白雪王子と七人の男たちとあれやこれや

ゆめゆき

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あれやこれや 4

 あくる夜…―。
 七人の男たちの家では、肌と肌とがぶつかり合う乾いた音が絶えず、ひっきりなしに甘く鼻にかかった色っぽい喘ぎが響いていた。
 寝室では、ベッドが全てくっつけられて大きなベッドの状態になっており、その上で白雪は七人の男たちに囲まれて、快感に身悶えていた。
 さっきまで紅玉のペニスが入っていた場所に、今は緑翁のペニスが入り、何度もせわしなく抜き差しされている。

「おお…おお…実にいいのう……極楽じゃ……!」

 緑翁は口調はなぜだかじじむさいが、見た目は若い。三十歳前後に見える文句のない美男子だ。年を経ている分、一番たくましい肉体をしている。

「ああ…っ!もう…もう、たまらん……!!」
「はう…っ♡」

 白雪は右手を燈火と、左手を紫晶と握りしめ合い、快感にぎゅっと力を込めた。
 緑翁が猛烈に腰をピストンし、ぐっと奥深くペニスを挿入し、射精した。

「ふうっ…ふうっ……ああ…よかった……!」

 終えた緑翁がゆっくりとペニスをひきぬく。それに快感を覚え、白雪は小さく喘ぐ。

「は…んっ♡」
「おお……!なんと淫らな性器じゃ…!見よ、ひくひくと蠢いて、男のものをもっともっとと欲しがっておる…!ああ、中に出された精液があふれ出して…!」
「ああん……っ♡」
「じゃ、じゃあ、オレが…していい…?白雪…」

 燈火に言われ、白雪はこくこくとうなずいた。

「燈火の…っ♡欲しい…っ♡」
「うんっ!」

 燈火は白雪の右手を振りほどくと、藍染に預け、白雪の大きく広げた足の間に腰を入れた。
 膝裏を持ち上げて、挿入しようとする前に、白雪が喘ぐ。

「あんっ…♡んん…っ♡」

 緑翁が白雪の小さな足の指を愛しげに舐めしゃぶっていた。

「んん…っ♡」

 燈火はあいている方の足を持ち上げて折り曲げさせ、自身の勃起したペニスを白雪のアナルにゆっくりと挿入した。

「あ…っ!はあ……っ!いい…いいよ!白雪……っ!」
「あん♡僕も…僕もすごくいい……っ♡燈火ぁ…っ♡」

 燈火は膝をついた姿勢で、最初はゆっくり、徐々にスピードを速めて、抜き差しをした。

「あんっ…、あんっ…、あんっ…♡いい…いい…っ♡ああん…♡」

 燈火は太陽が似合う明朗快活な美少年だ。それがこんな淫猥な行為に夢中になっている。
 白雪の片足に抱きつき、一生懸命に腰を振る姿はいじましい。

「白雪…っ!白雪…っ!すごく、気持ちいいよ……っ!ああ…っ!」
「あん…っ♡あん…っ♡燈火…っ!僕も…僕も、気持ち…いい…っ♡」
「ああ…っ!だ、だめ!おれ、イキそう…っ!イッちゃう…!ああ……っ!」
「あん♡僕も……っ!い…イクッ…♡あ…♡あ…♡ああ…っ♡」

 白雪が限界に達して、藍染と紫晶と握り合った手にぎゅっと強く力を込め、腰をはねさせ、射精し、自身の腹部に精液が飛んだ。
 少し、遅れて燈火が気持ちよさそうにうめきながら、白雪の中に射精する。

「ああ…ああ……っ!いい……」
「はあ…あ…♡気持ち、いい……♡」

 余韻を二人じっくり味わい、呼吸を整える。それからゆっくり燈火は白雪から離れた。

「次は、私でいいかい?」

 藍染が燈火のいた場所に来た。白雪の右手は再び燈火が握った。

「ん……」

 白雪は了承した。藍染の性技は好きだ。どこで覚えてきたのだろう。

「君を気持ちよくさせたい…」
「ん…っ♡ああ……っ♡あ……っ♡」

 藍染が挿入ってきた。そして的確に気持ちのいい場所をめがけて、小刻みに腰を動かす。

「ん…♡あ…っ♡そこっ……♡だめ…!またイッちゃう……っ!や、だ、だめ…っ!上手過ぎ…る…っ♡」
「はあ…いい…かわいいよ…白雪…」

 藍染とも今まで何度も交わった。
 白雪の気持ちいい場所を知られている。

「紅玉…白雪の乳首を優しくなでてあげて…」
「お、おお…」

 紅玉の骨ばった男らしい手がのびてきて、白雪の薄いピンク色の乳首を、つまんだり、さすったりした。

「や…♡ああ……っ♡」
「ああ…私が限界だ……!イクよ…白雪……!」
「んっ♡んんっ…♡」
「ああ…っ!いい……!く……!」

 藍染は紅玉の中ではじけた。そして、素早く紫晶と代わった。

「紫晶は白雪のいい場所がわかるよね」
「あっ、ああ…」
「いっぱい、突いてあげて…」
「ん……」

 紫晶が挿入ってきて、藍染と寸分たがわぬほど正確に、白雪のいい場所を責めだした。
 白雪はたまらない。

「ああ…っ♡もう…っ♡ん…っ♡ん……っ♡気持ち、いい…っ♡」

 藍染が手をのばしてきて、白雪の性器の先端を集中的に扱く。

「あっ、あっ、あっ…♡あっ……♡んんっ♡あっ…♡」

 乳首への愛撫、亀頭への巧みな刺激、体内のいい場所をずっと休みなく責められ続け、白雪は性感がどんどんたかまっていく。全身が敏感になって、素肌がシーツと擦れあうだけで気持ちがいい…。

「ああ…っ!白雪…っ!白雪…っ!はあっ、はあっ…!」

 際だって端正な顔立ちの紫晶が、なりふり構わず白雪を求めてくる。

「白雪…っ!ああ…っ!いいよ……!」
「あっ…♡んん…っ♡は…ん…っ♡あ…いい……っ♡あ…っ♡も…もう…っ♡」
「ああ…白雪にいっぱい気持ちよくなって欲しい…!感じて…!」
「き、気持ち…いいっ♡気持ちいいよ…!頭の芯が痺れそう…っ♡紫晶…っ♡あっ、ああー……っ♡」
「白雪…っ!」
「あ…♡あぐ…♡す、すごい…っ♡僕、い、イッて…♡はぁ……っ♡あ……♡気持ち…い…い…っ♡こ、こんな…♡あ…ああ…っ♡」

 白雪は官能の桃源にいた。頭が真っ白になって、全身で快感を感じる。
 射精はしなかった。ただ気持ちのよい絶頂にがくがくと痙攣し、余すことなく快感を味わった。

「あ…♡あ……♡あ、すごい…っ♡」
「白雪…、ああ、僕も……!」

 紫晶が限界をむかえて、白雪の体内に精液を吐き出す。

「んん~…っ!んん……っ!いい……っ!」
「はあっ、はあっ…♡ああ……っ♡いい……っ♡へんに、なっちゃう……っ♡」

 永く続く快楽に、白雪は溺れ続けた。
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