破天荒クラスでの日常

IR社長

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入学式

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俺は黒石祐介(くろいしゆうすけ)だ。
今日から高校デビューだ。
入学式本番
「えー、新入生の皆さんこれからよろしくお願いします。私が校長の金金(かねかね)です。」
なんちゅう名前だ。
「では長話もなんですし終わります。」
校長はマイクを倒してから逃げるように去っていった。
俺は1年A組に向かった。
「おー!!」
叫んだ人が居た。皆はその人を見た。
「なんだお前ら俺のこと見るな。」
何いってんだこの人。
「俺は吉高陸(よしたかりく)だ。よろしくな。」
まず聞いてないし
「おいお前無視するなよ。」
俺の方に向かって来た。
「彼が困ってるだろ。」
「俺はマジシャンシュンジュンジュンだ。」
シが多くて申し訳ない。
でシュンジュンジュンって何?
「本名は鬼塚駿(おにづかしゅん)だ。」
しゅんか。 
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