
「恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!」
枕に口を当てて、音を殺して叫ぶ。近くにあったクマのぬいぐるみを抱えて、転げ回った。
ベットで10分程悶えた所でなんとか羞恥心がおさまった。
やってしまった。寝るだけならまだしもあんな恥ずかしい姿まで見られてしまうなんて。
「もうお嫁にいけないよぉ……」
右手をそっと自分の頬に触れる。まるで熱が出たかと思うくらい熱くなっていた、追い討ちをかけるように下着も見られちゃったしな。明日、どんな顔してあいつに会えばいいの?
私は、左手でポケットにあるケータイを取り出す。そして、すぐさま楓ちゃんに電話をかけた。
「もしもし、こんな時間にどうしたの?」
「楓ちゃん~どうしよう~私お嫁にいけないよぉ~」
「大丈夫よ、その時は私が貰うから」
「え!?」
予想外の答えに驚いて体がピクッとなった。
「冗談はさておき、その口ぶりからして何かやらかしたんでしょ?」
「まぁ……その通りです」
「またなにやらかしたの?」
「あの……勉強会で寝てしまって」
「それで?」
「……蓮華の胸で」
「……あんた達、そういうことは付き合ってからにしなさいよ」
「いやそういう意味じゃないよ!あの……なんていえばいいかな!!」
「まぁあんたの事だし、うたた寝してたってことでしょ?」
「そう!そういうこと!」
「それで、下着を見られたと」
「楓ちゃん、見てたの!?」
「いやただの推測よ、図書室日当たりいいから確実に、ブレザー脱いでシャツのボタンも少し外してるだろうしそこから見られるだろうなってね」
「楓ちゃん、恐ろしい子!怖いよ!」
「いや、あんたがわかりやすいだけよ」
「それでね、明日蓮華とどうやって話そうかなと思って」
「別に普通に話しかければいいじゃない」
「無理だよ!あんな恥ずかしい出来事起きてどんな顔して、顔合わせたらいいかわからないよ!」
「何言ってんの?今までも十分恥ずかしい出来事起きてるんだから今更でしょ」
「……確かにこの前はそうだけど」
「あんたが気付いて無いだけで、そういうことは多々あるわよ?卯月君とか私がカバーしてるだけで」
聞き捨てならない言葉が、画面越しから飛んできた。
その瞬間私は、頭の中で走馬灯のように記憶を遡ったが身に覚えがなかった。
「……ほんとに?」
「一から言ったほうがいいかしら?」
「……やめておきます」
これ以上、黒歴史を記憶するのは嫌だからね。
「だから、そんなに気にしなさんな」
「そうだね、よし中間テスト頑張るぞ!」
「あっそうだ、いい事思いついた」
「なに?」
「逆転の発想で、先に教えてあげればいいんじゃ?」
「……どういう事?」
HRの少し前、いつもの約束の時間。
蓮華は、私に気づいたか少し気まずそうな顔をした。
それもそうだろう。
昨日あんな事があったしね。
私は、そのまま蓮華に近づき耳元で囁く。
「今日は、パステルピンクのリーフ柄なの」
そういってニコっと笑う私。
自分でも思う。
何してるんだろう私!
「あああああああああああああ!!!」
我慢していた羞恥心が、身体の中で暴れだす。
「恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!」
枕に口を当てて、音を殺して叫ぶ。近くにあったクマのぬいぐるみを抱えて、転げ回った。
ベットで10分程悶えた所でなんとか羞恥心がおさまった。
やってしまった。寝るだけならまだしもあんな恥ずかしい姿まで見られてしまうなんて。
「もうお嫁にいけないよぉ……」
右手をそっと自分の頬に触れる。まるで熱が出たかと思うくらい熱くなっていた、追い討ちをかけるように下着も見られちゃったしな。明日、どんな顔してあいつに会えばいいの?
私は、左手でポケットにあるケータイを取り出す。そして、すぐさま楓ちゃんに電話をかけた。
「もしもし、こんな時間にどうしたの?」
「楓ちゃん~どうしよう~私お嫁にいけないよぉ~」
「大丈夫よ、その時は私が貰うから」
「え!?」
予想外の答えに驚いて体がピクッとなった。
「冗談はさておき、その口ぶりからして何かやらかしたんでしょ?」
「まぁ……その通りです」
「またなにやらかしたの?」
「あの……勉強会で寝てしまって」
「それで?」
「……蓮華の胸で」
「……あんた達、そういうことは付き合ってからにしなさいよ」
「いやそういう意味じゃないよ!あの……なんていえばいいかな!!」
「まぁあんたの事だし、うたた寝してたってことでしょ?」
「そう!そういうこと!」
「それで、下着を見られたと」
「楓ちゃん、見てたの!?」
「いやただの推測よ、図書室日当たりいいから確実に、ブレザー脱いでシャツのボタンも少し外してるだろうしそこから見られるだろうなってね」
「楓ちゃん、恐ろしい子!怖いよ!」
「いや、あんたがわかりやすいだけよ」
「それでね、明日蓮華とどうやって話そうかなと思って」
「別に普通に話しかければいいじゃない」
「無理だよ!あんな恥ずかしい出来事起きてどんな顔して、顔合わせたらいいかわからないよ!」
「何言ってんの?今までも十分恥ずかしい出来事起きてるんだから今更でしょ」
「……確かにこの前はそうだけど」
「あんたが気付いて無いだけで、そういうことは多々あるわよ?卯月君とか私がカバーしてるだけで」
聞き捨てならない言葉が、画面越しから飛んできた。
その瞬間私は、頭の中で走馬灯のように記憶を遡ったが身に覚えがなかった。
「……ほんとに?」
「一から言ったほうがいいかしら?」
「……やめておきます」
これ以上、黒歴史を記憶するのは嫌だからね。
「だから、そんなに気にしなさんな」
「そうだね、よし中間テスト頑張るぞ!」
「あっそうだ、いい事思いついた」
「なに?」
「逆転の発想で、先に教えてあげればいいんじゃ?」
「……どういう事?」
HRの少し前、いつもの約束の時間。
蓮華は、私に気づいたか少し気まずそうな顔をした。
それもそうだろう。
昨日あんな事があったしね。
私は、そのまま蓮華に近づき耳元で囁く。
「今日は、パステルピンクのリーフ柄なの」
そういってニコっと笑う私。
自分でも思う。
何してるんだろう私!
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