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中間試験編
16話 バイオレットの紐パンですが脈ありでしょうか(2)
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俺は、早めに風呂を上がり廊下に出た。
すぐそこで紫陽花が、夜ご飯の準備をしている。
白いパジャマ姿が非常に可愛い。
「蓮華~お皿とか出して~」
「へいへい」
キッチンの上の棚から皿や茶碗を取り出す。
皿を紫陽花に渡す。
俺は、茶碗にご飯をよそう。よそった茶碗を、持ってリビングの長方形のテーブルに乗せる。後ろから紫陽花も付いてきて、主菜を乗せた皿を持ってきていた。
「今日は、煮込みハンバーグを作ってみました!」
「めっちゃうまそうだな」
ボールのようにまんまるとした大きいハンバーグに、熱々のデミグラスソースがこれでもかと絡まっている。後ろに人参のグラッセと茹でたブロッコリーも添えてあり、彩りがいい。
用意を済ませて、お互いに座る。
手をパチンと合わせる。
「いただきます!」
「召し上がれ」
ハンバーグを割ると滴り落ちる肉汁と、とろけたチーズ。え?チーズ入ってるやん!
「おお!チーズINハンバーグだ!絶対美味しいやつだ!
「我が家の煮込みハンバーグには、絶対チーズ入れるんだよね」
ハンバーグを箸で食べやすい大きさに切り、口に入れる。牛肉の肉々しさとデミグラスソースの甘さにチーズのしょっぱさが絡まってうまい。
箸でハンバーグを取るたびに肉汁とチーズが溢れでで食欲をよりそそる。ご飯が止まらない!
「どう?美味しい?」
「美味しい!おかわり!」
「ありがと、いっぱいあるから焦らなくていいよ」
満面の笑みを見せて、ご飯をよそう。
なんだここは、天国か?
俺は、ここで死ぬかも知れない。
「あのさ」
「うん、どうした?」
「今回も、ありがとね、おかげで赤点余裕で回避できたし」
「ああ、別にいいよ、俺もいつもと違って楽しかったし」
「いつも助けてもらってばっかりだからせめて何かしようと思って、今日呼んだの」
「そんな気にすんな」
紫陽花「え?」
「そりゃ今日みたいにご馳走してくれるのはめちゃくちゃ嬉しいんだけど」
「うん」
「お前に頼られたり、笑ってくれたりするだけで、俺はすごく幸せだから」
それにしても、このハンバーグ美味しいなぁ。
正面にいる紫陽花の顔が、紅潮して額から汗が出始めてきた。
俺は、心配して紫陽花の額に手を添える。
「ひゃ!?何を?」
「いや、顔が赤いし大丈夫かなっと思って?」
「大丈夫!大丈夫だから!」
そう言って紫陽花は、汚れた食器をまとめて足早にキッチンに行ってしまった。
紫陽花、大丈夫か? そう心配しながら、ハンバーグを頬張るのだった。
しばらくして、ゲームを小一時間程楽しんだ後、
布団を二枚敷き就寝の準備に入る。
「じゃあ……」
「おう、約束したしな」
俺達は、手を繋いだまま布団に入るんだった。
すぐそこで紫陽花が、夜ご飯の準備をしている。
白いパジャマ姿が非常に可愛い。
「蓮華~お皿とか出して~」
「へいへい」
キッチンの上の棚から皿や茶碗を取り出す。
皿を紫陽花に渡す。
俺は、茶碗にご飯をよそう。よそった茶碗を、持ってリビングの長方形のテーブルに乗せる。後ろから紫陽花も付いてきて、主菜を乗せた皿を持ってきていた。
「今日は、煮込みハンバーグを作ってみました!」
「めっちゃうまそうだな」
ボールのようにまんまるとした大きいハンバーグに、熱々のデミグラスソースがこれでもかと絡まっている。後ろに人参のグラッセと茹でたブロッコリーも添えてあり、彩りがいい。
用意を済ませて、お互いに座る。
手をパチンと合わせる。
「いただきます!」
「召し上がれ」
ハンバーグを割ると滴り落ちる肉汁と、とろけたチーズ。え?チーズ入ってるやん!
「おお!チーズINハンバーグだ!絶対美味しいやつだ!
「我が家の煮込みハンバーグには、絶対チーズ入れるんだよね」
ハンバーグを箸で食べやすい大きさに切り、口に入れる。牛肉の肉々しさとデミグラスソースの甘さにチーズのしょっぱさが絡まってうまい。
箸でハンバーグを取るたびに肉汁とチーズが溢れでで食欲をよりそそる。ご飯が止まらない!
「どう?美味しい?」
「美味しい!おかわり!」
「ありがと、いっぱいあるから焦らなくていいよ」
満面の笑みを見せて、ご飯をよそう。
なんだここは、天国か?
俺は、ここで死ぬかも知れない。
「あのさ」
「うん、どうした?」
「今回も、ありがとね、おかげで赤点余裕で回避できたし」
「ああ、別にいいよ、俺もいつもと違って楽しかったし」
「いつも助けてもらってばっかりだからせめて何かしようと思って、今日呼んだの」
「そんな気にすんな」
紫陽花「え?」
「そりゃ今日みたいにご馳走してくれるのはめちゃくちゃ嬉しいんだけど」
「うん」
「お前に頼られたり、笑ってくれたりするだけで、俺はすごく幸せだから」
それにしても、このハンバーグ美味しいなぁ。
正面にいる紫陽花の顔が、紅潮して額から汗が出始めてきた。
俺は、心配して紫陽花の額に手を添える。
「ひゃ!?何を?」
「いや、顔が赤いし大丈夫かなっと思って?」
「大丈夫!大丈夫だから!」
そう言って紫陽花は、汚れた食器をまとめて足早にキッチンに行ってしまった。
紫陽花、大丈夫か? そう心配しながら、ハンバーグを頬張るのだった。
しばらくして、ゲームを小一時間程楽しんだ後、
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