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『戦隊ヒロイン16』のラジオ 四季折々。秋軍⑴Ver.
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け「皆さーん!お久しぶりでっす!始めに、このお話はですね、『戦隊ヒロイン16』の本編を全て読んでからの方がお楽しみいただけます!なぜかと言うとですね、本編を振り返るからです!だから、もしよかったら、本編を読んでから、改めてここに来て頂けると嬉しいです!」
つ「本編は既に読んでるわコンニャローっていう方は、ありがとうございます。このままお進みください。っていうかね、本編を読んでないとよく分からないと思う。ほんとに。マジで。」
け「うん、そうだね(笑)じゃあね、始めていきますか!」
つ「『戦隊ヒロイン16』のラジオ 四季折々。今回のパーソナリティは~?」
け「……あっ、あ、僕から?僕から言うの?田中賢大です!そして?」
つ「高畑翼でーす。あのね、このままお進みくださいとか言っといてあれなんだけど、メンバーがこれなんで、苦手な人は逃げた方がいいよ、うん。先に言っとく。」
け「"ふじょし"と"ふだんし"の人以外は、気を付けましょうっ!」
つ「そゆこと。いや、これさ、明乃ちゃんと萄(旧名:高橋グレープ)と佳柿野っち(旧名:山本パシムン)も一緒にすればいいじゃん。なんでなの。」
け「それな!作者の悪意が……!」
つ「いや、寧ろこれは善意だよ。」
け「ねぇ、でも知ってた?」
つ「何。」
け「ポイント制度あるじゃん?」
つ「このアプリ?あるね。」
け「『恩返しのタイミング』より『FOREHEAD』の方がポイント高かったらしいよ。」
つ「えっ。マジ?」
け「だから、もしかしたらね、世の中の人は誰もこのコンビは求めていないかもしれないよ。」
つ「高畑が求めてるから良いよ。」
け「おっと、どういう意味かな。」
つ「全国の高畑さんが求めてるよ。」
け「いや求めてないでしょw」
※この先、高畑翼大暴走につき閲覧注意
つ「えー、でも意外だわ、ポイントが普通とか。幼少期けんたくんのかわいさすごいやん。読者の方々には伝わらなかったのかな、このかわいさ。」
け「その幼少期っていうのは、幼稚園時代のこと?小学生時代のこと?」
つ「どっちもどっちも。」
け「あ、そ、そうなの?小学生時代の僕は可愛くないでしょ別に。」
つ「いやかわいいよ。」
け「えー……。どこが?」
つ「聞くんかい。えっとね、親友が瀕死で必死な所とか、自分で喋ってんのに泣いちゃうところとか。」
け「細かい。」
つ「へっ!!ちなみに、今回の配信、他の軍は恋バナで盛り上がってるらしいんです。賢大はいるの?好きな人とか。」
け「へっ!!が気になるわ……。えー、好きな人?あーでも、高校生になって思った事があるんだよね。女子ってかわいいよね。」
つ「えっ。」
け「え、そんなに引く?クラスの女子とか、わっきゃわっきゃしててかわいいじゃん!髪型変えたりとかするしさ、お弁当を自分で作ってみたりするじゃん!かわいくない?そういうの。」
つ「あー。まぁ、可愛いね。」
け「反応薄っ!翼は?好きな女子。」
つ「いないよ。」
け「即答っ!」
つ「だって。正直な話、賢大の方が女子よりかわいく見える瞬間あるもん。」
け「……!?今の発言で翼のファンが5万人くらい減ったよ!?」
つ「僕のファン、5万人もいないでしょ。」
け「いないよ今マイナス4万人だよ。」
つ「それでも1万人いたんかい(笑)」
け「どっち道ファン減ったから!」
つ「良いよ別に。賢大の事を大好きなのが高畑翼じゃん。それが嫌なら僕のファンじゃなくて良いよ。」
け「……。」
つ「あ、僕の事は嫌いになっても良いけど、賢大の事は嫌いにならないでね。」
け「なんか聞いたことあるよ、それ!せっかくカッコイイこと言ったと思ったのに台無し!」
つ「最後までずっとカッコいいわ。」
け「かっこよきゃないわい!えー……じゃあさ、僕の事、具体的にどのくらい好きなの。」
つ「なんで聞くの。期待するわ、そんなん。」
け「聞きたいの……僕のこと、どれくらい好きか教えて?」
つ「……いっぱいちゅき♡」
け「(大爆笑)」
つ「やって欲しかったんでしょ。」
け「うん!!」
つ「まぁでも実際ほんとにいっぱい好きだよ。はい。こんな所で今回はおしまいです。」
け「えっ、終わるの?これで?」
つ「終わるよ。告白を無視すな。」
け「ヤバイよそれは。無視するよ。そして、なんかまともなこと言おうか?一個もまともなこと言ってないよ僕ら。」
つ「それが僕たちじゃん。出会った頃から今までずっと。」
け「Oh yeah……せめて振り返ろうよ、本編。」
つ「えー、じゃあ一瞬しよう。」
け「しようしよう。担当回もありましたしね。」
つ「『恩返しのタイミング』ね。作者が誤字脱字の校閲中に泣いたやつね。」
け「そうそうそれ。ちなみに『FOREHEAD』も泣いたらしいよ。」
つ「なんやねん。『FOREHEAD』に勝てる所ないの?」
け「無いね。」
つ「いや、あったわ。」
け「えっ、何!?」
つ「……かわいさ。」
け「Oh…yeah…」
つ「いや、『恩返しのタイミング』は純粋に良い話だったよ、多分。読んでないけど。」
け「読んでないんかい!読まんかい!」
つ「読んだらさぁ、なんかムカムカするんだもん。」
け「なんで。スカッと成敗する話じゃん??」
つ「いやぁ……賢大を殴る蹴るとかあり得ないからマジ。人間じゃないだろ。」
け「あ、ど、ども。」
つ「じゃあ、今からまともな事言うね。」
け「えっ、うん。突然。」
つ「えっと……熱中症の時、助けてくれてありがとう。賢大が来てくれて、本当に嬉しかった。」
け「あっ、ど、どういたしまして……。」
つ「いつもありがとう、ね。」
け「こ、こちらこそ。……ありがとう!これからもよろしくね。」
つ「ん。」
け「あれ。意外な反応。」
つ「違うよ。必死に理性を呼び覚ましてるから、話しかけないで。」
け「理性!?……あ、そうだ。」
つ「ん?」
け「幼児化した翼をもうちょっと見たかった。」
つ「なんで。やだわ。」
け「弱みを握りたいじゃん!」
つ「そういうこと?あんまり期待しない方がいいよ。だって賢大より身長とかがデカくなっちゃった僕が"けんたぁ~"って泣きついてきたらすっごい気持ち悪いでしょ。」
け「……いや、それは可愛いよ。」
つ「~~~///」
け「はい、そんなわけで僕と翼はなんら変わっておりません、『戦隊ヒロイン16』が始まる前から今まで!いや……翼が更に変になったかもしれないけど。変わった所といえばそんなもんです!以上、今回のパーソナリティは、田中賢大と!」
つ「ーーーー。」
け「高畑翼でした!次回の配信もお楽しみに!それでは、またどこかで!まったね~!!」
つ「ーーーーー。」
け「日本語を喋らんかい。」
つ「素で照れちゃうよだってそんな事言ったらさぁ~。」
け「照れるなし。こっちが恥ずかしくなるわ。あと可愛いっていうのは動物的な可愛さね。」
つ「動物的な可愛さ……わ、ワン!」
け「……え?」
つ「冷たっ!」
*本日の主要人物*
・田中賢大(16)
・高畑翼(16)
☆次回☆
『戦隊ヒロイン16』のラジオ 四季折々。秋軍⑵Ver.
To be continued…
つ「本編は既に読んでるわコンニャローっていう方は、ありがとうございます。このままお進みください。っていうかね、本編を読んでないとよく分からないと思う。ほんとに。マジで。」
け「うん、そうだね(笑)じゃあね、始めていきますか!」
つ「『戦隊ヒロイン16』のラジオ 四季折々。今回のパーソナリティは~?」
け「……あっ、あ、僕から?僕から言うの?田中賢大です!そして?」
つ「高畑翼でーす。あのね、このままお進みくださいとか言っといてあれなんだけど、メンバーがこれなんで、苦手な人は逃げた方がいいよ、うん。先に言っとく。」
け「"ふじょし"と"ふだんし"の人以外は、気を付けましょうっ!」
つ「そゆこと。いや、これさ、明乃ちゃんと萄(旧名:高橋グレープ)と佳柿野っち(旧名:山本パシムン)も一緒にすればいいじゃん。なんでなの。」
け「それな!作者の悪意が……!」
つ「いや、寧ろこれは善意だよ。」
け「ねぇ、でも知ってた?」
つ「何。」
け「ポイント制度あるじゃん?」
つ「このアプリ?あるね。」
け「『恩返しのタイミング』より『FOREHEAD』の方がポイント高かったらしいよ。」
つ「えっ。マジ?」
け「だから、もしかしたらね、世の中の人は誰もこのコンビは求めていないかもしれないよ。」
つ「高畑が求めてるから良いよ。」
け「おっと、どういう意味かな。」
つ「全国の高畑さんが求めてるよ。」
け「いや求めてないでしょw」
※この先、高畑翼大暴走につき閲覧注意
つ「えー、でも意外だわ、ポイントが普通とか。幼少期けんたくんのかわいさすごいやん。読者の方々には伝わらなかったのかな、このかわいさ。」
け「その幼少期っていうのは、幼稚園時代のこと?小学生時代のこと?」
つ「どっちもどっちも。」
け「あ、そ、そうなの?小学生時代の僕は可愛くないでしょ別に。」
つ「いやかわいいよ。」
け「えー……。どこが?」
つ「聞くんかい。えっとね、親友が瀕死で必死な所とか、自分で喋ってんのに泣いちゃうところとか。」
け「細かい。」
つ「へっ!!ちなみに、今回の配信、他の軍は恋バナで盛り上がってるらしいんです。賢大はいるの?好きな人とか。」
け「へっ!!が気になるわ……。えー、好きな人?あーでも、高校生になって思った事があるんだよね。女子ってかわいいよね。」
つ「えっ。」
け「え、そんなに引く?クラスの女子とか、わっきゃわっきゃしててかわいいじゃん!髪型変えたりとかするしさ、お弁当を自分で作ってみたりするじゃん!かわいくない?そういうの。」
つ「あー。まぁ、可愛いね。」
け「反応薄っ!翼は?好きな女子。」
つ「いないよ。」
け「即答っ!」
つ「だって。正直な話、賢大の方が女子よりかわいく見える瞬間あるもん。」
け「……!?今の発言で翼のファンが5万人くらい減ったよ!?」
つ「僕のファン、5万人もいないでしょ。」
け「いないよ今マイナス4万人だよ。」
つ「それでも1万人いたんかい(笑)」
け「どっち道ファン減ったから!」
つ「良いよ別に。賢大の事を大好きなのが高畑翼じゃん。それが嫌なら僕のファンじゃなくて良いよ。」
け「……。」
つ「あ、僕の事は嫌いになっても良いけど、賢大の事は嫌いにならないでね。」
け「なんか聞いたことあるよ、それ!せっかくカッコイイこと言ったと思ったのに台無し!」
つ「最後までずっとカッコいいわ。」
け「かっこよきゃないわい!えー……じゃあさ、僕の事、具体的にどのくらい好きなの。」
つ「なんで聞くの。期待するわ、そんなん。」
け「聞きたいの……僕のこと、どれくらい好きか教えて?」
つ「……いっぱいちゅき♡」
け「(大爆笑)」
つ「やって欲しかったんでしょ。」
け「うん!!」
つ「まぁでも実際ほんとにいっぱい好きだよ。はい。こんな所で今回はおしまいです。」
け「えっ、終わるの?これで?」
つ「終わるよ。告白を無視すな。」
け「ヤバイよそれは。無視するよ。そして、なんかまともなこと言おうか?一個もまともなこと言ってないよ僕ら。」
つ「それが僕たちじゃん。出会った頃から今までずっと。」
け「Oh yeah……せめて振り返ろうよ、本編。」
つ「えー、じゃあ一瞬しよう。」
け「しようしよう。担当回もありましたしね。」
つ「『恩返しのタイミング』ね。作者が誤字脱字の校閲中に泣いたやつね。」
け「そうそうそれ。ちなみに『FOREHEAD』も泣いたらしいよ。」
つ「なんやねん。『FOREHEAD』に勝てる所ないの?」
け「無いね。」
つ「いや、あったわ。」
け「えっ、何!?」
つ「……かわいさ。」
け「Oh…yeah…」
つ「いや、『恩返しのタイミング』は純粋に良い話だったよ、多分。読んでないけど。」
け「読んでないんかい!読まんかい!」
つ「読んだらさぁ、なんかムカムカするんだもん。」
け「なんで。スカッと成敗する話じゃん??」
つ「いやぁ……賢大を殴る蹴るとかあり得ないからマジ。人間じゃないだろ。」
け「あ、ど、ども。」
つ「じゃあ、今からまともな事言うね。」
け「えっ、うん。突然。」
つ「えっと……熱中症の時、助けてくれてありがとう。賢大が来てくれて、本当に嬉しかった。」
け「あっ、ど、どういたしまして……。」
つ「いつもありがとう、ね。」
け「こ、こちらこそ。……ありがとう!これからもよろしくね。」
つ「ん。」
け「あれ。意外な反応。」
つ「違うよ。必死に理性を呼び覚ましてるから、話しかけないで。」
け「理性!?……あ、そうだ。」
つ「ん?」
け「幼児化した翼をもうちょっと見たかった。」
つ「なんで。やだわ。」
け「弱みを握りたいじゃん!」
つ「そういうこと?あんまり期待しない方がいいよ。だって賢大より身長とかがデカくなっちゃった僕が"けんたぁ~"って泣きついてきたらすっごい気持ち悪いでしょ。」
け「……いや、それは可愛いよ。」
つ「~~~///」
け「はい、そんなわけで僕と翼はなんら変わっておりません、『戦隊ヒロイン16』が始まる前から今まで!いや……翼が更に変になったかもしれないけど。変わった所といえばそんなもんです!以上、今回のパーソナリティは、田中賢大と!」
つ「ーーーー。」
け「高畑翼でした!次回の配信もお楽しみに!それでは、またどこかで!まったね~!!」
つ「ーーーーー。」
け「日本語を喋らんかい。」
つ「素で照れちゃうよだってそんな事言ったらさぁ~。」
け「照れるなし。こっちが恥ずかしくなるわ。あと可愛いっていうのは動物的な可愛さね。」
つ「動物的な可愛さ……わ、ワン!」
け「……え?」
つ「冷たっ!」
*本日の主要人物*
・田中賢大(16)
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