最強勇者無双 ~異世界召喚された俺が勇者だ~

くろげブタ

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12.情報閲覧LV

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 100/7/9(土)2:00

 【所持金】 1万2000ゴールド

 女性プレイヤーの救出には失敗したが、野盗の退治は成功した。
 もっとも死ぬことで女性プレイヤーは地球へ戻れたわけだから、ある意味、救出にも成功したようなもの。

 どう転んでも結果は成功にしかならなかったわけだが、それでも、その過程に納得いかないのは仕方がない。

 勇者は自分のミスにも厳しいもの。
 だが、反省はここまでだ。

 雑魚は群れるものと相場が決まっているもの。
 森には、まだ他に野盗が居る可能性がある。

 明るくなる前に室内の捜索を終え、小屋を離れるとしよう。

 まずはテーブルの上に置かれたスマホを手に取る。


 100/7/9(土)2:05
 【所持金】 3万ゴールド

 名前:ナオン・センテ
 種族:人間
 称号:雷の使い手
 職業:魔法使い
 レベル:4
 HP:0/115
 MP:60
 攻撃:13
 防御:13
 敏捷:13
 魔法攻撃:12
 魔法防御:11

 ポイント:4
 スキル:【雷魔法1】【MP上昇2】
【魅力強化1】【身かわし1】【集中1】


 魔法使い。それも雷魔法か。

 なかなか良いスキルを習得しているが、魔法使いは接近されれば終わりだ。
 召喚モンスターも居ただろうが、セーフゾーンということで気が緩んでいたのだろう。

 俺のスマホにナオンさんのスマホを近づける。

<<所有者の居なくなったスマホを統合、機能を拡張しますか?>>

 はい。

<<所持金:1万2000 → 4万2000ゴールド>>
<<アイテム所持枠:16 → 24>>
<<ポイント:4 → 8>>
<<情報閲覧LV:1 → 2>>

 これは!?
 ナオンさんの未使用ポイントが俺に加算されたのか?
 なるほど……これはおいしい。

 俺の予想通りポイントを獲得する方法はあった。
 が、よりによって他のプレイヤーからポイントを奪うとはな。

 となると、ポイントを溜め込んでいるプレイヤーを倒すのがお得というわけだ。
 もっとも他プレイヤーが何ポイント貯めているか?
 それは、スマホを奪うまで分からない。
 あまり意味はないように思えるが……
 おそらく【鑑定】プレイヤーには意味があるんだろうな。

 8ポイント貯めている俺なんて狙いどころだ。
 なら、ポイントを使い切るのが良いかといえば、そういうわけでもない。

 雑魚スキルをいくら習得したところで、強者に狙われれば終わりだ。
 生き残るには、自分が強者になるしかない。

 ナオンさんの未使用ポイントを譲り受けたことで、後2ポイントで【魔王】習得にまで辿り着いた。

 危険だからといって、ここでポイントを使うわけにはいかない。
 そもそも【鑑定】プレイヤーに、そうそう出くわすこともあるまい。


 では、次はスキルを確認していこう。
 譲り受けられるスキルは何がある?

【雷魔法1】ポイント4(2)
 雷系統の魔法を習得、行使する。

【MP上昇2】ポイント2(1)
 MPが上昇する。上昇量は現在MPの10%。

【魅力強化1】ポイント1(0)
 美形になる。イケメン補正により有利になる。

【身かわし1】ポイント1(0)
 攻撃をかわしやすくなる。ステータスの敏捷には反映されない。

【集中1】ポイント2(1)
 集中する。とにかく集中する。魔法の発動速度など様々な場面に影響。

 譲り受ける場合は、()内のポイントで可能だ。
 【魅力強化1】【身かわし1】を0ポイントで譲り受ける。

 これで俺のステータスは──


【ステータス】

 名前:ゲイム・オタク
 種族:人間
 称号:勇者
 職業:勇者
 レベル:9 (1UP)
 HP:233(21UP)
 MP:8  (1UP)
 攻撃:18 (1UP)
 防御:19 (1UP)
 敏捷:18 (1UP)
 魔攻:8  (1UP)
 魔防:13 (1UP)

 ポイント:8(4UP)
 最強スキル:【勇者☆】
 武器スキル:【骨1・両手斧1・盾1】
 強化スキル:【体力1・魅力1・植物1】
 他スキル :【身かわし1】【植物知識1】


 LVも上がりこうなったわけだ。

 そして、いつの間にか【勇者】スキルに☆マークが付いている。
 ナオンさんのスキルを確認している時もそうだったが、スキルの説明が少し詳しくなったか?

 情報閲覧LVの上昇、その影響だろう。
 俺のステータスをもう一度確認しておくか。


【勇者☆】勇気ある者。職業が勇者になる。
 勇者の勇気にふれた仲間は、勇気が大きく上昇する。
 魔王の闇気あんきに対する、抵抗力が上昇する。
 神聖スキルを、任意に無効化することが可能になる。
 スキル経験値の獲得量に、上昇補正。

 熟練度☆上昇に伴い、それぞれの効果も上昇する。

 称号:勇者
 共に戦う仲間に勇気を与える。
 共に戦う仲間の称賛を集める。

 職業:勇者
 LV上限なし。
 初期能力は低いが大器晩成型の職業。


 ははあ……なるほど。なんとなく納得した。
 勇者には、パーティメンバーを強化する支援能力がある。

 勇者のパーティメンバーともなれば、ただの雑魚では務まらない。
 だが、勇者に比べれば誰であっても雑魚になるのは仕方のないこと。
 そこで、雑魚であっても使えるようになる、支援能力はありがたい。

 思えば俺の身体が光を発したことがあった。
 あの時サマヨちゃんが頑張ってくれたのも、勇者の影響だろう。

 そして、魔王の闇気への抵抗力。
 闇気ってのはサマヨちゃんの使う【暗黒1】みたいなものか?
 抵抗力がなければ暗黒オオカミ獣に殺されていたことを考えれば、暗黒モンスターと戦うのにおいて重要な能力だ。

 神聖スキルを任意に無効化する。
 俺に対して放たれた神聖属性の攻撃スキルは、全て無効化できるということか。
 光の使徒である勇者が神聖攻撃で死んでは話にならない。
 そして、治療魔法などが無効になっても困るから、任意にということだろう。

 スキル経験値の獲得量に上昇補正。
 地味だが良い能力だ。
 俺が【骨術1】を習得したのも上昇補正のおかげだろう。
 現に棍棒で戦っているサマヨちゃんは、未だ棍棒術を習得していない。
 【剣術1】【拳術1】などのスキルを習得する奴は馬鹿だと思っていたが、勇者じゃなければ自力で習得するのは難しいとなると、案外馬鹿にもできない。

 称号の仲間の称賛を集めるは、俺が何かするたびに、さすがは勇者様! と褒めてくれる能力だろう。
 俺のモチベーション維持のためにも大事な能力だ。
 もっとも俺を称賛するべきサマヨちゃんが喋れないため、未だ称賛の機会がないのは残念だ。早く人里を目指さねば。

 職業では、何といっても勇者のLV上限なしというのが非常に重要な情報だ。
 職業によってLV上限がある。

 となると、他の職業のLV上限はどの程度なのだろうか?
 ダモンさん、ナオンさんどちらのスマホも吸収済みのため、今さら確認することはできない。

 そうだ!
 召喚モンスターにも、サマヨちゃんにもLV上限はあるのか?


 レアリティ:レア
 名前:サマヨちゃん
 種族:暗黒アンデッドスケルトン(クオーター)
 称号:暗黒聖女
 職業:暗黒バレエダンサー

 レベル:14 (1UP)
 HP:230 (15UP)
 MP:12  (1UP)
 攻撃:32 (2UP)
 防御:29 (2UP)
 敏捷:55 (4UP)
 魔攻:12 (1UP)
 魔防:31 (2UP)

 種族スキル:【不死】【自動再生1】【痛覚無効】
【空腹無効】【状態異常無効】【不眠不休】

 スキル:【暗黒1】【献身】


 職業:暗黒バレエダンサー
 LV上限60。
 敏捷度が大きく上昇する職業。
 暗黒バレエダンスにより仲間を鼓舞するなどの補助が可能。


 サマヨちゃんの、暗黒バレエダンサーのLV上限は60。
 ノーマルレアリティにしては思ったより高い。
 いや、いつの間にかレアリティがレアに上昇している。
 暗黒に変わった時か?
 とりあえず、レアのLV上限が60なら、木こりや魔法使いも似たようなLVだろう。
 そして、暗黒バレエダンスで仲間を鼓舞する、そんな能力があったのか。
 今度、やってみせてもらおう。

 こうして考えると、俺のステータス上昇が控えめなのにも納得いく。
 LVアップのたびにサマヨちゃんは敏捷が4上昇するのに比べて、俺は1しか上昇しない。

 だが、いずれLV上限に達するサマヨちゃんに比べて、俺のLVに上限はない。

 つまり──結論からいうと──勇者最強!
 ま、俺には最初から分かっていたことではある。

 その他のスキルで気になったものも調べてみるとしよう。


 【骨術1】骨を利用した攻撃にダメージ上昇補正。
 使用する骨のHP、攻撃、防御、スキルにより変動する。

 どうりで骨を使った攻撃が効果的なはずだ。
 サマヨちゃんが強くなればなるほど、骨が固くなればなるほど攻撃ダメージがアップする。
 いうなれば、骨は意志疎通が可能な成長する武器というわけだ。
 それだけ聞けば伝説級の武器だが、見た目はただの骨だ。
 勇者の武器としては致命的に見た目がよろしくない。
 勇者が野蛮な蛮族だと誤解されても困る。使う場面には注意が必要だ。


 【植物強化1】植物を強化する。
 魔力を送り込み、植物の品質を上昇させる。

 MPを消費して薬草を薬草+1へ変化させるということだろう。
 薬草や毒消し草なら回復効果のアップ。
 果物や野菜なら栄養満点でお腹もふくれるというわけだ。


 称号:暗黒聖女
 暗黒効率上昇。暗黒耐性上昇。
 神聖効率上昇。神聖耐性上昇。

 つまり光と闇が備わり強くなった。
 サマヨちゃん、アンデッドスケルトンは神聖属性が弱点なだけに良い称号だ。


 【献身】自身を犠牲にして他人に尽くした証。
 経験値の獲得量に、上昇補正。

 これまた地味だが効果的な能力だ。
 習得するには、死ぬ必要があるのも無理はない。
 ただ、サマヨちゃんではいずれLV上限に引っかかる。
 どちらかといえば俺に欲しい能力ではあるが、俺が死んでは何もならないので習得できないのが残念だ。


 情報閲覧LVの上昇によって、今まで謎だったスキルや称号、職業の効果を見れるようになったのはありがたい。
 何の役に立つのか分からないのでは、スキルを習得しても生かせない。
 敵を知り己を知れば~って奴だ。

 ということは、敵のスキル、他の10ポイントスキルも調べられるのか?
 ポチッと見てみよう。


 【魔王】……畏怖される者。職業が魔王になる。
 魔王の闇気あんきにふれた敵は、士気が低下する。
 ???
 ???
 ???

 【強奪】……強奪する者。職業が強奪主になる。
 獲得したスマホから、確実にスキルを強奪する。
 ???
 ???
 ???

 【鑑定】……見極める者。職業が真贋になる。
 対象を見ることで、少量の情報を入手できる。
 ???
 ???
 ???

 【予知】……未来を視る者。職業が未来巫女になる。
 1ヵ月以内に起こる事象を、夢に視る。
 ???
 ???
 ???

 【豪運】……運に愛される者。職業が神徒になる。
 全ての行動に上昇補正。
 ???
 ???
 ???

 【不老不死】……死と老いを超越した者。職業が超越者になる。
 肉体年齢を20歳で固定する。
 ???
 ???
 ???


 見るには見れたが、???が多すぎる。
 情報閲覧LV2では、これが限界か。

 魔王のスキルは、闇気あんきにふれた敵は、士気が低下する。か。
 勇者が味方の支援に優れるのに対して、魔王は敵の弱体に優れるようだ。
 勇者と魔王。光と闇を備えれば、支援と弱体を完備できるわけだ。

 強奪がヤバイのは分かり切ったこと。
 おそらく???には倒した相手から奪うとかあるんだろうな。
 もしも、手でふれた相手から奪うとかあったら最悪だぞ。死ねよチート野郎。

 鑑定は思ったより制約があるな。
 見るだけでは、少量しか情報を入手できない。
 ???があるから他にも入手方法はあるだろうが、見る以上の行為となるとハードルは上がる。
 それに見合った情報を入手できるかどうかだ。

 予知は誰も習得しないのも無理はない。
 夢に視るってことは、特定の場面を意識して視ることはできないだろう。
 しかも、起きた時にしっかり覚えているのかどうか。
 ???は何が入るのか分からない。
 正直、優先して獲得する意義は薄い。

 豪運は思ったより便利そうだ。
 何をするにも有利になるわけだ。
 それにまだ???があるのも気になる。
 けっこう欲しいかもしれん。

 不老不死は、やっぱり微妙だな。
 平和な世界なら20歳固定ってのは凄く羨ましいが、戦闘力に直結するわけじゃない。
 ???は再生とかそんな感じだろう。
 戦闘力もなく再生能力ってだけじゃ、バラして封印すれば終わりだ。
 やっぱり相手にならん。コイツは死んだな。


 他プレイヤーに奪われたスキルは、強奪、鑑定、不老不死。
 俺の、勇者のライバルとなりそうなのは、やはり強奪だ。
 事故でも自殺でも良いから死んでくれれば楽なのだが。

 未だ無事なスキルは魔王、予知、豪運。
 ぶっちゃけ魔王より豪運の方がよくないか? と思わないでもない。
 仮に他プレイヤーに習得されても、勇者である俺は闇気を無効化できる。
 だが、やはり魔王だ。
 豪運とか名前が地味すぎて勇者にふさわしくない。
 予知に関しては、もはや意味不明。
 変な夢を見せられても困る。なぜ10ポイントも必要なのか疑問な程だ。
 誰も習得せず最後まで残るんじゃないか?

 というわけで、やはり次に狙うスキルは魔王ということに変わりはない。

 スマホのチェックは終了。
 お次は死体の処理にかかる。

 野盗の剣×3
 魔法使いの杖

 野盗の剣は俺が使う。
 ここにきて、ようやく剣を装備することができた。
 やはり勇者といえば剣。
 若干ショボそうな剣ではあるが、骨を振り回すより見た目は良い。

 野盗の皮鎧×3

 女性プレイヤーの服はビリビリに破かれており、使い物にならない。
 汚い皮鎧だが、今の冒険者の服よりは頑丈だ。
 似た体系の野盗から剥ぎ取った皮鎧を服の上に装備する。

 後は、水、食料、お金といったところだ。
 アイテム枠に余裕ができたことだし、全てスマホに収納する。


 小屋に横たわるプレイヤーの死体。
 死ねば地球に戻れるということだが、死体は残るんだな。
 そういえば、骨だったから疑問に感じなかったが、ダモンさんの死体も骨として残っていた。

 野郎はどうでも良いが、若い女性、それも痛めつけられたままの死体をこのまま放置するのは忍びない。

 小屋の前には、狭いながらも土で固められた庭がある。
 女性プレイヤーの死体を庭に運び、薪を集めて火をかける。
 炎に包まれる女性プレイヤー。
 周囲は樹々が茂っているため遠くからは見えない。
 また深夜であるため、煙が見られることもない。

 炎が消えるまで見届けると、夜が明ける前に小屋を後にする。

 時刻は3:30。
 このまま徹夜するのは健康によくない。どこかで休んでいこう。
 そうして移動する俺の後ろで、サマヨちゃんは骨を手にしていた。

「サマヨちゃんその骨どうしたの? 小屋から持ってきた?」

 サマヨちゃんは火葬した女性プレイヤーの痕を指さす。
 燃え尽きる前、いつの間にか骨を拾っていたのか。

 サマヨちゃんの持つ骨は、女性プレイヤーの左前腕。

 ……なるほど!
 俺が【骨術1】で戦う時は、サマヨちゃんの左前腕を借りて戦う。
 棍棒を装備する右腕を借りたのでは、サマヨちゃん自身が戦えなくなるからだ。
 それでも、片腕になるぶん戦闘力は低くなる。

 今後は手に入れた野盗の剣で戦う予定ではあるが、戦闘力としては骨で戦う方が上。
 いざという時は、サマヨちゃんの左前腕を借りざるをえない。
 そこで、予備の左前腕というわけか。

「さすがサマヨちゃんだ。凄いよ! よくやったね!」

 勇者は部下の働きを正当に評価する。
 さすサマで褒めちぎるとしよう。

 新たな武器を手にいれた俺は、大木の上へとよじ登り、枝の上で休むことにする。
 枝の上でもサル獣相手には危険だが、夜行性ではないため朝までは休める。

「サマヨちゃんも横になって休むと良いよ。ここなら野盗に見つからないから」

 大木の下で棍棒を構えるサマヨちゃんに休むよう伝える。
 部下の体調管理も上司である勇者の仕事のうちだ。
 というより、スケルトンが棒立ちしていたのでは逆に目立つ。
 それなら、草むらに倒れていた方が、ただの白骨遺体だと誤認させやすい。

 夜明けまで休む。
 その後、俺たちは人里を目指して移動する。
 野盗が居たのだ。人里は近い。
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