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ミツハナ脱退編

胸キュンシチュエーションからの R18

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 あけみっちの上半身を壁に押し付けたまま、右手をスカートの中に潜り込ませる。

 さらに、下着に手を入れ、ヨガで整えられたあけみっちの綺麗な丸みのあるお尻をまさぐった。

 キスをしながら、手をお尻側から前方に移し、割れ目に軽く指を当てる。すでにトロッと濡れているのがわかる。
 そのまま右手中指をあけみっちの蜜壺に挿入し、クチュクチュと音を立てた。かなり蜜が溜まっているようだ。

「んん……ああ……」
「あけみっち。もう濡れ濡れだね」
「だめ。あけみって……」

 あけみっちの中では、さっきまでの胸キュンシチュエーションをまだ続けているようだ。

「あけみって顔は可愛いのに、身体はこんなにもいやらしいんだね」
「恥ずかしい……シュウゴくん……あぁ……」

 俺があけみっちのパンティを下げ始めると、あけみっちは自分で脚を上げたくみに脱いだ。ブラと同じく白色のパンティであった。

 ここからは事前にあけみっちに指南してもらったとおりに動くだけだ。

 あけみっちを壁にもたれかせ、右脚を持ち上げ蜜壺に挿入する。あけみっちによると、下から斜め上に突き上げる感じとのことだ。

 あけみっちに密着しているため、乳房の感触、体温がダイレクトに伝わってくる。
 あけみとの顔の距離もゼロだ。その距離をマイナスにすべく、舌を挿入し、絡ませた。

 そのまま腰を振る。

 女性は結構きつい体勢とあけみっちが言っていた。身体の柔らかいあけみっちだからできる体位なのか。友巴ちゃんでもできるのか。そう考えながら竿を突き上げる。

 顔を離し下を向くと、俺の竿とあけみっちの秘所が結合されているのがよく見える。めちゃくちゃいやらしい体位で、興奮する。
 その興奮から、さらに激しく腰を突き上げる。
 学生服を着ているものの、当然のことながらあけみっちの蜜壺は完成された大人のものだ。締まり具合が半端なく気持ちいい。

「あああっ……んぅうっ……もういっちゃう……あぁシュウゴくん……」
「あけみ、中に出すよ」
「うん」

 俺はあけみっちの奥深くに届かせるように、最大限に竿を突き上げ果てた。あけみっちも同時に果て、壁に寄りかかっていた身体を俺に預けてくる。
 俺はそんなあけみっちをギュッと抱きしめた。

「シュウゴくん……」

 あけみっちはそう言い微笑んだものの、目には涙を溜めていた。
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