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第210話 子供視点17①
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······みんなの馬鹿!
せっかく1人でダンジョンを制覇したのに誰も褒めてくれない。
『ユイットユイット····』いい加減にしろよ。
身体強化なしなら僕の方が強いんだからな。
?『へぇ·····そうなんだ。』
······え?喋ってないのに何で·····魔力感知には····!
アインス 「そこか!〈ガッ〉」
? 「ハハハッ·····無駄なことをw」
アインス 「は?すり抜けた····お前は誰だ!!」
? 「我は魔人なり。名は■■■■■」
アインス 「何?魔人?どうして僕のもとに?」
魔人 「我は野望が強い者を好む····だからお前に興味を持った。我と契約をすればその『ユイット』という者に勝てるぞ。」
アインス 「ハッそんな甘い話···どうせ裏があるに決まっている。その手にはのらないぞ!!」
魔人 「お前はそうやって逃げるのだな···プッ··ゴブリン以下。」
アインス 「は?今の言葉は聞き捨てならない。撤回しろ!」
魔人 「それなら男を見せろアインス。契約をしろ。」
アインス 「········それなら条件がある。」
魔人 「なんだ?」
アインス 「もしユイットを倒せなければ、僕に何も奪わず消えろ。倒せたら寿命の5分の1ぐらいはくれてやる。」
魔人 「それでいい。契約成立だ。」
アインス 「あぁ····」
〈ガチャ〉
ドゥーエ 「アインス、さっきから何独り言を言ってんの?キモいよ。」
アインス 「うるせえな。別にいいだろう。」
ドゥーエ 「やれやれ····それより夕食食べようよ。みんな待ってるよ。」
アインス 「ユイットに会いたくないからいらない。」
ドゥーエ 「はぁ····幼稚だな。もう勝手にしろ〈ガチャ〉」
アインス 「〈ドン!〉クソが!」
·····どいつもこいつも
魔人 「せっかく力が入ったのだからユイット以外もねじ伏せればいい。」
アインス 「そうだな。」
せっかく1人でダンジョンを制覇したのに誰も褒めてくれない。
『ユイットユイット····』いい加減にしろよ。
身体強化なしなら僕の方が強いんだからな。
?『へぇ·····そうなんだ。』
······え?喋ってないのに何で·····魔力感知には····!
アインス 「そこか!〈ガッ〉」
? 「ハハハッ·····無駄なことをw」
アインス 「は?すり抜けた····お前は誰だ!!」
? 「我は魔人なり。名は■■■■■」
アインス 「何?魔人?どうして僕のもとに?」
魔人 「我は野望が強い者を好む····だからお前に興味を持った。我と契約をすればその『ユイット』という者に勝てるぞ。」
アインス 「ハッそんな甘い話···どうせ裏があるに決まっている。その手にはのらないぞ!!」
魔人 「お前はそうやって逃げるのだな···プッ··ゴブリン以下。」
アインス 「は?今の言葉は聞き捨てならない。撤回しろ!」
魔人 「それなら男を見せろアインス。契約をしろ。」
アインス 「········それなら条件がある。」
魔人 「なんだ?」
アインス 「もしユイットを倒せなければ、僕に何も奪わず消えろ。倒せたら寿命の5分の1ぐらいはくれてやる。」
魔人 「それでいい。契約成立だ。」
アインス 「あぁ····」
〈ガチャ〉
ドゥーエ 「アインス、さっきから何独り言を言ってんの?キモいよ。」
アインス 「うるせえな。別にいいだろう。」
ドゥーエ 「やれやれ····それより夕食食べようよ。みんな待ってるよ。」
アインス 「ユイットに会いたくないからいらない。」
ドゥーエ 「はぁ····幼稚だな。もう勝手にしろ〈ガチャ〉」
アインス 「〈ドン!〉クソが!」
·····どいつもこいつも
魔人 「せっかく力が入ったのだからユイット以外もねじ伏せればいい。」
アインス 「そうだな。」
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