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朝日が、埃の舞う倉庫の窓から筋となって差し込んでいる。
義賊団『黄金の牙』の朝は早い。盗品……もとい、回収した物品の検品、武器の整備、そして街へ流す情報の精査。荒くれ者たちが忙しなく動き回る中、拠点の中心にある大テーブルに、場違いなほど静謐な空気が漂っていた。
「……おい。そこで何をじっとしている」
木階段を下りてきたヴァンが、不機嫌そうに声をかける。
視線の先には、昨夜貸し与えたぶかぶかのシャツを着たリナートが、彫像のように直立不動で立っていた。その手には、どこから持ってきたのか、毛先がボロボロになった古ぼけた箒が握られている。
「あ、ヴァン。おはようございます。今日から私も、この場所のために働こうと思いまして」
リナートは翡翠色の瞳を輝かせ、自信満々に胸を張った。
「働く? お前、何かできることがあるのか。読み書きも怪しい世間知らずが」
「掃除ならできます。汚れているところを、この棒で掃けばいいのですよね?」
リナートは意気揚々と箒を振り回した。その勢いで、棚に置かれていた空のジョッキが危うく床に落ちそうになる。ヴァンは素早い身のこなしでそれをキャッチすると、盛大な溜め息をついた。
「……やめろ。お前に動かれると、掃除どころか破壊活動になる。大人しく隅で座っていろ」
「でも、ヴァンに助けていただいた恩を返したいのです。何もせずに食事をいただくのは、私の誇りが許しません」
誇り、という言葉に、ヴァンは眉を跳ね上げた。
泥を啜り、石鹸を齧るほど困窮していた男が口にするには、あまりにも重みのある響きだ。リナートの背筋は真っ直ぐに伸びており、その立ち居振る舞いには、やはり育ちの良さを隠しきれない優雅さが宿っている。
ヴァンは苛立ちを紛らすように、自席の椅子を荒っぽく引いて座った。
「……勝手にしろ。ただし、壊れ物には触るな。あと、俺の視界をチョロチョロ動くな」
「はい! 心得ました、ヴァン」
リナートは嬉しそうに応じると、さっそく床の掃き掃除を開始した。
しかし、その手つきは危うい。箒を動かすたびに、埃を掃くのではなく、ただ右から左へ移動させているだけのように見える。挙句の果てには、壁に立てかけてあったヴァンの愛剣に興味を示し、あろうことかその鞘を掃除用の雑巾で磨き始めた。
「おい、何をしている!」
「剣が、少し曇っているように見えたので。こうして磨けば、ヴァンが戦う時に眩しくないかと思いまして」
「……お前、それはただの錆除けの油だ。拭き取ってどうする」
ヴァンは立ち上がり、リナートの手から雑巾をひったくった。
その拍子に、リナートの指先がヴァンの掌に触れる。リナートの手は、昨日よりは幾分か温かくなっていたが、指の節々は細く、労働を経験してきた人間のそれではない。
ヴァンの指が、無意識にリナートの手首を掴む。
細い。あまりにも簡単に折れてしまいそうなほど、華奢な骨格だ。
「……こんな軟弱な手で、掃除なんてできるか。これ以上、無駄な仕事を増やすな」
「あ……すみません。私は、ただ……」
リナートが眉を下げ、シュンと肩を落とす。その姿は、主人の期待に応えられなかった仔犬のようで、ヴァンの胸の奥がチクリと痛んだ。
冷たい言葉を投げた自覚はある。だが、どう接していいのか分からない。これまでヴァンの周囲にいたのは、殴り合えば分かり合えるような荒くれ者か、媚を売ってくる裏社会の人間だけだった。
こんな、ガラス細工のような生き物をどう扱えばいいのか、どの教本にも載っていなかった。
「……ヴァン、怒っていますか?」
リナートが、恐る恐るヴァンの顔を覗き込んでくる。
近すぎる。リナートの銀色の髪が数本、ヴァンの頬をかすめた。その微かな刺激だけで、ヴァンの心臓は裏切り者のように速いリズムを刻み始める。
「……怒ってねえよ。声がでかいだけだ」
「よかった。私、ヴァンに嫌われたら、もうどこにも行く場所がありませんから」
リナートは安心したように微笑み、あろうことかヴァンの腕に自分の頭を擦り寄せてきた。
懐かれる、という表現では生ぬるい。それは絶対的な信頼の証であり、同時にヴァンの理性を鋭く削り取る毒でもあった。
「おま……っ、くっつくなと言ってるだろう!」
「ええ? でも、ヴァンは暖かいですよ。このアジトの中で、一番お日様の匂いがします」
「……勝手なことを言うな!」
ヴァンは顔を真っ赤に染め、リナートを突き放すようにして更衣室へと逃げ込んだ。
扉を閉めた後も、背中越しにリナートの「ヴァン、お掃除の続き、頑張りますね!」という明るい声が聞こえてくる。
ヴァンは壁に頭を打ち付け、熱くなった額を冷やそうと試みた。
初恋なんて、自分には無縁なものだと思っていた。だが、この得体の知れない動揺がそれだというのなら、あまりにも難易度が高すぎる。
その頃、拠点の広間では、一部始終を見ていたログとメイが顔を見合わせていた。
「……なあログ。頭領、あんなに顔を赤くして。病気か?」
「いや、あれは病気じゃねえな。……重症の『お人好し病』だ。それも、銀色の特効薬にしか効かないやつだぜ」
ログは面白そうに鼻を鳴らし、酒の代わりに水を飲み干した。
「リナート、お前。その箒はいいから、こっちの野菜の皮剥きを手伝ってくれ。ヴァンに言われる前に、俺たちが仕込んでやるよ」
「はい、ログさん! よろしくお願いします」
リナートは元気よく返事をし、包丁を手に取った。
直後、ジャガイモを剥くはずの包丁が、まな板ごと真っ二つに割れるような音が響き、拠点は再び騒動に包まれる。
夕暮れ時。
結局、一日の大半を「リナートの不始末の後始末」に費やしたヴァンは、疲れ果ててソファに身を沈めていた。
目の前には、慣れない作業で指にいくつも包帯を巻いたリナートが、申し訳なさそうに立っている。
「……お前な。ジャガイモを剥くのに、なぜそんなに力が入るんだ」
「丸いものを抑えるのは、とても難しいですね。でも、次はもっと上手くやれます」
「次はねえよ。明日からは、俺の横を離れるな。……監視だ。お前が何かを壊さないか、俺がずっと見てやる」
それは事実上の「常に一緒にいろ」という宣言だった。
リナートは一瞬、きょとんとした顔をしたが、すぐに顔全体を綻ばせて頷いた。
「はい! ずっと、ヴァンの隣にいますね」
リナートの言葉に嘘はない。だが、その純粋さが、今のヴァンの心には、どんな剣よりも鋭く突き刺さるのだった。
義賊の拠点は、これまでとは違う、少しだけ騒がしくて、どこか落ち着かない熱を帯び始めていた。
義賊団『黄金の牙』の朝は早い。盗品……もとい、回収した物品の検品、武器の整備、そして街へ流す情報の精査。荒くれ者たちが忙しなく動き回る中、拠点の中心にある大テーブルに、場違いなほど静謐な空気が漂っていた。
「……おい。そこで何をじっとしている」
木階段を下りてきたヴァンが、不機嫌そうに声をかける。
視線の先には、昨夜貸し与えたぶかぶかのシャツを着たリナートが、彫像のように直立不動で立っていた。その手には、どこから持ってきたのか、毛先がボロボロになった古ぼけた箒が握られている。
「あ、ヴァン。おはようございます。今日から私も、この場所のために働こうと思いまして」
リナートは翡翠色の瞳を輝かせ、自信満々に胸を張った。
「働く? お前、何かできることがあるのか。読み書きも怪しい世間知らずが」
「掃除ならできます。汚れているところを、この棒で掃けばいいのですよね?」
リナートは意気揚々と箒を振り回した。その勢いで、棚に置かれていた空のジョッキが危うく床に落ちそうになる。ヴァンは素早い身のこなしでそれをキャッチすると、盛大な溜め息をついた。
「……やめろ。お前に動かれると、掃除どころか破壊活動になる。大人しく隅で座っていろ」
「でも、ヴァンに助けていただいた恩を返したいのです。何もせずに食事をいただくのは、私の誇りが許しません」
誇り、という言葉に、ヴァンは眉を跳ね上げた。
泥を啜り、石鹸を齧るほど困窮していた男が口にするには、あまりにも重みのある響きだ。リナートの背筋は真っ直ぐに伸びており、その立ち居振る舞いには、やはり育ちの良さを隠しきれない優雅さが宿っている。
ヴァンは苛立ちを紛らすように、自席の椅子を荒っぽく引いて座った。
「……勝手にしろ。ただし、壊れ物には触るな。あと、俺の視界をチョロチョロ動くな」
「はい! 心得ました、ヴァン」
リナートは嬉しそうに応じると、さっそく床の掃き掃除を開始した。
しかし、その手つきは危うい。箒を動かすたびに、埃を掃くのではなく、ただ右から左へ移動させているだけのように見える。挙句の果てには、壁に立てかけてあったヴァンの愛剣に興味を示し、あろうことかその鞘を掃除用の雑巾で磨き始めた。
「おい、何をしている!」
「剣が、少し曇っているように見えたので。こうして磨けば、ヴァンが戦う時に眩しくないかと思いまして」
「……お前、それはただの錆除けの油だ。拭き取ってどうする」
ヴァンは立ち上がり、リナートの手から雑巾をひったくった。
その拍子に、リナートの指先がヴァンの掌に触れる。リナートの手は、昨日よりは幾分か温かくなっていたが、指の節々は細く、労働を経験してきた人間のそれではない。
ヴァンの指が、無意識にリナートの手首を掴む。
細い。あまりにも簡単に折れてしまいそうなほど、華奢な骨格だ。
「……こんな軟弱な手で、掃除なんてできるか。これ以上、無駄な仕事を増やすな」
「あ……すみません。私は、ただ……」
リナートが眉を下げ、シュンと肩を落とす。その姿は、主人の期待に応えられなかった仔犬のようで、ヴァンの胸の奥がチクリと痛んだ。
冷たい言葉を投げた自覚はある。だが、どう接していいのか分からない。これまでヴァンの周囲にいたのは、殴り合えば分かり合えるような荒くれ者か、媚を売ってくる裏社会の人間だけだった。
こんな、ガラス細工のような生き物をどう扱えばいいのか、どの教本にも載っていなかった。
「……ヴァン、怒っていますか?」
リナートが、恐る恐るヴァンの顔を覗き込んでくる。
近すぎる。リナートの銀色の髪が数本、ヴァンの頬をかすめた。その微かな刺激だけで、ヴァンの心臓は裏切り者のように速いリズムを刻み始める。
「……怒ってねえよ。声がでかいだけだ」
「よかった。私、ヴァンに嫌われたら、もうどこにも行く場所がありませんから」
リナートは安心したように微笑み、あろうことかヴァンの腕に自分の頭を擦り寄せてきた。
懐かれる、という表現では生ぬるい。それは絶対的な信頼の証であり、同時にヴァンの理性を鋭く削り取る毒でもあった。
「おま……っ、くっつくなと言ってるだろう!」
「ええ? でも、ヴァンは暖かいですよ。このアジトの中で、一番お日様の匂いがします」
「……勝手なことを言うな!」
ヴァンは顔を真っ赤に染め、リナートを突き放すようにして更衣室へと逃げ込んだ。
扉を閉めた後も、背中越しにリナートの「ヴァン、お掃除の続き、頑張りますね!」という明るい声が聞こえてくる。
ヴァンは壁に頭を打ち付け、熱くなった額を冷やそうと試みた。
初恋なんて、自分には無縁なものだと思っていた。だが、この得体の知れない動揺がそれだというのなら、あまりにも難易度が高すぎる。
その頃、拠点の広間では、一部始終を見ていたログとメイが顔を見合わせていた。
「……なあログ。頭領、あんなに顔を赤くして。病気か?」
「いや、あれは病気じゃねえな。……重症の『お人好し病』だ。それも、銀色の特効薬にしか効かないやつだぜ」
ログは面白そうに鼻を鳴らし、酒の代わりに水を飲み干した。
「リナート、お前。その箒はいいから、こっちの野菜の皮剥きを手伝ってくれ。ヴァンに言われる前に、俺たちが仕込んでやるよ」
「はい、ログさん! よろしくお願いします」
リナートは元気よく返事をし、包丁を手に取った。
直後、ジャガイモを剥くはずの包丁が、まな板ごと真っ二つに割れるような音が響き、拠点は再び騒動に包まれる。
夕暮れ時。
結局、一日の大半を「リナートの不始末の後始末」に費やしたヴァンは、疲れ果ててソファに身を沈めていた。
目の前には、慣れない作業で指にいくつも包帯を巻いたリナートが、申し訳なさそうに立っている。
「……お前な。ジャガイモを剥くのに、なぜそんなに力が入るんだ」
「丸いものを抑えるのは、とても難しいですね。でも、次はもっと上手くやれます」
「次はねえよ。明日からは、俺の横を離れるな。……監視だ。お前が何かを壊さないか、俺がずっと見てやる」
それは事実上の「常に一緒にいろ」という宣言だった。
リナートは一瞬、きょとんとした顔をしたが、すぐに顔全体を綻ばせて頷いた。
「はい! ずっと、ヴァンの隣にいますね」
リナートの言葉に嘘はない。だが、その純粋さが、今のヴァンの心には、どんな剣よりも鋭く突き刺さるのだった。
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