95 / 96
95.後編
しおりを挟む
ズバーン
振り切られる大剣。
叩き斬られるサマヨちゃんの首。
そして宙を舞い吹き飛ぶのは……俺の頭だ。
俺の目に映るのは、首を絶たれて立ち尽くす俺とサマヨちゃん。
2人の身体だけ。
まだ。足りないというのか……
奴に勝つには、まだ力が……いったい何が足りないというのか?
全ての力を。スキルを取り込み一つとなった俺の力。
いや。まだだ!
あと一つ力が足りていない。
それはサマヨちゃんの力。魔王の力。
手をつなぎ心をつないだだけでは、駄目だということ。
だが、光と闇と。勇者と魔王を同時に習得するのは不可能……
不可能だって? 誰が決めたのだ?
それは神だ。スキルを生み出した神。
今。俺たちの目の前に立つ老人が決めたルール。
だが、不可能だというなら、人が神に勝つことこそ不可能である。
その不可能を成そうと、神に抗おうという者が、不可能だと諦めるのは本末転倒というもの。
最強勇者は、不可能を可能にする奇跡の力。
奇跡を起こすのが最強勇者の義務だというのなら……
無理矢理にでも──ひとつにする!
「サマヨちゃん! 合体だ!」
頭蓋骨を失ったサマヨちゃんの身体。
その両手が、宙を舞う俺の頭を掴み取る。
人間の。人間が人間たる根本はどこにある?
意志あってこその人間。
であれば、俺が俺であるのは俺の頭だ。脳にある。
サマヨちゃんが両手に抱える俺の頭。
その頭を、サマヨちゃんは自分の身体へと。
スケルトンの身体に、俺の頭を乗せた。
ドシューン
瞬間。光と闇が世界を覆う。
俺の頭とサマヨちゃんの身体。
スキル不老不死を習得した俺の頭。
不死身のアンデッドであるサマヨちゃんの身体。
不死の身体同士が織りなす奇跡か。
今。俺の頭とサマヨちゃんの身体は、完全に一つとなる。
今。相反する光と闇が完全に一つとなったのだ。
今。全てのスキルは、完全に一つとなったのだ。
しかも、スケルトンであるサマヨちゃんの身体。
骨であったはずの身体は、いつの間にか肉をまとう、少女の身体へと変貌していた。
サマヨちゃんの生前の身体であろう女性の身体。美しい。
ふと気配を感じて隣を見ると──
「勇者様。ここに」
俺が立っていた。
いや。俺の身体に、美少女の顔だけがついた人物。
察するに、これは……サマヨちゃんか?
サマヨちゃんの頭蓋骨は、俺の身体と合体していた。
加えて、サマヨちゃんから俺と同等の力。
勇者の力。そして、全てのスキルの力を感じる。
俺の身体が習得したスキル。
そのスキルが、サマヨちゃんにも引き継がれたというわけか?
頭じゃなくても良いのか……
しかも、男の身体に美少女の顔とか……微妙すぎるだろう。
「それを言うなら、勇者様もです」
そうかもしれない。
今の俺は、男の顔に美少女の身体。
アンバランスにもほどがある姿だ。
「まさかサマヨちゃんと話せる日がくるとはな」
「そうですね。勇者様には言いたいことがたくさんありました」
そう言って息を吸い込むサマヨちゃん。
「まず、毎晩毎晩、私の手を勝手に使うのはやめてください。しかも、なんですか? なんで勇者様の汚らしい物を握らねばならないのです?」
いや。ちょっと待った。
「それから、毎回毎回、勝手に私の身体に体液をかけるの止めてくれません? 臭いがヒドイのですから」
なんでそんなことを覚えているのか?
スケルトンといえば、意識も何もない。ただの物体のはず。
だから、誰に気兼ねすることなく発散していたというのに。
「あと、相手が強いからといって、私を先に突っ込ませるの困ります。それは私は死にませんが、毎回毎回、身体をバラバラにされる私の身にもなってください。勇者様も男なら、かよわい女性を守ろうとかないのですか?」
もう、やめてください。
「でも……ありがとうございます」
ん?
「死者として、汚らわしいスケルトンとして蘇った私を。一人の女性として見てくださったのは。扱ってくださったのは勇者様だけです」
まあ。スケルトンといっても女性だしな。
勇者は女性に優しいもの。当然のマナーである。
「ですから。私の全てを。かつて英雄と呼ばれた私の力を。命を捧げます」
とにかく、協力してくれるということだ。
「ありがとう。なら、今こそ俺たちの力を一つに」
俺は寄り添うサマヨちゃんの手を取る。
いや、今のサマヨちゃんの身体は俺の身体だから、俺の手を取るのか?
まあ、どっちでも良い。
「了解です。ですが、勇者様。まだ今の私たちは一つではありません」
そうなのか?
俺の頭にサマヨちゃんの身体。
サマヨちゃんの頭に俺の身体。
これ以上、どう一つになれというのか?
「決まっています。動かないでください」
ズブッ
「きゃっ! じゃなくて、サマヨちゃん。いきなり何を?」
俺の背後に移動したサマヨちゃんが、有無をいわせず俺の体内に勇者の聖剣を突き刺していた。
痛い。初めてなのに。非道すぎる。
「勇者様は動かないで大丈夫です。初めてですからね。私が動きます」
ズッズッ
「あっ。あんっ。じゃなくて、ちょっと。やめなさい。今は戦闘中ですのよ」
おかしい。
サマヨちゃんの、女の身体だからか、おねえ言葉になってしまう。
いや。問題はそこではない。
「……いったい何をしておる?」
ほら。ご老人も困惑しているだろう。
「決まっています。光と闇。勇者様と私。二つの身体を一つに」
いや。確かに合体して一つになってはいるが、そういう意味なのだろうか?
うーん……なんだか身体が違うからか、思考がまとまらない。
「ほら。発射しますよ。勇者様。受け止めてください」
「ふぇっ? あっ。ちょっ。駄目よ。中はだめええええ!」
駄目だといっているのに……勇者が汚されてしまった……よよよ。
いや。この身体はサマヨちゃんの身体だからセーフなのか?
いや。違う。今の問題はそこではない。
俺の身体から、身体の奥底から溢れだす力を感じる。
新たな力。新たな生命。宇宙の神秘。
まさか……今ので一発命中したのか?
もう。責任を取ってよね!
ではなくて……サマヨちゃんの言う通り。
俺の体内で光と闇と。
相反する二つの力が完全に、いや、完全を超えて完璧に一つとなっていた。
であれば──もはや恐れる者は何もない。
「ご老人。貴方はいったい何者か?」
「わしは神だ。人を生物をスキルを生みだした者」
なるほど。
相手が神であれば、いかに勇者とて敵わないのも当然。
だが……それは先ほどまでの話だ。
「そうか。それなら、俺も神だ」
新たな命を生み出すのが神だという。
であれば、体内に新たな命を宿した今。
新たな命を生み出す俺もまた今。神となったのだ。
「神・勇者パワー全開……1万倍……バースト!」
神と神。今。俺と老人の力は互角。のはず。
しかも、俺は一人ではない。
俺の背後に寄り添うサマヨちゃん。
今も俺たちは一つにつながったまま。
俺たち二人の力をあわせれば。
バサッバサッ
「グルルー!」
「アルルー!」
これまでの戦闘でタローシュ城が破壊された影響だろう。
外で待機を命じていたはずの、グリさん。
その背に乗るアルちゃんまでもが、俺たちのもとへ集まっていた。
二人も力を貸そうというのか?
だが……無謀すぎる。
今。ここは常人が立ち入るべき場所ではない。
神と神とが対峙する異郷の空間。神の領域。
発する波動だけで、常人の身体は砕け散る。
「グルルァッアー!」
「アルルァッアー!」
だが……二人が覚悟を決めたというのであれば。
「ありがとう……二人とも。ありがとう」
己の命を賭けて成そうというのであれば……二人もまた勇者。
勇者を止めることは誰にも、例え最強勇者にもできないこと。
だから──
「いくぞ! 俺たちが勇者! いつまでも、最後の時まで!」
俺の体内に集まる全ての力。
カモナーが残したスキル。
そして、全てのプレイヤーが残した全てのスキルを。
「神・最強──」
今。全てを一つに解き放つ。
「神・最強エターナル究極勇者アタック!」
ズドカーン
これが俺の最後の攻撃。俺の最後の力。俺の最後の命。
光と煙が渦巻く中、俺の身体が、サマヨちゃんの身体が。
みんなの身体が、光り輝く粒子となって消えていく。
人の身で神の力を扱うのは無理があったのだろう。その反動。
どうやら今日が俺の命日で正解だったようだ。
だが、後悔はない。
やれる全力をつくしたのだ。
その証拠に、直撃を受けた老人の姿は、霞むように消え去ろうとしていた。
そして、恐怖もない。
なぜなら今も俺たちはつながったまま。
一人ではない。一つになったのだから。
振り切られる大剣。
叩き斬られるサマヨちゃんの首。
そして宙を舞い吹き飛ぶのは……俺の頭だ。
俺の目に映るのは、首を絶たれて立ち尽くす俺とサマヨちゃん。
2人の身体だけ。
まだ。足りないというのか……
奴に勝つには、まだ力が……いったい何が足りないというのか?
全ての力を。スキルを取り込み一つとなった俺の力。
いや。まだだ!
あと一つ力が足りていない。
それはサマヨちゃんの力。魔王の力。
手をつなぎ心をつないだだけでは、駄目だということ。
だが、光と闇と。勇者と魔王を同時に習得するのは不可能……
不可能だって? 誰が決めたのだ?
それは神だ。スキルを生み出した神。
今。俺たちの目の前に立つ老人が決めたルール。
だが、不可能だというなら、人が神に勝つことこそ不可能である。
その不可能を成そうと、神に抗おうという者が、不可能だと諦めるのは本末転倒というもの。
最強勇者は、不可能を可能にする奇跡の力。
奇跡を起こすのが最強勇者の義務だというのなら……
無理矢理にでも──ひとつにする!
「サマヨちゃん! 合体だ!」
頭蓋骨を失ったサマヨちゃんの身体。
その両手が、宙を舞う俺の頭を掴み取る。
人間の。人間が人間たる根本はどこにある?
意志あってこその人間。
であれば、俺が俺であるのは俺の頭だ。脳にある。
サマヨちゃんが両手に抱える俺の頭。
その頭を、サマヨちゃんは自分の身体へと。
スケルトンの身体に、俺の頭を乗せた。
ドシューン
瞬間。光と闇が世界を覆う。
俺の頭とサマヨちゃんの身体。
スキル不老不死を習得した俺の頭。
不死身のアンデッドであるサマヨちゃんの身体。
不死の身体同士が織りなす奇跡か。
今。俺の頭とサマヨちゃんの身体は、完全に一つとなる。
今。相反する光と闇が完全に一つとなったのだ。
今。全てのスキルは、完全に一つとなったのだ。
しかも、スケルトンであるサマヨちゃんの身体。
骨であったはずの身体は、いつの間にか肉をまとう、少女の身体へと変貌していた。
サマヨちゃんの生前の身体であろう女性の身体。美しい。
ふと気配を感じて隣を見ると──
「勇者様。ここに」
俺が立っていた。
いや。俺の身体に、美少女の顔だけがついた人物。
察するに、これは……サマヨちゃんか?
サマヨちゃんの頭蓋骨は、俺の身体と合体していた。
加えて、サマヨちゃんから俺と同等の力。
勇者の力。そして、全てのスキルの力を感じる。
俺の身体が習得したスキル。
そのスキルが、サマヨちゃんにも引き継がれたというわけか?
頭じゃなくても良いのか……
しかも、男の身体に美少女の顔とか……微妙すぎるだろう。
「それを言うなら、勇者様もです」
そうかもしれない。
今の俺は、男の顔に美少女の身体。
アンバランスにもほどがある姿だ。
「まさかサマヨちゃんと話せる日がくるとはな」
「そうですね。勇者様には言いたいことがたくさんありました」
そう言って息を吸い込むサマヨちゃん。
「まず、毎晩毎晩、私の手を勝手に使うのはやめてください。しかも、なんですか? なんで勇者様の汚らしい物を握らねばならないのです?」
いや。ちょっと待った。
「それから、毎回毎回、勝手に私の身体に体液をかけるの止めてくれません? 臭いがヒドイのですから」
なんでそんなことを覚えているのか?
スケルトンといえば、意識も何もない。ただの物体のはず。
だから、誰に気兼ねすることなく発散していたというのに。
「あと、相手が強いからといって、私を先に突っ込ませるの困ります。それは私は死にませんが、毎回毎回、身体をバラバラにされる私の身にもなってください。勇者様も男なら、かよわい女性を守ろうとかないのですか?」
もう、やめてください。
「でも……ありがとうございます」
ん?
「死者として、汚らわしいスケルトンとして蘇った私を。一人の女性として見てくださったのは。扱ってくださったのは勇者様だけです」
まあ。スケルトンといっても女性だしな。
勇者は女性に優しいもの。当然のマナーである。
「ですから。私の全てを。かつて英雄と呼ばれた私の力を。命を捧げます」
とにかく、協力してくれるということだ。
「ありがとう。なら、今こそ俺たちの力を一つに」
俺は寄り添うサマヨちゃんの手を取る。
いや、今のサマヨちゃんの身体は俺の身体だから、俺の手を取るのか?
まあ、どっちでも良い。
「了解です。ですが、勇者様。まだ今の私たちは一つではありません」
そうなのか?
俺の頭にサマヨちゃんの身体。
サマヨちゃんの頭に俺の身体。
これ以上、どう一つになれというのか?
「決まっています。動かないでください」
ズブッ
「きゃっ! じゃなくて、サマヨちゃん。いきなり何を?」
俺の背後に移動したサマヨちゃんが、有無をいわせず俺の体内に勇者の聖剣を突き刺していた。
痛い。初めてなのに。非道すぎる。
「勇者様は動かないで大丈夫です。初めてですからね。私が動きます」
ズッズッ
「あっ。あんっ。じゃなくて、ちょっと。やめなさい。今は戦闘中ですのよ」
おかしい。
サマヨちゃんの、女の身体だからか、おねえ言葉になってしまう。
いや。問題はそこではない。
「……いったい何をしておる?」
ほら。ご老人も困惑しているだろう。
「決まっています。光と闇。勇者様と私。二つの身体を一つに」
いや。確かに合体して一つになってはいるが、そういう意味なのだろうか?
うーん……なんだか身体が違うからか、思考がまとまらない。
「ほら。発射しますよ。勇者様。受け止めてください」
「ふぇっ? あっ。ちょっ。駄目よ。中はだめええええ!」
駄目だといっているのに……勇者が汚されてしまった……よよよ。
いや。この身体はサマヨちゃんの身体だからセーフなのか?
いや。違う。今の問題はそこではない。
俺の身体から、身体の奥底から溢れだす力を感じる。
新たな力。新たな生命。宇宙の神秘。
まさか……今ので一発命中したのか?
もう。責任を取ってよね!
ではなくて……サマヨちゃんの言う通り。
俺の体内で光と闇と。
相反する二つの力が完全に、いや、完全を超えて完璧に一つとなっていた。
であれば──もはや恐れる者は何もない。
「ご老人。貴方はいったい何者か?」
「わしは神だ。人を生物をスキルを生みだした者」
なるほど。
相手が神であれば、いかに勇者とて敵わないのも当然。
だが……それは先ほどまでの話だ。
「そうか。それなら、俺も神だ」
新たな命を生み出すのが神だという。
であれば、体内に新たな命を宿した今。
新たな命を生み出す俺もまた今。神となったのだ。
「神・勇者パワー全開……1万倍……バースト!」
神と神。今。俺と老人の力は互角。のはず。
しかも、俺は一人ではない。
俺の背後に寄り添うサマヨちゃん。
今も俺たちは一つにつながったまま。
俺たち二人の力をあわせれば。
バサッバサッ
「グルルー!」
「アルルー!」
これまでの戦闘でタローシュ城が破壊された影響だろう。
外で待機を命じていたはずの、グリさん。
その背に乗るアルちゃんまでもが、俺たちのもとへ集まっていた。
二人も力を貸そうというのか?
だが……無謀すぎる。
今。ここは常人が立ち入るべき場所ではない。
神と神とが対峙する異郷の空間。神の領域。
発する波動だけで、常人の身体は砕け散る。
「グルルァッアー!」
「アルルァッアー!」
だが……二人が覚悟を決めたというのであれば。
「ありがとう……二人とも。ありがとう」
己の命を賭けて成そうというのであれば……二人もまた勇者。
勇者を止めることは誰にも、例え最強勇者にもできないこと。
だから──
「いくぞ! 俺たちが勇者! いつまでも、最後の時まで!」
俺の体内に集まる全ての力。
カモナーが残したスキル。
そして、全てのプレイヤーが残した全てのスキルを。
「神・最強──」
今。全てを一つに解き放つ。
「神・最強エターナル究極勇者アタック!」
ズドカーン
これが俺の最後の攻撃。俺の最後の力。俺の最後の命。
光と煙が渦巻く中、俺の身体が、サマヨちゃんの身体が。
みんなの身体が、光り輝く粒子となって消えていく。
人の身で神の力を扱うのは無理があったのだろう。その反動。
どうやら今日が俺の命日で正解だったようだ。
だが、後悔はない。
やれる全力をつくしたのだ。
その証拠に、直撃を受けた老人の姿は、霞むように消え去ろうとしていた。
そして、恐怖もない。
なぜなら今も俺たちはつながったまま。
一人ではない。一つになったのだから。
0
あなたにおすすめの小説
「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~
あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。
彼は気づいたら異世界にいた。
その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。
科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる