甘く情熱的な男の子たちのセックス【2025年短編】

ゆめゆき

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エイリアングルメ

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 ──2☓☓☓年、地球は人類の科学力を大いに凌駕する宇宙人に侵略され、植民星と化していた。

 とは、言っても、地球という星には彼らの求める資源があるわけではなく、労働力にするには人類も他の生物も非力過ぎ、一部の例外を除いて、人類への干渉はなかった。

 その一部の例外とは──。

「あ…ンッ…♡あ…ふぅ…っ♡出…たぁ…っ…♡」

 手淫によって、出た精液を用意しておいたガラス瓶に移す。

 初めての射精だった。

 一馬は自室から出て、階下に下りると、それを両親に報告した。

「おお、ついに精通したか…」

「まあ…一馬…」

「これからは忙しいぞ。搾精所に通って、訓練も受けるし…いい精液をたっぷり出せるように、今まで以上に食事や睡眠にも気を配らなきゃな!初めは慣れないと思うが、慣れてくれば、悪くない仕事だ…」

「うん…」

 一馬は複雑な気持ちで父の言葉を聞いた。幼い頃から学校で学ばされてはいたが、実際に搾精されるとなると、不安になる。それに、訓練も。

 地球を侵略した異星人は、人類のオスの出す精液が彼らにとって非常に美味であることに、どうしてかある時に気づいたのだった。

 そのため、搾精所を設立し、精通した男子は二十五歳になるまで、搾精を義務化されることになったのだ。

 翌日、一馬は学校を終えると、初めて搾精所に向かった。異星人が建てた、白い無機質なドーム状の建造物である。

 自動ドアを抜け、中に入るとすぐに受付がある。

「あの…今日からお世話になる鹿島一馬です。これ、身分証…あと、その…これが初めての…です…」

 一馬は精液の入った瓶を相手に渡した。精通時の精液は好事家に好まれるという。

「はい、承ります。じゃあ、早速案内しますね。緊張してる?大丈夫だから、ね」

 清潔感のある、白い制服に身を包んだ男性職員に案内をされて、一馬はまずロッカーに案内された。

「ここで、下着まで全部脱いで、貴重品も置いていって、搾精着に着替えてね」

「はい」

 搾精着は貫頭衣のような簡素で裾が短く、下腹までスリットが入ったものだ。

 着替えると、早速搾精室へ。部屋にはずらりと寝台が並び、そこに横たわった男たちの股間にバキュームが伸び、搾精タンクに繋がっている。

『あぁ…っ♡あぁ…お尻…気持ちいい…っ♡』

『かわいいよ…!ほら…もっと感じて…!』

『あぁん…♡出る…出ちゃうぅ…っ…♡精液、いっぱい出ちゃうよぉ~っ♡』

 天井のスクリーンには男性同士がセックスしている映像が映し出され、音声も流れている。男女ものでないのには、男性同士の性交への抵抗を減らす目的があるためだ。

 セックス・ビデオの音声以外にも、妖しい息遣い、呻く声が室内に満ちている。

 異様に感じて、それと同時にいやらしい気分にもなり、一馬は胸の動悸が速まった。

「そこの空いているベッドに寝て」

「は、はい…」

 仰向けに寝ると、職員が搾精着のスリットに手を差し入れ、一馬のペニスを取り出し、バキュームの先端のカップを被せた。

 それだけで一馬は快感にビクッとなった。カップの内部はヌルヌルとした粘液にまみれ、柔らかで細かなひだがあり、若い一馬はそれだけでイッてしまいそうになる。

「じゃあ、動かすね」

「は、はい」

 職員がカップの外側のスイッチを押すと、その内部はあやしく蠢き始めて、一馬を責め立てた。

「あ…う…っ…♡んう…っ…♡」

「じゃあ、がんばってね」

 職員が去る。一馬は天井の扇情的な映像を思わず凝視する。信じられないほどかわいらしい男の子が、やはり信じられないほどに美しい顔と肉体の男性にアナルを貫かれながら、とても気持ちよさそうに喘いでいる。

 あまりにも容姿が整っている二人だからか、嫌悪感は全くない。むしろ、一馬は興奮し、ビデオの中の男の子がうらやましくなってくる。

『あぁん…♡すごく、気持ちいい…っ♡もっと…もっと、突いてぇ…っ…♡あん…っ…♡あん…っ…♡いっぱい…気持ちよくなって…いっぱい、射精したいよぉ…っ♡』

「はぁ…はぁ…な…んか…すごい…う…!あ…♡出…る…っ♡」

 のけぞって射精する一馬。出された精液は、吸われてタンクに送られていく。

「ハァッ…ハァッ…あ…あ…っ…♡」

 一馬のペニスを責め立てる動きは止まらず、それから、更に四度射精するまで、一馬は解放されなかった。

 その日から一馬は搾精所に通う日々を送った。その六日目のこと。

「鹿島一馬さん、今日は搾精ではなく訓練になります。初めてですね。案内します」

「え、は、はい…」

 一馬は戸惑った。遂に…と、思った。“訓練”というのは、異星人の催すパーティーなどで、新鮮な精液を提供するためのものだという。

 職員に連れられて来た部屋は、だだっ広く、部屋の端に椅子やテーブルが積み置かれており、中心には大きなテーブルがあり、その横の椅子に男が一人座って待っていた。

 テーブルの上には、大きなガラスの器もある。

 男が一馬たちに気がついて、口を開く。

「ああ、こんにちは。よろしく」

「こ…んにちは…」

 職員は一馬を部屋に置いて、去っていった。

「じゃあ、早速説明するね。これから、“訓練”するんだけど…」

 異星人のパーティーや、レストランでの新鮮な精液の提供。最上級とされるのは、彼らの目の前で射精されたものなのだという。

 そして、その為に人目があったりしても、萎えずに射精出来ることが必要であり、また、パフォーマンスとして、セックスで射精したものを出すこともあるという。

「地球人のオス同士のセックスは、異星人にはなかなか興味深く、楽しいらしいよ」

「はあ…」

「それじゃあ、服を脱いで、始めよう」

「あ…は…はい…」

 一馬は服を脱ぎ、同じく脱いだ男と共に、テーブルの上に上がった。当然であるが、ひどく落ち着かない。

 男は一馬にしゃがんで膝をつくように言い、ガラスの器に性器を向けるよう指示した。

「じゃあ…扱くから、そこに射精してね」

 一馬の背後に回り、後ろから手を伸ばしてペニスを握り、扱き始める。

「あ…う……はぁ……ン…♡ン…♡」

「よし、勃ってきた…へー、かわいい声。異星人受けしそうだね…」

「そ…んな…あう…♡」

「気持ちいい?」

「き、気持ちいいです…♡あぁ…♡はぁ…♡」

 先走りが滲み出し、クチュクチュといやらしい音が広い部屋に響く。羞恥と興奮が高まっていく。そして、射精感がこみ上げて来て──。

「あっ…♡あん♡イクッ…♡で、出る…♡出ちゃうぅ…っ…♡」

 一馬はビクッと震え、射精した。

 ガラスの器に白濁が放たれる。

「はぁー…、はぁー…」

「うん。よく出来たね…じゃあ…」

 その後、一馬は初めてのセックスをした。じっくりと前戯で性感を高められ、性器を扱かれながら、アナルに男のペニスを受け入れ、快感を感じ、汗をかき、甘い喘ぎ声を上げ、射精した。

 それから半年、一馬は搾精と訓練の日々を送り、ついに異星人たちのパーティーに供されることになった。

 小学校の校庭に着陸した宇宙船内に入り、外観以上のスペースがある会場へ。空間を自在に操る科学力があるのだ。

 一馬は全裸で、他の数名の男たちと共に大きなテーブルに上がり、パーティーの始まりを待つ。

 他のいくつかのテーブルには、異星人が食すと思われる、皿に盛られた石にしか見えないものや、グツグツと煮えたぎるスープなどが置かれている。

「そろそろ始めようか…」

 耳許で囁かれ、一馬は敏感に反応した。背後から乳首をつままれ、臀部を揉まれる。

「あ…っ…♡あぁん…♡」

 他の男たちも、前戯を始め、精液提供者が甘く上擦った声で喘ぎだす。

「今日は精液、いっぱい出さなきゃね…!」

「あっ…♡あっ…っ♡はい…あぁん…♡いい…っ♡」

 一馬は、訓練でもう充分にアナルセックスの快感を知っていた。四つん這いになり、尻を誘うように揺らし、懇願する。

「あん…っ♡もう…挿れて…♡ぼくのお尻の穴に…かたいおちんちん…挿れて、いっぱい突いてぇ…♡」

「ああ…」

 会場に異星人たちが入って来る。一馬たちにはわからない言語で話しながら。

 一馬は初めて実際に異星人たちを見た。身長が地球人の二倍近く高く、二足歩行で、腕が四本あり、細長く、顔は異様に小さい。

 数人が一馬たちを興味深そうに眺め、談笑している。

「挿れるよ…」

「あん♡うれしい…っ♡あぁん…♡」

 一馬のアナルにゆっくりとペニスが挿入される。

「あ…♡あ…♡お尻…気持ちいい…♡」

 形を覚えさせ、なじませるように挿入してからもしばらく動かず、一馬はもどかしく腰を揺らす。ピストンが開始されると、もう夢中になり、快感を思うさま貪る。

「あぁん…♡い…い…っ…♡気持ちいい…っ…♡あぁん…♡あぁん…♡すごいぃ…♡気持ちいい…っ♡あん♡もう…イッ、イッちゃうぅ…っ♡で、出る…っ…♡」

 一馬は喉をそらし、ビクンと痙攣して、そのペニスから精液を放った。

 精液は一馬の前にある器にかかり、内部の傾斜で一箇所に流れていく。そこは穴が空いていて、下に置かれているグラスに精液が注がれる。

 異星人の一人がそのグラスを長い指でつまみ、顔に近づけて飲む。

「あ…あ…♡はぁ…はぁ…はぁ…♡ン…♡はぁ…♡ぼくの精液…飲まれてる…♡」

「いっぱい出せてえらいね…!イクの上手な子だ…気持ちよくなって、いっぱい射精しようね…!」

「は…はい…♡ん…っ♡まだ…気持ちよくて…♡」

「いい子、いい子…」

 一馬は少しだけ休まされると、背面座位の形をとらされ、下から突き上げられる。

「あっ♡あぁん…♡お尻の穴…ジンジンして…気持ちいい…♡あん…っ♡」

 両隣で励んでいる男たちも、絶頂に達し、異星人たちに精液を提供した。

「やぁっ…ン…♡あんっ…♡あんっ…♡出る~…っ…♡」

「あう…っ♡あぁん…♡イッ、イッちゃうぅ~…っ♡精液、出る…っ…♡」

 一馬も再び、絶頂に近づく。自分からも腰を上下させ、もっと、もっとと快感に集中する。

「あん…っ♡あん…♡いい…っ♡」

「はぁ…っ…!俺も…イキそうだよ…!中に出すからね…!」

「あぁん…♡出して…出してぇ…♡中に出されながらイキたい…っ♡あ…っ♡あ…っ♡あぁん…♡また、出ちゃうぅ…っ♡」

 ガクガクと肉体を揺らし、一馬は器に向かい、ピュッ…、ピュッ…、と射精した。そして、体内に精液を注ぎ込まれるのも感じた。

「あん…♡あ…♡出て…♡はぁ…あ…♡」

「ああ…っ…いいよ…!」

 絶頂の余韻を堪能し終えると、中に出された精液を器に搾り出す。

「ンン…ッ♡あ…♡あ…♡」

 作業を終えると、側位で挿入され、激しく突かれ、一馬は快感に焼かれるように感じ、甘く喘いだ。

「ああぁん…♡いい…っ…♡や…ぁン♡あぁん…♡気持ち…いい…っ…♡」

 一馬は幾度も快感の頂に達し、射精して、異星人たちに精液を提供し続けた。
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