男子肛門性交合宿

ゆめゆき

文字の大きさ
5 / 5

合宿後の実践

しおりを挟む
「あ…ン…♡すごく、気持ちいいです…♡」

 ここはとある高級マンションの一室。すごく広くて、床にはふかふかの絨毯が敷かれている。

 その上で、ぼくは足を大きく広げて曲げ、おしりの穴にお父さんくらいの年の男の人のおちんちんを入れてもらい、快感を素直に伝えた。

「ぼくも気持ちいいよ…!今、動くからね…二人でいっぱい汗をかいて、いっぱい気持ちよくなろうね…!」

「は、はい…♡あ…♡」

 硬く、程よい弾力のあるたくましいおちんちんが、ぼくのお尻の穴に深く入ったり、抜かれたりする。

 ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ…!

 そうしながら、おちんちんを握られシコ…シコ…と扱かれて…。

「あ…っ♡あ…っ♡ああん♡ああん♡気持ちいい…っ♡ああん♡」

「けいくん…かわいいよ…!君みたいにかわいい男の子が、こんなにいやらしいなんて…!」

「あん…♡あん…♡」

 部屋にいるのはぼくたちだけではない。

 しゅうくんや、れいくん、それに知らない男の子たちと、おじさんたち。

 男の子たちはみんなとびきりかわいくて、おじさんたちといろんな体位でアナルセックスをして、かわいい声でいっぱい気持ちよさそうに喘いでいる。

「ああん♡気持ちいい…っ♡ああん♡」

「あ…ん…♡アンッ♡アンッ♡激しい…っ♡おちんちん…好き…っ♡」

「いやぁん♡いいよぉ…っ♡もっと…♡あぁん…♡」

 部屋中に、甘ったるく媚びた声が充満する。

 合宿から帰った後、ぼくは週に一度、こういうパーティーに呼ばれて、都合が合えば参加して、セックスを楽しみおこずかいをもらっている。

「ああん…♡ああん…♡気持ちいいよぉ…っ♡」

「ほんとうに気持ちいいんだね…!自分から腰を揺らして…けいくんのおしり…ビクッ、ビクッて締まるよ…!エッチ、大好きなんだね…!」

「ああん♡エッチ…好き…♡おしりにおちんちん入れられるの…気持ちいい…っ♡いっぱい、かわいがってぇ…っ♡ああん…♡」

「ああ…っ!かわいい…っ…たまらない…!」

 激しく揺さぶられ、ぼくはいっぱい気持ちよくなって、ハア、ハア、とせわしなく呼吸し、汗まみれになって相手と抱き合い、キスもした。

 快感がどんどん強くなってきて…。

「ああん♡ああん…♡ぼく…ぼく、イっちゃうぅ~…っ♡あんっ♡あん…♡ごめんなさい…っ♡イっちゃう…っ♡」

「ああ~~…っ…!!ぼくもイクッ!中に出すよ…っ!!けいくんの中にたっぷり出すよ…っ!!」

「あんっ♡出してぇ…っ♡おしりに精液入れてぇ~…っ…♡ああ~~…っ…」

 ぼくは快感にのけぞりながら、ピュッ、ピュッ…と数度に分けて射精した。

 そしてぎゅーっと苦しいくらい抱きしめられ、中に射精されているのを感じた。

 ビクン!ビクン!ドピュッ!ドプッ…!

「あ…♡あ…♡」

「はあっ…!はあっ…!」

 気持ちよすぎて、ゾクゾクッとする。

「すごく…気持ちよかったです…♡はあ…すてき…でした…」

「ぼくもだよ…けいくん…!」

 ぼくたちはキスをして、名残を惜しむようにしばらく抱き合った後、身を離してそれぞれ別の相手と交わる。

 ぼくは何人もの男の人とエッチして、何度も射精して、パーティーを楽しんだ。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

少年探偵は恥部を徹底的に調べあげられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

身体検査その後

RIKUTO
BL
「身体検査」のその後、結果が公開された。彼はどう感じたのか?

皇帝陛下の精子検査

雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。 しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。 このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。 焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

処理中です...