アブソル版クトゥルフの呼び声

アブソル・フラルビ

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始まり。

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 私はある知ってはいけないことをしった。人間の知ってはいけない領域を意図せずとも知ってしまったのだ。
 忌まわしき邪神そして狂信者達。これを読んでいる人は何を馬鹿なと思うに違いない。
 だが事実だ。窓から見える景色は晴れ渡った良い天気ではなく、暗黒の煙と町を覆う炎であり戦闘機や戦車あらゆる人間の兵器が1・6キロメートルもあるような怪物に挑み無残に敗れている。
 蚊トンボを落とすように触手が絡め取り潰し、戦車は踏み潰され、兵隊を締まりのない腕で掴み喰いちぎる。町にはその怪物の子たる怪人達が大量の殺人をし、狂信者も参加し踊り狂っていた。もはや地獄である。なぜこんなことになったのかそれはそう昔ではなく5ヶ月ぐらい前だ。

 
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