公爵令嬢の立場を捨てたお嬢様2

羽衣 狐火

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タリスが職業を変える!?

夫?何それ

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「貴方、私の夫になりなさい!」

「嫌です」

「なりなさい!」

「聞こえました?嫌です」

「……なりなさい!」

「…………僕しつこい人は嫌いです」

何回も夫になれと言われたが断固拒否させてもらった
だって嫌だし?アルという将来の旦那……?さんがいるし、なるかわかんないけど多分そうじゃないかな?知らないうちにそうなってそうでなんか怖い
考えるんじゃなかった

「なぜ嫌ですの!?私はリーフ・カリトレーナ公爵令嬢ですのよ!?」

「だってもう好きな人いますし」

「なっ……そ、その女の名前を言いなさい!」

「絶対に言いません。と言うより初対面の男の人にこういう風に声を掛けるのは令嬢らしくありませんね?僕は伯爵の位をもらっているので直接あなたのお父様に言いつけに行きましょうか?」

「グッ………お、覚えてなさい!あなたを絶対私のモノにさせてみせるんだから!」

「は?」

タリスがポカーンとしているあいだにカリトレーナ達は外に出て行ってしまった

「性格めんどくさいね~女のコってこんな感じだったかなぁ~」

「お母様を見る目はギラギラしてました」

はい、納得

一つの争いが終わったかと思うと、学園長がやっと入ってきた

「タリス君、君はこっちのクラスじゃないよ」

その瞬間

「うそぉ!」

「なんでぇー?」

「声掛けたかったァ~!」

と女の生徒達が抗議の声をあげた

「こう言ってますが?」

「だが……ここはAクラスだからなぁ……タリス君には新しく出来たSクラスに行ってもらおうと思って…Sクラスは君一人だけだからな、静かな環境で勉強ができる」

「学園長、行きます。その楽園のような教室にこんな騒がしい教室は無理です死にます」

タリスは先程女の本性的なものを見たので怖くなってSクラス行くと即答した

ーーーーーーーーーー

Sクラスのドアは、スライド式になっていて、その扉を横にずらすと、中には人が40人ほど入れる空間があって、黒板ではなく、真ん中に商談用の机が置いてあるだけだった

タリスは何故これだけ?と不思議に思い、学園長に質問した

「ああ、タリス君は普通の授業のような形が苦手と聞いてな」

「あー、確かに、苦手です」

タリスはうんざりと言った顔をしながら教室に入った
学園長は気に入ってもらえるかと気が気でない

なぜならあのマイペースなタリスが学園に入るのだ
必ずやこの部屋を気に入ってもらいたい

「ふんふん、いいですねこの机、高さも丁度いい。あ!バルコニーもあるんですか!なんかここで暮らせそう」

どうやらタリスはこの部屋を気に入ったらしい。
勝手に荷物を解いて部屋を自分好みにものを置いていく

「タリス君、荷物時は使用人にやらせて、今度はほかの教室を見に行こうか」

「……えー」

「えーって」

「わかりましたァ……あ、そだ学園長はどんな魔法が使えるんですか?」

タリスが見上げながら聞いてくるので可愛くなって顔をとろけさせながら火属性だよと答えた

「火属性ですか~」

「タリス君は?」

「……知らないです図った途端、計測器がぶっ壊れたんで」

「ものすごい魔力なんだな」

そうこう喋りながらもある大きな扉についた

ーーーーー

作者「え?今日?眠いからここはもう書くのやめた」

作者もマイペース
タリスもマイペース

マイペースすぎる二人組ですが、このお話をどうか大好きになってくださいね(❁´ω`❁)

それではまた明日(おやふみぃ~ふわぁァ……)
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