拝啓母上。私はお家に帰りたいです。

花桃

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休日ってさ、休む日って書いて休日だよね?

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そもそもなんで私が触手プレイとかされなきゃいけないわけ?

これが美少女とか美少年だったら分かるよ?

萌えるもん。

萌えは正義だからね!

だけど……



麗「私が触手プレイとか誰得だよ!?

なにより、自分じゃ見えないし萌えないんだよぉぉぉ!!」



そうです、萌えません。



麗「エロ樹木!!

てめぇいつまで人の身体まさぐってんだよ!!
いい加減にしやがれってんだ!!

ひ…ゃぁっ、Tシャツ…の隙間……から入って…くん……なぁ……」



もう、さっきから必死に暴れて抵抗してるんですよ。

だけど全然逃げれまへん(泣)


レオ達も傍観してないでさっさと助けてくれてもいいのに助けてくれないんですよ!?

何ですか?新手のイジメ?イジメですか?

イジメよくないアルヨ。



麗「誰で…もいい……んっ…から助けてぇ!」



そう叫んで現れたのは、



『大丈夫ですか……って麗嘩さん!?』




私を見るなり鼻血を出したGでした。


誰でもよくないだろーが!!私のバカっ!!!



麗「レオ!
プリン……いや、好きな物……なんでも作…るし、言う…ひゃっ……こと聞く…から助けてぇ!」


レ「そう言われなくても助けるからちょっと待ってろ」


麗「早…くしてぇ……」(泣)



レオ、マジイケメン!!



G「麗嘩さん、今助けるよ!」



お前はお呼びじゃねぇ!!
鼻血出した顔でキラキラしてくんな!!




ーガキンッ



レ「シンジョウ!手を出すな!!」


G「そっちこそ!麗嘩さんは僕が助けるんだ!
レオンハルトくんは下がっててよ!!」


レ「手を出していい相手じゃないことくらい気付け」



聖剣(笑)でヌシに斬りかかろうとするGを止めるレオだけど、今までにないくらいキレた顔してるww


超ー怖いwww



G「か弱い女の子が目の前にいて助けないなんておかしいじゃないか!」


レ「レイカがか弱い?」



Gの発言に首を傾げたレオ。

え?なんでそこで首傾げるん?

私だってか弱い乙女ですお?


つか、脳内でめちゃんこふざけておりますが、リアルにヤバイです。



麗「ひゃんっ…首傾げてな…いで早……く助けてよ!」


レ「すまん、レイカがか弱いとかおかしなこと聞いてな」


麗「私…めっちゃか弱い乙女じゃん!」


レ「それはないな」
リ「ないわね」
ミ「ないね~」
ロ「ないだろ!」
エ「ないね」



イツメン全員から一斉に言われた……グスンッ(涙)

っと言ってもまぁ、そこまで傷ついてないんですけどね(笑)


軽い現実逃避ですわww

なんでって?
Gがキモい台詞言いながらヌシに攻撃してんだもん。

ヌシが結界っぽいもの張ってるから全然ダメージ与えられてないけどね。


……ふぅ、なんかGのダメっぷりに冷静になったよwww



麗「ヌ…シさん?
もう…私のこと……降ろし…てくれま……せんかね?」



蔦でまさぐるのをやめたヌシに話したいって意識しながら声をかけてみた。

ヌシに襲われてるときは忘れてたけど、私には糞神からもらった能力があるからね!

相手と話したいって意識すれば相手と話せる能力!



『む?お主が妾に話しかけておるのか?』



おぉう。反応あったぜ!
触手の動きも止まりました!!

ヌシさん見た目に反して平安時代の女の人っぽい話し方だけど……



麗「そうです。私が話しかけてますよ~」


『人と話すなど久しいな。
しかし、先程はお主の言葉はわからなんだ。
突然分かるとは不思議だな』


麗「魔法みたいな物です」


『そうか』


麗「それで、ヌシさん。降ろしてくれませんかね?」


『あぁすまんな、お主の魔力が美味でついつい手を出してしまった』


麗「ついついで触手プレイかよww」



私も"ついつい"言っちゃいましたよw
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