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番外編・後日談2
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お昼休みが終わるまで寝ていた。さすがに午後の授業は受けようと思い、保健室から出ると、皇子が廊下に立っていた。
「あら、どうなされましたの?」
「別に」
「さすがに保健室では脳ミソは治せませんわよ」
「違う!おまえを迎えに来たんだ!」
「へ?」
「行くぞ」
また初めてのことが起きた。昔はこれを望んでたのに、何だか変な感じ。
「ねぇ、皇子」
皇子の後ろを歩きながら声を掛けた。当たり前のように「何だ」と返事をしてくれる。そう、これが当たり前になった。
「わたくし、ストッキングの下は、パンティを履いていませんの」
「うあ!?」
ずっこけそうになった皇子を横切って、先を歩いていく。保健室は一階で教室は三階だから階段を使うのだけど、その階段の前で立ち止まって皇子を見た。
「本当だと思う?」
「ま、まさか!それはさすがに……」
「どうかしら」
クスクス笑いながら階段を上っていく。皇子は階段の下でノーパンの真偽を考えていた。さっき裸だったばかりだもの。疑って当然だ。
「これが答えよ」
だからある程度上ったところで、スカートをたくしあげた。
「うあああ!!」
皇子が階段をかけ上がってきた。その勢いに驚いたけど、皇子は私を抱き上げてそのまま歩き出した。
「どうなされたの?」
「それは俺のセリフだ!何をしているんだ、お前は!」
「何って、パンティを履いているかどうか悩んでいらしたから答えてあげようと」
「いらんわ!」
「まぁ、失礼な人!私の秘部をストッキング越しで見せましたのに!」
「見せるな!」
「見たくないの?」
「……それは、その……」
「ふふっ、変態皇子ね」
「おまえには言われたくない!」
「ありがとうございます」
「褒めてない!」
「あっ」
「今度は何だ!」
「保健室のゴミ箱にパンティを入れたままでしたわ」
「……」
皇子は使っていない教室に入り、扉のすぐ近くの机に私を座らせると、「大人しく待ってろ!」と怒ってそのまま教室から出て行った。
パンティを拾いに行ったんだと思う。精液で湿ったパンティを触れる勇気がすごいわ。あの人ってどこまでも変態皇子なのね。
「んー、また授業サボっちゃうわね」
机から下りてグゥッと背伸びをした。窓側の席へ移動して、窓を開けて、そこの席に着く。
今日もいい天気。風がなびいて気持ちがいい。目を閉じて風を感じていると、何だかうとうとしてきて、腕を枕にして机に突っ伏していた。
遠くからバタバタと忙しく走る足音が聞こえてくる。変態皇子のお帰りだけど、そのままの体勢で寝たふりをしていた。
「おい!取って……何だ、寝たのか」
一体パンティをどこに隠しているのか、もしかして手に持っているのか、想像すると笑っちゃう。
「ふふ」
「おい!寝たふりをしてるんだろ!」
「あらやだバレました!あの皇子が見抜けるなんて、素晴らしいですわ!」
「あのって何だ!」
「アホ皇子」
「即答するなーっ!」
「うるさいわよ。もっと静かにしてちょうだい。先生にバレたらどうするの」
「……」
きっとイライラして口元をヒクヒクさせてる。ちょっと前まで分からなかったことだけど、今は分かる。寝取られて浮気して距離が縮まるなんて変な話。何だかんだ言って離れていくと思ったのに。
それだけ寝取られプレイにハマったのかしら?やっぱり変態皇子だわ。まぁ、変態の私としては嬉しいけど。
そうだ!
「ねぇ、皇子。遊びましょうか」
私は皇子の前の机に座った。絶対にろくな遊びじゃないって気づいてる皇子は、頬を赤に染めながらも小さく頷いた。
「素直でかわいらしいです」
「う、うるさい。で、何をするんだ」
「そうですね、……私のストッキングを破いたあとに自慰行為でもしてもらいましょうか。お好きでしょう?」
「なっ」
ポンッと赤くなった皇子にニッコリと微笑んで、太ももが見える位置までスカートを上げた。
「えっ、えっ」
「今回はどこをお破りになりますか?」
「あっ」
「外側?内側?おしり?それとも……アソコ、かしら?」
「っ」
「そこにあなたの精液をおかけください」
悩ます暇を与えずにまくし立てるように言うと、皇子はスカートの中に手を入れてがしりと骨盤を掴んだ。迷わず選んだ場所に興奮して、自分の唇をペロリと舐めた。
「素敵ですわ」
「はぁはぁ」
「ふふ、皇子ったら犬みたいに息を荒くしちゃって。とてもかわいらしいけど、まだよ、【待て】」
「っ」
興奮してる皇子は私を見上げて【よし】を待ってる。犬のような息づかいとその欲情に染まった愛くるしい瞳に、思わず皇子の頭を撫でそうになった。
でも、まだダメ。褒めるのはすべてが終わってから。今じゃない。まったく、これじゃあどっちが【待て】をしているのか分からないじゃない。
「ま、だ」
小さな声でお願いした皇子に、ゾクリとした。「よし」と言ってしまいそうな口をまたペロリと舐めて、首を横に振った。
「ダメよ」
「っ」
「それにここじゃやりにくいでしょう」
「え」
私はまた立ち上がると、今度は机を二つ並べてあお向けに寝転んだ。肘をついて上体を上げる。すぐに皇子も近づいて私の足の間に立った。
その手はスカートの中へ。そして内太ももの付け根を触る。何度も、グリグリと圧をかけながら。
「ストッキング破るの、好きなの?」
焦らす質問に皇子は即答した。
「好きだ」
だから早くって言わんばかりに、ストッキングに爪を立てる。
「とても素直ね。イイコだわ」
「まだかっ」
「私も好きよ」
「っ」
「【よし】」
つぷんとストッキングの中に指が入った。そして力強くそれを横に引っ張る。裂ける音が静かな教室に響いた。
でも、まだ終わりじゃない。
皇子は急いで制服と下着を脱いだ。露になったアレを手で握って、破れた場所を見ながら自慰行為を始めた。
その皇子の雄の荒々しさに、アソコがヒクッと動いた。もうたまらなくて、自分の指をくわえて、もう片方の手で自分を抱きしめた。
熱い。燃えるように、アソコが熱い。触られたい。舐められたい。入れられたくてたまらない。
「ぬれてるっ」
皇子の声にビクンと体が揺れた。恥ずかしくて身悶えそうで、両ひざを引っ付けて足を閉じた。
皇子は止まらなかった。
興奮で赤く染まった私の顔を見ながら、アレをしごいている。アソコじゃなくて、私の反応に興奮している。
「かわいいな」
ポンッと熱くなって、何か今頃理性も戻っちゃって、すぐに顔を背けて腕で顔を隠した。
「見せろ」
「いやです」
「お願いだっ、それが一番っ、好きだ」
「っ」
そう言われると拒否できない。私は腕を退かそうとーーでも、それよりも早く皇子の手が伸びてきて、その腕を掴んだ。
「アルザっ」
無理やり退かされた腕、すぐ近くにある皇子の顔、アソコに当たるアレの先。声を出す前に、頬にチュッとキスをされた。
「アルザっ」
「……アレックス……」
「アルザっ、アルザっ」
皇子は首に顔を埋めて何度も私の名前を呼んだ。名前の数だけ求められてると思ったら、自然とアレックスの首に腕を回していた。
「アルザっ、もうっ」
「ええ、アレックス、もういいわ」
アソコに当たっていたアレが押し込まれていく。どんどん中にきてる。そこまで大きくもない、太さだって特にないのに、アソコが歓喜している。皇子のアレに細胞すべてが喜んでいる。
じゅぷんと奥まで入って、私は頭を抱えながら喘いだ。
「あああっ!」
「アルザっ、すごいよっ、おまえの中っ」
「しゅごっ、おうじのっ、いいっ!」
ここまで感じるのも初めてだ。皇子のアレが中の粘膜を擦るたびに、イクっていう感覚が上っていく。皇子はただ奥を目掛けて突いてるだけなのにっ、何でっ、こんなのっ、いいの!?
「おうじっ、イッちゃう、わたしっ」
「おれもっ、アルザ、おれもっ、イクっ」
「キスしてっ、されながらイクのっ、すきなのっ」
「んっ」
がぷりと皇子の唇が私の唇を食べた。ぬるりと入ってきた舌を絡め合って、下は下でもっとぐっしょり絡み合ってて。皇子を抱きしめながらアソコを震わせたら、それに吸われるかのように、皇子のアレが脈打った。
当たり前のように、限界まで奥に当てながら射精する。遠慮なしの射精のやり方に興奮してまた体が震えた。
「アルザ」
「ん」
「アルザ」
甘えるように首にすり寄る皇子の頭をそっと撫でた。
「なーに」
「もっと、したい」
「わたしも」
「帰ろう、アルザ」
「授業は?」
「サボる」
「サボって子作り?お義父様が聞いたら飛んで喜びそうな話ね」
「好きだよ、アルザ」
待ち望んだ言葉なのに、それでも傷は埋まらない。それが悲しくて、でも愛しくもある。
「そうね、これはただ……破った話よね」
裏切りの代償は誰よりも私が一番知っている。ご主人様との約束を破った。その代償がどうなるのか分からない。
だけど、
「帰りましょうか」
「いいのか」
「子作りするのでしょう?皇子の子種をたくさん植え付けてくださいませ」
「言い方!」
「いっぱい中に出して?」
「言い方っ!」
「朝までかわいがってくださいね」
「おう」
「言い方が悪いわね。お嬢様よろしくお願いします、でしょう?」
「何で!?」
だけど、私は、知らないふりをして皇子に抱かれることを望んだ。裏切り者、その言葉が頭から離れなかった。
「あら、どうなされましたの?」
「別に」
「さすがに保健室では脳ミソは治せませんわよ」
「違う!おまえを迎えに来たんだ!」
「へ?」
「行くぞ」
また初めてのことが起きた。昔はこれを望んでたのに、何だか変な感じ。
「ねぇ、皇子」
皇子の後ろを歩きながら声を掛けた。当たり前のように「何だ」と返事をしてくれる。そう、これが当たり前になった。
「わたくし、ストッキングの下は、パンティを履いていませんの」
「うあ!?」
ずっこけそうになった皇子を横切って、先を歩いていく。保健室は一階で教室は三階だから階段を使うのだけど、その階段の前で立ち止まって皇子を見た。
「本当だと思う?」
「ま、まさか!それはさすがに……」
「どうかしら」
クスクス笑いながら階段を上っていく。皇子は階段の下でノーパンの真偽を考えていた。さっき裸だったばかりだもの。疑って当然だ。
「これが答えよ」
だからある程度上ったところで、スカートをたくしあげた。
「うあああ!!」
皇子が階段をかけ上がってきた。その勢いに驚いたけど、皇子は私を抱き上げてそのまま歩き出した。
「どうなされたの?」
「それは俺のセリフだ!何をしているんだ、お前は!」
「何って、パンティを履いているかどうか悩んでいらしたから答えてあげようと」
「いらんわ!」
「まぁ、失礼な人!私の秘部をストッキング越しで見せましたのに!」
「見せるな!」
「見たくないの?」
「……それは、その……」
「ふふっ、変態皇子ね」
「おまえには言われたくない!」
「ありがとうございます」
「褒めてない!」
「あっ」
「今度は何だ!」
「保健室のゴミ箱にパンティを入れたままでしたわ」
「……」
皇子は使っていない教室に入り、扉のすぐ近くの机に私を座らせると、「大人しく待ってろ!」と怒ってそのまま教室から出て行った。
パンティを拾いに行ったんだと思う。精液で湿ったパンティを触れる勇気がすごいわ。あの人ってどこまでも変態皇子なのね。
「んー、また授業サボっちゃうわね」
机から下りてグゥッと背伸びをした。窓側の席へ移動して、窓を開けて、そこの席に着く。
今日もいい天気。風がなびいて気持ちがいい。目を閉じて風を感じていると、何だかうとうとしてきて、腕を枕にして机に突っ伏していた。
遠くからバタバタと忙しく走る足音が聞こえてくる。変態皇子のお帰りだけど、そのままの体勢で寝たふりをしていた。
「おい!取って……何だ、寝たのか」
一体パンティをどこに隠しているのか、もしかして手に持っているのか、想像すると笑っちゃう。
「ふふ」
「おい!寝たふりをしてるんだろ!」
「あらやだバレました!あの皇子が見抜けるなんて、素晴らしいですわ!」
「あのって何だ!」
「アホ皇子」
「即答するなーっ!」
「うるさいわよ。もっと静かにしてちょうだい。先生にバレたらどうするの」
「……」
きっとイライラして口元をヒクヒクさせてる。ちょっと前まで分からなかったことだけど、今は分かる。寝取られて浮気して距離が縮まるなんて変な話。何だかんだ言って離れていくと思ったのに。
それだけ寝取られプレイにハマったのかしら?やっぱり変態皇子だわ。まぁ、変態の私としては嬉しいけど。
そうだ!
「ねぇ、皇子。遊びましょうか」
私は皇子の前の机に座った。絶対にろくな遊びじゃないって気づいてる皇子は、頬を赤に染めながらも小さく頷いた。
「素直でかわいらしいです」
「う、うるさい。で、何をするんだ」
「そうですね、……私のストッキングを破いたあとに自慰行為でもしてもらいましょうか。お好きでしょう?」
「なっ」
ポンッと赤くなった皇子にニッコリと微笑んで、太ももが見える位置までスカートを上げた。
「えっ、えっ」
「今回はどこをお破りになりますか?」
「あっ」
「外側?内側?おしり?それとも……アソコ、かしら?」
「っ」
「そこにあなたの精液をおかけください」
悩ます暇を与えずにまくし立てるように言うと、皇子はスカートの中に手を入れてがしりと骨盤を掴んだ。迷わず選んだ場所に興奮して、自分の唇をペロリと舐めた。
「素敵ですわ」
「はぁはぁ」
「ふふ、皇子ったら犬みたいに息を荒くしちゃって。とてもかわいらしいけど、まだよ、【待て】」
「っ」
興奮してる皇子は私を見上げて【よし】を待ってる。犬のような息づかいとその欲情に染まった愛くるしい瞳に、思わず皇子の頭を撫でそうになった。
でも、まだダメ。褒めるのはすべてが終わってから。今じゃない。まったく、これじゃあどっちが【待て】をしているのか分からないじゃない。
「ま、だ」
小さな声でお願いした皇子に、ゾクリとした。「よし」と言ってしまいそうな口をまたペロリと舐めて、首を横に振った。
「ダメよ」
「っ」
「それにここじゃやりにくいでしょう」
「え」
私はまた立ち上がると、今度は机を二つ並べてあお向けに寝転んだ。肘をついて上体を上げる。すぐに皇子も近づいて私の足の間に立った。
その手はスカートの中へ。そして内太ももの付け根を触る。何度も、グリグリと圧をかけながら。
「ストッキング破るの、好きなの?」
焦らす質問に皇子は即答した。
「好きだ」
だから早くって言わんばかりに、ストッキングに爪を立てる。
「とても素直ね。イイコだわ」
「まだかっ」
「私も好きよ」
「っ」
「【よし】」
つぷんとストッキングの中に指が入った。そして力強くそれを横に引っ張る。裂ける音が静かな教室に響いた。
でも、まだ終わりじゃない。
皇子は急いで制服と下着を脱いだ。露になったアレを手で握って、破れた場所を見ながら自慰行為を始めた。
その皇子の雄の荒々しさに、アソコがヒクッと動いた。もうたまらなくて、自分の指をくわえて、もう片方の手で自分を抱きしめた。
熱い。燃えるように、アソコが熱い。触られたい。舐められたい。入れられたくてたまらない。
「ぬれてるっ」
皇子の声にビクンと体が揺れた。恥ずかしくて身悶えそうで、両ひざを引っ付けて足を閉じた。
皇子は止まらなかった。
興奮で赤く染まった私の顔を見ながら、アレをしごいている。アソコじゃなくて、私の反応に興奮している。
「かわいいな」
ポンッと熱くなって、何か今頃理性も戻っちゃって、すぐに顔を背けて腕で顔を隠した。
「見せろ」
「いやです」
「お願いだっ、それが一番っ、好きだ」
「っ」
そう言われると拒否できない。私は腕を退かそうとーーでも、それよりも早く皇子の手が伸びてきて、その腕を掴んだ。
「アルザっ」
無理やり退かされた腕、すぐ近くにある皇子の顔、アソコに当たるアレの先。声を出す前に、頬にチュッとキスをされた。
「アルザっ」
「……アレックス……」
「アルザっ、アルザっ」
皇子は首に顔を埋めて何度も私の名前を呼んだ。名前の数だけ求められてると思ったら、自然とアレックスの首に腕を回していた。
「アルザっ、もうっ」
「ええ、アレックス、もういいわ」
アソコに当たっていたアレが押し込まれていく。どんどん中にきてる。そこまで大きくもない、太さだって特にないのに、アソコが歓喜している。皇子のアレに細胞すべてが喜んでいる。
じゅぷんと奥まで入って、私は頭を抱えながら喘いだ。
「あああっ!」
「アルザっ、すごいよっ、おまえの中っ」
「しゅごっ、おうじのっ、いいっ!」
ここまで感じるのも初めてだ。皇子のアレが中の粘膜を擦るたびに、イクっていう感覚が上っていく。皇子はただ奥を目掛けて突いてるだけなのにっ、何でっ、こんなのっ、いいの!?
「おうじっ、イッちゃう、わたしっ」
「おれもっ、アルザ、おれもっ、イクっ」
「キスしてっ、されながらイクのっ、すきなのっ」
「んっ」
がぷりと皇子の唇が私の唇を食べた。ぬるりと入ってきた舌を絡め合って、下は下でもっとぐっしょり絡み合ってて。皇子を抱きしめながらアソコを震わせたら、それに吸われるかのように、皇子のアレが脈打った。
当たり前のように、限界まで奥に当てながら射精する。遠慮なしの射精のやり方に興奮してまた体が震えた。
「アルザ」
「ん」
「アルザ」
甘えるように首にすり寄る皇子の頭をそっと撫でた。
「なーに」
「もっと、したい」
「わたしも」
「帰ろう、アルザ」
「授業は?」
「サボる」
「サボって子作り?お義父様が聞いたら飛んで喜びそうな話ね」
「好きだよ、アルザ」
待ち望んだ言葉なのに、それでも傷は埋まらない。それが悲しくて、でも愛しくもある。
「そうね、これはただ……破った話よね」
裏切りの代償は誰よりも私が一番知っている。ご主人様との約束を破った。その代償がどうなるのか分からない。
だけど、
「帰りましょうか」
「いいのか」
「子作りするのでしょう?皇子の子種をたくさん植え付けてくださいませ」
「言い方!」
「いっぱい中に出して?」
「言い方っ!」
「朝までかわいがってくださいね」
「おう」
「言い方が悪いわね。お嬢様よろしくお願いします、でしょう?」
「何で!?」
だけど、私は、知らないふりをして皇子に抱かれることを望んだ。裏切り者、その言葉が頭から離れなかった。
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