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4日目
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どっどっどっどっ
しずかの心臓の音がとんでもない事になっている。
『ヤバいっ…男の人にハグされるのなんて何年ぶりっ』
タカシ『おおーっ!なんだろう…
しずかさん凄く良い匂いがするっ』
緊張していた二人だが、
5分,10分と時間が経つにつれて
余裕が出てくる。
しずか『何?この感じっ!』
男の大きな胸板に顔を預ける事で感じる温かさ
腰に回された手に自分が守られている安心感
自分が求めていた物がそこに合った
タカシ『嫁に拒否されまくりで
どんどん冷たくなっていった心が
しずかさんの体温で溶けていくみたいだ』
風俗では癒される事の無い
渇いた心の渇望が満たされていく
俺は何故こんな突拍子も無い事を
言ってしまったんだろう?
一瞬後悔したのだが、
自分が知らないウチにギリギリの精神状態
だったんだと気付く。
しずかもギリギリだった
旦那は子育てに非協力的で稼ぎも少ない
家計も精神的にもギリギリの状態で
奇跡的に降りてきた救いの綱
縋るしかなかった。
しずかの緊張が溶け自分もタカシの腰に
手を回そうとした瞬間!
ピピピピっピピピピっ
キッチンタイマーの音が鳴り響く
ビクッ!!!二人は我に帰り
後ろへ飛び跳ねる
タカシ「あっ…ありがとうございます…」
しずかはうつむいたまま無言だ
タカシは残業代を手渡しする
しずかはそれをポケットに突っ込み
うつむいたまま玄関から出て行った。
しずかの心臓の音がとんでもない事になっている。
『ヤバいっ…男の人にハグされるのなんて何年ぶりっ』
タカシ『おおーっ!なんだろう…
しずかさん凄く良い匂いがするっ』
緊張していた二人だが、
5分,10分と時間が経つにつれて
余裕が出てくる。
しずか『何?この感じっ!』
男の大きな胸板に顔を預ける事で感じる温かさ
腰に回された手に自分が守られている安心感
自分が求めていた物がそこに合った
タカシ『嫁に拒否されまくりで
どんどん冷たくなっていった心が
しずかさんの体温で溶けていくみたいだ』
風俗では癒される事の無い
渇いた心の渇望が満たされていく
俺は何故こんな突拍子も無い事を
言ってしまったんだろう?
一瞬後悔したのだが、
自分が知らないウチにギリギリの精神状態
だったんだと気付く。
しずかもギリギリだった
旦那は子育てに非協力的で稼ぎも少ない
家計も精神的にもギリギリの状態で
奇跡的に降りてきた救いの綱
縋るしかなかった。
しずかの緊張が溶け自分もタカシの腰に
手を回そうとした瞬間!
ピピピピっピピピピっ
キッチンタイマーの音が鳴り響く
ビクッ!!!二人は我に帰り
後ろへ飛び跳ねる
タカシ「あっ…ありがとうございます…」
しずかはうつむいたまま無言だ
タカシは残業代を手渡しする
しずかはそれをポケットに突っ込み
うつむいたまま玄関から出て行った。
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