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3章 乱舞するメス堕ち
35話 踊る踊る
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「~♪」
両手両脚が同時に動く基本のモーション。
「~♪♪」
体を低くして傾けるモーション。
「~~~~♪」
サビに入ると、それらの組み合わせとアレンジを加える形に。
「♪~~、………………ふぅ」
はぁ……疲れた。
けども――ダンスって、意外と楽しい……?
「わー! すごーい!」
「綺麗でござるレイ殿!」
「あ、ありがとうございます…………ふぅ」
VRゴーグルは、つけているだけで熱い。
当然だ、だってメガネの位置にモニターがあるようなものだもん……しかも密閉した空間に。
それに、重い。
ペットボトルの重量のメガネをかけるって考えたら分かる、首への負担。
そして、フルトラッキング。
両手両脚に腰に胸――機器自体はともかく、ゴムのバンドでぎゅっと縛っている。
だから、さらに熱い。
それでも、座っていたり、立っていても立ち尽くすだけなら汗をかかない体にはなっている。
慣れってすごいし、人体ってすごい。
――そこへ、フレンドさんに誘われていったところでのダンスを加えたら?
「あー、汗かいてる……」
「ごくっ……」
「汗……ござる……」
だくだくってわけじゃないけども、そこそこの汗をかく。
……1曲でこれかぁ。
「……レ、レイくん……? ダンス部とか……」
「? やってませんよ、そんな、運動神経と顔とコミュ力に自信ある人たちがやるようなの」
そもそもうちの学校にはそんなのないし。
まぁあったとしても、入るはずがない。
だって、
「それに、今日初めて踊るのとかしてみましたし。だから周りの人たちの見よう見まねで」
「……これで……初めて……でござる……?」
あー、まだ息が荒い。
けども。
「……楽しいですね。こうやって、踊るの。……ふぅっ……」
「 」
「 」
……あ。
そういや、フルトラしてるから汗拭いてるのとかバレバレなんだ。
そうだよね、安い機材だから動きはちょっと変だし、踊ってるときはしょっちゅう位置をリセットしなきゃいけないけども、大体の動きはアバターにトレースできてるんだし。
だから、あちこち拭いてるのとか見えてるわけで。
汗かいてるの知られるのは恥ずかしいけど……まぁしょうがない。
この2人とはそこそこの付き合いだしいろいろ知られてるし、気にしない気にしない。
「……私……とんでもない才能を発掘してしまったかも……!」
「ルーチェ殿は最高でござる……!」
「………………………………」
……この2人――リヒターさんと、ルーチェさん。
最近、仲……良いよね。
ひょっとして。
………………………………。
……そうだよね。
最初こそ姫プ――ぶりっこの女の子で周りの男子たちからモテるのを楽しんでたらしい彼女も、最近では落ち着いてて。
女子と話すのだけが苦手な、けども普通に常識的な大学生のリヒターさんは、ルーチェさんにはとっくに慣れてて。
なぜか仲良くなってくれた相手の僕のところによく来てくれるから、必然的に2人もまた友人同士になっていて。
――本物の女の子と、本物の男の人。
僕みたいに男なのに女の子してるような中途半端なのよりも、よっぽど魅力的だよね、お互いに。
……そっか。
これが――この界隈でもよくある、仲がよかった人たちが自分とよりも仲良くなったり恋仲――でなくてもお砂糖になったりして自分と離れていくときの、寂しさ。
そうだよね。
ここはバーチャルの皮は被っているけども、中身がお互いに人間である以上はリアルの延長――つまりはただ友人を作るだけの場。
お互いの住んでる場所とか見た目を無視できるっていう特徴はあっても、結局はその中身――心次第なんだ。
おもしろいキャラ、明るい性格、特技持ち、話題が豊富。
そういう人ほどすぐに友達を増やし、あっという間に手の届かないところに行く。
嫉妬、寂しさ、やるせなさ――そういうのは、人間相手な以上、親密になるほどに覚えるもの。
ルーチェさんは同じリアル女子たち数十人と仲が良いらしいし、ついででぶりっ子で釣った男たちも大量に抱えてるし。
リヒターさんも人口の大半の男とは普通以上に話せるし、聞いていればどんな話題にでもそれなり以上に盛り上がれるコミュ力持ち。
「………………はぁ」
それに比べて僕は――いやいややめよう、今は2人の門出を祝う方が大切だ。
「レイくん? 疲れちゃった?」
「踊ったのが初めてなら無理もないでござる。ダンスは全身運動ゆえ」
「……いえ、もう大丈夫です。疲れはしてますので、1曲通して踊るのはやめときますけど」
そうだ。
この人たちは、僕の大切な友人。
――たとえ友人同士が恋仲になっても、友人関係は続けられる。
たぶん。
……いや、僕、そこまで深い仲の友達とか、これまで居なかったからなぁ……恋愛関係とかとも無縁だったし。
ああ、これが登場人物たちがくっついては離れてケンカして仲直りする系の、青春系の作品でありそうなもやもや。
今は友達と来ているんだ、忘れよう。
そうだ、リアルの体を思い出せ。
今日は母さんも遅いのが確定してるし、ドアの鍵も閉めている。
だから、制服――は汗かいたら大変そうだから、サイズ測るときに置いてかれたスカートを穿いて、上には下着も着けていたんじゃないか。
そうだ、僕はどうせ変態なんだ。
だから女の子の格好を楽しみながら踊っていたって良いじゃないか。
誰に見られるわけでも知られるわけでもなし。
そうそう、これは学園祭の練習で――ん?
なになに?
ヒカリからの連絡?
「……もしもし?」
「お、VRなチャットに居るってことは家に居るね?」
「そうだけど」
「じゃ、出てね」
「は?」
――ぴんぽーん。
「……は?」
「居留守はダメよ? ほら、早く。でないと女装のこと、うっかりしゃべっちゃうよ? ご近所さんに」
……は?
「……は?」
両手両脚が同時に動く基本のモーション。
「~♪♪」
体を低くして傾けるモーション。
「~~~~♪」
サビに入ると、それらの組み合わせとアレンジを加える形に。
「♪~~、………………ふぅ」
はぁ……疲れた。
けども――ダンスって、意外と楽しい……?
「わー! すごーい!」
「綺麗でござるレイ殿!」
「あ、ありがとうございます…………ふぅ」
VRゴーグルは、つけているだけで熱い。
当然だ、だってメガネの位置にモニターがあるようなものだもん……しかも密閉した空間に。
それに、重い。
ペットボトルの重量のメガネをかけるって考えたら分かる、首への負担。
そして、フルトラッキング。
両手両脚に腰に胸――機器自体はともかく、ゴムのバンドでぎゅっと縛っている。
だから、さらに熱い。
それでも、座っていたり、立っていても立ち尽くすだけなら汗をかかない体にはなっている。
慣れってすごいし、人体ってすごい。
――そこへ、フレンドさんに誘われていったところでのダンスを加えたら?
「あー、汗かいてる……」
「ごくっ……」
「汗……ござる……」
だくだくってわけじゃないけども、そこそこの汗をかく。
……1曲でこれかぁ。
「……レ、レイくん……? ダンス部とか……」
「? やってませんよ、そんな、運動神経と顔とコミュ力に自信ある人たちがやるようなの」
そもそもうちの学校にはそんなのないし。
まぁあったとしても、入るはずがない。
だって、
「それに、今日初めて踊るのとかしてみましたし。だから周りの人たちの見よう見まねで」
「……これで……初めて……でござる……?」
あー、まだ息が荒い。
けども。
「……楽しいですね。こうやって、踊るの。……ふぅっ……」
「 」
「 」
……あ。
そういや、フルトラしてるから汗拭いてるのとかバレバレなんだ。
そうだよね、安い機材だから動きはちょっと変だし、踊ってるときはしょっちゅう位置をリセットしなきゃいけないけども、大体の動きはアバターにトレースできてるんだし。
だから、あちこち拭いてるのとか見えてるわけで。
汗かいてるの知られるのは恥ずかしいけど……まぁしょうがない。
この2人とはそこそこの付き合いだしいろいろ知られてるし、気にしない気にしない。
「……私……とんでもない才能を発掘してしまったかも……!」
「ルーチェ殿は最高でござる……!」
「………………………………」
……この2人――リヒターさんと、ルーチェさん。
最近、仲……良いよね。
ひょっとして。
………………………………。
……そうだよね。
最初こそ姫プ――ぶりっこの女の子で周りの男子たちからモテるのを楽しんでたらしい彼女も、最近では落ち着いてて。
女子と話すのだけが苦手な、けども普通に常識的な大学生のリヒターさんは、ルーチェさんにはとっくに慣れてて。
なぜか仲良くなってくれた相手の僕のところによく来てくれるから、必然的に2人もまた友人同士になっていて。
――本物の女の子と、本物の男の人。
僕みたいに男なのに女の子してるような中途半端なのよりも、よっぽど魅力的だよね、お互いに。
……そっか。
これが――この界隈でもよくある、仲がよかった人たちが自分とよりも仲良くなったり恋仲――でなくてもお砂糖になったりして自分と離れていくときの、寂しさ。
そうだよね。
ここはバーチャルの皮は被っているけども、中身がお互いに人間である以上はリアルの延長――つまりはただ友人を作るだけの場。
お互いの住んでる場所とか見た目を無視できるっていう特徴はあっても、結局はその中身――心次第なんだ。
おもしろいキャラ、明るい性格、特技持ち、話題が豊富。
そういう人ほどすぐに友達を増やし、あっという間に手の届かないところに行く。
嫉妬、寂しさ、やるせなさ――そういうのは、人間相手な以上、親密になるほどに覚えるもの。
ルーチェさんは同じリアル女子たち数十人と仲が良いらしいし、ついででぶりっ子で釣った男たちも大量に抱えてるし。
リヒターさんも人口の大半の男とは普通以上に話せるし、聞いていればどんな話題にでもそれなり以上に盛り上がれるコミュ力持ち。
「………………はぁ」
それに比べて僕は――いやいややめよう、今は2人の門出を祝う方が大切だ。
「レイくん? 疲れちゃった?」
「踊ったのが初めてなら無理もないでござる。ダンスは全身運動ゆえ」
「……いえ、もう大丈夫です。疲れはしてますので、1曲通して踊るのはやめときますけど」
そうだ。
この人たちは、僕の大切な友人。
――たとえ友人同士が恋仲になっても、友人関係は続けられる。
たぶん。
……いや、僕、そこまで深い仲の友達とか、これまで居なかったからなぁ……恋愛関係とかとも無縁だったし。
ああ、これが登場人物たちがくっついては離れてケンカして仲直りする系の、青春系の作品でありそうなもやもや。
今は友達と来ているんだ、忘れよう。
そうだ、リアルの体を思い出せ。
今日は母さんも遅いのが確定してるし、ドアの鍵も閉めている。
だから、制服――は汗かいたら大変そうだから、サイズ測るときに置いてかれたスカートを穿いて、上には下着も着けていたんじゃないか。
そうだ、僕はどうせ変態なんだ。
だから女の子の格好を楽しみながら踊っていたって良いじゃないか。
誰に見られるわけでも知られるわけでもなし。
そうそう、これは学園祭の練習で――ん?
なになに?
ヒカリからの連絡?
「……もしもし?」
「お、VRなチャットに居るってことは家に居るね?」
「そうだけど」
「じゃ、出てね」
「は?」
――ぴんぽーん。
「……は?」
「居留守はダメよ? ほら、早く。でないと女装のこと、うっかりしゃべっちゃうよ? ご近所さんに」
……は?
「……は?」
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