男子校の姫と不良教師

可愛おとめ

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27話 遊園地

急遽遊園地に行くとことになった。
のはいいけど…この服で!?
フリフリの白とピンクのドレスっぽいワンピースかな?
水無月「ほら行くぞ」
苺萌「ちょっ、ちょっと待って!服はともかくっ…その、下着まで女物だと変な感じで…」
足をもじもじさせ今すぐに脱ぎたいアピールをしたが駄目だった。
水無月「すぐ慣れるだろ。もうジェットコースター並んでる!行くぞー」
手を繋がれ強引に並ばされた。
というか…俺高い所少し苦手…
でも高い所苦手って言うのも子供っぽいって思われるかもしれない。
スタッフ「次の方どうぞー」
もう順番が回ってきた。ドキドキしながら座る
水無月「もしかして高い所駄目だった?」
苺萌「そんな訳ないじゃん!別に平気だし」
強がってると、もう動いた。意外とスピードも速いっ!
思わず目をつぶってると先生が手を強く握ってくれた。
水無月「こうしてれば大丈夫だから」
苺萌「…うん」
でも怖いものは怖い!最近で一番悲鳴を出した

苺萌「はぁ…」
疲れてベンチで休んでると水無月先生が飲み物を持って戻ってきた。
水無月「ごめんな。乗る前に大丈夫か聞いときゃ良かったな。」
苺萌「ちょっとびっくりしただけだし。先生も怖かったんじゃない?足震えてるけど」
水無月「え!バレたのか!?すげー怖くてずっと手放せなくなってた」
苺萌「先生の掴む手の力が段々強くなって痛かった。」
水無月「ごめん!お詫びにジュースあげるから」
苺萌「しょうがないなぁ。」
一息吐くともう予定を立ててたらしくお化け屋敷に行くとことになった。

水無月「今日カップルデーなんだって」
スタッフ「可愛い彼女ですね」
苺萌「か、かのじょ、じゃっ」
水無月「ここは平気?強がり無しで」 
苺萌「たぶん。そこまで怖くなければ」
スタッフ「では、いってらっしゃーい」
お化け屋敷ってあんまり入ったことないけど結構暗くて足元も見えない。転びそう…
「キャー」
びくっ!
水無月「前のカップルかな?いい悲鳴だな」
するとガサッと後ろから音がして…振り返るとミイラがすぐ後ろにいた。
苺萌「うわっ!」
ドサッ
水無月「大丈夫か!?」
苺萌「いったっ。」
変な転び方をしてズキッと足が痛んだ。
水無月「ももちゃんを驚かすなんて百年早い」
苺萌「何してるの!脅しちゃダメっ。ほら行くよ!」
その後も少しびっくりするくらいで出口にたどり着いた。
水無月「ももちゃんそこ座ってて。包帯貰ってくる。」
苺萌「なんで気づいて」
水無月「歩きづらそうにしてたから」
行ってくると走ってったので大人しく座って待ってると男の集団に声を掛けられた。

男A「ねえ可愛いね。今暇?」
苺萌「待ってるだけなんでどっか行ってください。」 
男B「こんなにおめかししてデートかな?」
触ろうとしてきたのを振り払い走って逃げようとしたが、足をかけられて転んだ。
余計にさっき挫いた方の足が痛くなって動けないでいると無理やり立たされ顔をグイッと掴まれた。
男A「顔めっちゃ好み」
苺萌「放して!第一男だし」
男A「ふーん。でも可愛いからどっちでもいいや。お兄さんと人いない所行こうぜ」
苺萌「嫌っ!先生っ」
水無月「助けを呼ぶのが遅いよ。苺萌」
俺の肩を掴んでた男の手を掴み背負い投げをしスタッフと一緒に取り押さえた。
絡んでた男達は女の子を無理やり人気のない場所につれてったり悪いことをしてた集団だった。
一応警察も来ていて話を聞きたいらしかったが先生は断わりすぐ遊園地を出た。
苺萌「あ、あのっ…ごめん。絡まれたから台無しになって。」
さっきから一言も話さない。完全に怒ってる
苺萌「でも好きに絡まれたわけじゃないし」
水無月「ホテル予約してるからそこで話そう」


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