19 / 100
第二章:「隠された力」
第19話:契約の絆
しおりを挟む
戦いの夜が明けた。
廃都メルディナの空は、澄んだ蒼に染まっていた。
瓦礫の山に座り込みながら、蓮はまだ煙を上げる街を見つめていた。
――街は、確かに生き残った。
けれど、その代償も大きかった。
魔導炉の出力を限界まで使った反動で、都市の一部が再び沈黙している。
リアは肩を包帯で巻き、セリナも魔力枯渇で顔色が悪い。
「お前たち、もう少し休めよ」
蓮が苦笑混じりに言うと、リアは頬を膨らませた。
「蓮こそ! あんた、昨日ほとんど寝てないでしょ!」
「街を直すほうが先だろ」
「そういうとこだよ……ホント頑固なんだから」
彼女の言葉に、セリナが小さく笑う。
「ふふ……けれど、その“頑固さ”が今の私たちを救ったのですよ」
「それはお互い様だ」
蓮は小さく息をついた。
「もう、一人じゃないんだな」
⸻
街の中央、再生した塔の広間。
魔導炉の心臓部を囲むように、三人は立っていた。
セリナが静かに口を開く。
「蓮、提案があります。この戦いを経た今、私たちは“契約”を結ぶべきです」
「契約……?」
「この世界における“仲間の誓い”です。互いの魂を一部共有し、信頼と覚悟を交わす。
魔族や精霊たちが古来より行ってきた儀式――《魂結契》」
リアが目を丸くする。
「それ、かなりヤバいんじゃない? 魂って……軽く言っていいもんじゃないでしょ」
「もちろん危険です。ですが、それだけ確かな絆でもある」
セリナの視線が蓮を射抜く。
「あなたが“誰も捨てない”と言ったのなら――私たちも、その覚悟を見せる番です」
蓮は少しだけ沈黙し、それからゆっくり頷いた。
「……やろう」
⸻
広間の灯りが落ち、魔導炉の中心が青く輝く。
三人は円を描くように立ち、それぞれの手を中央に重ねた。
セリナが詠唱を始める。
「我ら、異なる血と魂を持ちながらも、同じ道を歩む者。
その心を繋ぎ、誓いを一つに――」
青い光が三人の手のひらを包み込む。
リアの耳が震え、蓮の掌に温もりが伝わる。
「……これが、“魂の共有”」
セリナが低く呟いた。
「痛みも、想いも、わずかに感じ取れるようになります。
喜びも、恐怖も――逃げ場はない」
リアが小さく笑う。
「ならちょうどいいじゃん。
あたしは逃げないし、あんたたちを捨てるつもりもない」
蓮も手を握り返す。
「俺もだ。もう、誰かを見捨てることなんてしない」
《魂結契――完了》
《共鳴率:97%》
光が一瞬だけ強くなり、三人の身体を通り抜けた。
その瞬間、蓮は確かに感じた。
リアの鼓動。セリナの静かな決意。
そして、自分の心臓がそれらと同じリズムで動く感覚を。
⸻
光が収まると、セリナが目を閉じて微笑んだ。
「これで――私たちは、真の仲間です」
リアが拳を突き上げる。
「よしっ! じゃあチーム名決めようぜ!」
「……は?」
蓮がぽかんとする。
「せっかく契約したんだし、なんか名前欲しいじゃん! “再生三人組”とか!」
「ダサい」
「即答すんな!」
セリナが肩をすくめる。
「では、“リサイクル・リンク”などはいかがです?」
「……悪くないな」
「でしょー!」
三人の笑い声が、再生都市の塔に響いた。
瓦礫と静寂の街に、新しい命の音が広がっていく。
⸻
その頃――遠く王都アルゼリア。
教会の神殿では、黒衣の聖騎士たちが跪いていた。
祭壇の奥、白い法衣をまとった男が立つ。
「異端者、篠原蓮……再生都市を築き、軍を退けたか」
彼の声は低く、しかし冷たい。
その瞳には、神の名を騙る者の光が宿っていた。
「ならば、神の裁きを――この手で」
男――“聖教会執行官ヴァルス”が指を鳴らす。
背後の騎士たちが一斉に頭を垂れた。
やがて、女神の紋章が空に浮かび上がる。
それは、新たな脅威の始まりを告げる光だった。
廃都メルディナの空は、澄んだ蒼に染まっていた。
瓦礫の山に座り込みながら、蓮はまだ煙を上げる街を見つめていた。
――街は、確かに生き残った。
けれど、その代償も大きかった。
魔導炉の出力を限界まで使った反動で、都市の一部が再び沈黙している。
リアは肩を包帯で巻き、セリナも魔力枯渇で顔色が悪い。
「お前たち、もう少し休めよ」
蓮が苦笑混じりに言うと、リアは頬を膨らませた。
「蓮こそ! あんた、昨日ほとんど寝てないでしょ!」
「街を直すほうが先だろ」
「そういうとこだよ……ホント頑固なんだから」
彼女の言葉に、セリナが小さく笑う。
「ふふ……けれど、その“頑固さ”が今の私たちを救ったのですよ」
「それはお互い様だ」
蓮は小さく息をついた。
「もう、一人じゃないんだな」
⸻
街の中央、再生した塔の広間。
魔導炉の心臓部を囲むように、三人は立っていた。
セリナが静かに口を開く。
「蓮、提案があります。この戦いを経た今、私たちは“契約”を結ぶべきです」
「契約……?」
「この世界における“仲間の誓い”です。互いの魂を一部共有し、信頼と覚悟を交わす。
魔族や精霊たちが古来より行ってきた儀式――《魂結契》」
リアが目を丸くする。
「それ、かなりヤバいんじゃない? 魂って……軽く言っていいもんじゃないでしょ」
「もちろん危険です。ですが、それだけ確かな絆でもある」
セリナの視線が蓮を射抜く。
「あなたが“誰も捨てない”と言ったのなら――私たちも、その覚悟を見せる番です」
蓮は少しだけ沈黙し、それからゆっくり頷いた。
「……やろう」
⸻
広間の灯りが落ち、魔導炉の中心が青く輝く。
三人は円を描くように立ち、それぞれの手を中央に重ねた。
セリナが詠唱を始める。
「我ら、異なる血と魂を持ちながらも、同じ道を歩む者。
その心を繋ぎ、誓いを一つに――」
青い光が三人の手のひらを包み込む。
リアの耳が震え、蓮の掌に温もりが伝わる。
「……これが、“魂の共有”」
セリナが低く呟いた。
「痛みも、想いも、わずかに感じ取れるようになります。
喜びも、恐怖も――逃げ場はない」
リアが小さく笑う。
「ならちょうどいいじゃん。
あたしは逃げないし、あんたたちを捨てるつもりもない」
蓮も手を握り返す。
「俺もだ。もう、誰かを見捨てることなんてしない」
《魂結契――完了》
《共鳴率:97%》
光が一瞬だけ強くなり、三人の身体を通り抜けた。
その瞬間、蓮は確かに感じた。
リアの鼓動。セリナの静かな決意。
そして、自分の心臓がそれらと同じリズムで動く感覚を。
⸻
光が収まると、セリナが目を閉じて微笑んだ。
「これで――私たちは、真の仲間です」
リアが拳を突き上げる。
「よしっ! じゃあチーム名決めようぜ!」
「……は?」
蓮がぽかんとする。
「せっかく契約したんだし、なんか名前欲しいじゃん! “再生三人組”とか!」
「ダサい」
「即答すんな!」
セリナが肩をすくめる。
「では、“リサイクル・リンク”などはいかがです?」
「……悪くないな」
「でしょー!」
三人の笑い声が、再生都市の塔に響いた。
瓦礫と静寂の街に、新しい命の音が広がっていく。
⸻
その頃――遠く王都アルゼリア。
教会の神殿では、黒衣の聖騎士たちが跪いていた。
祭壇の奥、白い法衣をまとった男が立つ。
「異端者、篠原蓮……再生都市を築き、軍を退けたか」
彼の声は低く、しかし冷たい。
その瞳には、神の名を騙る者の光が宿っていた。
「ならば、神の裁きを――この手で」
男――“聖教会執行官ヴァルス”が指を鳴らす。
背後の騎士たちが一斉に頭を垂れた。
やがて、女神の紋章が空に浮かび上がる。
それは、新たな脅威の始まりを告げる光だった。
64
あなたにおすすめの小説
チートスキル【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得&スローライフ!?
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
ファンタジー
「アウルム・キルクルスお前は勇者ではない、追放だ!!」
その後、第二勇者・セクンドスが召喚され、彼が魔王を倒した。俺はその日に聖女フルクと出会い、レベル0ながらも【レベル投げ】を習得した。レベル0だから投げても魔力(MP)が減らないし、無限なのだ。
影響するステータスは『運』。
聖女フルクさえいれば運が向上され、俺は幸運に恵まれ、スキルの威力も倍増した。
第二勇者が魔王を倒すとエンディングと共に『EXダンジョン』が出現する。その隙を狙い、フルクと共にダンジョンの所有権をゲット、独占する。ダンジョンのレアアイテムを入手しまくり売却、やがて莫大な富を手に入れ、最強にもなる。
すると、第二勇者がEXダンジョンを返せとやって来る。しかし、先に侵入した者が所有権を持つため譲渡は不可能。第二勇者を拒絶する。
より強くなった俺は元ギルドメンバーや世界の国中から戻ってこいとせがまれるが、もう遅い!!
真の仲間と共にダンジョン攻略スローライフを送る。
【簡単な流れ】
勇者がボコボコにされます→元勇者として活動→聖女と出会います→レベル投げを習得→EXダンジョンゲット→レア装備ゲットしまくり→元パーティざまぁ
【原題】
『お前は勇者ではないとギルドを追放され、第二勇者が魔王を倒しエンディングの最中レベル0の俺は出現したEXダンジョンを独占~【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得~戻って来いと言われても、もう遅いんだが』
《レベル∞》の万物創造スキルで追放された俺、辺境を開拓してたら気づけば神々の箱庭になっていた
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティーの雑用係だったカイは、魔王討伐後「無能」の烙印を押され追放される。全てを失い、死を覚悟して流れ着いた「忘れられた辺境」。そこで彼のハズレスキルは真の姿《万物創造》へと覚醒した。
無から有を生み、世界の理すら書き換える神の如き力。カイはまず、生きるために快適な家を、豊かな畑を、そして清らかな川を創造する。荒れ果てた土地は、みるみるうちに楽園へと姿を変えていった。
やがて、彼の元には行き場を失った獣人の少女やエルフの賢者、ドワーフの鍛冶師など、心優しき仲間たちが集い始める。これは、追放された一人の青年が、大切な仲間たちと共に理想郷を築き、やがてその地が「神々の箱庭」と呼ばれるまでの物語。
異世界では地味な俺が、なぜか神々に最愛されて無双してる件
fuwamofu
ファンタジー
平凡な高校生・桐生ユウは、女神の手違いで異世界に転生した。
チートもスキルも貰えず、冒険者登録すらままならない落ちこぼれ……のはずだった。
しかし周囲の異常な好感度、意味不明な強運、そして隠された神格スキルによって、ユウは「無自覚に全能」な存在へと覚醒していく。
気づけば女神も姫騎士も魔王娘も彼に夢中。誤解と崇拝が加速する中、ユウの“地味な日常”は世界を揺るがす伝説になっていく。
笑いあり、胸キュンあり、ざまぁありの最強(なのに本人だけ気づいてない)異世界ファンタジー開幕!
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
最弱と蔑まれた魔導士、実は千の神に好かれていた件~追放されたけど本人だけ無自覚に世界最強でした~
えりぽん
ファンタジー
王国最弱の魔導士と呼ばれ、勇者一行を追放された青年リオン。だがその身体には「千の神々の祝福」が宿っていた。にもかかわらず本人は全く自覚なし──。放浪の果てに助けた村娘は神の血を引く末裔、戦場で出会った剣姫は過去の罪を背負う元勇者。いつの間にか、リオンの周りには世界を動かす存在ばかりが集まり始める。
無自覚に世界を救っていく男が、気づかぬうちに覇王と呼ばれるまでの軌跡。
「役立たず」と追放されたが、俺のスキルは【経験値委託】だ。解除した瞬間、勇者パーティーはレベル1に戻り、俺だけレベル9999になった
たまごころ
ファンタジー
「悪いがクビだ、アレン。お前のような戦闘スキルのない寄生虫は、魔王討伐の旅には連れていけない」
幼馴染の勇者と、恋人だった聖女からそう告げられ、俺は極寒の雪山に捨てられた。
だが、彼らは勘違いしている。
俺のスキルは、単なる【魔力譲渡】じゃない。
パーティメンバーが得た経験値を管理・分配し、底上げする【経験値委託(キックバック)】という神スキルだったのだ。
俺をパーティから外すということは、契約解除を意味する。
つまり――今まで彼らが俺のおかげで得ていた「かさ増しステータス」が消え、俺が預けていた膨大な「累積経験値」が全て俺に返還されるということだ。
「スキル解除。……さて、長年の利子も含めて、たっぷり返してもらおうか」
その瞬間、俺のレベルは15から9999へ。
一方、勇者たちはレベル70から初期レベルの1へと転落した。
これは、最強の力を取り戻した俺が、雪山の守り神である銀狼(美少女)や、封印されし魔神(美少女)を従えて無双し、新たな国を作る物語。
そして、レベル1に戻ってゴブリンにも勝てなくなった元勇者たちが、絶望のどん底へ落ちていく「ざまぁ」の記録である。
スキル【幸運】無双~そのシーフ、ユニークスキルを信じて微妙ステータス幸運に一点張りする~
榊与一
ファンタジー
幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。
彼はその日から探索者――シーカーを目指した。
そして遂に訪れた覚醒の日。
「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」
スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。
「幸運の強化って……」
幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。
そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。
そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。
だが彼は知らない。
ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。
しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。
これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。
『農業スキルはいらない』と追放されたが、魔境の開拓ライフが勝手に世界配信されていた件。聖女や竜が集まり、元仲間は完全に詰みました
たまごころ
ファンタジー
「悪いがクビだ。魔王討伐に『農業』スキルなんて役に立たないからな」
幼馴染の勇者からそう告げられ、俺、アレンはパーティを追放された。
あてがわれたのは、人が住めないと言われるS級危険地帯『死の荒野』。
しかし、彼らは知らなかった。俺の農業スキルが、レベルアップによって神の領域(ギフト)に達していたことを。
俺が耕せば荒野は豊潤な大地に変わり、植えた野菜はステータスを爆上げする神話級の食材になり、手にしたクワは聖剣すら凌駕する最強武器になる!
「ここなら誰にも邪魔されず、最高の野菜が作れそうだ」
俺は荒野で拾ったフェンリル(美少女化)や、野菜の匂いにつられた聖女様、逃げてきたエルフの姫君たちと、にぎやかで楽しいスローライフを送ることにした。
その一方で、俺の生活が、荒野に落ちていた古代のアーティファクトによって、勝手に世界中に『生配信』されていることには全く気づいていなかった。
「え、この野菜食べただけで瀕死の重傷が治った!?」
「主様、強すぎます! ドラゴンを大根で叩き落とすなんて!」
『コメント:なんだこの配信……神か?』
『コメント:勇者パーティが苦戦してるダンジョン、この人の家の庭じゃね?』
これは、無自覚に最強の農園を作り上げた男が、世界中から崇拝され、一方で彼を追放した勇者パーティが没落していく様子を、リスナーと共にほのぼのと見守る物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる