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転校生襲来編
24話 友達が出来ましたが脈ありでしょうか?
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結局、勝負は私の反則負けになった。
まぁ蓮華を気絶させちゃったし、正直反省している。それで、向日葵の命令は何かとビクビクしていると、驚く命令が出された。
「私と遊んでくれませんか!」
逆に彼女の方が、ビクビクと怯えていた。
拳は、ぎゅっと握られていて震えていた。
「……それでいいの?」
「はい」
「なんでもいいんだよ?」
「大丈夫ですわ!」
「私は普通にいいけど、むしろありがとう」
「紫陽花を貶めるならこんなチャンスないよ?」
「楓ちゃん!なんでそんな恐ろしいこと言うの!」
「確かにそういう命令も考えました」
「考えたんだ!」
「でも、それでは駄目なんです、紫陽花さんを除け者にして蓮華様と一緒の時間を増やそうだなんてそんなこと、蓮華様は望んでいません」
向日葵は、制服のスカートがくしゃくしゃになるくらい握りしめて言い続ける。
「それに、この勝負は私としても楽しかったです、皆さんと友達になれたらいいなと思ったのですが駄目でしょうか?」
ブルブルと体を震わせる向日葵。
私は、そんな彼女に後ろから抱きついた。
「紫陽花さん!?」
「勿論オッケーだよ!こんなに可愛い子が友達なんてウェルカムだよ!」
「なんで抱きつく必要があるんですか」
向日葵は、少し恥ずかしそうな顔をしている。
何この子、めっちゃ可愛いんだけど。
「その子、自分が可愛いと思った子にセクハラしてくるから覚悟した方がいいわ」
「えっ神奈月さん助けて!」
「ほらほら、ここがええんか!ここがええんか!」
「やめろ、変態親父」
「あふん!」
楓ちゃんの鋭いチョップが頭に突き刺さった。
私は、しぶしぶ向日葵から離れた。
「それと」
「はい?」
「私は、下の名前で呼んで、私もあなたを向日葵ちゃんって呼びたいから」
「は、はい!で、では楓さん!」
「よろしくね、向日葵ちゃん」
翌日、話し合いの結果ボーリングに行く事になった。久々のボーリングか、頑張るか。
蓮華や桔梗も誘うか聞いたけど、向日葵が蓮華がいると頼ってしまうからやめておく事になった。
集合場所のデパートで楓ちゃんと待っていると、少し遅れて向日葵が来た。
「すみません、少し遅れました」
なびくブロンドの髪にレースとプリーツを組み合わせた真っ黒なロングワンピース、首元に銀色のネックレスが輝いている。手に小さい白の小物入れを持っていた。
ガチモンのお嬢様がきた。もうここまでくると、ワンピースというよりパーティードレスみたいだ。
「気合入ってるね!」
「はい!2~3時間くらい鏡の前で格闘してましたわ!」
「いやそこまで気合を入れなくてもいいのよ?」
「そうなんですか!?」
「非常に似合っているし、可愛いけどこれから何回も遊びに行くんだから、気楽にね」
「そうですね!頑張ります」
一旦、デパートに入りお昼ご飯を食べる事にした。二階のフードコートでお昼ご飯を食べながら、今日の日程を確認する。
「最初何処に行く?」
「向日葵ちゃん、寄りたい所ある?」
「そうですね、……とりあえずここの服屋さんを回りたいです」
「いいじゃん、それからボーリングに行こうか」
「はい!」
それから、フードコートの反対側にあるレディース服の店舗を見て回った。
とりあえず、向日葵と楓ちゃんに似合いそうな服を私が着せまくった。
「やっぱり、何着ても上品な感じがするね」
「お世辞は、やめてください」
「お世辞じゃないよ、ねぇ楓ちゃん!」
「そうね、可愛いっていうより綺麗って言葉が似合っているわよ」
「そんな、……やめてください」
顔を真っ赤にして、へたり込む向日葵。
やっば、めっちゃくちゃ可愛いなこの子。
新しい扉を開きそうになりそうになるのを必死に抑えて、抱きついてしまう。
抑えきれなかった。
「紫陽花さん、暑いですよ!」
「いいじゃん、いいじゃん、少しくらい」
「紫陽花」
「なに?」
「次は、あんたの服を見に行くわよ」
「え?」
「散々、私達を着せ替え人形にしたんですから、自分もその覚悟があるわよね?」
「い……いや、ありますよ?でもね、今日じゃなくてもね?ほら、ボーリングにも行かなくちゃね?」
「紫陽花さん、なんでそんなに躊躇ってらっしゃるんですか?」
「いや……別に」
「紫陽花ね、可愛い服とか女の子らしい服を人に着せる癖に、自分は恥ずかしいから頑なに着ないのよ」
「それはいけませんね」
2人が、悪い笑みを浮かべ私を見る。
ヤバイ、これはいけない。
「おっと、逃がさないわよ」
楓ちゃんに首根っこを掴まれた。
逃げられなくなってしまった。
「お返しに、とっても可愛い服を見つけてあげますね」
「ぎゃああ!!助けてぇ!!」
私は、そのまま2人に引きづられて行くのだった。
「あれって、向日葵ちゃんじゃない?」
「まじ?」
「うん、あの子よく目立つし」
「ふぅ~ん、じゃあちょっくら挨拶しに行きますか、中学の友達として」
まぁ蓮華を気絶させちゃったし、正直反省している。それで、向日葵の命令は何かとビクビクしていると、驚く命令が出された。
「私と遊んでくれませんか!」
逆に彼女の方が、ビクビクと怯えていた。
拳は、ぎゅっと握られていて震えていた。
「……それでいいの?」
「はい」
「なんでもいいんだよ?」
「大丈夫ですわ!」
「私は普通にいいけど、むしろありがとう」
「紫陽花を貶めるならこんなチャンスないよ?」
「楓ちゃん!なんでそんな恐ろしいこと言うの!」
「確かにそういう命令も考えました」
「考えたんだ!」
「でも、それでは駄目なんです、紫陽花さんを除け者にして蓮華様と一緒の時間を増やそうだなんてそんなこと、蓮華様は望んでいません」
向日葵は、制服のスカートがくしゃくしゃになるくらい握りしめて言い続ける。
「それに、この勝負は私としても楽しかったです、皆さんと友達になれたらいいなと思ったのですが駄目でしょうか?」
ブルブルと体を震わせる向日葵。
私は、そんな彼女に後ろから抱きついた。
「紫陽花さん!?」
「勿論オッケーだよ!こんなに可愛い子が友達なんてウェルカムだよ!」
「なんで抱きつく必要があるんですか」
向日葵は、少し恥ずかしそうな顔をしている。
何この子、めっちゃ可愛いんだけど。
「その子、自分が可愛いと思った子にセクハラしてくるから覚悟した方がいいわ」
「えっ神奈月さん助けて!」
「ほらほら、ここがええんか!ここがええんか!」
「やめろ、変態親父」
「あふん!」
楓ちゃんの鋭いチョップが頭に突き刺さった。
私は、しぶしぶ向日葵から離れた。
「それと」
「はい?」
「私は、下の名前で呼んで、私もあなたを向日葵ちゃんって呼びたいから」
「は、はい!で、では楓さん!」
「よろしくね、向日葵ちゃん」
翌日、話し合いの結果ボーリングに行く事になった。久々のボーリングか、頑張るか。
蓮華や桔梗も誘うか聞いたけど、向日葵が蓮華がいると頼ってしまうからやめておく事になった。
集合場所のデパートで楓ちゃんと待っていると、少し遅れて向日葵が来た。
「すみません、少し遅れました」
なびくブロンドの髪にレースとプリーツを組み合わせた真っ黒なロングワンピース、首元に銀色のネックレスが輝いている。手に小さい白の小物入れを持っていた。
ガチモンのお嬢様がきた。もうここまでくると、ワンピースというよりパーティードレスみたいだ。
「気合入ってるね!」
「はい!2~3時間くらい鏡の前で格闘してましたわ!」
「いやそこまで気合を入れなくてもいいのよ?」
「そうなんですか!?」
「非常に似合っているし、可愛いけどこれから何回も遊びに行くんだから、気楽にね」
「そうですね!頑張ります」
一旦、デパートに入りお昼ご飯を食べる事にした。二階のフードコートでお昼ご飯を食べながら、今日の日程を確認する。
「最初何処に行く?」
「向日葵ちゃん、寄りたい所ある?」
「そうですね、……とりあえずここの服屋さんを回りたいです」
「いいじゃん、それからボーリングに行こうか」
「はい!」
それから、フードコートの反対側にあるレディース服の店舗を見て回った。
とりあえず、向日葵と楓ちゃんに似合いそうな服を私が着せまくった。
「やっぱり、何着ても上品な感じがするね」
「お世辞は、やめてください」
「お世辞じゃないよ、ねぇ楓ちゃん!」
「そうね、可愛いっていうより綺麗って言葉が似合っているわよ」
「そんな、……やめてください」
顔を真っ赤にして、へたり込む向日葵。
やっば、めっちゃくちゃ可愛いなこの子。
新しい扉を開きそうになりそうになるのを必死に抑えて、抱きついてしまう。
抑えきれなかった。
「紫陽花さん、暑いですよ!」
「いいじゃん、いいじゃん、少しくらい」
「紫陽花」
「なに?」
「次は、あんたの服を見に行くわよ」
「え?」
「散々、私達を着せ替え人形にしたんですから、自分もその覚悟があるわよね?」
「い……いや、ありますよ?でもね、今日じゃなくてもね?ほら、ボーリングにも行かなくちゃね?」
「紫陽花さん、なんでそんなに躊躇ってらっしゃるんですか?」
「いや……別に」
「紫陽花ね、可愛い服とか女の子らしい服を人に着せる癖に、自分は恥ずかしいから頑なに着ないのよ」
「それはいけませんね」
2人が、悪い笑みを浮かべ私を見る。
ヤバイ、これはいけない。
「おっと、逃がさないわよ」
楓ちゃんに首根っこを掴まれた。
逃げられなくなってしまった。
「お返しに、とっても可愛い服を見つけてあげますね」
「ぎゃああ!!助けてぇ!!」
私は、そのまま2人に引きづられて行くのだった。
「あれって、向日葵ちゃんじゃない?」
「まじ?」
「うん、あの子よく目立つし」
「ふぅ~ん、じゃあちょっくら挨拶しに行きますか、中学の友達として」
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