乙ゲーの世界

可愛おとめ

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ドッペルゲンガー

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ふいに思ったことがある。
簪と赤木は仕事上、この家に一緒に住んでるって言ってたけど、いつからだろう?
考えるのはよくないと思うけど‥1つ屋根の下
仲が良ければ…絶対何かが起こる…
ぼっ❗
想像しただけで顔が一気に熱くなる。
ぴたっ。
気づけば、赤木が急に目の前にいて、手をおでこにやっていた。
赤木「お前熱でもあるのか?」
お「別に💦」
簪「どれどれ?」
後ろから簪が来て、おでこを近づけてきて
お「だ、大丈夫ですから❗そうゆうのはお二人でやって❗」
しまった。思ってることを言ってしまった。
赤木「二人で?お前…まさかオレと簪が付き合ってるとでも言いたいのか?」
完全に怒らせてしまった。
簪「そうだよ、仕事じゃなければ誰が男と一緒に」
二人が喧嘩をし始めたので、こっそり逃げた。

家の中にいると、妄想してしまうから外に少し出てみた。
今までこの世界に来てから誰かしらと一緒に居たからあまり遠くまで行かない程度に軽い散歩してみる。
すると、話し声が聞こえてきた。

「だから今日はオレ!」
「オレだって」
どうやら喧嘩してるらしい。こっそり見てみると同じ顔。同じ服。同じ声でちょっとびっくり…ドッペルゲンガーかと思った。

「そこ。誰かいるのか?」
ビクッ!
気付かれた!急いで逃げようとすると転んでしまった。
「可愛いじゃん~大丈夫?」
お「え、あ‥はい」
日向「オレ日向❗こいつとは双子で兄!」
日影「兄さん!会った瞬間自己紹介して口説くのやめなって!ごめんな💦オレは日影」
日向「まだ口説いてないだろ。」
お「えーと、ありがとうございました💦では」
日向「ちょい待ち」
ぐいっと肩を掴まれ引き戻される。
日影「ねえ、あんた迷子?」
くっ…二人してこれまたイケメンで話し掛けられるとテンション上がる‥!
いつの間にか両脇に2人が来て
日向「こんな時間に」
日影「一人でいると」
二人「危ないよ。」
きゃーっ思わず叫びそうになる!
日向「あはは、顔真っ赤!ごめんね…オレらそこで働いてて、つい癖で」
指を指してる方向をみると、明らかにホストクラブっぽい!
日影「女の子見つけると口説いちゃうんだよねで?ちゃんと帰れる?」
赤木「あ‼️いた!こぉら❗」
ガツンと思いっきり頭を殴られた。
日向「ひゃぁ‥可愛い子に」
日影「恐ろしい‥」
赤木「あぁ?こいつはこう見えて、男だぞ」
・・・
二人「ええ⁉️」
首根っこを掴まれそのまま連れてかれる。
赤木がどんどん早く歩くせいでもうちょっと話したかったが
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