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稚児を抱く
今夜もしっかりと、お役目を全うしなければ…。
この寺の稚児の千代丸は、障子を開けて入ってきた僧の永勝にあだっぽく視線を送った。子供っぽいと笑われてはかなわない。
千代丸は元は漁師の息子だ。だが、不漁が続き喰うに困った両親にこの寺に預けられた。幸いにも、千代丸は美しい相貌をしていたので、ここでかわいがられることになった。
「永勝様…」
「千代丸…さ、襦袢を脱ぎなさい」
「はい」
布団の上で千代丸は悩ましげな仕草で帯を解き、するりと襦袢を脱いだ。白く輝く裸体が宵闇に浮かび上がる。
ここへ来たばかりの頃は、漁村育ちで日焼けした肌をしていたが、室内にこもることが多い生活になってから肌は抜けるように白くなった。
永勝の目がぎらつき、千代丸にむしゃぶりつき、布団に押し倒す。
「あ…」
千代丸は恥じらいと戸惑いと、期待とを感じさせる声を発し、永勝の劣情を掻き立てた。
「永勝様……っ」
「千代丸…おお、そなたはかわゆい…食べてしまいたいほどじゃ…!」
「あ…あ…ん…」
永勝は千代丸と口吸いをしながら、自らも襦袢を脱ぎ一糸纏わぬ姿になった。
肉も魚も口にしない僧侶の肉体は、それなりの筋肉は持ち合わせているが痩せている。
しかし、その痩せた体の中で異様に逞しい部分があった。
男根だ。
そこだけが異質で、力強く漲り、精の強さを感じさせた。どくんどくんと脈打ち、有り余った精を注ぎ込む対象を求めて凶暴なほど天に向かいそそりたっていた。
「さ、千代丸よ…」
「ああ…」
千代丸は促されるまま永勝の陰茎をその手に握った。恥じらいに目を伏せ、すでに呼吸は荒い。
「あ…木のように硬く、かさが広がって…とても具合がよさそうでございます…」
永勝も千代丸の陰茎を握り、ゆるゆると扱いた。
「ああ…ようございます…あ…あ…」
「そなたのここは若竹のように瑞々しくまっすぐじゃな…おお、先端が濡れてきおった。ひくついて喜んでおる…こちらはどうじゃ…」
「はう…」
永勝は千代丸の後孔に指を伸ばした。
桃色のそこはしっとりとして柔らかいが、女のものとは違い、愛液を分泌することはない。
「永勝様…これを…」
千代丸が小さな壺を永勝に差し出した。昼のうちに準備しておいた糊状の愛液の代わりとなる潤滑剤である。
永勝は壺の中身を指に纏わせて、千代丸の肛門を潤し、中へ塗り込むように指を動かした。
「ああ…ああ…背筋がぞくぞくとして参りました…」
「おお、腰がいやらしく動いておるぞ…気持ちがいいか…なんと、かわいらしい」
「ああ、恥ずかしい…あさましいと軽蔑しないで下さいませ…あ…ああ…欲しゅうございます」
「うむ…」
千代丸は身をくねらせて、永勝に媚びた。千代丸の後孔は永勝の指で柔らかく広げられ、ひく、ひくと震えて待ちわびているようである。
そこへ、永勝は男根の先端をあてがった。千代丸はピクンと震え、喜びを表した。
「ああ…」
ゆっくりと永勝のぬめった男根が千代丸の肛門を通り、体内に侵入する。
「おお…おお…!吸い込まれるようじゃ…!なんと、いやらしい孔だ」
「ああ、ああ、恥ずかしい…」
口ではそう言うが、千代丸の表情は快感に蕩けている。うっとりと目を閉じ、口を半開きにして、柳眉は悩ましげに寄せられ、愉悦に浸っている。
「ああ…気持ちいい…あぁん…」
「ああー…いいぞ…」
永勝は腰を前後させ始めた。ぐいと押し入り、引き抜き、また深く挿入し、繰り返して千代丸の中を堪能する。
「おお…!具合がいい…!熱く、まとわりつき、締めつけてくる…なんと気持ちがいい…!おお…っ、気を抜くとすぐに果てて…しまいそうじゃ」
「ああ…ああ…とてもようございます…いい場所が擦りあげられて、そのたびに全身がぴりぴりと…息が苦しいほどです…!気持ちがよくて…天にも昇る心地です…!もっともっと、かわいがって下さいませ…」
二人は息を荒くし、出来るだけ気持ちよくなろうと、必死に身を動かし、その様子はあまりにも妖しく、いやらしい。
淫らな動きが何度も繰り返され、はあはあ…ふうふう…と苦しげな呼吸と喘ぎ、呻く声、繋がっているところからはグチュグチュという水音が部屋中に響いた。
「気持ちいい…気持ちいい…ああ…ああ…!」
「おお、いいぞ…なんと気持ちがいい…!ああ、ああ…!」
二人は汗をかき、抱き合い、口吸いをし、体を揺さぶって性の快感に没入した。
そして、その時を迎えた。それは徐々に高まり二人を強い喜びに導いた。
「おお…お…!果てそうじゃ…ああ…くう…」
「ああ、嬉しい…あ…あ…私も…私も、果ててしまいそうです…」
苦しげに永勝は呻き、千代丸の中にたっぷりと精を吐き出した。
「ああ、感じます…永勝様の精が私の中に…あ…あ……っ」
遅れて千代丸もとろり、とろりと精液を漏らし、気持ちがよさそうに喘いだ。
「ああ、よかったぞ…千代丸よ…」
「永勝様…私も…とてもようございました…あ…」
永勝の精力は一度の性交で尽きることはなかった。少し休むと、また千代丸を責め始め、その夜、何度も千代丸の中に精を注ぎこんだ。
この寺の稚児の千代丸は、障子を開けて入ってきた僧の永勝にあだっぽく視線を送った。子供っぽいと笑われてはかなわない。
千代丸は元は漁師の息子だ。だが、不漁が続き喰うに困った両親にこの寺に預けられた。幸いにも、千代丸は美しい相貌をしていたので、ここでかわいがられることになった。
「永勝様…」
「千代丸…さ、襦袢を脱ぎなさい」
「はい」
布団の上で千代丸は悩ましげな仕草で帯を解き、するりと襦袢を脱いだ。白く輝く裸体が宵闇に浮かび上がる。
ここへ来たばかりの頃は、漁村育ちで日焼けした肌をしていたが、室内にこもることが多い生活になってから肌は抜けるように白くなった。
永勝の目がぎらつき、千代丸にむしゃぶりつき、布団に押し倒す。
「あ…」
千代丸は恥じらいと戸惑いと、期待とを感じさせる声を発し、永勝の劣情を掻き立てた。
「永勝様……っ」
「千代丸…おお、そなたはかわゆい…食べてしまいたいほどじゃ…!」
「あ…あ…ん…」
永勝は千代丸と口吸いをしながら、自らも襦袢を脱ぎ一糸纏わぬ姿になった。
肉も魚も口にしない僧侶の肉体は、それなりの筋肉は持ち合わせているが痩せている。
しかし、その痩せた体の中で異様に逞しい部分があった。
男根だ。
そこだけが異質で、力強く漲り、精の強さを感じさせた。どくんどくんと脈打ち、有り余った精を注ぎ込む対象を求めて凶暴なほど天に向かいそそりたっていた。
「さ、千代丸よ…」
「ああ…」
千代丸は促されるまま永勝の陰茎をその手に握った。恥じらいに目を伏せ、すでに呼吸は荒い。
「あ…木のように硬く、かさが広がって…とても具合がよさそうでございます…」
永勝も千代丸の陰茎を握り、ゆるゆると扱いた。
「ああ…ようございます…あ…あ…」
「そなたのここは若竹のように瑞々しくまっすぐじゃな…おお、先端が濡れてきおった。ひくついて喜んでおる…こちらはどうじゃ…」
「はう…」
永勝は千代丸の後孔に指を伸ばした。
桃色のそこはしっとりとして柔らかいが、女のものとは違い、愛液を分泌することはない。
「永勝様…これを…」
千代丸が小さな壺を永勝に差し出した。昼のうちに準備しておいた糊状の愛液の代わりとなる潤滑剤である。
永勝は壺の中身を指に纏わせて、千代丸の肛門を潤し、中へ塗り込むように指を動かした。
「ああ…ああ…背筋がぞくぞくとして参りました…」
「おお、腰がいやらしく動いておるぞ…気持ちがいいか…なんと、かわいらしい」
「ああ、恥ずかしい…あさましいと軽蔑しないで下さいませ…あ…ああ…欲しゅうございます」
「うむ…」
千代丸は身をくねらせて、永勝に媚びた。千代丸の後孔は永勝の指で柔らかく広げられ、ひく、ひくと震えて待ちわびているようである。
そこへ、永勝は男根の先端をあてがった。千代丸はピクンと震え、喜びを表した。
「ああ…」
ゆっくりと永勝のぬめった男根が千代丸の肛門を通り、体内に侵入する。
「おお…おお…!吸い込まれるようじゃ…!なんと、いやらしい孔だ」
「ああ、ああ、恥ずかしい…」
口ではそう言うが、千代丸の表情は快感に蕩けている。うっとりと目を閉じ、口を半開きにして、柳眉は悩ましげに寄せられ、愉悦に浸っている。
「ああ…気持ちいい…あぁん…」
「ああー…いいぞ…」
永勝は腰を前後させ始めた。ぐいと押し入り、引き抜き、また深く挿入し、繰り返して千代丸の中を堪能する。
「おお…!具合がいい…!熱く、まとわりつき、締めつけてくる…なんと気持ちがいい…!おお…っ、気を抜くとすぐに果てて…しまいそうじゃ」
「ああ…ああ…とてもようございます…いい場所が擦りあげられて、そのたびに全身がぴりぴりと…息が苦しいほどです…!気持ちがよくて…天にも昇る心地です…!もっともっと、かわいがって下さいませ…」
二人は息を荒くし、出来るだけ気持ちよくなろうと、必死に身を動かし、その様子はあまりにも妖しく、いやらしい。
淫らな動きが何度も繰り返され、はあはあ…ふうふう…と苦しげな呼吸と喘ぎ、呻く声、繋がっているところからはグチュグチュという水音が部屋中に響いた。
「気持ちいい…気持ちいい…ああ…ああ…!」
「おお、いいぞ…なんと気持ちがいい…!ああ、ああ…!」
二人は汗をかき、抱き合い、口吸いをし、体を揺さぶって性の快感に没入した。
そして、その時を迎えた。それは徐々に高まり二人を強い喜びに導いた。
「おお…お…!果てそうじゃ…ああ…くう…」
「ああ、嬉しい…あ…あ…私も…私も、果ててしまいそうです…」
苦しげに永勝は呻き、千代丸の中にたっぷりと精を吐き出した。
「ああ、感じます…永勝様の精が私の中に…あ…あ……っ」
遅れて千代丸もとろり、とろりと精液を漏らし、気持ちがよさそうに喘いだ。
「ああ、よかったぞ…千代丸よ…」
「永勝様…私も…とてもようございました…あ…」
永勝の精力は一度の性交で尽きることはなかった。少し休むと、また千代丸を責め始め、その夜、何度も千代丸の中に精を注ぎこんだ。
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