25 / 38
2章:魔法学校編
24話忘れちゃった
しおりを挟む
「あー疲れた。リーダーってやっぱり大変だな。準備運動とイメージトレーニングの指示を出しただけだけどすごく疲れたよ。」
すると、バッグの中がゴソゴソと動いた。
「主人1ヶ月もずっと食べ物くれないなんてひどいよ!お腹減って死にそうだよ。」
そう言ってアルがバッグから飛び出て来た。
あ、やばい。完全にアルのこと忘れてたアルじゃないと死んでたな。
「本当にごめん!すっかり忘れてた…」
「酷いよ。主人ー!」
本当に酷い事をしてしまったな。
「今ご飯用意するから待ってて!」
「分かった!あ、久しぶりだしステーキがいいな!」
よし、じゃあステーキにするか!そうだショップを使おう!
ショップとはいえばAma○onみいな感じで世界中のものを取り寄せられるというスキルだ。
えっとステーキとそうだ牛のステーキ食べたいな!え、高っ!
なんと牛の肉が金貨一枚もするのだ。日本円で100万円くらいだ。
高いなー!
でもアルに酷いことしちゃったしお詫びってことで買うか!
購入しますか?
YES/NO
YESを選択すると手に持っいた金貨が消え、目の前に10キロくらいありそうな肉が出てきた。
よし調理するか!料理には結構自信があるから頑張ろう!
そして生活魔法のファイヤーンを使って肉を調理した。
う~ん美味そうだな!
「アル出来たぞー!」
アルに出来たことを知らせる。
「主人、何を作ったの?なんかすごくおいしい匂いがする!」
おっ!アルも美味しい匂いって言ってくれたし味に期待だな!
「牛のステーキを作ったぞ!」
「牛?牛って何?」
そう言われても説明しにくいなぁ。
「うーん。まあ美味しい肉だな!」
おいしい肉と言って適当に説明しておいた。
よし、食べるか!
「じゃあ食べよう!」
「うん!」
お!美味しい!
「「美味しい!」」
アルも喜んでくれて良かった!
「アル。本当ごめんな!今日からは絶対忘れないよ!」
「主人!絶対だよ!」
「うん!」
すると、バッグの中がゴソゴソと動いた。
「主人1ヶ月もずっと食べ物くれないなんてひどいよ!お腹減って死にそうだよ。」
そう言ってアルがバッグから飛び出て来た。
あ、やばい。完全にアルのこと忘れてたアルじゃないと死んでたな。
「本当にごめん!すっかり忘れてた…」
「酷いよ。主人ー!」
本当に酷い事をしてしまったな。
「今ご飯用意するから待ってて!」
「分かった!あ、久しぶりだしステーキがいいな!」
よし、じゃあステーキにするか!そうだショップを使おう!
ショップとはいえばAma○onみいな感じで世界中のものを取り寄せられるというスキルだ。
えっとステーキとそうだ牛のステーキ食べたいな!え、高っ!
なんと牛の肉が金貨一枚もするのだ。日本円で100万円くらいだ。
高いなー!
でもアルに酷いことしちゃったしお詫びってことで買うか!
購入しますか?
YES/NO
YESを選択すると手に持っいた金貨が消え、目の前に10キロくらいありそうな肉が出てきた。
よし調理するか!料理には結構自信があるから頑張ろう!
そして生活魔法のファイヤーンを使って肉を調理した。
う~ん美味そうだな!
「アル出来たぞー!」
アルに出来たことを知らせる。
「主人、何を作ったの?なんかすごくおいしい匂いがする!」
おっ!アルも美味しい匂いって言ってくれたし味に期待だな!
「牛のステーキを作ったぞ!」
「牛?牛って何?」
そう言われても説明しにくいなぁ。
「うーん。まあ美味しい肉だな!」
おいしい肉と言って適当に説明しておいた。
よし、食べるか!
「じゃあ食べよう!」
「うん!」
お!美味しい!
「「美味しい!」」
アルも喜んでくれて良かった!
「アル。本当ごめんな!今日からは絶対忘れないよ!」
「主人!絶対だよ!」
「うん!」
1
あなたにおすすめの小説
暗殺者から始まる異世界満喫生活
暇人太一
ファンタジー
異世界に転生したが、欲に目がくらんだ伯爵により嬰児取り違え計画に巻き込まれることに。
流されるままに極貧幽閉生活を過ごし、気づけば暗殺者として優秀な功績を上げていた。
しかし、暗殺者生活は急な終りを迎える。
同僚たちの裏切りによって自分が殺されるはめに。
ところが捨てる神あれば拾う神ありと言うかのように、森で助けてくれた男性の家に迎えられた。
新たな生活は異世界を満喫したい。
スライムに転生した俺はユニークスキル【強奪】で全てを奪う
シャルねる
ファンタジー
主人公は気がつくと、目も鼻も口も、体までもが無くなっていた。
当然そのことに気がついた主人公に言葉には言い表せない恐怖と絶望が襲うが、涙すら出ることは無かった。
そうして恐怖と絶望に頭がおかしくなりそうだったが、主人公は感覚的に自分の体に何かが当たったことに気がついた。
その瞬間、謎の声が頭の中に鳴り響いた。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
社畜の異世界再出発
U65
ファンタジー
社畜、気づけば異世界の赤ちゃんでした――!?
ブラック企業に心身を削られ、人生リタイアした社畜が目覚めたのは、剣と魔法のファンタジー世界。
前世では死ぬほど働いた。今度は、笑って生きたい。
けれどこの世界、穏やかに生きるには……ちょっと強くなる必要があるらしい。
充実した人生の送り方 ~妹よ、俺は今異世界に居ます~
中畑 道
ファンタジー
「充実した人生を送ってください。私が創造した剣と魔法の世界で」
唯一の肉親だった妹の葬儀を終えた帰り道、不慮の事故で命を落とした世良登希雄は異世界の創造神に召喚される。弟子である第一女神の願いを叶えるために。
人類未開の地、魔獣の大森林最奥地で異世界の常識や習慣、魔法やスキル、身の守り方や戦い方を学んだトキオ セラは、女神から遣わされた御供のコタローと街へ向かう。
目的は一つ。充実した人生を送ること。
狼になっちゃった!
家具屋ふふみに
ファンタジー
登山中に足を滑らせて滑落した私。気が付けば何処かの洞窟に倒れていた。……しかも狼の姿となって。うん、なんで?
色々と試していたらなんか魔法みたいな力も使えたし、此処ってもしや異世界!?
……なら、なんで私の目の前を通る人間の手にはスマホがあるんでしょう?
これはなんやかんやあって狼になってしまった私が、気まぐれに人間を助けたりして勝手にワッショイされるお話である。
のほほん異世界暮らし
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。
それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる