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マッサージコーナー
部屋で仮眠をとった後、夕食のビュッフェ会場に向かった。
昨日は、香月が来てくれたのだが…、そうそう都合よく行くはずもなく、独り美食に酒を楽しんだ。
館内をぶらぶらしていると、廊下でTバック一枚の姿で客寄せをしているスタッフがいた。
「マッサージコーナーになります…!マッサージはいかがですか!体の凝りをほぐす通常のコースもございます!」
マッサージか、いいかもしれない。何しろ腰を酷使しているものだから…。
俺はスタッフに声をかけた。
「あの…お願いしたいんだけど…」
「はい!こちらへどうぞ…!」
中に案内されて、受け付けスタッフにコースの相談をする。
これも宿泊料金にこみこみなのだ。すごい。
「では、全身の揉みほぐしコースでよろしいですか」
「うん。よろしく…」
「コースは途中変更も可能です…!ごゆるりとお楽しみください…」
マッサージ担当のスタッフに、薄い仕切りで区切られた、狭い部屋に案内される。そこには小さな棚が一つと、ベッドが一つ。棚の上にはアロマキャンドルが炊かれている。リラックス出来るいい香りだ。
「では、衣類を脱いでこの籠に、そちらへうつ伏せになってください…」
「はい」
施術師は、白衣を着ている。髪は茶色に染めているが、こざっぱりとした印象の青年だ。頼もしい。接客スタイルが色っぽい。
「あー…」
施術が始まると、痛気持ちいい感覚に思わず声が出た。
肩から、上腕、背中、そして腰を重点的にマッサージしてもらい、太腿とふくらはぎの裏側も丹念に揉みほぐされる。
腕を軽く後ろに引っ張られたり、膝を曲げさせられたりするのも気持ちいい。
だが、両隣から、スピーカーから流れるインストゥルメンタルに混ざって、エッチな声が聞こえてくる。
「あ…♡あ…♡あっ♡イクッ…♡ンッ♡」
「んあ…♡あぁ…っ…♡ンッ…♡あっ♡気持ち…いぃ…♡はう…っ…♡」
なんともたまらない。こんな美青年と、二人きりで、望めばそういうことが可能だ。
「あの…」
「はい」
「コースの変更は…」
青年はふふっと笑ったようだ。
「はい…可能です…アナルセックス込みのコース…でよろしいですか…?」
「うん、頼む…」
「では、仰向けに…」
俺がベッドの上でもぞもぞと体の向きを変え、仰向けに横たわる間に、青年は下を脱いでいた。
「では、まず口で、陰茎のマッサージをしていきます」
「あっ、ああ…」
「あむ…ンッ…♡」
「ほ…う…っ…」
喉奥深く飲み込まれ、大きな下がねっとりと裏筋をねぶり、亀頭をまったりと舐め回す。じゅるじゅると音を立てて吸われ、血液が股間に集まってくるのを感じる。
「う…!いい…っ…!」
「んむ…はぁ…ふ♡んっ…♡ほいひぃ…♡んっ…♡」
充分に勃ちあがると、青年は口を離した。
「とても…硬く…なってきました…♡では、ぼくのお尻の穴で…マッサージしていきますね…♡」
「あ、ああ…」
ギシッと、音を立てて、青年はゆっくりとベッドに上がってきて、俺の腰の上にまたがった。
彼のペニスは勃ち上がり、揺れている。
「では、挿れていきますね…ん…う…♡」
ゆっくりとぬくもりが俺のペニスをつつみ込んでいく。その間も、左右から、悩ましい声や衣擦れの音が聞こえてくる。
「あっ…ン…♡はぁ…っ…♡すごく…硬い…♡あぁ…っ…♡」
「ん…っ♡ん…っ♡あぁ…ん…♡あ…っ♡また、イキそう…っ…♡」
顔も見えないが、なんていやらしく、かわいい喘ぎだろう。興奮が増した。
「あっ…ん…♡挿入って…♡あん♡は…あ…♡気持ちいい…っ♡すみません…ぼくの方が気持ちよく…なっちゃって…♡」
「俺も…気持ちいいよ…!」
「あ…♡あ…♡では、ぼくの…お尻の穴で…陰茎を…擦りあげていきます…♡」
青年は膝をつき、腰をバウンドさせ始めた。
「あっ…♡あっ、あっ…♡あっ…♡あん♡当たる…っ♡気持ちいい…♡あっ…♡」
竿がキュッと締まった肛門を行き来するのが、快感だ。青年の切なく、上擦った喘ぎが血を滾らせる。
「ああ…っ…!いいよ…!」
「あん♡うれし…♡あぁん…♡だ…め…♡イッちゃいそう…です…♡だめ…♡」
せわしなく呼吸しながら、青年は腰を振るペースを落とす。
「はぁ…♡ふぅ…♡ん…っ…♡んん…♡」
また少し速くなり、緩やかになり、また熱心な動きになり…やがて、俺も射精感がこみ上げてきた。
「あ…っ、く…ぅ…イキそ…」
「あぁん…♡イッて…♡イッてください…っ♡」
腰の動きが激しくなる。俺も下から突き上げた。
「あう…っ♡あん♡いい~…っ♡あぁん…♡」
「うー…、イクイク…イクイク…くあぁ…っっ!!」
俺は彼の中で、精を放った。爽快だ。
「あん♡ぼくも…ぼくもイキます…っ…♡んっ♡んっ♡あううぅぅ…っっ…♡」
ビクッ…、と青年は身を反らせ、ピュッ、ピュッ…と、射精した。
イッた後、ぼんやりしている様子が色っぽい。ゆっくりと腰をあげ、ベッドから降りると、下着と白衣のズボンを身に着けて、マッサージの仕上げをしてくれた。
「では、引き続き、島の滞在を楽しんで…!」
昨日は、香月が来てくれたのだが…、そうそう都合よく行くはずもなく、独り美食に酒を楽しんだ。
館内をぶらぶらしていると、廊下でTバック一枚の姿で客寄せをしているスタッフがいた。
「マッサージコーナーになります…!マッサージはいかがですか!体の凝りをほぐす通常のコースもございます!」
マッサージか、いいかもしれない。何しろ腰を酷使しているものだから…。
俺はスタッフに声をかけた。
「あの…お願いしたいんだけど…」
「はい!こちらへどうぞ…!」
中に案内されて、受け付けスタッフにコースの相談をする。
これも宿泊料金にこみこみなのだ。すごい。
「では、全身の揉みほぐしコースでよろしいですか」
「うん。よろしく…」
「コースは途中変更も可能です…!ごゆるりとお楽しみください…」
マッサージ担当のスタッフに、薄い仕切りで区切られた、狭い部屋に案内される。そこには小さな棚が一つと、ベッドが一つ。棚の上にはアロマキャンドルが炊かれている。リラックス出来るいい香りだ。
「では、衣類を脱いでこの籠に、そちらへうつ伏せになってください…」
「はい」
施術師は、白衣を着ている。髪は茶色に染めているが、こざっぱりとした印象の青年だ。頼もしい。接客スタイルが色っぽい。
「あー…」
施術が始まると、痛気持ちいい感覚に思わず声が出た。
肩から、上腕、背中、そして腰を重点的にマッサージしてもらい、太腿とふくらはぎの裏側も丹念に揉みほぐされる。
腕を軽く後ろに引っ張られたり、膝を曲げさせられたりするのも気持ちいい。
だが、両隣から、スピーカーから流れるインストゥルメンタルに混ざって、エッチな声が聞こえてくる。
「あ…♡あ…♡あっ♡イクッ…♡ンッ♡」
「んあ…♡あぁ…っ…♡ンッ…♡あっ♡気持ち…いぃ…♡はう…っ…♡」
なんともたまらない。こんな美青年と、二人きりで、望めばそういうことが可能だ。
「あの…」
「はい」
「コースの変更は…」
青年はふふっと笑ったようだ。
「はい…可能です…アナルセックス込みのコース…でよろしいですか…?」
「うん、頼む…」
「では、仰向けに…」
俺がベッドの上でもぞもぞと体の向きを変え、仰向けに横たわる間に、青年は下を脱いでいた。
「では、まず口で、陰茎のマッサージをしていきます」
「あっ、ああ…」
「あむ…ンッ…♡」
「ほ…う…っ…」
喉奥深く飲み込まれ、大きな下がねっとりと裏筋をねぶり、亀頭をまったりと舐め回す。じゅるじゅると音を立てて吸われ、血液が股間に集まってくるのを感じる。
「う…!いい…っ…!」
「んむ…はぁ…ふ♡んっ…♡ほいひぃ…♡んっ…♡」
充分に勃ちあがると、青年は口を離した。
「とても…硬く…なってきました…♡では、ぼくのお尻の穴で…マッサージしていきますね…♡」
「あ、ああ…」
ギシッと、音を立てて、青年はゆっくりとベッドに上がってきて、俺の腰の上にまたがった。
彼のペニスは勃ち上がり、揺れている。
「では、挿れていきますね…ん…う…♡」
ゆっくりとぬくもりが俺のペニスをつつみ込んでいく。その間も、左右から、悩ましい声や衣擦れの音が聞こえてくる。
「あっ…ン…♡はぁ…っ…♡すごく…硬い…♡あぁ…っ…♡」
「ん…っ♡ん…っ♡あぁ…ん…♡あ…っ♡また、イキそう…っ…♡」
顔も見えないが、なんていやらしく、かわいい喘ぎだろう。興奮が増した。
「あっ…ん…♡挿入って…♡あん♡は…あ…♡気持ちいい…っ♡すみません…ぼくの方が気持ちよく…なっちゃって…♡」
「俺も…気持ちいいよ…!」
「あ…♡あ…♡では、ぼくの…お尻の穴で…陰茎を…擦りあげていきます…♡」
青年は膝をつき、腰をバウンドさせ始めた。
「あっ…♡あっ、あっ…♡あっ…♡あん♡当たる…っ♡気持ちいい…♡あっ…♡」
竿がキュッと締まった肛門を行き来するのが、快感だ。青年の切なく、上擦った喘ぎが血を滾らせる。
「ああ…っ…!いいよ…!」
「あん♡うれし…♡あぁん…♡だ…め…♡イッちゃいそう…です…♡だめ…♡」
せわしなく呼吸しながら、青年は腰を振るペースを落とす。
「はぁ…♡ふぅ…♡ん…っ…♡んん…♡」
また少し速くなり、緩やかになり、また熱心な動きになり…やがて、俺も射精感がこみ上げてきた。
「あ…っ、く…ぅ…イキそ…」
「あぁん…♡イッて…♡イッてください…っ♡」
腰の動きが激しくなる。俺も下から突き上げた。
「あう…っ♡あん♡いい~…っ♡あぁん…♡」
「うー…、イクイク…イクイク…くあぁ…っっ!!」
俺は彼の中で、精を放った。爽快だ。
「あん♡ぼくも…ぼくもイキます…っ…♡んっ♡んっ♡あううぅぅ…っっ…♡」
ビクッ…、と青年は身を反らせ、ピュッ、ピュッ…と、射精した。
イッた後、ぼんやりしている様子が色っぽい。ゆっくりと腰をあげ、ベッドから降りると、下着と白衣のズボンを身に着けて、マッサージの仕上げをしてくれた。
「では、引き続き、島の滞在を楽しんで…!」
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