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99話 誕生日当日⑫
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「ふぃ······食った食った······〈ポンポン〉」
「おっさんみたいだね。」
「引いた?」
「これぐらいじゃ引かないよ。逆に素の美月を見せてくれていると思うと萌える♡」
「そっかwそれよりもう寝たいから部屋から出てくれない?」
「え~朝までゲームしようよ。」
「明日じゃ駄目?」
「明日だと少ししか出来ないからヤダ。朝までやろうよ~〈ギュッ〉」
「わかった、やるよ。」
「流石美月♪」
「何する?」
「マ●カーしようよ。それでどちらかが10連勝しないと終われないみたいなのはどう?」
「いいね♪やろうか。」
しばらくして。
「よし勝った~♪」
「負けた~w会ってない間に腕上げたねw」
「まぁね。じゃあ10連勝もしたし、部屋から出て。」
「まだ朝じゃないし、他のゲームをしようよ。」
「眠いんだけど····」
「え~駄目なの?」
「わかった·····やるよ。」
·····くっあの顔を見ると断われないんだよな·····
「ありがとう♪次はス●ブラね。」
「うん。」
〈チュン······チュンチュン······〉
······ん······朝か·····
ス●ブラの途中で寝落ちしちゃったな·····
亜樹は?········あっ··いた!
マジか····私、膝枕で寝てたんだな·····
申し訳ない。
「んぅ·····起きたんだね。」
「おはよう、膝枕させちゃってごめんね。」
「全然いいよ~逆に間近で寝顔が見れて楽しかったよ。」
「じゃあ良かった。ふわぁ~まだ眠いからベットで寝直すね〈スッ〉」
「じゃあ僕も〈スッ〉」
「いや····ドサクサに紛れて、添い寝をしようとしないでくれる?」
「いいじゃん少しだけ。」
「わかった、少しだけだよ。」
「ありがとう〈ギュッ〉今月はこれで最後か·····」
「来月引っ越して来るけどねw」
「まぁねwでもまた一時的に離れ離れになるから寂しいよ。」
「亜樹·····」
「なんて·····面倒くさいこと言ってごめん。」
「いいよ、何か嬉しかったし。変なことしないなら、少しの間だけ私に甘えていいよ。」
「いいの?」
「いいよ。」
「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて〈ギュ~〉····温かい。」
「たぶん寝起きだからかな?」
「そっか····」
「·······zzz」
「もう寝てるw」
「おっさんみたいだね。」
「引いた?」
「これぐらいじゃ引かないよ。逆に素の美月を見せてくれていると思うと萌える♡」
「そっかwそれよりもう寝たいから部屋から出てくれない?」
「え~朝までゲームしようよ。」
「明日じゃ駄目?」
「明日だと少ししか出来ないからヤダ。朝までやろうよ~〈ギュッ〉」
「わかった、やるよ。」
「流石美月♪」
「何する?」
「マ●カーしようよ。それでどちらかが10連勝しないと終われないみたいなのはどう?」
「いいね♪やろうか。」
しばらくして。
「よし勝った~♪」
「負けた~w会ってない間に腕上げたねw」
「まぁね。じゃあ10連勝もしたし、部屋から出て。」
「まだ朝じゃないし、他のゲームをしようよ。」
「眠いんだけど····」
「え~駄目なの?」
「わかった·····やるよ。」
·····くっあの顔を見ると断われないんだよな·····
「ありがとう♪次はス●ブラね。」
「うん。」
〈チュン······チュンチュン······〉
······ん······朝か·····
ス●ブラの途中で寝落ちしちゃったな·····
亜樹は?········あっ··いた!
マジか····私、膝枕で寝てたんだな·····
申し訳ない。
「んぅ·····起きたんだね。」
「おはよう、膝枕させちゃってごめんね。」
「全然いいよ~逆に間近で寝顔が見れて楽しかったよ。」
「じゃあ良かった。ふわぁ~まだ眠いからベットで寝直すね〈スッ〉」
「じゃあ僕も〈スッ〉」
「いや····ドサクサに紛れて、添い寝をしようとしないでくれる?」
「いいじゃん少しだけ。」
「わかった、少しだけだよ。」
「ありがとう〈ギュッ〉今月はこれで最後か·····」
「来月引っ越して来るけどねw」
「まぁねwでもまた一時的に離れ離れになるから寂しいよ。」
「亜樹·····」
「なんて·····面倒くさいこと言ってごめん。」
「いいよ、何か嬉しかったし。変なことしないなら、少しの間だけ私に甘えていいよ。」
「いいの?」
「いいよ。」
「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて〈ギュ~〉····温かい。」
「たぶん寝起きだからかな?」
「そっか····」
「·······zzz」
「もう寝てるw」
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