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01 ここはどこ?俺は輪姦されています!
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まだ、絶頂の余韻に震える尻をつかまれ、ぐいっと押し広げられる。むき出しになったアナルに、ギンギンに硬いペニスが押し当てられた。
「あ…♡」
ペニスはすでに中に出された精液と、潤滑材に助けられて、ぬるうっと深く入って来た。
「ふあっ♡ああああん…っ♡」
すぐにピストン運動が開始され、俺は快感に翻弄される。
「いやああん♡あうっ♡あふうん♡あんっ♡ああ…っ♡」
犯される俺に、ギラギラした男たちの視線が集まっている。
どうしてこんなことになったんだ…?!
俺はさっきまで自転車で登校中だった。
横断歩道脇を通っている時、横からバイクが減速もせず迫って来て…。
気がついたら、深い森の中で毛皮を着たむくつけき男たちに囲まれていた。
そして、制服と下着をはぎとられ、アナルにぬるぬるした何かを塗りつけられた。更に何か小さな塊を奥に押し込められる。
すると急に体中が熱くなり、アナルが甘く疼きだした。
そうして、男たちに次々に犯されたのだ。嫌なはずなのに、俺はアナルを男たちのペニスに貫かれると、激しい快感にいやらしく喘がずにはいられなかった。
「だめえ…♡や…めて♡あんっ♡たすけ…ああん…っ♡」
拒絶の意を示そうとするが、快感に身悶え、積極的に腰を振りながらでは、まるで説得力がなかった。
「ああん…っ♡いやあ…っ♡もう…っだめえ…っ♡はあん♡」
そこへ、救いの主が現れた。大きな馬のような生き物にまたがった青年が通りかかり、立ち止まったのだ。そして、背中に担いでいた弓を取り、男たちの中の一人に矢を放った。
ピュン!と鋭い風切り音がして、一人の男の肩をかすめて矢は飛んで行く。男たちは我さきへと俺を置いて逃げ出した。青年が追っていく。
助かったのだろうか。
男たちは、俺の衣服を置いて行ったので、疲れた体でそれをなんとか身に着けた。
しばらくすると、青年が戻って来た。長めの銀色の髪を、半分後ろで束ねている。着ているジャケットは黒く、重そうだ。繊細な造りの、上品で端正な顔立ちをしている。あの男たちを追っかけて行ったのが信じられない。
「やあ…、せっかくのところを邪魔をして悪かったな。あの中に賞金首がいたものだから…」
馬のような生き物の背に、男の首が引っ掛けられていた。生首は三つあった。髪を紐でくくられて、振り分け荷物にされているのだ。
グロテスクさに、俺はおえっと吐きそうになった。
「邪魔をしただなんて…助けてくれて…ありがとうございます…」
「あ…もしかして、合意ではなかったのか…まあ、よくあることだが、災難だったな」
これがよくあることだと?!これが??!
「う…」
「う?」
「う…う…う…うわあ!うわああん!えぐっ!わあん!うえええ!」
俺は泣き出した。
「よくあることお?これがあ~?!うええん!俺は…俺はただ、学校に行く途中だったのにいい!いつの間にかへんな森の中にいてえ…!うぐっひぐっ…!襲われてえ~…!!あんな…あんなこと初めてだったのにいい…!!」
「な、泣くな!落ち着け…!」
「たす…助けてもらったと思ったら…うぐっ!うええ…首刈ってるしい…!なんなの?!一体、なんなのおおおお?!!怖いよおお!!」
「よしよし…そんなに泣くな…な!」
青年は馬のような生き物から降り、俺の肩を抱いて慰めてくれた。血なまぐさい…!!
「あ…♡」
ペニスはすでに中に出された精液と、潤滑材に助けられて、ぬるうっと深く入って来た。
「ふあっ♡ああああん…っ♡」
すぐにピストン運動が開始され、俺は快感に翻弄される。
「いやああん♡あうっ♡あふうん♡あんっ♡ああ…っ♡」
犯される俺に、ギラギラした男たちの視線が集まっている。
どうしてこんなことになったんだ…?!
俺はさっきまで自転車で登校中だった。
横断歩道脇を通っている時、横からバイクが減速もせず迫って来て…。
気がついたら、深い森の中で毛皮を着たむくつけき男たちに囲まれていた。
そして、制服と下着をはぎとられ、アナルにぬるぬるした何かを塗りつけられた。更に何か小さな塊を奥に押し込められる。
すると急に体中が熱くなり、アナルが甘く疼きだした。
そうして、男たちに次々に犯されたのだ。嫌なはずなのに、俺はアナルを男たちのペニスに貫かれると、激しい快感にいやらしく喘がずにはいられなかった。
「だめえ…♡や…めて♡あんっ♡たすけ…ああん…っ♡」
拒絶の意を示そうとするが、快感に身悶え、積極的に腰を振りながらでは、まるで説得力がなかった。
「ああん…っ♡いやあ…っ♡もう…っだめえ…っ♡はあん♡」
そこへ、救いの主が現れた。大きな馬のような生き物にまたがった青年が通りかかり、立ち止まったのだ。そして、背中に担いでいた弓を取り、男たちの中の一人に矢を放った。
ピュン!と鋭い風切り音がして、一人の男の肩をかすめて矢は飛んで行く。男たちは我さきへと俺を置いて逃げ出した。青年が追っていく。
助かったのだろうか。
男たちは、俺の衣服を置いて行ったので、疲れた体でそれをなんとか身に着けた。
しばらくすると、青年が戻って来た。長めの銀色の髪を、半分後ろで束ねている。着ているジャケットは黒く、重そうだ。繊細な造りの、上品で端正な顔立ちをしている。あの男たちを追っかけて行ったのが信じられない。
「やあ…、せっかくのところを邪魔をして悪かったな。あの中に賞金首がいたものだから…」
馬のような生き物の背に、男の首が引っ掛けられていた。生首は三つあった。髪を紐でくくられて、振り分け荷物にされているのだ。
グロテスクさに、俺はおえっと吐きそうになった。
「邪魔をしただなんて…助けてくれて…ありがとうございます…」
「あ…もしかして、合意ではなかったのか…まあ、よくあることだが、災難だったな」
これがよくあることだと?!これが??!
「う…」
「う?」
「う…う…う…うわあ!うわああん!えぐっ!わあん!うえええ!」
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「な、泣くな!落ち着け…!」
「たす…助けてもらったと思ったら…うぐっ!うええ…首刈ってるしい…!なんなの?!一体、なんなのおおおお?!!怖いよおお!!」
「よしよし…そんなに泣くな…な!」
青年は馬のような生き物から降り、俺の肩を抱いて慰めてくれた。血なまぐさい…!!
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