69 / 167
5章 全世界にバレた僕の顔
69話 【顔バレこはねちゃんリマスター版】2
しおりを挟む
<【「あ゛ぁぁぁぁー……あ゛ぁぁぁーん……」】
【こはねちゃん……ずっと泣いてるし、コメント欄も爆撃に飛び立ちながらも阿鼻叫喚地獄になってるけど】
【うん……だって……】
【マジで24分 よりちょっとだけ遅れたけど、充分早い到着ではあったよ】
【だけど……ね?】
【マジ泣き&疲れてきて少しずつ無くなってくけど、ときどき自傷してる音が30分近く続いたからね】
【おろろろろ】
【こころがいたい】
【~CM~】
【~こはねちゃんの泣き声を聞きながらご覧ください~】
【は?】
【は?】
【えっ】
【草】
【おい、いきなりぶった切ったぞ、このリマスター版】
【大丈夫、こはねちゃんの泣き声もとい鳴き声がBGMだから】
【草】
【~いのちの電話<URL>~】
【~その他、関係各所へ許諾を得たCMや動画をお届けします~】
【~そのまま30分ほどお待ちください~】
【は?】
【?????】
【なぁにこれぇ……】
【あっ……概要欄に一覧のURLが】
【ああ、うん……確かにこれは必要よねぇ……】
【マジで危なかったこはねちゃんだったからこそのCMか】
【やさしい】
【え? 俺たち、30分間見るの? これを?】
【先行リアルタイム勢は……そうなるな……】
【ああ、なまじ登録していたからな……】
【ならしょうがない……耐えよう】
【草】
【草】
【うん、この時間で落ち着こうってことで】
【この後の動画勢も、できたら見た方が良いぞ】
【他人に頼れないで悪化して……って人も多いからね】
【心が弱っているときこそ、こはねちゃんの動画だよ】
【よけいに悪化しそう】
【だからこその気配りだよ】
【草】
◇
<【「え゛ぇっ……ぇーん……」】
<【たすけて】
<【こころがつぶれてる】
<【しにそう】
<【映画のかわいそうなシーンをエンドレスで観てる感覚】
<【わかる】
<【辛いシーンも、終わりがあるって分かってるからこそ楽しめるんであって】
<【おろろろろ】
<【映画とかドラマとかはね、作り物って分かってるからこそろろろろろ】
<【じんましんでてきた】
<【はいた】
<【不整脈が】
<【↑自分を大事にしてね】
<【けど、こはねちゃんはこんなもんじゃないっていうね……】
【CM明けから死屍累々に】
【そらそうよ……】
【これ、リアルタイム勢はさっきのCMなしで……】
【しかも、助けが確実に来るのも知らず】
【しかも、こはねちゃんの悲鳴がひたすらに】
【うん、ノーカットだったよ 子供が居ないはずなのに親の気持ちになったよ】
【おろろろろろろ】
【私はリアルタイムで気づけなくて逆に良かった……こはねちゃんと妹ちゃんを見られなくて残念ではあるけど】
【分かる】
【俺はVとか声優でもリアルは知りたくないタイプだからむしろこれで良かったわ】
【私はかわいそすぎる映画とか観ちゃうと1ヶ月は落ち込むタイプだから、これで良かった気がする】
【それな】
【こはねちゃんが立ち絵通りの美少女って情報は嬉しくて悲しい】
【こはねちゃんが立ち絵通りの美少女って情報は悲しくて嬉しい】
【複雑な、この気持ちは、一体……?】
【愛だよ】
【母性だよ】
【俺、男なんだけど】
【父性って言葉があるぞ?】
【男の子もね、かわいがれば女の子になるのよ】
【ひぇっ】
【背孕み】
【ひぇっ】
【<URL>】
【誰だ今呪いの言葉放ったの!!】
【こわいよー】
【草】
<【ストレスってね、伝染するからね】
<【ペットですら主人の悲しみを嗅ぎ取ってすっごいストレスっていうし】
<【人が泣いたりしてる場面って伝聞でも辛くなるからなぁ】
<【気が気じゃないのは分かるけど、お前らもミュートにして息抜きしてな】
<【疲れたからか自傷自体はだいぶ収まっている……持久戦だ、ほどほどにな】
<【葬儀関係だから、泣き叫んでる人を見るしかないこのやるせなさは分かる でもこはねちゃん、命だけは……幼い子供のそれは、それを見届けなきゃいけないご家族のはな……ほんと、働いてるこっちも辛いんだ】
<【やばい、ペットを看取ったときのこと思い出してきた……】
<【じいちゃんばあちゃんの最期も……】
<【あああああ!!!(トラウマ発動】
<【視聴者たちも発狂している】
<【かわいそうに……】
<【これ、ほんとにどうしたらいいのぉ……?】
【草】
【生やしたら悪いって分かってるけど、こっちとの温度差で草】
【うん……この前のギャン泣きならともかく、悲惨な自傷を止められない30分はさぞ酷だったろうね……】
【酷だったよ あの日の夜、ふと鏡を見たら100円玉が側頭部に出現していたよ 床を見たら床屋の床になってたよ】
【ぶわっ】
【悲しい】
【なかないで】
【ストレス性ならそのうち生えるさ……】
【そうなるくらいに優しい人ってことだよ】
【感動した】
【感動するか……? 感動するか……】
【草】
【また毛の話してる……】
<【もうだめだ……】
<【おしまいだぁ……】
<【「こはねちゃん介護班」より通達】
<【ミッション……コンプリート】
<【目標は、達成しました】
【来た!!!】
【良かったぁぁぁぁ】
【感動した】
【これは感動する】
【介護班がかっこいい】
【介護班△】
<【「――――――――ばたんっ」】
<【「あ゛ぁぁぁぁーん……」】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【ドアの音!?】
<【心臓が止まった】
<【↑生き返って】
<【草】
<【待て、何か動きが】
<【こはねちゃんのすすり泣き聞くために最大音量にしてたおかげで廊下の足音が】
<【草】
<【家族か!?】
<【良かった……良かった……】
【おお】
【あ、音量調節助かる】
【マジだ】
【あー、さっきからの鳴き声も絶妙に聞こえたからなぁ】
【鳴き声言うな草】
<【「あ゛――――……」】
<【「!? ひぅっ……?」】
<【草】
<【草】
<【かわいい】
<【かわいい】
<【急にかわいくなった】
<【一瞬で泣きやんだ】
<【きょとんとしてる】
<【かわいい】
<【泣きやんだ!!!】
<【感動した】
【あのさ】
【うん……】
【途中からそうだったのに気づいてて、でもそんな場合じゃないから言わなかったけど……】
【うん……】
【……ひより先生のイラストで再現されてるよね、これ……】
【ああ……妙に和むと思ったらな……】
【妙に絵が浮かぶと思ったんだ……】
【それはちょっと遅くない??】
【草】
【草】
【かわいいから良いじゃん?】
【かわいいけど……】
【分かりやすいじゃん?】
【分かりやすいけど……】
【ひより「がんばりました」】
【ひより先生は短い納期で10枚ほど描いてくださいました】
【大丈夫大丈夫、ちゃんと相場のイラスト料は支払い済みです】
【ひより「あの、でも、やっぱりあの金額は初心者には……デッサンとかめちゃくちゃだし」】
【大丈夫大丈夫】
【こはねちゃんさんがOK出したから】
【全てが肯定されます】
【草】
【草】
【ひより先生!】
【ママが描いたのか、これ……】
【そしてこはねちゃんがOKしたのか】
【このギャン泣きとマジ泣きを全世界に再公開するメンタルがある程度には回復したのか】
【おお】
【確かに】
【良かった……良かった……】
【このあとを安心して楽しめるな!】
【かわいいよな】
【かわいいね】
【かわいいね】
【かわい――はっ!?】
【草】
<【「――こはね、さん」】
【妹ちゃん!】
【お姉さんだよ】
【え? この清楚系のお嬢様……まさか!?】
【ひより「私の画力だと全然似てないので、逆にこの方が良いらしいです」】
【先生……!】
【これが……Vのママと娘の絆……!】
【感動した】
【俺な……先生が依頼受け付け始めたらな、こはねちゃんをたくさん描いてもらうんだ……幸せそうなこはねちゃんをな……】
<【「うぇ……」】
<【「あ……」】
【なかないで】
【ふわふわしたタッチだからこそ、泣き顔のこはねちゃんが】
<【「んしょ……んしょ……っ」】
<【!!!!!】
<【こはねちゃんが……!】
<【立った!】
<【こはねちゃんが立ったぞ!】
【立った! こはねちゃんが立った!】
【感動した】
【全米が号泣した】
【うちの娘が初めて立ち上がったあのときの感動だ……】
【うちの息子が初めて転んだ痛みを泣かないで耐えたときの感動だ……】
【うちの子が受験に受かったあのときの感動だ……】
【うちの子が受験に落ちたけど愛おしかったあのときの感動だ……】
【感動した】
【これ終わったら家族と思い出話してくるか……】
【久しぶりに実家に電話しよう】
【ひとり暮らしで働いてる子供のところへおしかけるか……】
【草】
【パパさんママさんが本能を刺激されている】
【ホームビデオかな?】
【草】
<【あとちょっとだ】
<【がんばれ】
<【あの、なんで下はいてない……】
<【!?】
<【ぎ、ぎり見えなかったからセーフ……?】
<【もしや、パーカーしか着てない……?】
【おい待て】
【草】
【もしかして:はかない族】
【そんなまさか……】
【だぼパーカーの下も、まさか……】
【もしかして:裸族】
【ふぅ……】
【ふぅ……】
【さっきまでの悲壮な雰囲気はどこへ】
【ハッピーエンドが約束されているからね】
【うん、この仕様なら安心して楽しめるわ】
【こはねちゃんの配信だからこういうのでいいんだよ】
【わかる】
<【「――ゆうかぁぁぁぁー……」】
<【「……帰ってきましたよ、こはねさん」】
<【「あ゛ぁぁぁぁん……ゆ゛う゛がぁ゛ー……」】
<【「よしよし……良い子、良い子でしたね……」】
【泣いた】
【これは泣くわ】
【分かってても泣いちゃう】
【初見だから普通にボロ泣きしてる】
【なかな――いっぱいないて】
【あ、でも妹ちゃんの名前】
【~妹様ご本人から許可が下りています~】
【草】
【なるほど】
【テロップが俺たちの反応を予想してて草】
【まぁ下の名前だけならな】
【制服とかも隠れたし、それならまぁ……?】
【あー、この動画も保護者の妹ちゃんに許可取ってるのね】
【保護者の妹ちゃん……?】
【保護者が……妹……?】
【????】
【脳が……時空を越える……】
【タイムリープしてきたのかな?】
【なるほど、かつては妹ちゃん、今はお姉ちゃんか……】
【草】
【「ぁ゛ー……」】
【「くすっ……赤ちゃんみたい」】
<【1時間を超えるガチ泣きと自傷で心が潰れてたのが回復していく】
<【魂が回復していく……】
<【不整脈が止まった……ふぅ……】
<【↑待て、心臓を止めるな、死ぬぞ】
<【草】
<【冗談が出るほど視聴者たちも回復してきた】
<【ああ……】
<【良かった……良かった……】
<【妹ちゃん(仮)が偶然?にドアのとこで止まってくれたおかげで、こはねちゃんが抱きついてても顔が映ってなくてギリセーフ】
【と、思うじゃん?】
【そういうネタバレはやめて】
【草】
【セーフじゃなくなるのか……】
【ヒント:こはねちゃん】
【ああ……】
【草】
【こはねちゃん……ずっと泣いてるし、コメント欄も爆撃に飛び立ちながらも阿鼻叫喚地獄になってるけど】
【うん……だって……】
【マジで24分 よりちょっとだけ遅れたけど、充分早い到着ではあったよ】
【だけど……ね?】
【マジ泣き&疲れてきて少しずつ無くなってくけど、ときどき自傷してる音が30分近く続いたからね】
【おろろろろ】
【こころがいたい】
【~CM~】
【~こはねちゃんの泣き声を聞きながらご覧ください~】
【は?】
【は?】
【えっ】
【草】
【おい、いきなりぶった切ったぞ、このリマスター版】
【大丈夫、こはねちゃんの泣き声もとい鳴き声がBGMだから】
【草】
【~いのちの電話<URL>~】
【~その他、関係各所へ許諾を得たCMや動画をお届けします~】
【~そのまま30分ほどお待ちください~】
【は?】
【?????】
【なぁにこれぇ……】
【あっ……概要欄に一覧のURLが】
【ああ、うん……確かにこれは必要よねぇ……】
【マジで危なかったこはねちゃんだったからこそのCMか】
【やさしい】
【え? 俺たち、30分間見るの? これを?】
【先行リアルタイム勢は……そうなるな……】
【ああ、なまじ登録していたからな……】
【ならしょうがない……耐えよう】
【草】
【草】
【うん、この時間で落ち着こうってことで】
【この後の動画勢も、できたら見た方が良いぞ】
【他人に頼れないで悪化して……って人も多いからね】
【心が弱っているときこそ、こはねちゃんの動画だよ】
【よけいに悪化しそう】
【だからこその気配りだよ】
【草】
◇
<【「え゛ぇっ……ぇーん……」】
<【たすけて】
<【こころがつぶれてる】
<【しにそう】
<【映画のかわいそうなシーンをエンドレスで観てる感覚】
<【わかる】
<【辛いシーンも、終わりがあるって分かってるからこそ楽しめるんであって】
<【おろろろろ】
<【映画とかドラマとかはね、作り物って分かってるからこそろろろろろ】
<【じんましんでてきた】
<【はいた】
<【不整脈が】
<【↑自分を大事にしてね】
<【けど、こはねちゃんはこんなもんじゃないっていうね……】
【CM明けから死屍累々に】
【そらそうよ……】
【これ、リアルタイム勢はさっきのCMなしで……】
【しかも、助けが確実に来るのも知らず】
【しかも、こはねちゃんの悲鳴がひたすらに】
【うん、ノーカットだったよ 子供が居ないはずなのに親の気持ちになったよ】
【おろろろろろろ】
【私はリアルタイムで気づけなくて逆に良かった……こはねちゃんと妹ちゃんを見られなくて残念ではあるけど】
【分かる】
【俺はVとか声優でもリアルは知りたくないタイプだからむしろこれで良かったわ】
【私はかわいそすぎる映画とか観ちゃうと1ヶ月は落ち込むタイプだから、これで良かった気がする】
【それな】
【こはねちゃんが立ち絵通りの美少女って情報は嬉しくて悲しい】
【こはねちゃんが立ち絵通りの美少女って情報は悲しくて嬉しい】
【複雑な、この気持ちは、一体……?】
【愛だよ】
【母性だよ】
【俺、男なんだけど】
【父性って言葉があるぞ?】
【男の子もね、かわいがれば女の子になるのよ】
【ひぇっ】
【背孕み】
【ひぇっ】
【<URL>】
【誰だ今呪いの言葉放ったの!!】
【こわいよー】
【草】
<【ストレスってね、伝染するからね】
<【ペットですら主人の悲しみを嗅ぎ取ってすっごいストレスっていうし】
<【人が泣いたりしてる場面って伝聞でも辛くなるからなぁ】
<【気が気じゃないのは分かるけど、お前らもミュートにして息抜きしてな】
<【疲れたからか自傷自体はだいぶ収まっている……持久戦だ、ほどほどにな】
<【葬儀関係だから、泣き叫んでる人を見るしかないこのやるせなさは分かる でもこはねちゃん、命だけは……幼い子供のそれは、それを見届けなきゃいけないご家族のはな……ほんと、働いてるこっちも辛いんだ】
<【やばい、ペットを看取ったときのこと思い出してきた……】
<【じいちゃんばあちゃんの最期も……】
<【あああああ!!!(トラウマ発動】
<【視聴者たちも発狂している】
<【かわいそうに……】
<【これ、ほんとにどうしたらいいのぉ……?】
【草】
【生やしたら悪いって分かってるけど、こっちとの温度差で草】
【うん……この前のギャン泣きならともかく、悲惨な自傷を止められない30分はさぞ酷だったろうね……】
【酷だったよ あの日の夜、ふと鏡を見たら100円玉が側頭部に出現していたよ 床を見たら床屋の床になってたよ】
【ぶわっ】
【悲しい】
【なかないで】
【ストレス性ならそのうち生えるさ……】
【そうなるくらいに優しい人ってことだよ】
【感動した】
【感動するか……? 感動するか……】
【草】
【また毛の話してる……】
<【もうだめだ……】
<【おしまいだぁ……】
<【「こはねちゃん介護班」より通達】
<【ミッション……コンプリート】
<【目標は、達成しました】
【来た!!!】
【良かったぁぁぁぁ】
【感動した】
【これは感動する】
【介護班がかっこいい】
【介護班△】
<【「――――――――ばたんっ」】
<【「あ゛ぁぁぁぁーん……」】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【!?】
<【ドアの音!?】
<【心臓が止まった】
<【↑生き返って】
<【草】
<【待て、何か動きが】
<【こはねちゃんのすすり泣き聞くために最大音量にしてたおかげで廊下の足音が】
<【草】
<【家族か!?】
<【良かった……良かった……】
【おお】
【あ、音量調節助かる】
【マジだ】
【あー、さっきからの鳴き声も絶妙に聞こえたからなぁ】
【鳴き声言うな草】
<【「あ゛――――……」】
<【「!? ひぅっ……?」】
<【草】
<【草】
<【かわいい】
<【かわいい】
<【急にかわいくなった】
<【一瞬で泣きやんだ】
<【きょとんとしてる】
<【かわいい】
<【泣きやんだ!!!】
<【感動した】
【あのさ】
【うん……】
【途中からそうだったのに気づいてて、でもそんな場合じゃないから言わなかったけど……】
【うん……】
【……ひより先生のイラストで再現されてるよね、これ……】
【ああ……妙に和むと思ったらな……】
【妙に絵が浮かぶと思ったんだ……】
【それはちょっと遅くない??】
【草】
【草】
【かわいいから良いじゃん?】
【かわいいけど……】
【分かりやすいじゃん?】
【分かりやすいけど……】
【ひより「がんばりました」】
【ひより先生は短い納期で10枚ほど描いてくださいました】
【大丈夫大丈夫、ちゃんと相場のイラスト料は支払い済みです】
【ひより「あの、でも、やっぱりあの金額は初心者には……デッサンとかめちゃくちゃだし」】
【大丈夫大丈夫】
【こはねちゃんさんがOK出したから】
【全てが肯定されます】
【草】
【草】
【ひより先生!】
【ママが描いたのか、これ……】
【そしてこはねちゃんがOKしたのか】
【このギャン泣きとマジ泣きを全世界に再公開するメンタルがある程度には回復したのか】
【おお】
【確かに】
【良かった……良かった……】
【このあとを安心して楽しめるな!】
【かわいいよな】
【かわいいね】
【かわいいね】
【かわい――はっ!?】
【草】
<【「――こはね、さん」】
【妹ちゃん!】
【お姉さんだよ】
【え? この清楚系のお嬢様……まさか!?】
【ひより「私の画力だと全然似てないので、逆にこの方が良いらしいです」】
【先生……!】
【これが……Vのママと娘の絆……!】
【感動した】
【俺な……先生が依頼受け付け始めたらな、こはねちゃんをたくさん描いてもらうんだ……幸せそうなこはねちゃんをな……】
<【「うぇ……」】
<【「あ……」】
【なかないで】
【ふわふわしたタッチだからこそ、泣き顔のこはねちゃんが】
<【「んしょ……んしょ……っ」】
<【!!!!!】
<【こはねちゃんが……!】
<【立った!】
<【こはねちゃんが立ったぞ!】
【立った! こはねちゃんが立った!】
【感動した】
【全米が号泣した】
【うちの娘が初めて立ち上がったあのときの感動だ……】
【うちの息子が初めて転んだ痛みを泣かないで耐えたときの感動だ……】
【うちの子が受験に受かったあのときの感動だ……】
【うちの子が受験に落ちたけど愛おしかったあのときの感動だ……】
【感動した】
【これ終わったら家族と思い出話してくるか……】
【久しぶりに実家に電話しよう】
【ひとり暮らしで働いてる子供のところへおしかけるか……】
【草】
【パパさんママさんが本能を刺激されている】
【ホームビデオかな?】
【草】
<【あとちょっとだ】
<【がんばれ】
<【あの、なんで下はいてない……】
<【!?】
<【ぎ、ぎり見えなかったからセーフ……?】
<【もしや、パーカーしか着てない……?】
【おい待て】
【草】
【もしかして:はかない族】
【そんなまさか……】
【だぼパーカーの下も、まさか……】
【もしかして:裸族】
【ふぅ……】
【ふぅ……】
【さっきまでの悲壮な雰囲気はどこへ】
【ハッピーエンドが約束されているからね】
【うん、この仕様なら安心して楽しめるわ】
【こはねちゃんの配信だからこういうのでいいんだよ】
【わかる】
<【「――ゆうかぁぁぁぁー……」】
<【「……帰ってきましたよ、こはねさん」】
<【「あ゛ぁぁぁぁん……ゆ゛う゛がぁ゛ー……」】
<【「よしよし……良い子、良い子でしたね……」】
【泣いた】
【これは泣くわ】
【分かってても泣いちゃう】
【初見だから普通にボロ泣きしてる】
【なかな――いっぱいないて】
【あ、でも妹ちゃんの名前】
【~妹様ご本人から許可が下りています~】
【草】
【なるほど】
【テロップが俺たちの反応を予想してて草】
【まぁ下の名前だけならな】
【制服とかも隠れたし、それならまぁ……?】
【あー、この動画も保護者の妹ちゃんに許可取ってるのね】
【保護者の妹ちゃん……?】
【保護者が……妹……?】
【????】
【脳が……時空を越える……】
【タイムリープしてきたのかな?】
【なるほど、かつては妹ちゃん、今はお姉ちゃんか……】
【草】
【「ぁ゛ー……」】
【「くすっ……赤ちゃんみたい」】
<【1時間を超えるガチ泣きと自傷で心が潰れてたのが回復していく】
<【魂が回復していく……】
<【不整脈が止まった……ふぅ……】
<【↑待て、心臓を止めるな、死ぬぞ】
<【草】
<【冗談が出るほど視聴者たちも回復してきた】
<【ああ……】
<【良かった……良かった……】
<【妹ちゃん(仮)が偶然?にドアのとこで止まってくれたおかげで、こはねちゃんが抱きついてても顔が映ってなくてギリセーフ】
【と、思うじゃん?】
【そういうネタバレはやめて】
【草】
【セーフじゃなくなるのか……】
【ヒント:こはねちゃん】
【ああ……】
【草】
5
あなたにおすすめの小説
辺境ギルドの受付嬢ですが、冒険者の嘘は帳簿でぜんぶバレます
蒼月よる
ファンタジー
素材の重さが申告と合わない。鑑定書の書式がおかしい。冒険者が持ち込む報告書には、いつもどこかに嘘がある。
辺境の小さなギルド支部で、受付嬢ナタリアは今日も一人、帳簿を武器に冒険者たちの嘘と向き合っている。剣も魔法も使えない。でも素材を見る目と、数字の辻褄を見抜く勘だけは、誰にも負けない。
持ち込まれた棘鱗の産地が違う。新人冒険者の目が妙に鋭い。腕のいい薬師が素性を隠している。書類を処理するだけの毎日のはずが、カウンターの向こうには不思議な人々と、小さな謎が絶えない。
一話完結の日常謎解き。辺境の受付カウンターから覗く、冒険者たちの嘘と真実の物語。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
しがない電気屋のおっさん、異世界で家電召喚ライフしてたら民から神格化され魔王から狙われる
長月 鳥
ファンタジー
町の電気屋として細々と暮らしていた俺、轟電次郎(とどろき でんじろう)。
ある日、感電事故であっけなく人生終了──のはずが、目を覚ましたら異世界だった。
そこは魔法がすべての世界。
スマホも、ドライヤーも、炊飯器も、どこにもない。
でもなぜか俺だけは、“電力を生み出し家電を召喚できる”という特異体質を持っていて──
「ちょっと暮らしやすくなればそれでいい」
そんなつもりで始めた異世界ライフだったのに……
家電の便利さがバレて、王族に囲まれ、魔導士に拉致され、気が付けば──
「この男こそ、我らの神(インフラ)である!」
えぇ……なんでそうなるの!?
電気と生活の知恵で異世界を変える、
元・電気屋おっさんのドタバタ英雄(?)譚!
無自覚に世界最強だった俺、追放後にチートがバレて全員ざまぁされる件
fuwamofu
ファンタジー
冒険者団から「役立たず」と追放された青年リオ。
実は彼のスキル《創造》は、世界の理を作り替える最強の能力だった。
追放後、孤独な旅に出るリオは、自身の無自覚な力で人々を救い、国を救い、やがて世界の中心に立つ。
そんな彼の元には、かつて彼を見下していた美少女たちが次々と跪いていく──。
これは、無自覚に世界を変えてしまう青年の、ざまぁと覇道の物語。
ダンジョン嫌いの元英雄は裏方仕事に徹したい ~うっかりA級攻略者をワンパンしたら、切り抜き動画が世界中に拡散されてしまった件~
厳座励主(ごんざれす)
ファンタジー
「英雄なんて、もう二度とごめんだ」
ダンジョン出現から10年。
攻略が『配信』という娯楽に形を変えた現代。
かつて日本を救った伝説の英雄は、ある事情から表舞台を去り、ダンジョン攻略支援用AI『アリス』の開発に没頭する裏方へと転身していた。
ダンジョンも、配信も、そして英雄と呼ばれることも。
すべてを忌み嫌う彼は、裏方に徹してその生涯を終える……はずだった。
アリスの試験運用中に遭遇した、迷惑系配信者の暴挙。
少女を救うために放った一撃が、あろうことか世界中にライブ配信されてしまう。
その結果――
「――ダンジョン嫌いニキ、強すぎるだろ!!」
意図せず爆増するファン、殺到するスポンサー。
静寂を望む願いをよそに、世界は彼を再び『英雄』の座へと引きずり戻していく。
強制ハーレムな世界で元囚人の彼は今日もマイペースです。
きゅりおす
SF
ハーレム主人公は元囚人?!ハーレム風SFアクション開幕!
突如として男性の殆どが消滅する事件が発生。
そんな人口ピラミッド崩壊な世界で女子生徒が待ち望んでいる中、現れる男子生徒、ハーレムの予感(?)
異色すぎる主人公が周りを巻き込みこの世界を駆ける!
ブラック企業で倒れた私を、ネトゲ仲間の社長が強制保護して溺愛しています
紅 与一
恋愛
過労で倒れた私を救ったのは、
ネトゲ仲間――そしてIT企業の若き社長。
「もう君は、僕の管理下だよ」
退院と同時に退職手続きは完了。
住む場所も、生活も、すべて彼に囲われた。
外出制限、健康管理、過保護な独占欲。
甘くて危険な“保護生活”の中で、
私は少しずつ彼に心を奪われていく――。
元社畜OL×執着気味の溺愛社長
囲い込み同棲ラブストーリー。
異世界で鍛冶屋をやってるだけのはずが、神々に最強認定されてハーレムができてた件
えりぽん
ファンタジー
平凡な青年リクは、異世界に転生して鍛冶屋として静かに暮らしていた――はずだった。
だが、彼が何気なく作った剣は竜を貫き、魔王をも滅ぼすほどの威力を秘めていた。本人はただの職人のつもりでも、周囲からは「神の使徒」として崇められ、王女や聖女、果ては魔族までが次々と彼の元に集う。
「俺、本当にただの鍛冶屋なんですが……?」
気づけば彼は、闇の勢力も聖なる教団も巻き込む世界最大の戦争の鍵を握る存在に――。
これは、無自覚に最強となった青年が世界を変える、“作るだけ無双ファンタジー”。
たとえ夜が姿を変えても ―過保護な兄の親友は、私を逃がさない―
佐竹りふれ
恋愛
重なる吐息、耳元を掠める熱、そして——兄の親友の、隠しきれない独占欲。
19歳のジャスミンにとって、過保護な兄の親友・セバスチャンは、自分を子供扱いする「第二の兄」のような存在だった。
しかし、初めてのパーティーの夜、その関係は一変する。
突然降ってきた、深く、すべてを奪うような口づけ。
「焦らず、お前のペースで進もう」
そう余裕たっぷりに微笑んだセバスチャン。
けれど、彼の言う「ゆっくり」は、翌朝には早くも崩れ始めていた。
学内の視線、兄の沈黙、そして二人きりのアパート――。
外堀が埋まっていくスピードに戸惑いながらも、ジャスミンは彼が隠し持つ「男」の顔に、抗えない好奇心を抱き始める。
「……どうする? 俺と一緒に、いけないことするか?」
余裕の仮面を被るセバスチャンに、あどけない顔で、けれど大胆に踏み込んでいくジャスミン。
理性を繋ぎ止めようとする彼を、翻弄し、追い詰めていくのは彼女の方で……。
「ゆっくり」なんて、ただの建前。
一度火がついた熱は、誰にも止められない。
兄の親友という境界線を軽々と飛び越え、加速しすぎる二人の溺愛ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる